caligula カリギュラ 【歌姫の願う理想】

皆、有難うー！
（駅で自身のゲリラライブを終えればまだファンの熱気にも包まれている会場を見渡し満足気に頷きステージを下りる階段を可愛らしい効果音が聞こえそうなステップと共にで降りて行きそのまま姿を消し)

はぁー、すっごく楽しかったなぁ。
（白い椅子にもたれかかり休憩できる一室にて本日のライブの様子を頭で思い返せば自然と笑みがもれ、誰も居ない部屋なのに感想が溢れ

やっほー（にへ、
なんと今日はカリギュラだねー！

だれか来ないのかな？
期待してあげちゃうねー！

んー、需要無いのかな（へこみ、

でもめげずに上げちゃうねー！

おや、これは意外も意外ですね。μが居るのに誰一人として集まっていないなんて。
( ふらりと部屋内へと顔を覗かせては視界に広がる閑散とした部屋の様子に目を丸める。メビウスと呼ばれるこの世界において彼女のファンは少なくない。それどころか、日常生活の上で彼女の姿を歌声を見かけたり聞かない日は無いと言っても過言ではないだろう。それほどまでに人気を誇る歌姫が部屋の中で一人きりという光景は珍しく感じられて、掛けている眼鏡をすこし押し上げては想定外の内心をそのまま言葉に乗せて。 )

どーも、お邪魔します。生憎とアニメ知識しかないんですけど、需要ありますよとお伝えがてら。( 手ひら )

>健介

わぁ！わぁー、わぁ！（部屋に入ってくる人物を目の当たりにすれば目を見開き嬉しそうな声音と共に勢いよく立ち上がり座っていた椅子が音を立てて床に倒れるもそんな事は気にせず相手の前へと駆け寄りにっこりと笑みを浮かべれば)
こんにちは健介！有難うー、来てくれて。皆忙しいのかなぁ？全く来てくれなくて(本当に嬉しくその感情を言葉や顔だけでは表現したりないのか相手の手を両手で掴み上下に揺らし。相手の疑問に首を傾げながら己の感想も答えれば直ぐさまにっこりと微笑み「さぁさぁ、立ち話もあれだから座ろ座ろ！」と言葉と共にそのまま相手の手を掴み続けながら強引に先程座ってたテーブルへと誘い)

本当に有難う御座う！
もし良かったら健介が話したい相手を呼ぶよ？願いを叶えてあげる（にへ、

>μ

ええ、僕も少々時間を持て余していまして。…っとと。
( 喜色満面という表現が正しく似合う相手の様子にすこしばかり圧倒される。眼鏡の奥の瞳がぱちりと瞬くものの手を揺らされるがままにさせておくと、この部屋を訪れるに至った簡潔な理由を返して。歌姫の微笑みを独り占めだなんて随分な贅沢だなんて思考を巡らせていたが故か手を引かれる事への反応が遅れる。けれども抵抗する理由なんて有りはしないだろう。華奢な白い手に導かれるがままテーブルへと足を進め、ついさっき相手が倒してしまった椅子を起こしてやっては「せっかく話すのなら、紅茶の一杯でも淹れましょうか。」なんて片手でティーカップを傾けるような仕草をして。 )

すみません、置きレス気味だと伝えそびれてました。時間が合えば勿論それで良いんですが。
話相手はμのままでも構わないですよ。でも、敢えて言うなら帰宅部の人と話したい気分でもありますかねぇ。呼びやすい人が居るようなら、参考がてら聞かせてもらってもいいですか？( 首傾げ )

>健介

でもでも、暇な時間で私のところに来てくれて嬉しいよー（手を引きながら歩いている為首を少し後ろに振り向き半顔で相手の顔を見ながら足を進め、此処に来た経由に満足したのかにっこりと微笑み。椅子を直してくれた事に対して両手を顎の下付近で合わせ嬉しそうに「あぁ、倒してた。ごめんねぇー、健介は紳士だねー、カッコいいねー！」と己の不始末をさらっとフォローしてくれる相手にオーバーなお礼をすれば促されるままに座り。)
あ、紅茶？うんうん！甘いお菓子と美味しい飲み物あるとトークも弾んちゃうよねー。有難うー！（相手の提案がとても魅力だったのか身体をゆらゆら揺らしながら目の前にお菓子と紅茶がある図を想像しまたもや笑みを絶やさずお願いの意味も込めて先にお礼をし)

今日は来れなくてごめんねー、折角レス返してくれてるのに(あうあう、
そっかぁー！うーん、今のところ帰宅部のみんなは呼べそうかな？あ、でも美笛と鈴奈はちょっと難しいかもー。

>健介

あ、えっと置きレスは全然大丈夫だよー。むしろ私もそうなることが多いから(にへ、
うん！そうだね、こまめに覗いたりしてるから偶々時間が会えばゆっくりおはなししようね！記載してくれたのに無視する感じになっちゃったー。ごめんねぇ(ぺこ、

…珍しい事もあるものだ。μ、貴方の呼び掛けに来ない輩など放って置けば良い。楽士には私からよく言い聞かせて置くわ。(ライブ終わりの相手を見付け腕組みつつ柔らかく笑み入室)

こういう場所は馴れていないのだけれど、貴方達の姿を見掛けて来てしまった…何かおかしな点があれば手数だけれど教えて欲しい。アニメと原作無印の知識はあるわ。此処であったのも何かの縁、帰宅部ともそう敵対せず話せれば幸いだ………、………あの男とも、話してやる…(苦虫を噛んだ顔)

それじゃあ、よろしく…でいいのかしら( 手ひら )

>ソーン

わぁ、ソーンだ！やっほー、久しぶりだねー(入室した相手が何時も己を気に掛けてくれる人物に目を見開きぱあっと明るい顔で迎い入れて。ほっとけば良いと言われるも己の性格上心配なのか少し眉を潜め「有難うソーン。でも、皆忙しいのかも。あ、曲作りとかしてるのかなー？」と、付け加えて)

わぁ、そうなんだね！私はオーバードーズとアニメを少し見てるくらいかな？知識としてはそこまでだから私も教えて欲しいかも。うん、ソーンの事情も知ってるから、無理にとは言えないけど仲良く…して欲しいかな。ごめんねぇ(自身しか知り得ない事実に無茶を言えずにいたが、相手の意思を尊重し控えめにお願いし)

うんうん！宜しくね(両手でがっちりと掴み微笑み

帰宅部、活動開始だ。（あげですー、

はぁ、疲れたわ（部屋に入るなりため息混じりの徒労を言葉にし片手にはスーパーの袋を持ちそのままテーブルに置けば“ドサッ”と重苦しい音が鳴り）

卵の安売りが1人ひとパックって。メビウスでも現実みたいな事してるのねー。誰もついてきてくれないし（自炊を心掛けている己は基本的に学校終わりにスーパーなどで食材を買ってはそのまま家に帰る事が多いのだが、今日はあまりの量なのか一度こちらで休憩を兼ねて立ち寄り誰もいない部屋で再び不満をもらして）

あげるわねー。