ただただ私の話に相槌をうってくれwm(_ _)m

【ただ守りたくて ４話】


中島：……

佐藤：：……

中島：…俺が…やったのか？

（我を忘れ自分が正気に戻った時には目の前には男が倒れていて赤い液体が溢れており。中島の手には赤く染まったナイフと手に赤いのが染まっていて自分がした事に信じられなく）

中島：…俺がやったの？

佐藤：……うん

中島：……俺はただ守りたかっただけなのに(涙)


（中島の言葉に佐藤は少し震えてるが中島にそう答え。中島は手に握っていたナイフを落として自分がやってしまった事に涙を流しながら後悔して）

佐藤：…分かってる。分かってるよ健人は俺達の為に守ってくれたんだ

（そう言って動けるようになったのか佐藤は中島の体を抱きしめて中島は佐藤の体に抱きしめては泣き叫んで）

中島：ッ…ヒッ…ァアアアア！！！アアアァァアアア！！！

（強い雨の中、中島は何でこうなったのか何でこんな事したんだろうと佐藤に抱きしめながらも泣き叫んで）

佐藤：…大丈夫…大丈夫だから。…帰ろ、"俺達の世界へ"…

（５話へ）