Welcome to MARVEL ACADEMY！( 学園パロ / 初心者歓迎 / 3L )

>67ジョニー

(転入してから一週間、全部とまではいかなくとも最低限の地理は把握。男子寮から校舎へと流れる列の中に我が弟の姿を探して右往左往。この為にリードとも相談し特注のシューズを用意したのだから是非ともいち早く届けたい一心で名前を呼び。)
ジョニー！居たら合図して、先週貴方に約束した物を渡したいの！
(手には紙袋、中にしっかりとした素材の袋その又中には箱と4のロゴが手書きで描かれた贈り物を一切傷付けまいと大切に抱えながら女子寮の仲間達の好奇の目から離れかけて行き。)

( ／ いえいえ此方こそありがとうございます！今後も同様にお声がけさせていただきますね、返信不要です！ )

>68スティーブン

ありがとう、楽しいランチタイムに野暮な事を言うのはやめておくから。マントさんに飾りを持って来たの、造花だけど裏にピンをつけたから痛くないなら使って。え、違うわ貴方が私の誘いに乗ってくれた認識よ、違う？
(静かな場所を選んだのは彼らしい選択、なのに先に到着して待っていてくれたとは。誘った側がエスコートいただいてしまって恥じ入るべきなのを抑え穏やかに言葉を結び。先ずはマント氏へご挨拶の品を、神秘を連想させる紫色の造花をテーブルに乗せ受け取るも受け取らぬもお任せとして。ところで認識齟齬が聞こえたような、それが目の前の友人の気遣いであるのは直に把握。少しとぼけたそぶりを見せ頬杖つき目尻下げ。真っ赤な証人ならぬ証言マントに同意を求め再び彼の方ににこやかな視線を向け。)