【刀剣乱舞】今日も本丸は平和です【なりきり】

　
　
　
遅くなっちゃって本当にごめんね…！下書きを見たら一ヶ月も前でびっくりしたよ。今からざっとお返事していくけど時効になってるような会話は蹴ってもらって大丈夫だからね。


>>1553
>>宗三さん
っふふ、あれから色々と続報が出たし、舞台に至ってはキービジュアルも出たんだよね。…どう？宗三さんの所の主は生きてる…かな？（　手ひら／←　）──ああ、チケット戦争……、新しいミュージカルの方も相変わらず凄いみたいだね。うちの主は一周回って「今回も凄いな」って眺めるだけだったよ（　あはは　）あっ、そう言えばこの話をしていた時はまだ土佐藩への道が開かれていた頃だよね。今はまた聚楽第の道が開かれているけどどう？目指せ乱舞レベルカンストって感じで長義さん探し頑張ってるのかい？（　はた　）


>>1556
>>貞ちゃん
ふふ、我ながら妙案だと思ったんだ。冷えてるから楽しみにしててね。（　浮つく心のまま首を傾げては、その反動でからんと既に溶け始めた氷が擦れて動いた音を響かせ。相手の気遣いにひとつ頷いて見せると縁側に向けて歩を進め　）ありがとう、貞ちゃん。さすがに厨の前は人通りも多いからか明るいね。…んんー、今から楽しみで仕方ないよ。あ、そうだ。貞ちゃん、（　不意に湧いた悪戯心赴くまま、軽く呼び止めると前触れもなく手に持った冷えたソーダ瓶を相手の頬に近付け　）

もう、貞ちゃんってば親バカ…じゃないけど似たようなものになりそうだよね。んん、でも…大般若くんも小竜くんも謙信くんも小豆くんも皆大切な子なんだから、可愛い自慢なら僕だって負けないよ！（　人差し指ぴん　）…だけどね、僕からしてみれば貞ちゃんも可愛い相棒だから構いたくなっちゃうんだ、なんて。っふふ、凄く想像ついちゃうなぁ。清光くんとか言いそうだよね。「 どっちかって言うと太鼓鐘の方が甥じゃない？ 」みたいな感じで（　思い浮かべつつ耐えぬ笑い零し　）

あっはは、大袈裟だなぁ。…うん、でもそうだね。貞ちゃんと一緒に食べたから何倍も美味しく感じるよ。──ん～、本当に僕は幸せ者だなぁ。（　表情から手に取るように分かるほど幸せそうに緩まる頬につられて小さく笑みを浮かべ、そのまま自身ももうひとくち口へと運ぶと気分まで解けるような美味しさに片手を頬に当て　）っふふ、それにしてもスポンジは伽羅ちゃんのお墨付きなんだ？もう、ずるいなぁ。皆だけで盛り上がってるなんて（　ごくん。ケーキを嚥下すると中々誘っても参加してくれないであろう人物も参加していたことにぱちりと隻眼瞬かせ、嬉しさ８割残りはその場に居あわせることが出来なかったむず痒さに冗談ながらも拗ねたような言葉を足して　）

貞ちゃんもお疲れ様！僕も凄く遅くなっちゃったけど貞ちゃんからの激励、ちゃんと届いてたよ。──あははっ、いいと思うよ。僕の作ったご飯を美味しそうに食べてくれる貞ちゃんを見るのは好きだからね。……ううん、それにしても両手でかぁ。手に持って食べられるものを練習しておかなくちゃ。（　斜め上の解釈すればうんん、と唸り　）
　
　
　

