柊 2018-06-21 18:22:54 |
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ショリケン漫才!!
美しすぎて、逆に目つらいわww
私もけんとくんのおうちにつれてってよぉー!!((あ、パトカー、、、
ストーカー現行犯で逮捕ww
<しやがれを見て くだらん妄想>
振られて傷心の私。あーあ、ふたりでいくはずだった瀬戸内のアートデートも夢かぁー、、。
見たかったな、、、他の誰かと行こうにも、みんな口を揃えて忙しい、と私を一蹴。
神様、私には傷ついた心を癒やす権利さえないのでしょうか。
『午後の会議の資料、みといてください。』
仕事も出来る!顔もいい!!センス最高!!!な後輩が、私を現実に引き戻す。
「あっ、はーい。」
『彼氏には振られても、仕事は別れてくれませんよw』
「菊池くんは一生私の気持ちなんてわかんないんだろーね!腹立つわーww」
『おーこわw』
腹立つから私と瀬戸内デートでもさせてやるか、とくだらん罰ゲームを思いつき、
「今週末暇?私とアート見に行かない?ボッチはキツいw」
『俺の貸切料高いっすよ?w』
あら、意外にもあっさりと、OKすんのね、、
さあ、次回のOL傷心物語は、「瀬戸内の風は恋の予感!?レモンも感服!!私の時代の始まりだー!!」をお送りします。
来週も、神さまは鬼の顔!?
<瀬戸内の風は恋の予感!?レモンも感服!!>
駅での待ち合わせ。
「うわ、」
時間通りにきてくれた彼をみて思わず反応してしまう。イケメン登場!!ってこういう、、、
『なんすか。』
「いや、やっぱり菊池くんは菊池くんだなあっていうか、、、」
『もうちょっとほめるとか、「きてくれてありがとう!!」とかはっきりした反応してくださいよw』
「かっこいいよ!!きてくれてありがとう!!!w」
『言わされてる感ww』
うわーーーー!!!!レモンの風だあああああああああああ!!!
『うわぁああああああああああ!!!レモンの風だぁぁああああ!!!!』
「バレた!?」
『え、先輩、いい大人がやっぱりそんなことを思ってたんすね、、』
「べ、べつに思ってないし!」
『バレた!?って言いましたよね?「言ってな『言ったww』
「ウソつきましたすんません」
『素直でよろしい。』
菊池くんと巡る全てが楽しくて、綺麗で、私がみたかった景色そのものだったように思えた。
「えぇ、、菊池くんどこ!?」
『先輩方向オンチっすかww』
家中が白く丸くぬられた日本家屋。気付いたら、周りに人がいなくて、焦って菊池くんを呼ぶ。
「きゃっ!」
後ろから肩をたたかれ振り向くと、そこには
「菊池くん!!、、、」
『ちゃんとしてくださいよーw』
「ごめん!」
『じゃあ、お詫びに、今度は俺の行きたいとこ付いてきてください。』
「どこいくの?」
『それは後々のお楽しみ』
私が間抜けなせいで、予定したカフェに行き損ねたり、、、と終始ポンコツ旅だったなあ、なんて思う帰りの電車。
「今日は、ありがとね。楽しかった。」
『次の予定出来次第教えますんで、また会社で。』
「ん、バイバイ。」
もう暗い中、明るい街に照らされる彼の背中をみて、「次もあるんだ、」なんて思ってる自分に気付く 。
好き、になっちゃったのかな。
ちなみに私は菊池くんが異動して違う部署にいっちゃった後に恋心に気付くタイプですね。
自分にまで鈍感かよ!ってw
コピー機で遭遇するために、緻密な計算して彼とタイミング合わせにいく女です。
<愚かな私は今日も悪魔に振り回される0>
恋に恋する学生、◎◎○○です!!
私、好きな人というものが、できたかもしれないんです!!
<愚かな私は今日も悪魔に振り回される1>
新学期です!みなさん、新年度ですよ!!
私も今日から2年生!
しかもしかものクラス替え!!!なんと私、去年一番仲良くしてた子とクラスが一緒でした!!バンザーイ!!!
げ、忘れてた。最初の月は出席順の席だぁ、、、。
誰もなかいいひとイナイ。ワタシ、ツライ。セキカワリタイ、、、、。
席を探して、渋々荷物を整理する。
ガタ、
うぉい!なんだこれ!?ワタシの隣の子がいいいいい、、イケメンなんですけどっ!!
去年の合唱コンクールで指揮者してた子だ!これでも、実行委員してたから、名前くらいは把握済みよ!!って何のマウントやねん。
わらわらと人が集まり、クラスメイトが揃っていった。
{よ!◎◎、久しぶり。}
斜め前は疎遠になっていた幼なじみの岸優太くん。
{俺は!?}
げぇっ、隣は腐れ縁の6年連続同じクラスだった男ではないか。ああ、名前よびたくないからAにでいいかw
隣がイケメンでビビったけど、右側には頼れる友達がいるではないか!!
