着ぐるみパンダさん 2018-06-15 01:02:08 |
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そうだね……ならば先に昼飯を食べようよ。
少しだけ早いけれども後にしたらお店が混むと思うしね。
それとも昼飯は、後の方が良い?
お腹がすいていないならば後でも構わないよ(漫画を買って戻ってくると控え目に芽衣の手を握り締めようとしながら昼飯を食べる事を伝えると芽衣がお腹をすいているのならば後でも構わない事を述べて
そうね
あとにして順番待ちをするのは時間がもったいないし
やっぱり先にお昼、済ませましょ
(相手の手がさりげなくこちらの手に触れると
こちらからも手のひらどうしを合わせるように、相手の手をそっととって
微かに頬に朱が差している以外はなにごともないように振る舞って)
お店は何階にあるのかしら?
うん、解った。
えっと最上階の20みたいだね。
エスカレーターでは、苦労しそうだからエレベーターを使おうか?(このデパートのパンフレットでレストランを調べて最上階だと解るとエレベーターを使うのを勧めて
うん、解った。
えっと最上階の20みたいだね。
エスカレーターでは、苦労しそうだからエレベーターを使おうか?(芽衣と私の手のひらどうしを合わせるようにそっと重ねられて芽衣が微かに頬に朱が差しているのに気がつくと芽衣と絡めるように手を握り締めて嬉しそうに微笑んでこのデパートのパンフレットでレストランを調べて最上階だと解るとエレベーターを使うのを勧めて
(\すいません、レス漏れのために書き直しました
そうね、そうしましょ
(エレベーターホールに移動して上ボタンを押すと、3台並んでいる真ん中のエレベーターがちょうど止まり
中にはだれもいなくて
ふたりで広々とした箱に入り、20のボタンを押すとドアが閉じてエレベーターが静かに上昇を始めて
……そういえば自宅マンションのエレベーターでふたりきりになったこともあったな、などと思い出しながら無言で、数字が増えていく階数表示を見るとはなしに眺めて)
そう言えば前にもこんな事が合ったよね(エレベーターに乗ると誰も乗っていなくて数字が徐々にあがっていくのを見るとふとこの前の事を思い出したように呟くように話して
わたしも今、ちょうどそのことを思い出していたわ……?
(相手の言葉に振り向こうとして
階の途中にもかかわらず突然エレベーターが止まり
あれ?と思う間もなくエレベーターのゴンドラがゆっくりと左右に揺れはじめて)
……じ、地震?!
きゃあっ!!
(激しくはないけれど大きな横揺れに驚き
悲鳴をあげながら柚子にしがみついて)
芽衣!?
大丈夫、芽衣?(エレベーターのゴンドラが揺れ始めると慌てて芽衣をまもるように芽衣を抱き締めてしばらくすると揺れが落ち着き始めるとダイブと余裕が出てきて芽衣にどこも怪我をしていないのかどこも悪くないのかなどの意味を合わせて大丈夫なのか質問をして
……あ、足が
(揺れは収まったものの、恐怖で膝がガクガクと震えて
目にうっすらと涙を浮かべ、柚子の服にしがみついたままその場にぺたんとへたりこんでしまって
エレベーターも動きだす気配がなく)
大丈夫だよ、芽衣は、私が守るからね……(芽衣が目にうっすらと涙を浮かべ柚子の服にしがみついたままその場にぺたんとへたりこんでしまったのを見て芽衣を安心させるように親が子供を落ち着かせるように芽衣の背中を擦り優しく微笑んで
……閉じ込められたまま外に出れなくなったらどうしよう
柚子、怖い……
(ぶるぶる小刻みに体を震わせながら寄る辺ない子どものように柚子にしがみついて)
芽衣……大丈夫だよ、すぐに動き出すよ。
エレベーターに監視カメラがついているから異常を感じた係員が助けに来てくれるよ。
それに何か合っても芽衣だけは、必ず守るから安心をして(芽衣がぶるぶる小刻みに体を震わせながら寄る辺ない子どものように私にしがみついるのを見て芽衣を親が子供を抱き締めるように優しく抱き締めて芽衣の背中を擦り大丈夫だと安心させるように親が子供に優しく微笑むように見つめて
うん、必ず芽衣の事は、私の命をかけて守るよ。
だから芽衣は、何も心配をする事がないんだよ(芽衣を抱き締めて優しく微笑んで親が子供にするように親愛を込めて芽衣のおでこに軽くキスをしようとして
……柚子
(相手の微笑みを見て少し気持ちが落ち着き
おでこにキスされるのを、目を閉じて待って)
『──だれか、中に閉じ込められていますか?!』
(ちょうどそのとき、エレベーターのスピーカーから係員の声が聴こえて)
んっ……
はい、閉じ込められています。
私よりも妹を早く助けてくれませんか?(芽衣のおでこにキスをすると同時にエレベーターのスピーカーから声が聞こえてくると慌てて係員と通話するためのボタンを押して助けを求めて
はい、私は、大丈夫です。
芽衣は、大丈夫?(管理人室と話す通話ボタンを押しながら私は、大丈夫だと伝えると芽衣の体調を心配をして芽衣は、大丈夫なのか質問をして
ええ
もう少しなら、大丈夫…
(本当はかなり気分が悪いけれど、それを言ったところでどうにもならないと思い)
(丁寧に謝罪して通話が一旦切れて)
……柚子
そばにいて
(弱々しく手を差し伸べて)
うん、もちろん側にいるよ、芽衣。
芽衣……やっぱり体調が優れないんじゃないの……?(芽衣の側にいることを誓うと芽衣の手を握り締めると芽衣が弱々しく握り返したのを見て芽衣の体調が悪いと感じて心配そうに芽衣を見つめて
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