　
　
　
>>1559
>>清光くん
っふふ、ごめんごめん。（　相手らしい反応に思わず口元緩み　）だって僕としては食べてもらえるだけで嬉しいんだ。だからね、それだけで僕にはご褒美なんだよ。（　ふふ　）──あ！それならこういうのはどうだろう？清光くんはセンスもいいしね、一緒に飾り付けを考えたり。…ね？（　首傾げ　）ほら、今の季節はオレンジやレモンの輪切りをあしらった洋菓子も多いし、見た目を夏らしくするにはどうしたものかなって考えてたんだ。
ん、映画かぁ。うちの主は見に行ったりってことはしないんだ。映画は円盤の方を予約しようかなって考えてたんだけど──…出遅れた、かも？その感じだと清光くんは主と見に行ったのかい？すごく評判良かったみたいで気になってる事には気になっててね（　ううむ　）あ、CD欲しさに先日真剣乱舞祭の写真集？は本丸に届いてたよ（　思い出したように両手胸の前でぱちん　）


>>all
一人一人に返したいんだけど僕も中々時間が取れなくて纏めてになっちゃうけどごめんね…！久々に皆の顔が見られて本当に良かったよ（　眦ゆる　）皆も忙しいんだね。暑さもそろそろ真っ盛りになってくる頃だし、無理はせずしっかり水分補給もして夏を迎えてね。本来ならアンカなしの所でイベントについて話したいし、いつもなら話してるんだけど──…時間があきすぎて何が何だか。（　あはは／苦笑　）あ、でもひとつだけうちの本丸でいいことがあったんだ。実はね、ついに小豆さんが来てくれてね。やっと全員揃ったんだ。ここ一週間くらい長船部屋では毎日が宴会騒ぎだよ（　頬掻き　）またしばらく賽の目に弄ばれる生活（　聚楽第　）が始まっちゃうけど皆も頑張ろうね…！聚楽第への道が閉鎖されたら今度はおて──…んん、槍の極かぁ。この調子だと太刀の極は薙刀の後になりそう、かな。
　
　
　

　
　
　
「 いやはや！鳴狐がのんびりと稲荷寿司を作っている間に随分と時間が経ってしまいましたよう！ 」

──そうだね。本当ならそろそろ誰かと変わる頃だけど今回はあるじにお願いして、もう少しここに居ることになった。

「 というわけですのでもう暫く鳴狐とわたくしお供のキツネをどうぞよろしくお願い申し上げます！ 」


>>1558　→　>>1569
>>村正　→　>>骨喰

きたよ。こっちが骨喰の、こっちは鳴狐の。（　テーブルに運ばれたきな粉と抹茶のわらび餅を相手の方へ、抹茶パフェをそれぞれ自分達に近い場所に置き直し　）そう、膝丸に進められた。早いから髭切を待たせることがなくていい店だって。

「 ほほう、お八つ当番ですか。もちろんありますとも！わたくしはありませんけれども！ 」

うん。その時はかき氷にしたと思う。そろそろ暑くなってきたし次にお八つ当番になった時はかき氷にする。骨喰は？

＿＿＿＿

あ、それだと切りすぎ──…（　一足遅く重力に逆らえずもったりと袋から流れ出そうになる生地に慌てて受け皿とばかりに手を出し　）意外。骨喰も大雑把な所、あるんだね。

「 やや！もう書く人物を決めておられると！……それにしても目と鼻と口…、それではあれになりかねませんよう。…なんと言いましたかねえ 」

───…にこちゃん。（　ぼんやり黄色い丸に簡素なパーツ描かれた例のアレを思い浮かべつつ、ぽつり　）

「 そうです！そう！それになりかねません…！前髪をしっかり描きましょう！それで、鳴狐は決めたのですか？ 」

………内緒。言わない。（　先を切った袋を持ち直し、温まり始めたフライパンになにやら描き始め／丸い輪郭に三角耳　）


>>1560
>>大倶利伽羅

「 やや！大倶利伽羅どのではありませんか！───ははあ、そちらも修行から戻られたのですねえ！ 」

大倶利伽羅、お疲れ。鳴狐も最近戻った。

「 全力で馴れ合いとは楽しみですよう！ほら、鳴狐も馴れ合うのですよう。 」

──キツネ、うるさい。こっちも他の本丸の鳴狐とは少し違うかもしれない。…具体的には、よく喋る。それでも良かったらこれでも食べて。（　作りたての稲荷寿司が並んだ重箱を相手見せるように傾け　）


