「 毒舌エンジェル 」

アンタはそういうゲームはプレイしないんだ？ へぇ〜！
（ 距離が近いと言われても「女性に免疫がないみたいだし、修行の一貫として頑張れ！」と人事のようにさらっと発言しては相変わらず肩に手を添えたまま横から覗き込み。男性なら誰しもそういうゲームをプレイするものだ、など人間に関して偏った情報しか知らないのもあって上記のへぇ〜にはそうそう意外な意味が込められており。反応が面白かったのか相手の肩から手を放すと今度はそのまま背後からぎゅっと抱きつき、耳許でそっと囁いて。 ）
私は天使だけど、生身の女性が間近にいるのだから、ギャルゲーとかそういうゲームをする必要なんてないわよね？





（/こちらこそ遅れてしまってすみません。それから上げてくださりありがとうございます。）

…ッば、馬鹿かお前。女が近くに居ようが居まいがギャルゲーとからやらねぇよ！
（ どうしてこうも自身を揶揄ってくるのだろう。その思考が読めずに困惑するものの、取り敢えず離れろと言わんばかりに力いっぱい引き剥がせばゲーム等やる気も失せて。大きな溜息を付き、自身の平和な日々を掻き乱している彼女をジッと見詰め。見詰めれば見詰める程、其の整った顔立ちに思わず惹かれそうになるも何とかグッと堪えて。「お前は具体的にどんな活動するんだよ…どうせ俺も協力しなきゃいけねぇんだろ？だったら知ってた方が良いと思うんだけど…？」天使の仕事とは何だろうかと考えてはみるものの思い浮かぶ筈が無く。自身が協力出来るのであればさっさと任務を終わらせて家から出て行って貰おうとの寸法で ）




（ / いえいえ、ゆっくり進行していきましょ！亀レスでも大丈夫ですよ！ ）

こんばんは