主 2018-06-07 00:10:05 |
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>>39スー
何でもお見通し何だろうなって、身内で仲間だからさ。此処には俺らみたいに特殊能力を持つ人が集まるんだもんな、仲間をいっぱい作るんだ。
(楽しそうな笑い声だけは頂けないが先刻のお返しと思えば仕方なし、ほぼ坊主頭の髪の毛を両手でわしゃわしゃ掻き控え目にわーわー騒いで姉の声は聞こえません作戦をしても視線だけは姉を追い同じ構造物を見上げ。姉弟でもタイプの違う彼女は何かロマンチックな活動をしそうな「他のってどんな?おっと、姉ちゃんなかなかやるな!」見えないボールを奪還すべく右往左往、壁に貼り付くポスターをゴールに見せたてジャンプとシュート)
>>40ストレンジ
あー、バレたか。よく落ち着きなくて怒られるんだよな…。質問しておいて申し訳ないんだけど何言ってるか理解できないや。
(通常のマントなら単に持ち主の首に巻き付くだけだと言うに、表情こそないが感情を持っていそうな浮游マントが不思議でならない。チラリと盗み見た溜め息をつきそうな顔で確信、興味はあれど止められては聞かない方が良しと一人頷き脳内では無粋な勘繰りは止める命令が下され。目的地の扉に逸る気持ちは収まらず「たぶん得意、身体を動かすのが好きでさ。先輩はそういうの好きな方?」文武両道な雰囲気を放つ相手を細めた目で捉え、早速その場で腕を伸ばしたり軽く飛んだりと準備運動を開始して)
>40スティーブン
大切なのは理由よりも結果どう行動したか。私は昔の貴方は知らない、でも今の話を聴いて思ったのは貴方が思うよりずっと貴方は立派な人だって事。ほら、未来を見ているでしょう?それは今を大切にしている証拠だわ。
(当人が話をする間は傾聴に徹し、年相応に味わいを増した彼の両手を再度見つめ師となり人生のベクトルを変えた見知らぬ至高の魔術師を想い。一息ついた後視線は手から引き締まった顔へ、揺るがぬ決意に対する心からの言葉を伝え指の先で軽く相手の手に触れて。魔方陣が美しい蝶へと変わる瞬間息を呑み、それはまるで見た者を幸せにするというかの蝶を彷彿とさせ一種の感動が瞳を揺らし。「なんて不思議で美しくて、私の言葉だけじゃ足りない気持ちで一杯よ」幻想は儚いからこそ惹きつけて止まないのか、それとも魔術師その人に興味を引かれているのかニュートラルな位置に心がすっぽりと収まり。)
>41ジョニー
双子ってある意味テレパシーで繋がっているなんて説があるけど、双子じゃなくても在りそうね。女の子ばかりロックオンしていないで色々な人と交流するのよ?例えば…最初から地球人ではないような人とか。
(褒め言葉のつもりで使ったとて実際に褒めていない部分を聞かぬ知らぬ存ぜぬを貫く姿は呆れてしまうがまあ良しとしよう。会話の続きと並行して見上げた先の頂点は太陽光を反射してかよく見えず、どうやらこの学園を創設した人物或いは組織に関するのであろうご立派なロゴマークだけは確認。質問に答えるのは特に問題なし「天文学部。元々縁はあるしどうしてそれだけ夢中になれるのか知りたいの。あっ奪われた、3ポイントシュートね!」架空のネットから抜け落ちたボールが弾めば応援席は沸き立つのであろう、期待のルーキーに向かって拍手を送り。)
>>41ジョニー
誰でも君と話したら数分で落ち着きのない人間だと分かる。その様子だと姉にはよく怒られていそうだな。まぁ…君の場合は説明するよりも体験した方が私の能力が分かるだろう。ちなみに私は体を動かすよりも頭を動かす方が好みだ。
(落ち着きがないと言われ小言を流そうとする態度は慣れたものでこの分では近しい関係にある姉に口酸っぱく言われているのだろうと容易に想像ができる。魔術の説明を一刀両断する相手に再度ため息がでそうになるのを押さえながら体育館の傍らに置き去りにされていたバスケットボールを手に取り相手の方へと投げて)
あそこにあるゴールにシュートするつもりで走れ。私の魔術で君にダンクシュートを決めさせてやる。あぁ、君の能力が何かは知らないが…使うなよ?