>>1561
>>肥前

「 ───！な、鳴狐え！肥前どのですよう！ 」

──知ってる。…肥前、この前の土佐藩はお疲れ様。鳴狐も何度か出陣した。あの動く敵大将には煮え湯を沢山飲まされたね。

「 本当にあれは困りましたよねえ。それどころか南海どのには、まだ罠を掛けるのかと怒られたましたしねえ 」

…うん。でもその場に肥前もいた。他の本丸も怒られたの？宗三の本丸にも同行したって聞いてるけど。（　じっ　）
　
　
　

支援上げ

あ、あつい...。つゆもまっただなかですけど、あいまにはれのひがくるとどうしてもむしあついです。( ふう/額の汗拭い )
みんなもあつさにやられてないといいですけど...。


>1573 匿名さん
わーい！ごしえんありがとうございます！( にこにこ )
ぼくもなかなか かおをだせていないですけど、こうしてここをきにしてくれるひとがいて とってもうれしいです！

匿名さんも、あめやあつさにきをつけてくださいねー！( 手ぶんぶん )

おっと、大分遅くなっちまってすまねえな。今から分けて投稿するが、会話量が多いと思ったらどんどん削ってくれていいぜ！（　良い笑顔　）


《　太鼓鐘貞宗　》


＞＞みっちゃん　　　>>1570


おう、そうだな！それにこう明るいと部屋を出て廊下を歩ったときよりも、みっちゃんの男前な浴衣姿がより鮮明に見えていいな！（　此方も向かうべく相手の隣を歩くと、何度見てもその度に思う彼の様にうんうんと自慢げな笑みで目を閉じ頷いて。ふと名前を呼ばれ振り向けば突然頬に感じた冷たさに目を白黒させ　）──ん？なんだ、みっちゃん…うぉおっ！冷てぇ！いきなりヒヤッとしたからびっくりしたぜ…！でもこれだけ冷えてたら飲むのがすっげー待ち遠しくなっちまうな！（　にかっ　）あ、そうだ。縁側に着く前に相談したいことがあるんだが、みっちゃんは着いたら花火と晩酌どっちを先にやりたいかはあるか？

へへっ、ありがとな。俺もみっちゃんがしっかりしてるけど可愛いとこもある、そんな最高の相棒だから自然と一緒に居たくなるんだよな。（　照れくさそうに　）──確かに、清光なら言いそうだぜ。…にしても俺が甥かぁ。いや、可笑しくはないんだろうけどよ、ちょーっちこれは想像つかねえな。みっちゃんはどうだ？（　腕を組み考えるもイメージが湧かず　）

ははっ、すまねえな。そうするつもりじゃなかったんだが、みっちゃんに旨く出来たものを食べてほしいと思ったらな。俺も伽羅も、本人には内緒で喜ばせたいって思うほどみっちゃんが大好きなんだぜ。（　いつもの彼とは違った珍しい反応にニッと白い歯を見せ笑えばティーポットが置かれた台で手馴れた動きでドリンクを作り。カラン、氷とグラスが涼しげな音を立てるアイスティーを１つ彼の前へ置き。もう１つは手元に残すと　）この時間帯はちょーっち日差しが暑いからな。残った紅茶に蜂蜜とオレンジの果汁を加えてフルーティーにアレンジしてみたぜ！そういや果物といえば畑で枝豆と梨がたくさん取れるようになったよな。畑当番の休憩中に味見も兼ねて梨を齧ったりするのが最近の楽しみでよ、よく当番仲間と一緒に食べてたりするぜ。（　氷でよく冷えたドリンクを一口飲みつつ　）

