主 2018-06-07 00:10:05 |
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>>180おかえりストレンジ!
ごめんごめん。注目して欲しいタイプだから、監視だとか何だとか関係なく喜んじゃうんだよね。アンタの趣味か、巨大迷路とか謎解きとか頭使う事しそうだな
(流石に叩きすぎだと制止されては止めるしかなく、何度も上下に動かした手をピッタリ停止。短く切られた髪をわしゃわしゃ謝罪の言葉を添えておき。ロジカルな思考を持つ彼が選ぶのは洞窟探検か探偵の家か等考えたが両方ハズレ、涼しい室内に入れたのは良しとして場内が暗くなったら寝てしまうかも。入り口で配られたメガネを手に適当な位置に腰かけ後は映像の開始を待つのみ)
ストレンジ!お返事ありがとうな!姉貴だけじゃなくて俺もアンタを引き留める事ができて嬉しいぜ。
>>181 ありがとうジョニー
監視されて嬉しいという奴も初めてだな。心配するな、君は普通に過ごしているだけでも十分注目されている。逆に目立ち過ぎないように気をつけろ。それもいいな、次に探偵の家に行くのも悪くない。だが今はこっちだ
(また呆れの混じった笑いが漏れるが、手のかかる奴ほど可愛いとはこういう感情だろうか。スーが心配するのもよく分かる。頭を使うアトラクションがあるとは初耳でそれにも興味があるがまずはこのアトラクションだ。席について3Dメガネをかければやがて場内は暗くなっていく。そして様々なキャラクターが音楽の世界を旅する映像が流れ始め、音響設備のいい場所できく音楽はいいものだと映像そっちのけで音楽を楽しんでいた。優雅な音楽が隣の彼にどんな影響を与えるかは場内が明るくなれば分かるだろう)
2人とまた話せることになって嬉しいよ。僕を呼び戻してくれてありがとう。
(わお…すっごい!!小説読んでるみたいだ!!横からごめんなさい‼文章力ないから参加できそうもないけど、このトピのファンです!!)
>>182 ストレンジ
普通で目立つって凄いよな、今の俺的にはかなりの褒め言葉。目立ちすぎないようにか、心掛けなくもないけど実行に移せるかどうか。まだまだ時間あるし、それもこれも全部行こうぜ!
(実の姉貴に加えて兄貴が出来た気分、ちょっとした説教だったり仲間として認めてくれたりが兎に角嬉しい。顎に手を当て思案してみたとて大人しいジョニーなんて想像付かず妄想タイム終了。営業時間内に全て回るには人混みも考えねば、マップと時計を確認しておき。人なのか動物なのか分からないキャラクターが遊ぶ映像に始めは退屈し欠伸が出たが、次第に冒険の旅に出掛けた頃には前のめりに。最終旅を終えた時は感動すら覚えて何故か泣き出す始末、明るくなって隣の先輩にバレない内にパーカーの袖で拭き取り)
だって、アンタがいないと此処は成り立たないからさ!無くてはならない存在なんだよ!
>>183 匿名ちゃん
よぉ、コメントありがと!ここのストレンジってすげぇ優しいんだぜ?だからさ、気が向いたら参加してくれよな!