(指差す先には通常の位置よりも高い位置にあるバスケットゴールが見える。本来舞台脇にあるスイッチを操作してゴールを下げなければいけないのだか、高くて到底届かない今の位置のままでジョニーにゴールを決めさせる気らしい。あまり多くは説明せず、最後の言葉のあと、どうぞと言いたげにボールを指差し)
>>42 スー
ありがとう、スー。君にそう言われると素直に受け止められる。…まぁ未来を見ているのは、私が未来を守る使命を負っているからかもしれないが
(相手の指先が手に触れる感触があるとスーの瞳へと視線は移り、自然と笑みがこぼれる。嫌みのない称賛の言葉はすんなりと心に収まり心地よさを覚えた。蒼い蝶を見つめて揺らぐ瞳をしばし眺めたあと、ふと思い出したかのように首から下げるアガモットの目へと視線を落とした。時を司るタイムストーンを内包した首飾り、これをつけている限りストレンジが時の守人であることは間違いないだろう)
>43スティーブン
私にそんな力があったなんて。優しい表情もあるのね。生きようとすれば誰でも未来は見ている筈、貴方は皆の為に未来を守る選ばれた存在。なんて偉そうにごめんなさい。ねえストレンジ、貴方には仲間や想い人は居るの?
(碧眼でありながら独特な虹彩の持ち主が柔らかな眼差しになる度に崇高と思いやりを兼ね備えた人物であると知る。実に不思議な人であると思ってこそそろりと口から吐息混じりに出て。一見すると魔術師に相応しいデザインの首飾りに見え、更にストーンの能力も知らなければ恐ろしい側面も知らない今純粋な興味のみがアガモットの目へ注がれ。魔術師であり医師である男子生徒の心の支えとは何であろうか、もしや兄弟でも居るのか。何気なく質問を放ってみて。)
>>42スー
感覚程度だけど姉ちゃんの考えてる事が分かる気がするしね。そうだな… 喋る動物とか樹とか、そんな奴等と仲良くなれたら楽しそうだよな。
(姉の言葉に想像を膨らまし存在するか否かは怪しくとも居ればさぞ可愛いであろう動物たちを頭に描き微笑み浮かべ。太陽光に邪魔され写しにくそうなロゴマークに向けてスマホを用意、フレームに収まってるか疑問なままにシャッターをパシャリ。姉らしい回答に数回頷き「それは楽しそうだな、ファンタスティックフォーゆかりの部活って感じになりそう。へへ、スーにだって負けてらんないからな」架空の試合でもドヤ顔は忘れず応援席の可愛い女の子という名の廊下に向かってお手振りも)
>>43ストレンジ
これでもやる時はやるんだけど… そうだよ、目立ちたがりなモンで直ぐ説教だぜ。俺とは真逆なんだって事だけは良く分かった。
(この場にいないはずの姉の小言が聞こえた気がしたのは空耳か、首を左右に周囲に視線を巡らせ近くに姿がない事を確認してから肩の力を抜き。保護者なしなら遊んで問題なし、受け取ったボールを投げたり指に乗せて回してみたり)
あのゴールに向かってね、了解。たぶん魔術がなくてもダンク出来るけど今は力抜いとこっと。
(姉に禁止されているが発火して高く飛べば彼の力を借りずともゴールは可能、とは言え今は見せてもらう番なので火は出さずドリブルしながら高すぎるネットを目指して走り出し)