おう、それは良かったぜ！みっちゃんも暑い中仕事お疲れ！お互い忙しくて大変だが、熱中症には気をつけて過ごしてくれよ！───あ、確かにそうだな。箸で掴んで食べる料理だと両利きじゃない限りは食べられないからなぁ。特にみそ汁を食べるときなんかは苦労しそうだぜ…！（　ごくり　）手で持つ料理だとサンドイッチやピザなんかもあるが、食べやすさで言ったらおにぎりが一番だよな！味や具はみっちゃんが旨いとオススメするのを食べてみたいんだが、みっちゃんはどういったのが好きなんだ？海苔１つでもパリパリ派やしっとり派で分かれたりするよな！（　後頭部で手を組み　）


＞＞匿名さん　　　>>1573


おっ、支援上げしてくれてありがとな！匿名さんさえよければ、またこうして遊びに来てくれよ！（　にっ　）

＞＞今剣　　　>>1574


おおっ、今剣！会えて嬉しいぜ！（　パッと笑い　）そうだな。梅雨も終わって本格的な夏が始まったけどよ、じりじりと照りつける日差しにはちょっち厳しいものがあるよな。そうだ、外出時に持って行く飲み物は冷やしたものより凍らせたものを持っていくといいぜ！ほどよく氷が解けるとキンキンに冷たい水分が取れるうえに、外側の容器を額とか首元に当てるとひんやりして涼しいぜ！ぜひ試してみてくれよ！（　親指ぐっ　）


《　骨喰藤四郎　》


＞＞鳴狐　　　>>1572


本当に来るのが早いんだな。……そうか。これならまた鳴狐と一緒に兄弟全員で来てもそれほど待つこともなさそうだ。（　運ばれてきた菓子を置き直してくれた彼に短く礼を述べ　）──かき氷か、いいな。それなら涼もとれるし好きなシロップを数種類かけて食べても美味しそうだ。兄弟達の楽しそうな様子が目に浮かんでくる。（　微かに微笑み　）俺はこの間書物で読んだ、スイカの皮を器に使ったスイカゼリーにしようと思う。食べるときは普通の西瓜と切り方を同じくしたほうが良い書いてあった。…これがわらび餅か。とても透き通る色をしている。（　見慣れない透明な餅に驚きのあまり数秒瞳を瞬くと、抹茶のわらび餅を２つずつ小皿に取り分け彼と狐の前へ置き　）

…すまない。狙った箇所に切ろうとしたんだが難しいな。（　相手の掌へ生地が落ちなかったことに僅かながら安堵するとすでに温まっていたフランパンの上へ袋を持ち。生地が流れ過ぎないよう調整しながら世話焼きの兄弟の顔を描き　）そうだな、兄弟が完全なにこちゃんにならないように前髪も描こう。狐、助言ありがとう。鳴狐は何を……ああ。喜んでくれるといいな。（　隣のフライパンで描かれているものを見ればお供の狐に視線を移し。１つ頷いて　）

そうか、鳴狐もか。俺も主殿に話をしてもう少し長く居る許可を取った。此方からももう暫く頼む。それとこの会話には反応しなくていい。

( / 支援上げ )

　
　
　
待たせてしまってごめんね…！もっと早くに返せると思ってたんだけれど、もう１ヶ月以上も経ってるだなんて思わなかったよ。なるべく早くに返事が出来るように努力はするつもりだからね、もう少しだけ待っていて貰えると嬉しいな。（　眦を和らげ窺うように首を傾げて　）

支援あげをしてくれた匿名さんもありがとう。（　ふふ　）お祝いをし損ねちゃったけれど、ここも１年経ったんだってね。皆と過ごす日々はとても楽しかったよ。これからも仲良くしてくれると嬉しいな。……うーん、もっと格好良くお祝いしたかったんだけど…ちょっと格好付かなかったかな。
　
　
　

