主 2018-06-07 00:10:05 |
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>>157 スー
反発か、もう少しユーモアある返しができる方が理想的だな。スー…君の気持ちは、十分すぎるほど伝わっている。問題があるのは僕の方……僕は何をやってるんだ。スー、これから今日1日リードの事は忘れる。本当に存在を消すこともできるが宇宙の理に反するからそれはやめておこう。あんな暗い屋敷よりも君にふさわしい場所がある。行こう。
(どんな言葉も静かに素通りさせているのはまだ繭を出きっていないからか、ウォンやマントとの時ならこんな調子ではないのにと軽く首を傾げる。呪いの屋敷に来ているというのに大したリアクションもなく、出口近くへとたどり着く。トリック付の鏡越しにみた彼女は深く悲しんで鏡を見ようともしない。そこで自分に向けて呆れのため息を吐き出した。彼女に悪いことをしたお詫びにここへ来ているのに、さらに悪化させてどうする。ライドを降りて明るい場所に出ると相手の方へと振り返る。そしてファンタスティック・フォーのリーダーを頭から消すことを宣言し、物騒なことを言ってみせて悪どく笑った。彼女の返事も待たずに手をとると園内の中央にそびえ立つ城の方へと足を進め)
>>158 ジョニー
…僕と彼女がお互いどう思っているのかと二人は結ばれるべきかというのは別の問題だ。…もし仮に…僕が傲慢なただの医者だったら、喜んで彼女の手をとる。しかし僕が相手取る悪意や闇を思うと…そんな場所に、彼女を巻き込めない。彼女はファンタスティック・フォーの一員であったほうが安全で、幸せだ
(離れてしまったジョニーのハートマークを眺め、事実から目を背けるように体を進行方向へと向けた。そして彼に背を向けたまま、また仮の話を切り出した。自分が無事に帰る保証もなく、彼女を守りきれる保証もない。ジョニーも含む4人チームなら共に困難を乗り越えるだろうし、同じ境遇を持った仲間でもある。同じ痛みも共有しているだろう。魔術師でもないのに余計な苦労や悲しみを背負わせるわけにはいかなかった)
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