>>184 ジョニー
僕的には全く褒めた気はなかったが、ポジティブに考えられるのは君の長所かもしれないな。目立たない訓練はキャプテン・アメリカを真似ることをお勧めしておこう。さて、ヒューマントーチの涙もみれたことだし探偵の家に行くか
(なんでも自分なりに解釈する彼には何度目になるかも分からない苦笑が漏れるが、悪い気にはならないのが彼の面白いところだ。簡単に彼を大人しくさせることはできないだろうから、顔がそっくりの人物を提示しておけば少しは対抗心が湧くだろうか。とはいえ、かのキャプテン・アメリカも大人しくて目立たない人物といつわけではないのだが。暗い場内でだんだんと映像に夢中になる相手にほくそ笑みつつ当然目元を拭ったのは見抜いていて、からかうようにヒーローネームを出しておく。マップをのぞき込むと次の目当てである場所を確認してそちらへと歩き始め)
そう言って貰えると嬉しい。同じように君も、そしてスーもここにはなくてはならない存在だ。僕と君の大切なスーが戻ってきたらまた次の場面に転換するタイミングを相談しよう
>>183 匿名さん
嬉しい言葉をありがとう。素敵な姉弟のおかげでここは良い場所になっている。もしその気があるなら参加は大歓迎だ。ルール内であればロルは自由だからな。
>>186 ストレンジ
キャプテンにはまだ会った事ないけど、話を聞く限り似てるのは外見だけってのは良く分かる。え、俺がいつ泣いたって!?こんな子供騙しの映画で泣くわけないだろ。ほらさっさと移動するぞ
(姉のクラスメイトにも自称アウトローのポジティブさんが居たと聞いたがどちらが上か、腕組みにてうんうん頷き相手の発言を肯定。ただし英雄の真似は不可能、腕をクロスして大きなバツ印を作成し無理だとアピールしておき。バレていないと思っていた所に遭えてのヒーローネーム呼びが恥ずかしさに拍車を掛け顔を真っ赤に抗議、まだ僅かに潤む瞳では説得力の欠片もないのだが瞬きしたり目を擦ったりして誤魔化し。これ以上顔を見られまいと通常よりも大股で隣を通り過ぎ)
俺も同じように?ありがとな!あぁそうだな、今はワイワイのんびり遊園地を楽しもうぜ!
>>186 ジョニー
その通りだ、少なくとも僕の知る限りキャプテンは泣いて目を腫らしていたことはない。そのまま発火しそうな顔だな…発火するなよ。さて、目的の場所に到着だ
(いつも笑顔でいっぱいの相手が目を腫らしていたのがよっぽど珍しかったのかついついその点をつついてしまう。顔を真っ赤にする相手に冗談を言ったが、彼ならムキになって冗談を冗談でなくす可能性があると素早く察知すると早めに釘をさしておいた。大股になった相手を追うようにしてたどり着いたのは探偵の家で、マップに乗っていた写真と解説によれば、かの有名な探偵ホームズの家を模したアトラクション内で謎ときを行う場所になっているようだ。運良く探偵の家に並んでいる人影はなく、ジョニーと2人でこのアトラクションに挑むことになりそうだ。)
このまま遊園地の場面を続けるなら少し趣向を変えたことをやってみようかと計画している。所謂ハプニングというやつだ。それか遊園地の場面に区切りを付けて新たにスタートした方がいいだろうか。彼女も学園に戻ったシーンからの方がやりやすいかもしれないし、君のキャラチェンジをあまり先延ばしにしたくもない…どちらがいい?
>二人へ
何日も日を空けてしまって本当にごめんなさい。最近色々と忙しくて未だレス出来る目処すら立っていないの…一参加者としてあるまじき発言よね。私の事をずっと待たせて二人が動きにくくなるのは申し訳ないから学園に戻るタイミングはお任せしても良い?無責任なのは重々承知。失踪は絶対にしないと約束する。
>>188 スー
忙しい中返事をしてくれてありがとう。君の背後事情を優先させて当然だ、落ち着いたらまた来てくれればいい。僕はもうここからいなくなったりしない、君を待っているよ。なにせ君が僕をここに呼び戻してくれたんだ。それでは学園に戻るタイミングはジョニーと話し合っておこう。無責任なんかじゃない、こうやって連絡してくれたんだ。君は僕らのことを考えてくれてる。ありがとう。
>>187 ストレンジ
ハプニングってすげぇ気になる、楽しみにしとくな!遊園地も学園生活も楽しんでるから、人を変えたいって言ったのはいつでも大丈夫だって。んでもってごめん、今日は暑すぎて頭回んないから会話は明日返す。暑くて脳みそ解けた!