突然ですげー自分勝手ですまねぇが、諸事情で今日限りこの本丸を出て行くぜ！
この本丸で過ごした数々の日々、絶対に忘れないぜ。俺の刀生で一番楽しかった思い出だって胸を張って言えるからな！（　へへっ　）


全員に…ってわけにはいかなかったが、俺がここで長く世話になった刀達に言葉を残すな。

乱、今まで世話になったな！あんまり言い過ぎるのもなーって思ったが思い切って言うぜ！俺は乱が本丸の主だったことすげー感謝してる。乱がこうして本丸を作るって行動に移さなかったら、ここで逢えた数々の刀たちと話すなんてことできなかったし、乱とも会えなかった。だから感謝しても全くしきれないくらい、凄く凄く嬉しかったぜ！ただ何かに悩んだときは自分の別の本丸でもいいから言葉にしてほしい。乱みたいな優しい奴には１振りで無理してほしくねえからな。今まで、ありがとな！

清光とは正直、この名前の呼び方になるまで仲良くなれると思ってなかった。一見オシャレ好きで流行り物が好きそうに見えるが、実はどの刀よりもしっかり者で気遣いもできる常識刀だったってこと知ってるぜ。伽羅が来たときも、その根本的な部分は変わらずに俺と会話してくれて嬉しかった！物吉も本丸に来てくれてありがとな。兄弟刀にもなれて俺は本当に果報者だぜ…！今までありがとな！

みっちゃんが俺の顕現初の相棒であったこと、何よりも嬉しかったぜ！すげーしっかりしているように見えて意外と抜けているのも数ある魅力のうちの１つだと思うぜ。こんのすけにもたくさん世話になったな。色々と約束をしたのに俺から破ることになっちまって悪い。（　申し訳なさそうに　）みっちゃんとは不思議な縁があるからまたどこかで逢うんじゃねえかなーって思ってるぜ。今までありがとうな！

今剣、いつもこの場所を上げてくれてありがとな！毎回ありがとうって言葉にするのは言いすぎると思って控えていたんだが、上げる度に心の中でお礼は言ってた。けど、最後になって思ったんだが大切なことは思うだけじゃなく言葉にするのも大事だったってことに気づいたぜ。最近は忙しいみたいであんまり話せなくなっちまったけど、今剣と会話するのすげー楽しかったぜ！今までありがとな！

宗三って意外と茶目っ気があるよなーって前々から密かに思ってた！他所本丸の俺はどうか知らないが、この本丸に顕現した俺はそんな宗三の一面が何気に面白くて大好きだったぜ！どんな刀相手でもその姿勢を崩すことなく会話するのは結構尊敬してたな。宗三の主も普段控えめであまり表立って出ることはないが、一緒に月見をして散歩できたことすげー嬉しかったぜ！今までありがとな！


最後になったが、俺はこの本丸に来れて良かったって本当に心の底から思うぜ！またどこかで会うことがあれば、そのときはよろしくな！（　にかっ　）じゃあ、またな！（　大きく手を振り　）

　
　
　
あれから一年近く経ったんだね。実は貞ちゃんが旅立つ時すぐに気付いたんだけど中々言葉に出来なくて。でも今日は、…──違うね。今日だけはきちんと皆に伝えなきゃと思って帰ってきたよ。今から僕は修行に出ようと思うんだ。もう主からも了承済みでね、……あはは、言わなくても分かってるって？それもそうか。（　恥ずかしそうに身に付けた修行道具を指先で弄り　）修行から戻るのがいつになるかも分からない。だから今日限りで僕もこの本丸を去ろうと思うんだ。ごめんね、遅くなっちゃって。色々見てくるつもりだよ。政宗公の傍で真の格好良さを学んでくるからまたいつか逢えたらその時はよろしくね（　眦和らげ　）

