乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
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>>大包平 >>1041
ほぅ―――ならばいずれ旅立つ時のため、今から我と町へ行かぬか?あらかじめ予行練習しておけば、その時に思わぬ出来事に遭遇しても対処できるであろう。( ふむ )よしよし、素直で愛い子よの。( 彼の背中ぽすぽす撫でると、嬉しそうに顔を綻ばせ誉桜をふわ…ひら…と降らせて。袖口から色とりどりの金平糖を取り出せば )甘い物でも食べるか?
ほほ、花弁が舞って美しい光景よ。…我と太鼓鐘で伝えるのを迷っておったが、名簿の更新ご苦労であったな。どれ、礼も含めてこの父が子の望みを叶えてやろう。何か要望はあるか?( 瞳見て返答を待つ )そうよな、この我も同じよ。父と子でその手の話をするのは如何なものかと思うてな。……お互いに話せる会話が見つからぬのなら、ここから新たに話をしよう。子も、それでよいか?( ゆるりと首傾げ確認をとり )
>>大典太 >>1051
話したい事もある、が…まずは父として子を可愛がりたいと思うておる。どれどれ、この我に頭を撫でさせてみよ。( すっ…と上へと手を伸ばせば彼の頭を撫でようとし )――っ……届かぬな。( 精一杯背伸びをし← )
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