>>44 スー
いつも気難しい顔をしていると言われるよ。そうだな、私はこれをもつ限り未来を守る義務があるし、そのための仲間ももちろんいる。一番は同じ魔術師のウォンだ。彼とは最初こそ噛み合わなかったが、今は私の良き仲間だ。…あぁ、悪い、悪かった。訂正する、君が一番だよ。想い人は…残念ながら今はいない
(癖とも言うべきか普段は口を真一文字に結んで静かにしていることが多く、他人からは厳格な人間に見えていることが多い。といっても、口を開けば多少なりにも傲慢さが滲んでしまうため、近寄りがたい性格であるのだが。仲間のことを聞かれれば真っ先に同じ使命をもつ図書守のウォンを挙げる。が、それを聞き捨てならないのが背中にいる浮遊マントで、襟でストレンジの頬を強めに突っつくとストレンジはそれを宥めるように相棒は君だと訂正した。想い人については少し言葉を詰まらせたあとに、首を横にふって)
>>45 ジョニー
そのようだな、なにせ君に魔術を理解してもらうのは体験以外手段がないだろうから
(ジョニーがバスケットゴールに向かって走り出したのを見ると手をパンッとうちならし、次に力を込めて握る。そうしてやれば拳の先には魔方陣が現れ、それを次々とジョニーに向かって投げるような動作をした。するとジョニーがゴールに向かって踏み出す足元に魔方陣が次々に現れ、ジョニーを少しずつ宙へと押し上げていく。最終的にジョニーはバスケットゴールのそばにたどり着き、難なくダンクシュートを決められる高さまであがっていた)
…おっと
(問題はそのあとだった。ジョニーがダンクシュートを決めるまでは良いが彼の体を押し上げておいて地面へと下ろす算段をつけていなかったのだ。ジョニーがダンクシュートを決める直前にそのことに気がついたストレンジはマントに合図を送りゴールを決めたあと落ちてしまうであろうジョニーをキャッチしようと宙へと浮かび上がって)
>45ジョニー
宇宙は未知で溢れているんだから本当に居そう。もしジョニー以上に目立ちたがり屋だったらどうする?今…何かご機嫌なメロディが聴こえたような気がしたわ。
(宇宙の何処からか地球を狙いに来た脅威を思い出し、但し仲間になるのであれば当然脅威ではなく親しみある人々だろうと想像が駆け巡り同じ表情に。女の勘だろうか、可愛い動物と樹の後ろに賑やかな人物が存在していそうな予感がふと浮かんで揶揄い半分に弟の肩をつつき。その瞬間懐メロが一瞬の内に耳に届き去って行ったような、まあ思い違いだろうと首を振り。「言ってくれると思ってた。身体能力の高い弟を持って幸せよ、球技大会で注目度アップ間違いなしね」黄色い歓声に満ちたバスケットコートも悪くなかろう、勝利の雄叫びまで鮮明に想像され目を細め。)
>46スティーブン
その合間の表情を見せて貰えたのね、私はラッキーって事。そのウォンは貴方から見ると先輩魔術師なの?いつか実際に会えるかしら。あら利口なのね、マントさん私をストレンジとあなたの友人として認めてくれる?
