主 2018-06-07 00:10:05 |
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>>7 スー
(教科書を小脇に抱えながらいつも通りの時間に校門をくぐった。最新鋭のシステムが至るところに配置されたハイテクの塊のような学舎…カマータージとは真逆の場所だとしみじみ思う。そのまま教室へと向かおうとしたが、その前に背中にはおる浮遊マントが襟の先で頬をつつき、その後ある方向を指した。そこには見慣れぬ女子生徒がおり、周囲をキョロキョロと見回している。浮遊マントは相変わらず彼女をさしており、「わかったよ」と一言答えると彼女の方へと近づいて)
どうした?何か困り事でも?
(/背後様のご事情了解いたしました!もし長期的に来られない場合は一声かけていただければキープいたしますのでご安心下さい!)
>>all
(お昼時の食堂、その性格故友人が多くないストレンジは一人片隅で昼食をとっている。だが食事の手はほとんど進んでおらず、彼の意識は傍らに置かれた魔術書に奪われており、食事の時間だということをすっかり忘れているようだ。見かねた彼の相棒浮遊マントは布の端をスプーンに巧みに絡ませ、スープをすくうとストレンジの口元に持っていき)
……なんだ?おいやめろ!分かったちゃんと食べるから
(浮遊マントを知らない者にとっては彼が一人でしゃべっているようにも見えるだろう)
(/私用が伸びてしまい夕方に絡み文投稿できませんでした…申し訳ありません。参加者さままだまだ募集中ですのでお気軽にご参加下さい)
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