着ぐるみパンダさん 2018-06-15 01:02:08 |
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上下とも同系統の色か……確かにすっきりとして清楚って感じで良いかも知れない……それならばこれなんかいけるかも知れないな……(芽衣にアドバイスを聞いて薄黄色のフレアデザインのブラウスと同じ色の膝の下まであるふりふりや飾りがついていない落ち着いた感じのお嬢様の着る洋服って感じのワンピースを見つけると更衣室でそれに着替えて芽衣の元に戻ってきて
今度は、どうかな、芽衣……?(こんな清楚な洋服が自分に似合うのか解らずに恥ずかしそうに少しだけ顔を赤らめてこの洋服が似合うのか質問をして
……どう、って
(柚子が着替えてきた服が自分の好みとぴったり合っていて、また彼女にもよく似合っていると思い
でも、その気持ちをどうしても素直に言葉にして伝えることができなくて)
まぁ
いいんじゃないかしら……
(顔を赤くしながら視線をずらして
控えめに感想を言って)
ほ、本当に!?それならばこの洋服を買うね!(芽衣にこの洋服が似合うと言われるさすがにお嬢様の着るような洋服が恥ずかしいと思う反面芽衣がこの洋服を気に入ってくれた嬉しさがましてこの洋服を買うことを決めるとこの洋服を買ってくる事を伝えるとレジにこの洋服を買いに向かい会計を終わらせるとこの洋服に着たまま芽衣の元に戻ってきて
お待たせ、芽衣……
芽衣は、洋服を買わないの?
(柚子の即決ぶりに呆れるとともに感心もして)
その服はあなたの趣味とは少し違うんじゃないの?
よかったの?
わたしは別にお買い物が目的で来たわけではないから
よほど気に入ったのがあれば考えるけれど
(自分がいいと言ったから無理をして服を買ったのでは?と心配して)
うんん、無理に洋服を選んでいないよ。
普段は、こんな洋服を選ばないから芽衣のアドバイスのおかげで新しい自分に出会えた感じがするしね。
それに芽衣が選んでくれたこの洋服は、意外と気に入っているんだよ(軽く首を横に振って無理に洋服を選んでいないことを伝えると芽衣が選んでくれたから気に入っている事を述べて
そう
それならよかったわ
…………
か、可愛いわよ
とても
(後ろを向いて
一人照れて口ごもりながら、柚子に聞こえるか聞こえないかの小さな声で呟いて)
えっ……?その……ありがとう、芽衣……(芽衣に洋服の姿を褒められるとは、思っていなくて付き合い始めたばかりの恋人同士のように恥ずかしそうに顔を真っ赤にして照れを隠すように自分のほっぺたを触り芽衣に洋服姿を褒めてくれた事をたどたどしくお礼を伝えて
そうだな……次は、本屋さんに行かない?
買いたかった漫画の新刊もあるしそれに芽衣に教科書の参考書選びに付き合ってほしいと思っていたしね(次の目的地を本屋さんを提案すると芽衣に学校で見つかった百合漫画の続編の新刊を買おうと思っていてそれを隠すように顔を赤らめて芽衣との勉強を頑張るって言葉を護って勉強をしていたけれども参考書がどうもわかりにくくて芽衣にお勧めの参考書を選んでもらうのをお願いをして
……マンガって
例のあのマンガかしら?
(以前、柚子が持っているのを何度か目撃した女の子どうしの恋愛のマンガなのか、はっきりとは言わずに、こちらも少し顔を赤くしてじ~っと視線を向けたずねて)
え、えっと……ふ、普通の恋愛漫画だよ……(芽衣に買う物の当てるように図星をさされると少しだけ芽衣から視線をそらして普通の恋愛漫画だと言葉をつまらせながら恥ずかしそうに顔を赤らめて買う物を誤魔化そうとして
なぜ誤魔化すの?
あなたはあのマンガの内容が誤魔化さないといけない恥ずかしいものだと思っているの?
(自分たちの関係も誤魔化さないといけないものだと言われている気がして
思わず少し強い口調で問いただして)
うっ……ごめん、芽衣……でも私からしたら女の子同士の恋愛漫画もまぎれもない普通の恋愛漫画だよ。
こう言う考えになったのは、芽衣の影響なんだよ……(誤魔化した事を謝り芽衣に始めてキスをされたのを思い出して顔を赤らめて芽衣のおかげて女の子同士でも恋愛感情を感じた事を伝えて
わたしのほうこそ、ごめんなさい……
少し言い過ぎたわ
(柚子に謝られると冷静さを取り戻して、謝罪を返し)
わたしのせい?
ひとつ言っておくけれど、わたしは同性には基本的には恋愛感情を感じないわ
……その
気になるのはあなただからよ
(赤く染まった頬を隠すように後ろを向いて)
書店は何階かしら?
うんん……謝らなく良いよ……その……ありがとう……私も恋愛感情を感じのは、芽衣が始めてだよ……(芽衣が気になるのはあなただからよって言って赤く染まった頬を隠すように後ろを向いたのをみて自分も恥ずかしくなり顔を赤らめて女の子同士の恋愛感情を感じたのは、芽衣が始めてな事を少しだけ小声で俯きながら呟いて
えっと……4階みたいだね(芽衣に書店の店のコーナーを質問をされるとデパートのパンフレットを広げて書店のコーナーを調べると書店の場所を芽衣に知らせて
……そう
同じならよかったわ
なら行きましょ
(柚子の言葉を聞き、自分と同じであることを確認して少しホッとするけれど表情には出さず
落ち着いた様子で逆方向のエスカレーターに乗ろうとして)
ま、待って、芽衣。
そのエスカレーターは、反対方向だよ(芽衣が書店のコーナーと反対方向のエスカレーターに乗ろうとしたのをみて慌てて芽衣の手を掴もうとして芽衣を呼び止めようとして
(エスカレーターのステップに足を乗せようとする一歩手前でピタリと止まって)
よく気づいたわね?
あなたがちゃんと分かっているか、試したのよ
(くるっと回れ右をすると、何事もなかったかのように正しい方向に向けて歩き出して)
早くなさい
置いていくわよ
そ、そうだったんだね。
ごめんね、芽衣。
ま、待ってよ、芽衣(芽衣が私を試しているだけだと言われるとこれ以上芽衣に指摘をして芽衣に恥をかかせられないと思い素直に謝り先に書店に行こうとする芽衣に急いで芽衣の後を追いかけようとして
(書店の前にやって来ると、立ち止まって柚子を振り返って)
参考書と言えば……
以前わたしがプレゼントした分は全部こなせたのかしら?
(少し首を傾げて、じーっと見て)
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