(確かに当初は厳しい雰囲気だと捉えたのも事実。ギャップは魅力だとよく言ったもの、朗らかな声でひとりごち。一体カマータージという場所で何人魔術師が誕生したのだろう、未だ謎残る神秘の世界に思い馳せ対面を夢見る余りに訊ね。自己アピール可能なマントも初見であり様子がいたく可愛らしくて軽く腰を屈めれば一番の相棒であらせられるそれに可否を窺い。今は、となればかつては居たのだろう「そう、もし貴方が困難な状況の時真っ先に心配してくれる誰かが居るなら大切にしてあげて。私には居ても進展なしよ」自身の経験からつい口を挟んでしまったのもあり眉尻を下げ。)
>>47 スー
そうかもしれないな、君と話しているから表情が緩んでいるのかもしれないが。ウォンは君の言う通り先輩魔術師にあたる。彼は気難しいが、君となら打ち解けられるかもしれないな。いつかサンクタムに招待しよう。浮遊マントも…君のことを気に入っているようだし。でも残念ながら私を真っ先に心配してくれる誰かはいない。ウォンとマントを除けば、だが。私はアベンジャーズとは違って裏から地球を守る存在、普通の人間は私がどうなっても気づくことはないだろう…僕も進展なし、だな
(誰かと会話をしていると大抵いつも相手は不機嫌になってしまうのだが、不思議なことにいつもより会話がスムーズに進んでいてそれは会話相手のおかげだろうとすんなり認める。つまりは会話が不穏になるのは自分のせいであると薄々思っているということだ。現在の住居であるサンクタムにいけばいつでもウォンはいる、きっと彼女ならばすぐにウォンと仲良くなるだろう。マントは彼女を肯定するよう頷くように襟をふっていて、いつでも彼女を招待してよさそうだ。そんな彼女が眉を下げながら言った言葉の真意を知ることはないが、少なくとも自分にもこれ以上はなくて苦笑混じりに同じ言葉を口にし)
>>48 ジョニー
了解した、リアルが優先なのは当然。返事ができるようになったらまた来てくれ。ここで待っている。まだ君の能力も見ていない、楽しみにしている
>48 ジョニ
毎日お疲れ様。こちらこそありがとうと言う側よ。気にしないで頑張って、ゆっくり待っているから。
>49スティーブン
ふふ、嬉しい。少なくとも失礼な事はしないと約束する。えっ…本当に?ああマントさん、ありがとう私も好きよ。そのアベンジャーズもヒーローのユニットなの?ストレンジは孤高という言葉が似合いそう、ただ今日貴方と知り合えた私も心配するわ。勝手に心配しているの、友人だから。
(彼が言う内容に特に他意は無くとも素直な喜びが胸を温め小さな笑みが目元に表れ。魔術師となると厳しい試練の末習得するのだろう、ともなればある程度厳格な規則や相応しい素質を備えた人物が揃っていてもなんら不自然ではなさそう。当人から直接招待されるとは思っておらず口が半開きに、マント氏も拒否していないと見てとれば交互に主人と相棒を見比べ知的好奇心に頬染め。耳慣れない単語に小首傾げるがそれ以上に気になるのが俗世から敢えて自身を隔離したような言い回し。寂しい、過ぎる感情にちくりと痛み走り力説するが如くきっぱりと言い放ち。「これからまた誰かを愛する時が来るかも、貴方はハンサムだし自信持って」効果が見込めるかは判りかねるものの励ましにと肩を優しく叩き。)
>>50 スー
その点は心配していない、君の弟と違って。アベンジャーズは君の言う通りヒーローチームの名前だ。彼らもここに通っている。派手好きな連中でね、毎回大騒ぎだ。私はその点別次元にいることが多いから現実との接点は少ない。…ありがとう、スー。私に友人は少ないが、その分大切にするつもりだ
(まさか家に来て突然大暴れするだとか、勝手にものを盗むだとかそんな行為をこの落ち着きのある相手がするはずがないだろう。自分の監視対象でもあるアベンジャーズについて聞かれれば、ある意味では反対側にいる存在であると説明し、嫌でも目立つ存在なので彼女もそのうち彼らとも会えるだろうと内心思う。肩に手が触れるのを感じるとまた相手へと視線を落とし再び感謝の意を伝える。裏側から地球を守っている以上そこで事切れたとしてもストレンジを思い泣く人間は数えるほどしかいないだろう。そんな人が1人でも増えたのならそれは喜ばしいことだと笑みを浮かべ)
