乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
通報 |
>>大典太 >>1068
いかにも。我は今の形の日本刀が生まれいづる時代の剣、他の刀剣達は言わば我が子のようなものよ。父と呼び崇め慕ってくれてもよいぞ。…早速父と呼んでみてくれぬか?( どれどれと耳に手を添え、彼の方へと向けて← )うむ、よいぞ。この父を気遣い屈むとは優しい子よ。どれ、父が思う存分甘やかしてやろう。( 撫でやすい位置にまで屈んでくれた彼の頭を手のひらでふわっ…と撫で )――ほほ、これは思うた以上に撫で心地のよい髪よ。( 目を細め表情を和らげ )
>>大包平 >>1089
ほほ、では逆に子に注目を浴びるよう祈るとしよう。人目が集まるのは魅力ある証拠。子が人気者であれば父も鼻が高いというわけよ。――では我の主と子の主に許可を取らねばならぬな、……ふむ。この機械の操作はこうであったな。( すっ…と流れる動きで懐から端末を取り出せば、画面をぐりぐり押して← )どの刀剣達も我にとっては皆等しく子になる。照れぬでもよいぞ。――おや、その金平糖を選びおったか。我の持ち運ぶ金平糖は少し他とは違くてな、一粒一粒色によって味が変わる。( 此方も黄緑色のを一粒摘み口に運ぶと、味わうように食べて )
ほほ。他ならぬ子の頼み、町へ赴くとまでは言わず戻った後でも我の気に召すのを見せようぞ。その中で子が気に入るのが出来たのなら本望よ。……鶯丸とは子の同郷の刀であったな。よく縁側や部屋で茶を飲む姿を見かける。仲はよいのか?( ふと気になった事を )心得た。では、この文は蹴るよう頼むぞ。( ほほ )
>>浦島 >>1104
ほう、よい好みをしておる。我もほくほくした物は好むが、ねっとりと甘みがある方がより良いと感じるな。我らの好みは違うが、これから食す薩摩芋は互いの好みが一致する品であればよいな。( ほほ )――さて、それを食すためには落ち葉を集め薩摩芋を蒸すという作業がある。早めに取り掛かろうぞ。( 彼の頭を撫でた後、彼の肩に乗っている亀の甲羅を撫で。たおやかに微笑み )まずは厨で薩摩芋を用意する…であったか?
トピック検索 |