柊 2018-06-21 18:22:54 |
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あるよねー!こーいうノリなのか本気なのか分からないヤツ!!
楽しいからいいんだけど←
こんなことしてっから女友達いなくなったんだな、うん()
<健人くんと秋>
「さーむーーい!!」
『さむいの?』
くっ、可愛いな中島め。
「さむいの(T-T)」
ってテメェ学ラン脱いでんじゃねぇかよ!!
『何、その鳩が豆鉄砲くらったような顔は。』
「えっ、はっ、私ぃ!?」
『私。』
動揺しすぎw
「学ランをお脱ぎになって寒そうだなぁと。」
『着る?中島の温もり付き!』
欲しいぃぃーーーー
「いいよ目立つもん。」
まぁた可愛くないことを。気持ちと正反対なことを言ってしまった
『いつでも貸すよー?w』
「どーもw」
まあ、ここで中島目線になると、妬いてほしくて『★★さんに学ラン貸したけど?』とか言ってるんだね!
好きだから秒で『好きだよ?』って言うんだよね!!
んで中島の友達は怪しいなーって期待してんの!!!
変人中島シリーズの女の子はひねくれてて、情に厚くて、男たらし(キャラ)です。
いろいろ抱えてます。
女友達いないせいで(学生にして、生徒会の)仕事が恋人状態です。
柊しゃん
結局は友達なんて子どもの遊びだよ?
居ても居なくてもいずれ離れていくんだから
気にしなさんな
友達居れば偉いなんて無いんだからねー
うさぎはね寂しいから群れてるのでわ無い
囮として群れてるんだよ生き延びる為にね
それが世の中の仲間の原理
結局は自分がい良ければいいのよ
自己満足なんよ〜友達沢山すごいだろってエゴなんよ
気にしなくていいんよ話し振られて盛り上げとけばいいの
仲間の輪に入ったら囮にされるだけ
兎を狩る鷹になりなさい
能ある鷹は爪を隠す
能ある鷹は兎を猟る
<変人中島と冬のはじまり>
クラスメイトとカラオケ。
少し歩かなきゃいけなくて。
「さむいー!!!」
『太れ。』
「いやいやこれ以上無理wwどーせ馬鹿にするじゃん!」
『正解!100ポイント!!w太らないから胸無いんじゃね?』
「黙ろうね?」
相変わらずのウザさですねw
「手袋してくれば良かったー」
『お疲れっすww』
「あっためてよー」
『ん。』
差し出されたのは中島の左手。恐る恐る右手を繋ぐ。
やば。あったか!
「ヤバい最高」
って、え!?
ねじポケっすか!?!?ヤバい春キター!!!
『嫌がらないんだ?』
むしろ嬉しいよw
「あったかいもん」
『あそ。』
私、顔赤いんだろうな、、、。
『照れてんの?』
「別に!それより本命としなくていいの?」
『今フリーなんで!』
その笑顔反則。
「ふうん。みんなにバレたらどうすんのよ。」
みんなは私たちの前で盛り上がっている。
中島はポケットの中で、恋人繋ぎに切り替えて、
『知らな~い!』
って渇いた空を見上げた。
何を思っているの?意味わかんないよ。
<ふまたんってえっっっっっっっっっっっっっっっろいじゃん>
ってセクゾに言ったら、、、?
けんとっと…『したいならしたいって言わなきゃ?』ってお見通し。
ふまたん…『誘ってんだよね?』って秒で押し倒す。
しょりぽん…『ふうまくんじゃなくてごめんなさい』ってスネるから。可愛い。そのあとは、いつもよりはげしめで、、、、(爆)
ソチャン…『分かる!あれは才能!!』ってノってくる。語りだす。
マリ…『僕も色気欲しい、』って色気たつぷりに呟くから、「(じゅ、じゅうぶん、)」って死ぬ
柊しゃん
楽になって貰えて良かった良かった(*´ー`*)
鷹は目が良くなきゃね喰らう相手を間違えない様に
間違えて自分が喰われたら意味ないからね〜
絵描きさんなのかい?
絵好きなのよん!
一応、美術部員ッス(仕事忙しくて行けてないけどw)
デカいスケブに人の顔とか、写実的な絵かくと気持ちいいんだー
<青春って、、、>
体育大会が終わり、片付けをする生徒。
私と菊池は倉庫までテントを運んでいる途中だ。
「菊池リレーすごくない!?」
『やっぱ菊池だからねw』
「自分でいう!?ww」
4位でアンカー•菊池の手に渡ったバトンだったところを、1位まであげたから全生徒が驚いた今年のリレー。
『でもさー、全っ然キャーキャーいわれた覚えないし、誰も告ってこねーんだけど青春って無いの?』
大真面目に言うこと?w
「モテるために走ったの!?」
『、たりめーだろーが』
まじかよ、
「呆れるわww」
『◎◎さん!今年徒競走最下位でしたね!』
見てたのかよ!
「しょうがないじゃん!」
こっちは割と真面目に悩んでんのに、、、そう思ってムキになってしまった。
『ごめんってばー。』
謝られて、冷静になる。
「だから告られないんじゃね?デリカシーなさすぎてww」
『るせーよww黙っとけww』
「無理ーw」
『へえ、じゃあ俺の告白聴かないの?』
菊池の目が据わった。
歩みが止まる。
『◎◎、俺と付き合って。俺は◎◎が好き。運動できなくて、可愛くないことばっかり言うけど、だから◎◎が好き。』
視線が交わったまま逸らせない。
「、、、後半余計ね。いいよ、とっくべつに、特別に◎◎様が彼女になってあげる!」
『まじ?』
「2回も3回も言わせないでよw私も菊池、好きだから特別!」
『なぜに上からww』
「いーじゃんそれより早く運ぼ?」
来るね、青春!!
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