ただただ私の話に相槌をうってくれwm(_ _)m

【ただ守りたくて ５話（終）】

佐藤：…おい、起きろって！

中島：…ん…夢？

菊池フウマ：何かうなされてたぞ？

マリウス葉：怖い夢見たの？

松島：もう少しで着くよ…シェアハウスに

中島：シェアハウス？…何で俺泣いてるの？

（佐藤が小さく呟いた後中島の意識は飛んで気づけば誰かに揺さぶられて目を開けてみれば目の前にメンバー達が中島の方に心配そうに見ていて。中島は顔に手をつければ泣いていた事に気づいて何で泣いていたか分からず松島の言葉にある事を思い出して）

中島：……

（心：あっそうだこれからシェアハウスで新しい番組やるんだ。…何で泣いてたんだろ？後何でこんなに嬉しいんだろ）

佐藤：今日やめる？どっか悪いなら

松島：今スタッフさんに相談して止めさせてもらった方が…

中島：あっいや何でもない！大丈夫ちょっと手に負えない女子軍団が俺に襲いかかる夢見たからつい泣いたんだと思う

（心：嘘だけど。…何の夢見たかは覚えてない）

マリウス：…ならいいけど無理はしないでね？…あっ着いたよ

佐藤：おっあそこがシェアハウスか～家おっきいな！

松島：あっスタッフさんが呼んでるから速く行こうよ！

（自分の嘘の夢に皆は笑ってくれて気づけば目的地についてメンバー達はロケバスから降りていき）

中島：…ここが今日から始まるシェアハウスか

佐藤：…健人くん

中島：ん？何？

（ロケバスから降りて今から何日か過ごすシェアハウスを見てると佐藤から声かけられ中島の耳元に小さくこう呟いて）

佐藤："もう大丈夫だからな"

中島：…え？

菊池：おーい何やってんだ？

松島：今からバーベキューするみたい速く来てー

マリウス：まずは自分達の荷物を部屋にね

佐藤：あっうん分かった。…ほら行こうぜ

中島：…あっうん

（佐藤の言った言葉に意味は理解できなかったがその時菊池達の声に聞こえて佐藤が中島の腕を掴んでは菊池達のとこへ走っていき）

マリウス：…あれ？肉は？

松島：あれ？肉ない！？

菊池：おいおい肉ないの？これじゃバーベキューじゃないだろ

佐藤：う～んどうする？

中島：えっ…あっいい事思いついたんだけどさ！…

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一言では語りきれない言葉だってある