>>188 スー
姉貴は無責任なんかじゃないし、リアル優先だから気にすんなってストレンジにも俺にも言ってくれただろ?だから姉貴も気にすんなって!忙しい中で返事してくれて有り難うな。
>>187 ストレンジ
俺だってそんなの無いっての!するなと言われたらしたくなるんだけど、発火したら怒る?
(言い張った所で感動して泣いたのは事実だし見られたのも事実、ここぞとばかりに突っ込む発言は右から左に聞き流さないと恥ずかしくて発火しそう。すたこらさっさで進める足を止め振り返り、一瞬だけガスバーナーみたいに人差し指から炎をちらり。アトラクション入り口にて貸し出される虫眼鏡は先輩に譲るとして「あんたがホームズで俺はワトソンってとこかな。なんかストレンジってホームズっぽい雰囲気がある」直ぐに室内へ入る事ができ、家のあちこちに散らばった問題を探さないといけないらしい。玄関に設置された下駄箱を覗き早速探偵の助手ごっこを開始)
>>195 ジョニー
当然、発火したら怒る。僕が探偵みたいだとスーも言っていたな。そんなに似ているなら今はシャーロック・ホームズになりきろう。期待してるよワトソン君
(案の定彼はトラブルを起こしたがるようで人差し指に灯された炎を手をひらりと扇いで消そうとする。当然それだけでは消えないが、表情は至って真面目なものを向け、やるなと無言の圧をかけておく。渡された虫眼鏡を手持ち無沙汰にしながらアトラクション内へと足を踏み入れた。姉弟に揃ってホームズのようだと言われると似ていないと否定はできなくて、それならばこのアトラクションの中では探偵であろうとジョニーを真似て問題のカードを探し始める。
しかし、アトラクションが通常営業だったのはここまでだった。突然探偵の家に警告を知らせるビープ音が大音量で鳴り響き耳を貫く。思わず耳を両手で塞いだ)
な、んだ…っ!……術が…
(音に怯んでいると先程手渡された虫眼鏡から黒い煙が立ち上り、その煙は意志をもつかのように動いてストレンジの腕に巻きついた。急ぎ応戦しようとするが別次元から力を引き出そうと手を動かしても、黒い煙が力を吸い取ってしまうようで術式を発動できない。当然空間転移もできず、この探偵の家からしばらく出られなさそうだ。ようやくビープ音が止んだと思った直後、今度は壁に赤い光で紋様が映される。それは赤いドクロに8つの足が生えたヒドラのマークだった)
『ごきげんようキャプテン・アメリカ、そしてドクター・ストレンジ。楽しそうなアトラクションじゃないか。我々から少し遊び心を加えさせてもらおう』
ありがとう、それでは趣向を変えてイベントをやってみよう。炎の君でもこの気温は耐え難いか。君の頭の回る涼しい時間に返事をしてくれて構わない。あと、この会話は蹴ってくれて構わないよ
>>196 ストレンジ
今のはちょっとしたジョーク。なんていうか雰囲気が探偵っぽいんだよな、ほんとは医者なのに。よろしく名探偵、ホームズだけで解決しそうだけど
(扇がれ反って強くした炎は直ぐに消しておき、無言の圧力はなかなかの迫力で身震いからの僅かに反省モード。名探偵の相棒らしく張り切って一つ目のカードを手にした途端のビープ音には同じく両耳を塞ぎ険しい表情に、煙に絡まれた先輩を助けるべく発火しようにも火傷の危険性もあり手出し出来ず。何事かと周囲を見渡せば見慣れないドクロのマークに呼び慣れない名前だが、英雄と間違われているならヒューマントーチの能力は隠しておくべき「一体どこから現れたんだ。部屋に入った時は僕らしか居なかったはず」髪型でバレないようにフードを被り、ちらりと先輩にアイコンタクトを送りまずは他人のふり)
>>197 ジョニー
『残念だなキャプテン、私は部屋にはいない。離れた場所から監視させてもらってるよ』
ヒドラか…悪の秘密結社が僕らになんの用だ?