それじゃあ皆もお元気で。暑い日が続くけど体調には気を付けて時には自分をしっかりと甘やかしてあげるんだよ。厨当番は昔と比べて刀も増えたから心配はしてないけど僕が居なくてもきちんと好き嫌い無く食べること。…なんて、そんな困った子は居なかったかな。最後に纏めてになっちゃうけど皆本当にありがとう。実際にここで話していたのは一年半くらいだったかな？毎日とても楽しく過ごせたよ。この本丸に顕現出来て本当に良かった。またね。…──皆の行く末がどうか幸せでありますように。（　旅装束を翻しくるりと本丸に背を向け、外に向かって歩み出し　）
　
　
　

みなさん おひさしぶりです！
ありきたりなしゃざいになりますが、とつぜんかおをださなくなってしまって ほんとうにごめんなさい...。

たいこがねのたびだち、しょくだいきりのたびだち…どちらもきづいて、そしてことばをかけずにいてしまいました。
はんのうしてしまえば、もうここからふたふりとも かんぜんにいなくなってしまうってわかっていたので......なんて、わがままですよね。ぼくじしんが あしをとおざけていたのに...。

ほんとうはたくさんはなしたいことがあります。いまさらだけど、ゆるされるのであればみんなとまた、むかしみたいにたのしくはなしたい...ううん、はなしたかった です。

...あまりながながとはなしてしまうのも いまとなってはちがうし、ぼくのはつげんもここまでにしておきます。

なんでいまになってここにかきこんだかだけ きいてもらいたくて！
ねえみんな、ここの あぷり があるのしっていますか？りりーすされてから、もうしばらくたっているので...ぼくがきづくのがおそくて、みんなはもうしっているかもですけど。(えへへ)
そのあぷりのしょうかいがぞうにね、なんとこのすれがのっていたんです！もちろん、たいとるだけですけど！でもでも、それってすごくないですか？かずあるおへやのなかから、ぼくたちのこのほんまるがたまたまのっているなんて...ぼくもうかんどうして、そのいきおいのままここにきて いまにいたるわけなんですけど...。

...さて、ではぼくもそろそろしつれいします。ながくなりましたが、さいごに！

ぼくは、ここでであったみんなのことをぜったいわすれません。いつまでもいつまでも、みーんなだいすきです！
ぼくとはなしてくれて、あそんでくれてありがとう！
ここからたびだったみんなのしあわせを、もじがあふれるこのせかいのどこかから、ぼくはずっとねがっています！

...とりっぷのもじれつすらもわすれてしまった、ふがいないぼくですみません。
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とりっぷをつかえないことでしょうめいになるかわかりませんが、このもじれつがぼくです。しょくだいきりがつくってくれた「刀帳」からひっぱってきました。

──ではみんな、おげんきで！
またあうひまで。

加州清光、入りまーす。


あー……その、何も言わずに去ってごめん。俺、すっごい感じ悪かったよな。（　もご　）あの場所で今剣が言葉を残してたことにようやく気付いて、そのまますっ飛んで来ちゃった。また此処を覗きに来てくれると信じて、いくつか言葉を置いとくね。


まずは貞宗。正直言って、俺もあんたとそこまで仲良くなれるなんて思ってもみなかった。個々の繋がりは縁のある刀だけじゃないんだな、って知った。それを教えてくれてありがと。またどっかで逢えるといーね。

次に光忠。かなり遅くなったけど、俺の主の就任記念日を祝ってくれてありがと。…旅立ち、見送れなくてごめんな。格好良さとは何か、強さとは何かをしっかり学んで光忠んとこの主を守り抜いてね。

最後に今剣！今剣があの場所に来ていなかったら、俺は二度とこの本丸には帰ってなかったと思う。本当にありがと。もしまたこの本丸に顔を出す時があったらさ、その時は俺と会話しようよ。…なんて、おこがましい発言だよな。ま、気が向いた時でいいから考えてみて。


