主 2018-06-07 00:10:05 |
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>>154 スー
いや謝らなくていい、君の言い分はもっともだし、私は気にしていない。…あくまで仮の話だが、君が喜んでくれているなら、僕は嬉しい。しかし…君を無事に、彼のところに帰さなくては。…絵画にも胸像にも見られて落ち着かないな。家主は水晶だし、住み心地は悪そうだ。
(肩を落とす彼女に大丈夫だと首をふる。今しているのは仮の話だと自分自身にも言い聞かせながら、ポツリと内心を呟いた。しかし繋がる手と手に目線を落とすと、これも暗がりの屋敷にいる今だけのものだと目線をさらに落とす。ライドに乗れば自然と手を離し、しばらくは感情を抑えた無表情を保っていたが、このままでは呪いの屋敷にきた意味が無いと、いつもの皮肉めいた口調で彼女に話しかけ)
>>155 ジョニー
君を黙らせる方法を知っておいて良かっ…やめろ。ジョニー、僕はスーとリードの関係の邪魔なんてできない。これからも君たちはファンタスティック・フォーとして活動していくだろう。それを考えれば彼女は僕とふぇはなふ…おい!真面目な話をしてるんだぞ
(大人しくなった彼を眺めて声を抑えて笑っていたところ、手で作られたハートマークを見ると鋭い口調と共に手のひらを押さえつけてハートマークを崩す。前に並ぶ少女とジョニーが意思疎通しているのをみると少女が怖がりないようにと後ろ方向に顔をむける。そしてため息と共に首をふった。 弟である彼にも事情を説明しようとするが途中で口を上げられればおかしな言葉を発してしまい、その手をはたき落とす。まるでマントが増えたようだと苦虫を噛み潰したような顔をして彼を軽く睨むのだった)
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