がんばれ私!!
【どうする佐藤勝利】
「先輩の誘いとメンバーの記念日の日が重なってどっちに選べばいいか迷っている佐藤勝利」
【家のリビング】
佐藤勝利:・・○○くんに誘われるのは滅多にないしどうしたら・・しかもその日はメンバー結成日の特別な日があってメンバー達と飲み会だしな~
(2つの事をどうしようかと悩んでいたその時佐藤の近くに赤いランプがなって色んな人が現れて←)
クールな佐藤勝利:落ち着け。この場合効率よくいけ
ぶりっこ佐藤勝利:えぇ~だって2つもいきなり課題が来るなんて僕迷うよう
ネガティプな佐藤勝利:先輩怒らせたら怖いしメンバー達も申し訳ないし家の中で閉じ混もうよ~
ポジティブな佐藤勝利:それはダメ!先輩が誘われてるなら付き合わないとコミュニケーション大事だよ。メンバーとの記念日ならなおさら大事だしそれも受けないと!
色々な佐藤勝利達:あーだ、こーだ←
佐藤:ちょっうるさい!静かにしてよ!
??佐藤勝利:全くだお前達はシャレにならん
色々な佐藤勝利達:エリート佐藤勝利!・・さん
エリート佐藤勝利:そんなの勝利自体わかってる事だろ
佐藤:え?
エリート佐藤勝利:まずその先輩の誘いを断りなさい
佐藤:でもそんな事したら・・
ネガティプ佐藤勝利:そうだよ後が怖いよ~
(妄想中のエリート佐藤勝利は本体の佐藤勝利の顔を近づいて)
エリート佐藤勝利:Sexy Zoneをデビューしていつになる?色々あったけどそんな数々を乗り越え今がある。幸いその先輩は優しいからいつでもとれるし大事なのはデビュー記念日の日で皆と絆をさらに深める事・・じゃないか?
佐藤:・・そうだ何で自分は気づかなかったんだろ。確かにそうだありがとう。皆もありがとう
(色々な佐藤は笑顔ですぅっと消え)
あっ先輩に電話しないと・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「モトカレマニア」 でのオリジナルバージョンです。ほんとは中島健人くんか菊池風磨くんかで迷ったんですが他のメンバーでやってみました。何かいいなと思いました自分←
〉柊さん
なるほど稼ぎたいですか頑張ってください
分かりましたありがとうございます
感想ありがとうございます(^_^)
妄想お疲れ様です。なかなかいいですねやはり才能あります
色々とお疲れ様です
<愚かな私ry2>
「岸っ!!久しぶり!!!まさか今更クラス一緒になるとはww」
{もうちょっと喜べよー!!w}
「てか背伸びたね!」
{チビww}
「私だって163あるしーww」
朝のうちはみんな、知り合いとこんな感じで再開を喜び合ったり、友達と戯れたりして。
ベルと共に教室へ降臨したのはKING OF 真顔(って私は思ってるw)の担任教師。
去年担当だったクラスの生徒からは大人気らしいが、私には魅力が分からない。
なんで中学にまで入って、、、とは思うが、我が校あるあるの自己紹介カード&意気込み作文をパパッと書いて、暇を持て余す。
{なあ暇。}
「それな。」
{◎◎字汚いww}
「うるさい芸術性があるの!!」
なんてコソコソ言い合ってるうちにみんなも書き終わってたみたい。
{はい、じゃあこのクラスは百人一首で交流にしまーす。}
先生が配り歩く百人一首をもらい、6人の班で黙々と並べる。
いやまって静かすぎんかねw
まあ、メンバー的には、私、イケメンくん、去年クラス一緒だったけどそこまで仲良くない男子、イケメンくんと部活同じ男子、イケ女、めためた静かな女の子。よ?そりゃ無言よねww
{みかきもり えj、、、、、}
先生が札を読み始めたので慌てて札をとる。
やったあ、一枚もらい!
その後も基本的には無言。男子たちがたまーに会話してたくらいかな。
ひとりひとりの札の1/3がなくなった頃、イケメンくんが自分の札の上に手を徘徊させ始めた。
仲良くなるチャンスかも、本能的にそう思った私は
「え、それはズルいー!w」
と言っていた。
『えー、そんだけ取っといてよく言うよww』
『◎◎今何枚よ?』
「わかんない。ま、中島よりは多いわww」
『うざww』
いいよね?向こうが呼び捨てしてきたし?お顔が綺麗な人を呼び捨てしてもいいよね?
ちょっと緊張がほぐれた2時間目。
まじで、私もユリカ状態w
Q.クライケがどれ程私を許容しているか
↓
?クラス別れても喋ってる
?間接チューは平気だった
?目あうのしばしば
↓
死ぬほど嫌いではないのではないか
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