>50スティーブン
ジョニーに会ったのね?あの子自由奔放でもあるけど気立ての優しい大切な弟なの、急に無茶振りされるかもしれないけど良かったら親しくしてあげて。派手好きね、リッチそう。お互いの共通点を見つければ話し合えるかしら。目立たない位置でもストレンジの努力は誰にも否定出来ないわ、色々なポジションが居てこそよね。その言い方少しドキッとした、そうね貴方が気紛れを起こしたら校舎内のカフェテリアでランチしましょ。
(側から見ても弟と姉の相違点が明確だと再確認、苦笑いは搔き消し一語一句を大切に友好関係の構築を願い出て。超人である事を世間に知らしめたいタイプも存在するのか、まさか弟に瓜二つなスーパーソルジャーがおわすと知る由もゼロ、チーム各々オリジナリティが在るのも面白いが派手騒ぎはご遠慮したいところ。使命感あってこそ当人は苦にしていないのだろう、気持ちを汲み取りながら此方を見る目に世界を代表して敬意を払い。態々大切にするなどと言われるのはレアケースなもので面食らい左胸を抑え。そう誓うのであれば此方も友情を惜しんでどうしようといううのか、お一人様が性分に合いそうな個性を尊重した上で誘い文句をサラリと述べ。)
二人ともマジでありがと、お待たせ。
>>46ストレンジ
話の早い人で良かったぜ、しかも体験させてくれるなんて太っ腹だな。
(走れと言われた通り見るからに高いゴールへと一走り、後方で聞こえた手を叩く音に反応して振り返れば魔方陣が出現して身体が上昇したものだから思わずスゲェの一言が。魔力の力添えを受け難なくゴールを決めれば得意気にニヤリ、何やら慌ててマントを飛ばしたストレンジを横目に一切問題なしと「発火!」勢いよく叫び全身を火だるまに、火力で浮き上がり落下する事なく着地して)
>>47スー
俺以上の奴がいたらヤバいな、仲間にならないと。気のせいじゃなきゃ、あそこの曲がり角で踊ってる人が見えたような。
(姉の言葉に反応して視線を走らせれば廊下の角からチラリ、コートのような赤色の布が見えたような気のせいのような。男子学生同士で恋愛を語ったり巫山戯たりは楽しいに決まってる、既に仲間意識を持ってしまったご機嫌さんの居たであろう方向を指差し。両手を丸にそれを縦にくっつけ円を覗い天井の観察「天体観測なんかをする時は誘ってくれよな。そりゃもう注目間違いなしで男女問わず人気者を目指すぜ」幸せの一言が嬉しいとは恥ずかしくて口に出来ないが、ガッツポーズが喜びと調子に乗る性格を語り)
礼には及ばないよジョニー
そして申し訳ないんだが今日は私が返信できそうにない。昨日に続きずすまない。特に昨日も待たせているスーには申し訳ないと思っている。明日の夜には返事をするから少し待っていてくれ
ジョニーお帰りなさい、夕ご飯をしっかり食べてまたエネルギーを貯めておいて。
ストレンジもお知らせありがとう。二人共律儀で私はとても好きだけど待たせているなんて考え過ぎよ。男性は夢中になったらそればかり、こうでなきゃ。
そして私は今具合が悪くて頭が働かないから今は挨拶だけさせて。ジョニー後で返信するわね。
>53ジョニー
その人がたとえ年上でもまるで弟が二人出来たみたい。意気投合は良いけどブレーキ役が必要そうね。まさか、本当?それで…音楽流して一人でノリノリ?変わった人、話してみたいわ。
(学友は言わずもがな大歓迎でもどうもトラブルメーカー同士の相乗効果で笑えない事態を招きそうな予感に笑いに笑えない気分。さて誰がブレーキ役になるかは運を天に任せるか自己推薦するか後々考えよう。そんな自身も同性の友人を持ち女子同士の会話の花を咲かせたいのも事実、我らが姉弟に良き友情の訪れを無言で願い。気のせいにする筈が弟が指差した方角に目を向け、踊っている誰かに懐メロがリンクして殊更謎テンションに目がぱちくり。しかしなんとも愉快な誰かさんに興味を持たない性格にはあらず笑い出し。「次の流星群については夜間に寝ずの観測を予定しているから貴方も来て。自信満々…待って、先に入部届けは出して大丈夫。ただ一週間ほど私に時間をくれる?」思いついたステキなサプライズ、それは弟に新品ピカピカのバスケットシューズをプレゼントする事。学園側の許可を得て買いに行く計画は伏せにっこり微笑み。)