(部屋に響いた声はどうやら探偵の家に置かれた髑髏から発せられているらしい。スピーカーでも仕込んでいるのだろうか。腕に絡みついた黒い煙は痛みやその他の危害はないものの、ストレンジから完全に魔術を奪っているようで、魔術によって抑えていた手の震えが再発していた。まさかの事態によって本当にキャプテン・アメリカの真似事をすることになった相手をチラリと見やる。目が合い意図を察すると髑髏の方に向き直った。ジョニー・ストームには切り札として息を潜めておいてもらおう)
『この探偵の家は私が完全に支配した。そしてお前達には命をかけたゲームをしてもらおう。あぁ、賭けるのはお前達の命じゃない、あいつらの命だ』
(雄弁に喋る髑髏の横にあるモニターの電源が入り、映像が映し出される。そこにはこの遊園地にある観覧車が映っていた。観覧車の籠にはひとつ残らず客が乗っている)
『観覧車の全ての籠に爆弾を仕掛けておいた。これから10分経つ事にひとつ、あの籠のうちどれかが爆発する。爆発を止めたければ10分経つ前にひとつカードに書かれた謎を解け。乗客の命はお前達にかかっている。さぁ、もう始まっているぞ』
(観覧車に乗る人間を助けたければ、探偵の家に隠された問題カードを見つけ謎を解かなければいけないルールらしい。しかも10分以内だ。観覧車が写ったモニターの右上にカウントダウンタイマーが表示され、それによれば残り時間はもう8分しかない。「ジョニー、そのカードを」先にカードを見つけていたジョニーに近づき内容を確認するよう促す。問題カードにはこんなことが書かれていた)
《3人の村人がいる。そのうち、1人は天使で1人は悪魔で1人は人間。天使は常に真実を言い、悪魔は常に嘘をつき、人間は本当のことを言ったり嘘をついたりする。
A「私は天使ではない」
B「私は悪魔ではない」
C「私は人間ではない」
それぞれの正体は?》
>>198 ストレンジ
全く関係のない人達を巻き込むなんてな
(ヒドラとかいう敵は言葉の通り部屋には居ないらしく、持ち上げた髑髏には小さなスピーカーとカメラが隠れていた。事を大袈裟にしない為には謎を解くしかなさそうで、いまだキャプテンの演技はそのままに魔術を封印されてしまった先輩に近寄り。兎に角モニターに映る楽しそうな客達の笑顔を守らねば、正直頭を使うのは苦手なんて事を言える余裕はないと見た。カードを表に書かれた問題を読み上げる顔は真剣そのもの、焦ってミスしないようタイマーには視線を向けず思案)
天使は真実を言うって事はAが天使じゃない事は分かるが、悪魔と人間にはAでも当て嵌まるよな…
>>199 ジョニー
あぁ、いかにもヴィランなやり方だ
(キャプテン・アメリカの真似をして口数の少ない相手はなんだか調子が狂いそうだ。彼がジョニー・ストームであることを悟られないためにはこちらの演技力も必要不可欠。矛盾のないよう言葉を慎重に選ぶ必要がある)
キャプテン、こう言う時は逆転の発想だ。まずは必ず嘘をつく悪魔について考えるといい。AとCが悪魔の場合を考えると矛盾が生じる、だからBが悪魔だ。次に天使、必ず真実を言うのだからCでないとおかしい、残るAが人間だ。
『ちっ、正解だ。タイマーはリセットしてやる。早く次を探せ』
(髑髏から聞こえた声は明らかな舌打ちの、そしてつまらなさそうに次を促した。その声を聞きストレンジは何かを探るようにしばらくじっと髑髏を見つめるが、モニターのカウントダウンがまた10分からリスタートしたのをみて考えるのを止めた。周囲を見渡すと本棚の間に問題カードが挟まっているのを見つける。痙攣する手でなんとかカードを取り出すと側にあったソファの上にカードをおいた)
《天秤の上に乗る重りと同じものをこの部屋から探せ》
