勿忘荘（無制限 / 下宿なり / 途中参加歓迎）

【入居にあたって提出する書類の記載事項】
・名前
・年齢
・身長
・容姿
・性格
・備考
・忘れてしまっている記憶（小さい頃に別れた父親との思い出、美しいと思っていたはずの景色、など。詳しくなりすぎない程度に簡潔に）
・初回ロル（ここへ越してきた時の描写）


記憶を取り戻すために思い出探しをするもよし。気にせず日々を過ごすもよし。
……ああ、俺ですか？そうですね、見本がてら書類を持ってくるので、少し待っていてください。

名前 滝澤　蓮（たきざわ れん）
年齢　26
身長　174

容姿 短めにスッキリと整えられた襟足、前髪は目にかかるくらいでやや長めなので、諸作業する際はピンで留めたりゴムで結んだりしている。色は染めたことが無く、光に透かすとやや茶色がかって見える黒。吊り目がちの目は細く、全体の輪郭のシャープさも相俟って少しキツめの印象を与えやすい。視力が悪く更に目を細めてしまう癖があり、特に小さな子どもには怖がられることが多い。肩幅は広いが全体的にほっそりとした体型で、関節や血管などがくっきりしている。骨張っているとも言える。服装はラフなものが多く、特に下宿内ではシンプルなＴシャツにジーパンと、あまり見た目に気を遣うことは無い。

性格 基本的に”生きてればそれで良い”のスタンスで、感情の振り幅はあまり広くない。落ち着いていると捉える人も居れば、淡泊だと思う人も居るとか。密かに、下宿に住んでいる人は家族とまではいかずとも友人同然だと思っており、ぼんやりしているように見えて周りを観察するように心がけている。不器用さが祟って空回ることが多いのが難点。

備考　勿忘荘の大家である滝澤花（たきざわ はな）の孫。幼い頃から祖父母のことが大好きで、この下宿にもよく遊びに来ていた。祖父に先立たれひとりになった祖母が世界一周旅行をするということで、当面の間の下宿の管理を任されている。本業は、プリザーブドフラワーを扱って作った雑貨をネットで販売している。自営業。

忘れてしまっている記憶
祖父の記憶。大好きだったという気持ちや、下宿で遊んでいたというぼんやりとした記憶はあるものの、祖父が亡くなる（蓮が15歳の時）までの祖父に関する記憶が欠如している。



こんなものかな。
初回ロルは載せてないけど、俺は基本的に皆さんの初回ロルに絡みに行く形で始めようと思っています。
先に入っている住居者が、新しい住居者に話しかけに行くようにお願いします。ほら、初めてって緊張するじゃないですか。


それじゃあ、入居者募集……ってことで（貼り紙ぺたぺた）