>>54ストレンジ
気にすんなって、俺も待たせちゃったしお互い様だぜ。それに姉貴の事は弟に任せちゃって大丈夫だしな。
>>56スー
おいおい待った、青春にブレーキなんて必要ないだろ!学校生活なんてのはノリと勢いで楽しまなきゃ損だっての。
(真面目な姉らしい発言ではあってもブレーキなんて単語には見開いた目をぱちくり、首を横に振ったり指でバツ印を作ったり目立ちたがり屋は猛反対。謎の赤いコートのご機嫌さんも此方に気付いたようでお手振りまで頂いちゃって、とはいえ姉の方にしか向けられなかった視線から女好きと判断。ただの挨拶代わりの遊びなら良いが可哀想な片想いにならない事を願って肩を竦め。「それすげぇ興味ある、勿論行くぜ。ん、時間って?まぁ良いや、届け出しちゃって良いなら後で出しとく」微笑みに隠された愛情たっぷりサプライズは全く気付かず傾げた首を正しい位地に戻してにんまり、残るは顧問の先生が厳しくなければ問題なしで両手の親指を上に此方も負けず劣らずご機嫌さんに)
>58ジョニー
楽しくやるのは良いのよ、やんちゃしながら色々な経験を積むのは私だって推薦したいくらい。ただ懸念しているのは仲間割れした時…拳で語り合って丸く収まるような普通の青春じゃなくなったら心配なのよ。
(あれも駄目これも駄目では弟の枷にしかならない。それを重々承知の上で如何にも女らしい発想を口にするのも苦そうに八の字眉で語り切り一旦口を閉ざし。手を振られたので振り返すという流れには異性としての関心は含まれず一言人柄が良さそうだと呟き。弟との友情は互いに目と目合えば結ばれるに違いなし、命はそんなに短くない満喫せよ若者達。「ストロボ写真も撮影しようと思って。此処にある機材が把握出来ない内は私なりに観測方法を纏めておくわ。月曜日になるまで何も訊かないで」張り切る姿を後押しするは姉の勤めと心得よ、気分るんるんボーイの唇を指の腹でワンプッシュして軽く尖らせた唇からシーの音。)
>>58スー
何かしらの能力を持つ人間の集まりだからって心配すんなよ、それに姉貴が悲しむような事はしない
(姉の言い分は分かるし己の身を心配する気持ちだって分かる。優しさの寄せ集まった眉間を指でトン、眉も瞳もただただ穏やかな笑顔で返し。振り返して貰った事が余程嬉しかったのか、はっきりとは聞き取れなかったものの謎のご機嫌さんは“ロケット“とかいう友人らしき存在に何かを話し掛けながら小走りで去り、おかしな人が沢山いるのだと吹き出した笑いが収まらず。「なら俺は図鑑でも眺め星の勉強しとく。ん、分かった。いや想像も付かないけど楽しみに待っとく」ワンプッシュされた両端が上向きに、内緒のジェスチャーに釣られたのか小声で返答したら勘繰るなんて無粋な行為はせず楽しみな気持ちを温める方向に)
>59ジョニー
(亡き父も安心して見守っていると信じよう、指先のおまじないで不安は解れ柔和な表情を暫し見つめ黙って筋骨逞しい身体をそっと抱き。此方は赤いコートのダンシングスターが口にした名前は聞き取れなかったものの、明らかに靴音ではない足音が同時に走って行くのは拾い。恐らく全校集会か何かで姉弟は転入生として紹介されるのだろうから正体はいずれ明らかになる筈。笑い声につられまいと頑張ったものの結果楽しげな振動で喉を鳴らし。弟が喜ぶ顔を想像するだけで多少の奮発もなんのその「その調子。ところで今日はランチを用意していなかったわよね、折角だから私は放っておいて新しい友達と食べてきたら?」ガラス張りの中に白いテーブルと椅子が並ぶフロアはどう見たってカフェテリア、手書き地図に追加しておき弟の背中をぽんと叩いて。)
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