着ぐるみパンダさん 2018-06-15 01:02:08 |
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あっ、私の気持ちの弾丸を防ぐだなんて酷いぉ~~(芽衣に気持ちの弾丸を防がれると気持ちを防がれたことにたいして冗談ぽくほっぺたを膨らませて不満を伝えて
鉄砲なんかではなく直接なら受け止めてあげなくもないわ
(相手の不満に対して、笑ってしまいそうになるのを表面上は見せず、つーんと横を向いて答えて)
むむ……それならば芽衣、私の鼓動を感じてよ。
芽衣の事を思うとこんなにもドキドキしているんだよ(芽衣の頭を自分の胸に押し付けて芽衣に自分の鼓動を確かめさせようとしておっ◯◯をじかに押し付ける感じになって自分のしている意味は、解っているみたいで顔が真っ赤になっていて
な、なにをするの、柚子?!
(相手の胸に顔を押しあてられると、こちらもびっくりして赤くなって)
こんなところを人に見られたらどうするの?!
ちょ……!
…………
(相手を引き離そうと少し暴れて
やがて、柚子の言うように彼女の胸のドキドキが聞こえると落ち着いてきて)
ねぇ、芽衣、私のドキドキの鼓動が感じるでしょう……(芽衣の顔を自分の胸に押し付けると芽衣が最初は、暴れるけれどもやがて大人しくなるのを見て優しく芽衣に私の鼓動の感想を聞いて
ええ
わたしと同じくらい、ドキドキしているわね……
(目を閉じて、相手の胸に軽く身を預けると彼女の胸の鼓動が自分のそれと同調していることを伝えて)
でしょう……私はね、芽衣の事を考えるとこんなにもドキドキするんだからね……
誰かのことでドキドキするのは、芽衣が初めてなんだよ(芽衣の頭を自分の胸に押し付けて恥ずかしいのを我慢してなのかさらにいっそう胸のドキドキの鼓動が早くなり
わたしも…
こんな感情、生まれて初めてよ
それがあなたでよかった
(早くなる相手の胸のドキドキを聞きながら
今までにないくらい素直に自分の気持ちを口にして)
えへへ~~芽衣にそんなふうに思われて嬉しいなぁ。
これからも芽衣と一緒に初めての経験が増えていくと良いよね(芽衣の顔を自分の胸に押し付けて芽衣も私と同じ気持ちなのが嬉しそうにはにかんだ笑みのような照れ笑いを浮かべて芽衣と一緒にこの先も色んな経験がしたいと考えていて自分の思いを再確認するように芽衣の頭を抱き締めるように触り
そうね
これからの初めてはあなたといっしょがいいわ
(相手の言葉を聞いて
自分も同じ気持ちだと思い
そして一瞬、少しエッチなことを想像してしまって1人顔を赤らめて)
……ねぇ
そろそろ離してもらっていいかしら?
あわわ、ご、ごめん、芽衣、つい芽衣を抱き締めるのが気持ちよくて…(芽衣を慌てて離すと恥ずかしそうに顔を赤らめて言い訳をしようとして
謝らなくてもいいわ
イヤだから離してと言っているのではないから
(乱れた髪を直すふりをしながら心を落ち着けようとして)
ところで……
わたしはもう平気だから
家に帰りたいのだけれど
そのことを看護士さんに伝えてもらえないかしら?
(近くに病院の職員の気配が無さそうなのを見ると、相手に申し訳なさそうにお願いをして)
「本当に?
それならば良かったー 」
(芽衣が嫌でないと解ると安心したように微笑んで改めて芽衣にした事が『過激な事だった』なって思い出して恥ずかしそうに顔が真っ赤になり)
「で、でも病み上がりだから病院でもう少しだけゆっくりとしていても良くないー ?」
(芽衣が大丈夫だから家に帰りたいって言葉を聞いて慌てた様におろおろしその様子が子供を心配する『過保護の親』の様に見え)
(相手の顔が赤いのを見てどうしてなのか分からずにきょとんとしながら)
病み上がりなんて大げさよ
少し気分が悪くなっただけだわ
帰って明日の学校の準備をしないと…
(ベッドから足を下ろして立ち上がろうとして)
「ま、待って、芽衣、病院の先生に聞いて見ないとー」
(帰ろうとする芽衣を慌てて引き留めて芽衣の事が心配で病院の先生に芽衣の体調の調子を確認をした方が良いと思い端から見ると『溺愛している妹』を心配する姉その者で)
だから病院の人に伝えてとあなたにお願いしたのだけれど
自分で動いたほうが早そうだもの
(相手の言葉に耳を貸そうとせず
鏡をのぞいて髪と服装の乱れをさっと直すとバッグを手に取って病室を出ようとして)
「ま、待って、芽衣。
本当に何処も体調が悪くないの?
芽衣に何か合った嫌だよ」
(病室を出ようとする芽衣を追い掛けて芽衣を倒れたのを見たばかりだから芽衣を何時も以上に心配をしてその様子が『行き過ぎた過保護の母親』その者に見えて)
……はぁ
どうすれば大丈夫だと分かってもらえるのかしら?
(相手の過保護ぶりに思わずため息をついて
相手が自分のことを心配してくれているのは分かるけれどこちらも子どもではないと思ってしまい)
「あっ、そのー
ごめんね、芽衣、少しだけ過保護過ぎたよね。
病院の先生に聞いてからにして。
芽衣が無事だと解ると私も安心出来るからお願い、芽衣」
(芽衣がため息を吐いて呆れたのを見て流石に過保護過ぎたと反省をして、でも自分の父親が亡くした事から病気とか怪我とかに敏感になっていて、芽衣の袖を掴んで切なそうに芽衣を見つめ、端から見ると『捨てられた子犬が新しい飼い主を見上げている』様に見えて
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