この本丸に帰ってみて、改めていい場所だなって実感した。それぞれの本丸の話を聞いたり、両手じゃ数え切れないほどの男士と交流を深めたり。楽しかった思い出ばっかり浮かんでくる。
そうそう、近頃一気に冷え込んできたから体調には気を付けて。刀剣だった時代には関係なかったけど、生身の身体を得た今じゃ風邪は厄介だからさ。


じゃ、また来まーす。

2ねんぶりですねー！
…といいつつ、じつはたまーに しょもつをよむようなかんかくで なつかしいなーっておもいながら、みんなとのおはなしをよみかえしたりしていたんですけどね。( くすくす )

こうしてかおをだすのに しばらくかかってしまったのは、さげつつもあからさまに「ここのだれか、きづいてくださーい！」っていう あぴーる を、おどろくほどのたんじかんで加州にばれてしまったことが ちょっぴりはずかしくて……。( えへへ／頬ぽり )
おもいではおもいでのまま、ってことばにあまえて はずかしがりやなぼくのあるじさまは なかなかこうどうできませんでした。でも加州のおさそいはすこしだけ…ううん、とってもうれしかったです。……って、けっきょく2ねんもきていなかったから さすがにもうみつけてもらえないかもしれませんけどね。( 苦笑 )


あっ、そうだ！みにくいかなーっておもってなまえだけかんじにしたり、むかしとはぶんたいが ちがってたりしてますけど、ぼくはここにいた 今剣 ですからねー！( あわわ )

さいきんは ほんまるにもなかなか かえらずに…というより、もっぱらほかの げーむ ばかりやっているあるじさまなので、いまではうまくなりきりができてないかもしれません。
……まあそこはごあいきょうということで！ぼくのかわいさにめんじて、ゆるしてあげてくださいねー！( てへっ← )

さあ、おもいだしたとおもってる とりっぷ があっていることをいのりますよー！

………………とりっぷ、ぜんぜんちがってました………。( ずーん )

　
　
　
（　静かな本丸の玄関前、身につけていた戦装束をひとつずつ身から外していき。新たな装いとなった自身の姿は果たしてどのように映るだろうか。少しばかり面映ゆい気持ちを抱きながらも引き戸に手をかけ、大きく息を吸い込んで修行帰りの晴れ晴れとした思いをそのまま声に乗せて　）……──ただいま。

あまりにも久しぶりでどんな風にしていたか何も思い出せないし、僕がこうして表に出てくるのも二年以上ぶりになるかな。実はここだけの話、通知が入れっぱなしになっていて、色々と気付いてはいたんだ。でも今はしっかりと修行を終えるべきかなと思ってね。どうだろう、みんなの印象に残るよう真の格好良さを学んで来ることが出来ているかい？（　少し照れくさそうに自身の髪へ一度触れ、眉を下げた困り笑みを浮かべて　）

清光くんも、今剣くんも元気そうでよかった。修行に向かっている間に主達が居た時代では大変なことになっているみたいだね。僕らはその後の歴史も知っているからきっと大丈夫。それでも主も主の大切な人達も心配だろうから今は側に居てあげようね。疫病を払う力はなくとも支えることは出来るだろうから。

さてと、まずは片付けでもしていようか。皆が起きてくる前に少しでも本丸を綺麗にしておかないと。またいつか誰かが帰ってくる時に綺麗な本丸で出迎えたいからね。
そうそう、最後に。トリップに関しては情報は残っているよ。あの場所に帰る情報が手元に残っているかどうか……だけどね（　小声でこっそり　）僕のデータは飛ばしてしまったから、これで合っているかな。うーん……だめそうな気がするなぁ（　苦笑　）
　
　
　

　
　
　
やっぱりだめだったね（　ごほん　）
最後にもう一度だけチャンスをもらおうかな
一応僕もあの時参加していた燭台切光忠ではあるんだけど、これでも違ったら笑ってくれると嬉しいな。（　思わず遠い目になりながら呟き　）
　
　
　

