着ぐるみパンダさん 2018-06-15 01:02:08 |
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うぅ……もしかしていつも何を考えているのかまるわかりだったりするの……?(落ち込んだように控え目に芽衣を見つめていつも芽衣の事が好き好きているのがもろわかりなのか質問をして
ならば私は、課題をすませてしまうね。おやすみなさい。(芽衣がお母さんにおやすみなさいの挨拶をするのをみて課題を終わらせる事を伝えてからお母さんにおやすみなさいの挨拶をして芽衣と一緒にリビングを出ると部屋に戻って学校から出ている課題をやり始めて
わたしは超能力者ではないから、なにを考えているかまでは分からないけれど
喜怒哀楽や気分の良し悪しくらいならほぼ分かるわね
(チラッと柚子の顔を見て
ほら、今落ち込んでる、と心の中でくすっと笑って)
(お風呂を済ませて部屋に戻って)
課題は終わったのかしら?
まだ課題は、もう少しだけかかるかな。
だから芽衣は、先に眠っていて良いよ(ノートから顔をあげて芽衣の方を向いて課題は、まだかかるから先に眠っている事を提案をして
ええ
そうさせてもらうわ
(不意に
振り向いた柚子の顔に、自分の顔を近づけて
頬どうしをそっと触れさせて
すぐに身を引いて)
……デート、楽しみにしているわよ
おやすみなさい
(頬を赤らめてそう言ってから
自分のお布団にもぐりこんで)
うん、まかせてよ、芽衣。
デートを駄目にさせるような事をしないからね。
おやすみ、芽衣(芽衣に自分のほっぺたと芽衣のほっぺたを近付けてそのまま触れるとデートを楽しみにしていると言われると芽衣の行動と言葉が嬉しくて大きく頷いてデートを駄目にしない事を約束をすると芽衣がお布団に入ったのを見て芽衣におやすみの挨拶をかけると机の方を向いて
よし、もうひと頑張りするぞ!(自分のほっぺたを叩いて気合を入れると課題をするのを再開すると課題が終わるのが時間がかかり課題が終わるのと同時に力尽きて机の上で寝てしまい
(夜中にふと目が覚めて
柚子の机の灯がまだ点いているのを見て)
……まだ終わらないの?
(声をかけても反応がないのでお布団を出て様子を見ると、案の定机に突っ伏したまま眠っていて)
この寒いのに、カゼをひくわよ
起きなさい
(肩に手を置いてそっと体をゆすって)
んっ……芽衣……?
ふぁ~~…私は、眠っていたんだね……(芽衣に肩を揺すられるとゆっくりと目を開けて近くに芽衣がいるのに気がついて両手を上に上げてあくびをして眠っていた事を再確認して
芽衣、安心してよ。
課題は、終わらせたからね(芽衣に課題を終わらせたノートを芽衣に見せて課題が終わった事を嬉しそうに伝えて
ねえ、芽衣、一緒に寝たいななんね(芽衣に甘えるように上目遣いで見つめ芽衣と一緒に寝たい事をお願いをして
(…明日はまだ日曜ではないわよ、と思いながら)
当たり前のことだけれど、よくがんばったわね
でもカゼをひいてデートできなくなったらたいへんでしょ
早くお布団入りなさい
(寝ぼけている柚子をイスから立たせて)
バカなこと言ってないで、早く寝なさい
……ちょ、柚子?!
きゃっ
(柚子の足どりが定まらずに、支えきれずにもつれるようにふたりでお布団に倒れこんで)
わっ!?ごめん、芽衣、大丈夫?(芽衣に体を支えて貰ってベッドまで運んでくれると足をもつれさせて芽衣を巻き添えにするように倒れ込むと顔を上げると芽衣をベッドに押し倒すような形になっていて
芽衣……(芽衣が近くに居ると思うと胸をドキドキさせながら芽衣の唇に自分の唇を近付けてキスをしようとして
だ、大丈夫よ…
(目を開くと、ふたりの息遣いが届く距離に柚子の顔があり
彼女がキスをしようと顔を近づけてくると、こちらも抱きしめてキスをしたい強い衝動に駆られて)
……ダメよ、柚子
答えを出すまで待つ約束よ
(彼女の唇を人さし指で止めて
ともすれば流されてしまいそうになる自分の意思を固めるため、強い視線で睨みつけて)
うん、そうだったよね……ごめんね、芽衣の気持ちも考えなくて…(傷ついたようにも困ったようにも見える苦笑いを浮かべて芽衣から離れて
まだお風呂に入って眠る時間もあるみたいだからお風呂に入って来るね(パジャマと下着をタンスから出すと芽衣の方を向いて無理に笑って見せて部屋から出て行こうとして
あまり遅くならないようにしなさいよ?
おやすみなさい、柚子…
(彼女の謝罪にはあえて答えず
柚子がお風呂に行くのを見送ると自分のお布団に入って、彼女のことを思いながら再び眠りについて)
うん、解ったよ、お休みなさい、芽衣(部屋を出て行こうとすると芽衣に話し掛けられると嬉しそうにニッコリ笑い芽衣にお休みなさいの挨拶をすると部屋を出て行きお風呂に入ると三十分したら自分の部屋に戻ってきて芽衣がベッドで熟睡しているのに気がついて
芽衣、寝ているよ。
こうしてみていると可愛らしんだけれどね(ベッドで寝ている芽衣の顔を覗き込んで楽しそうにクスクスと笑い芽衣のほっぺたを優しく突っ突くように触り
……ん、ん
ちょっと、柚子
ヘンなところ、触らないでちょうだい……
(寝ぼけた様子でわずらわしげに柚子の手を払いのけて
寝返りをするとパジャマの胸元が開いてしまって)
わっ!?もうそんな格好では、風邪をひくよ……(芽衣が寝返りをうつとパジャマがはだけたのを見て芽衣を大切なところを見ないようにしながら芽衣のはだけたパジャマを直して布団を掛けようとして
わっ、ちょっと芽衣!?(芽衣に胸に自分の顔を押し付けるように抱き締められると顔を真っ赤にしてでも芽衣を起こしたら悪いと思い動けずにいて
もう芽衣ったら……こうしていると可愛らしんだけれどもね…(芽衣が私を抱き締めて私の名前で寝言を呟いたのを聞いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて芽衣を無理にはがしたらおきると思いそっと芽衣の私を抱き締めた芽衣の腕を触り
──翌朝
……ん、ん
(目覚ましがなる前にふと目が覚めて
すると目の前に柚子がお布団もかぶらずに眠っていて)
ちょ……柚子?
(びっくりして体に触ると冷えきって冷たくなっていて)
ちょっと、柚子!
起きなさい!
(慌てて彼女の肩を揺さぶって)
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