真中 海 2018-06-20 01:53:20 |
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" 男が男に一目惚れなんて可笑しいだろ。笑ってくれても良いけど、俺は本気で君に惹かれてる。せめてそれだけは信じてくれないか。"
" 君の中での俺の位置付けは、今のところ恋人兼召使い……ってところかな。そのうち変えてみせるけどね。面倒な男に捕まったって、後悔しても知らないよ。"
青柳 奏 Aoyagi Sou
24y
男
容姿:黒髪短髪 / 二重瞼の黒い瞳 / 爽やかな風貌 / 左目尻に小さな黒子 / 平日はスーツ姿、休日はカッターシャツにストレートパンツ / 身長182cm / 細身だが脱ぐと筋肉質 / 色白 / 左耳のピアス穴は若気の至りで、現在はほとんど塞がっている / 視力が悪く偶に細渕眼鏡を掛ける
性格:温厚 / 博愛主義者 / 誠実で真面目 / 仕事人間 / 恋愛には肉食なロールキャベツ男子 / 大人びており昔から実年齢より歳上に見られる / 女性からのスキンシップは苦手 / 意中の相手には積極的 / 世話焼き / 包容力がある
備考:銀行員 / 所謂"エリート" / 物心ついた頃から恋愛対象は男性のみ / 学生時代に女性経験はあるが上手くいかず破局 / 提供に一目惚れ、溺愛 / リバ / お酒に強い / 小中高とバスケットボール部に所属、高校ではキャプテンを務めた / しっかり者の長男 / 家事全般得意
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お待たせ、遅くなってごめんね。君が返事をくれたのに暫く気が付かなくて。( 浮かない表情で頭下げ ) 相手に選んでくれて光栄だな、君に見合う男になれるよう頑張るからさ。一応俺のプロフィールも移させてもらう、……それで、ご褒美とやらは一体何?( にやりと口角を上げ期待して )
” 名前?、 別に恋人つったって、俺らは普通のそれと違ぇし。 ま、不便か。 苗字だけ教えてやるよ。 “
” 別に、 お前が好きとかそんなんじゃねーけど、 … 下の名前くらいは、教えてやってもいい。 “
真中 海 Manaka Kai
25y
男
容姿 : 175㎝ / 茶タレ目の童顔 / ワックスで固められた金色に染まった髪は風呂上がりにはしんなり、乾くとふわふわ / お高いスーツ、お高い靴、お高い時計 / 幼少期より鍛えられたすらっとした体躯 / 少し日本人離れしたくっきりした顔立ち / 背中に桜、右の首元に英字の刺青
性格 : 仕事上口が悪い / 根は優しい性格はしているものの口の悪さでマイナスに / 仕事面以外では、流されやすく、ほだされやすい / 強気だが、我儘はうまく言えず甘え下手 / 慣れるとスキンシップしたがるが無意識 / 仕事と家とでのオンオフはあり、家ではあまり気張らない
備考 : 幼少期から拾われ893の中で育つ / いつに間にか人を従えるまでの地位に / 自宅は高層マンションのだだっ広い一室、片付けが苦手で散らかっている / 面倒なことは金で済ませようとする / 色恋は遊び / 男女共に経験あり / リバ / 今まで本気の恋愛をしたことがなく、募集の男と会ってから戸惑うことも多い / 募集の男を恋人になれとも言うが、扱いがまるで世話係なのは恋人というものがどういうものなのかわからないだけ / 人肌に触れて眠りたいと思うことが多く、そのために人を雇うことも /
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おせーよ。 ( 不機嫌に眉寄せて ) こんなに俺を待たせた奴に褒美なんざあるか。 ( 親指を自分の胸元に立てて / 偉そう ) … んまぁ、俺の元にちゃんと戻ってきた、って点では褒めてやらんこともねーけど…、 ( 視線を逸らせばぶつぶつと )
つか早く来たら褒美、って言ったんだよ!、 早く来てねーから無しだ無し!、 ( 人差し指をビシッと相手に向ければ )
とりあえず、俺とお前の出会いから進めていきたいって考えてんだが、異論あるか?、 ( 首傾げて )
まぁ俺は割と寛大な方だからな。 お前の意見を聞いてやらんこともない。 ( ふふんと鼻を鳴らして )
はは、やっぱり怒らせちゃったか。仕方ない、今回は俺が悪かったから褒美は我慢するよ。( 眉下げ控えめに笑い/小さく息を吐き ) 次に期待、かな。( ちらりと視線を向け )
それで構わないよ、準備が整い次第始めよう。他に何か確認しておくべき事は?( 小首傾げ )
君が優しい事は、誰よりも俺が一番よく知ってる。( 満足気に微笑み )
期待するだけ無駄だ。 俺は短気で気分屋なんだ、今回が稀なんだよ。 ( ふんと鼻を鳴らせば外方向いて )
…まぁ、次があれば、褒美もやらんことはない、 ( ぼそりと呟くと )
まぁ、ロルだな。俺は基本的合わせられる。 だからそこの相性はそっちの判断に委ねる。 ( 腰に手を当て、頷くと )
下に一応テスト、みたいな形で出すから、確認してくれ。 長くも短くもできるつもりではいる。 場面は出会い頭のつもりだから、よければそのまま続けてもらっても構わない。 ( 手ひらりと )
…ッそういう恥ずかしいことをさらっと言うな…!、 ( 若干紅潮しては )
…終わりか。 俺はもう一つ仕事がある、先に帰っとけ。
( ある日の午後、日中の暑さも引いてスーツが暑く感じられなくなった頃、一仕事を終えたようで。一緒にいた部下たちに先に帰るように一言告げると、止める声は聞かなかったことにし、踵を返して歩みを進める。 しばらく道なりに進むと、そこには商店街の入り口。 夕飯前なのか主婦が多く、ちらほらサラリーマンの姿も見える中を、そのアットホームな雰囲気に似合わない、無駄なシワのないスーツと磨かれた靴で闊歩して。 商店街に来た理由は仕事への通過点、なのだが、ここは幼少期に何度か世話になった堅気の人がいるので、通りがかっただけ、と自分に言い聞かせながらゆっくりと歩みを進め、仕事に励むその人たちを横目に見るその瞳は普段の険しい顔からは想像つかないほど穏やかで。 )
一週間経つが…、 連絡はなし、か。 ( ふう )
相性合わないとか、あったら言ってくれれば良いのによ。 ( 苦笑い )
再募集、かけることにする。
またどっかで、縁があれば。
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