ん？ものおと？……だれかいるんで──わっ！燭台切！？( 長い間不在となっていた本丸は至る所にホコリが被り、それがまた一層のことこの本丸に物悲しさを付与しているようにさえ感じる。これではと思い立つと掃き掃除から始めようと箒を手に。その折に聞こえてきた戸の開く音、そして聞き覚えのある声にひょこ、と顔を覗かせると、そこに立っていたのは予想だにしていなかった人物で )

あっ、つうち…！……あの、ぼく…ごめんなさい！( 頭下げ ) じぶんのつごうで はなれたりもどってきたり……。しかもそのつうちは、燭台切にとどいてしまっていたなんて…！いまさらなんだっておもわれてたかもしれないなって……つうちのそんざい、もっとはやくきづくべきでした。
……でもほんねもいわせてください。こうしてまたあえて、すっごくすっごくうれしいです！ぼくがいうのもおかしいかもですけど、おかえりなさい！( にこ )

とりっぷ……ふしぎですよねー。おぼえやすいようにって じぶんでつくったはずなのに、すっかりわすれちゃってます。……まあぼくたちってながいきですからね、さすがになんびゃくねんにもなると としをとってわすれっぽくなっちゃったんでしょうか？( うむむ )

　
　
　
どうだ、驚いたか──……なんて。似てないって鶴さんに怒られちゃうかもしれないね。（　少し遠くから聞こえる小さな足音。静かな本丸でも微かに感じる懐かしい仲間の存在に顔を合わせる前から胸が早鐘を打ち、落ち着かせるように胸に手を当てて。やがて姿を見せた相手と相対すれば喜びに表情を蕩けさせて柔らかく笑み　）

修行中も皆がここを覚えていてくれたんだなあって懐かしく思ったり、こうして僕たちがここで再会出来たのだって全て今剣くんが来てくれたからなんだよ。だから謝らないで、むしろ僕は感謝しているくらいなんだから。ね？（　相手の視線に合わせるように屈めた膝に手のひらを着いて中腰になり　）それに急に顔を出したのは僕も同じなんだから、お互い様だよ。君は僕のことを今更だ……なんて思うかい？（　少しばかりの不安は滲ませながらも、悪戯っぽく口角を上げて視線を合わせ　）

言葉にしてしまうと急に古いモノなんだなって気持ちになってしまうけど、人の身を得て覚えることだって多くあったから仕方の無いことなのかもしれないね。それこそ今剣くんは刀としての歴史も長いから（　ふふ　）忘れない、わかりやすいトリップにしたのにこうも外すってことは、同じものを入れたとしても結構な月日が経っているから違うものになっていたりするのかな？（　うーん　）
　
　
　

鶴丸のいたずらなんてくらべものにならないくらいびっくりですよ！…えへへ、げんきそうでなによりです！( 件の男士が聞けば何とも悔しがりそうな台詞を吐けば小走りで相手に近寄り。修行を終えた様子でどこか逞しく見える相手から笑みを向けられると、つられるように、しかし満面の笑みで返し )

ぼく……こうしてようすをみにきていたことは、ぼくのじこまんぞくで それでいいっておもってたんです。でもそんなふうにいわれると…ほんとはこうやってまたあいたかったんですよーって 、よくばっちゃいますよ？( ちらり ) ……！ううん、ぜんぜんおもいません！( 相手の言葉にはっと気付いたような表情浮かべては、首をぶんぶんと横に振りながらはっきりと言い切って )

そうなんですよねー。こうしてひとのかたちでいられるのは すっごくたのしいんですけど、ひととしてせいかつするために おぼえることっていっぱいで……ぼくもけんげんしたてのときは いろいろおぼえるのがたいへんでした。( 腕組み神妙な様子で頷き ) なるほど！たしかにこれだけひさしぶりになると そもそもかわっているのかもしれないですね！…それなら、ものわすれはかんけいなさそうです。( ほっ )