主 2018-06-07 00:10:05 |
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>>84 スー
最も身分が高い、か。私にはまだ早い気がするが、いずれ至高の魔術師(ソーサラースプリーム)になるのなら将来のために貰っておこう。マントも喜んでいることだし。クラスメイトのことも良かった、変人のストレンジと一緒にランチをしていたと噂が立つかもしれないが。…とにかく食べよう
(堅苦しいマントに控えめで、しかし美しい彩りが加わってマントは大層ご満悦のようだ。襟をパタパタ揺らしスーに対して礼を伝えようとしている。誰かとランチを取った経験がほとんどなく、ストレンジのクラスメイトがこの場を茶化しにくるのではないかと危惧するが、とりあえずは相手が望むランチタイムを始めようと水入りのコップを差し出して乾杯とする。ストレンジが選んだランチはミートソースのかかったマカロニにシンプルなサラダ、オレンジにリンゴと至ってスタンダードなラインナップで、フォークを手に取るとまずはサラダから口に運び)
>>85ジョニー
そうだなここは良くも悪くも様々な能力を持った人間や、人間でないのばかりが集まる場所だ。君の学年にはいない者でいうと、全身に赤いアーマーを着る奴や弓の名手、雷の神と悪戯の神…君好みなのはおそらく緑の巨人に変身する気弱な科学者だな
(転校初日なのだから少しはこの学校について知っていても良いのかもしれない。頭にそれぞれの顔を思い浮かべながら順番に特徴ある人物を並べていく。といっても全てストレンジの監視対象者ではあるが。好奇心旺盛そうなジョニーが一番気を引かれるのはギャップのある人物だろう、それならば緑へ変身する彼だと最後にバナーを紹介して)
>>87 ピーター
…好きに呼んでくれ、スティーブンでもドクター・ストレンジでも
(控えめに自分を褒める言葉は嬉しいものではあるが、彼の下心が見えていると苦笑いが出てしまう。彼はドクターを褒めた代わりに親愛なる隣人を褒めて欲しいのだ。目を輝かせるその表情からは『褒めて』と言わんかばかりのキラキラとした何かが出ているようにも見える。だがお世辞にも前回のインターンシップは完璧だったとは言えなかった)
そうだな、インターンシップとしては及第点…といったところだ。本番をやるにはまだ早い
(一応言葉を選んでいるつもりではいるが本番不可とは即ち不合格を意味する。あまり他人に気を使うのが得意ではないストレンジは結局はストレートに先日のインターンシップの出来を評価してしまい)
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