海色 一颯 2018-06-18 14:15:31 ID:185013368 |
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>>信濃
かしこまりました(と、態と恭しくこうべを垂れて、厨房に声を掛ける)まぁ、作るのは私ではないのだけれどね(と肩を竦めて見せ「せめて話し相手くらいにはなろうか」と笑顔を相手に向ける)
>>一颯さん
あら、嬉しいわ。素敵なお料理を一人で待つのは少し寂しいもの(芝居掛かったような丁寧なお辞儀にまた楽しげな笑い声を立てる)じゃあ…まずお年でも聞いていいかしら(話題を探して少し首を傾げ、失礼に当たらないか迷うような口調で尋ねる)
>>信濃
(笑った相手に満足げに再び頬を緩めて)私の歳か。淑女に聞くと怒りを買うそうだが、私は見ての通り紳士なのでね。(と、言いつつ答えを一度はぐらかして見せ、相手の反応を悪戯っぽい笑顔で待つ)
>>一颯さん
あら、ずいぶんと女を焦らすのがお上手なのね(どうやらこの質問を嫌がってはいないらしいと認識できると、遠慮がちな感じが消える)私が先に歳を言ってもいいけど、立派な殿方はそんなことさせないものでしょう?
名前/ 前田 咲希
年齢/14
性別/女
見た目/ 制服に少し茶色の目。茶色でセミロングの髪。
備考/ 恋をしていて、傷ついたり喜んだりする。天真爛漫
「どーしよ!今日好きな人の笑顔が見れた!ヤバイ!」
>>前田
はぁーい! いらっしゃいませー、お好きなお席へどうぞ(にこやかな笑顔で客を出迎える。手に載せられた盆の上には湯気のたつコーヒー。香りがカフェの中に広がって)
(/指定などありましたらいつでも言ってください!)
>>前田
はいはーい、カウンターね(と、ウィンクを返す)席はいくらでも空いてるの、くつろいで行って頂戴ね(と、手を振りながら注文をするまでにこやかに窓の外を眺めて)
>>前田
あら、いくら居心地が良いからって寝てしまうのは駄目だわ。(ことり、首をかしげて笑う)だって、夜に夢の世界で遊ぶ時間が減ってしまうもの(と、くすくす笑ってみせる)
>>信濃
(/かしこまりました⋯!)
(相手の遠慮が消えた事で笑みが深くなり)先にも後にもなく、女性に年齢を名乗らせてしまうなんて事は御法度だよ(と困った様なおどけた様な表情を作る。「52歳、驚いたかい?」なんて言って)
>>一颯さん
通りで魅力的なわけだわ。良い男の人っていうのは寝かせれば寝かせるほど味の出るものよ…上等のワインと同じ。でしょ?(悪戯に目を細めるとぱちりと相手にウインクを送る)
>>信濃
本当に嬉しい事を言ってくれるね(はは、と笑っては「有難うお嬢さん」と言っては、1度厨房へ入り、ほんのりと湯気の上がる器を持ってくる。
ことん、と机に載せられると香るのはふわり、優しく甘い香り。透き通った玉ねぎは赤みを帯びたスープの中で薄く橙色に染まり、ジャガイモやニンジン等暖かな印象を与える。ファルファーレが優雅にスープの中を泳ぎ、野菜だけでなくベーコンなども入れて見た目の印象なら少し雑多な印象をもしかしたら与えるのかもしれない、器の端にはお好みでという事だろうか、セロリが縁にかけられていた)
召し上がれ(と、笑顔でコーヒーを添える「サービスだよ」と言いながら)
>>一颯さん
(目の前にそっと置かれた料理になんとなく優しい美しさを感じ目を細めながら手を合わせて)ありがとう。頂くわ(手に取られ器に沈められたスプーンはスープに小さく波紋を作る。具材とスープを乗せて口に運ぶと、一瞬目を見開いた後に瞼を閉じて、口の中全体に染み渡るような味を堪能した後、幸せそうなため息をつく)
>>信濃
(相手の表情に、ため息に。自分の事の様に満足した顔を浮かべれば)口に合った様でよかった(と、笑みを深くして相手の食事する表情を眺め過ぎない程度に、自身も手元に集中して)
(/料理の描写をしていたら眠ってしまいました⋯申し訳ない。取り敢えず続きは置いておきますね)
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