…あの天秤か。…すまないキャプテン。私の手は…今使い物にならない。この問題は君にやってもらうしかなさそうだ
(問題文を読み上げた後テーブルに置かれた金色の天秤に目を向けた。ただの飾りとして置かれていたのではなく、問題に使われるものらしい。天秤の片側の皿には手のひらサイズの布袋が乗っていて片側の皿には何も乗っていない。あの天秤が釣り合うものを探さなければなさそうだ。だがそこで、目を逸らしながら両手を上げる。ストレンジの手は神経がやられ痙攣していて物を掴むのがやっとといったところだ。天秤に何かを載せたり移動させたりといった操作はできないだろう。時間制限があるのに相手に全てを託さなければならないことに申し訳なさと歯がゆさを覚えながら「頼む」と一言また口にして)
>>201 ストレンジ
僕らに直接攻撃すれば良いものを… これが奴等のやり方なんだな
(そっくりさんが存在するという話からスミソニアン博物館について軽く調べておいて良かった、キャプテンの活躍やヒドラの悪事なんかを思い出しながら演技を続け。とは言え思考力まで成績優秀な英雄の真似事をするのは不可能、先輩の見事な解答と考え方に素が出そうになるのを抑え眉間に皺を寄せた状態をキープ。タイマーの停止に肩から力を抜きホッとしたのも束の間、観覧車もそうだが先輩の手もまた気掛かりなところ「天秤に置く回数を制限されてはないんだ、手当たり次第に置いて良さそうだ。大丈夫、君は休んでくれ」片方に傾く天秤に目を向け再度問題文を確認、何も書かれていない文書なら何をしても反則にはならないはず。天秤から布袋を取り手に乗せたり軽く投げてキャッチしたり重さを推測のち皿に戻し、見た目より重い袋に釣り合う何かを見付けなくては「大丈夫、心配ない」その前に先輩の肩に軽く触れ、本棚から分厚い本を何冊か引き抜き)
>173誰よりも大切なジョニー
ベンの笑い声が今も聴こえてくる気分よ。もう一度だけ、ありがとうジョニー。分かった姉弟だけの秘密にするから。ストーム家のね。
(あの反応はジョニーの慌てぶりを面白がる中に実は多少なり元の姿に戻れた事への喜びがあったのではないか。リードは余計な言葉を使わなかったけれども。NGサインを破ろうとは思わない、可愛い弟の肩を撫で秘密は守りますのジェスチャーを用い。「ポスターを貼るのを手伝ってくれたのよ。あの子元気で居てくれると嬉しいけど」親切で素直な彼を思い浮かべては最近見かけない事が気掛かりであるのを打ち明け。美しい間欠泉を横に見ながらレールを登りきると後は列車は大暴走。動物や骨の下をすり抜け程良いスリルが心地よく久々に笑い声も大きくなり。)
>180私の初恋人のスティーブン
今はスタート地点に立ったの。これからよ、私がどんなにか貴方を愛しているか伝え続けるから。今までよりも未来の方が何百倍も長いわ。
(想いが通じた喜びと、どんな時でも思い浮かんで離れなかったその人の微笑みが愛おしいのと沢山が入り混じり感動の色が辺りを包み。この一週間など一瞬に過ぎない、完全に心も何もかもが彼に惹かれリードの事は意識の遥か彼方。近くで見れば見る程に独特の虹彩は宝石以上に美しく、やがて自然と爪先立ちになれば唇の距離をも縮め。初恋は温かな思い出としよう、初恋人は銀河の何処を探しても手には出来ぬ至高の魔術師であり至高の愛すべき人物なのだから。)
運命を信じるも信じないも、私はただの女じゃない。魔法に掛けてしまったのは貴方?私なのかしら。勿論よスティーブン、貴方しかもう見えない。
>大好きな二人へ
遅くなって本当にごめんなさい、ご寛大なお言葉もありがとう。幸せ過ぎて寝込みそうだけどそれは止めておくわ。今面白い展開なのね?楽しそう、流石二人共活躍っぷりが凄い。弟と恋人に惚れ直しましたなんて言うのは駄目かしら。私も参加してみたいけど能力は防御寄りなのよね… 此処はナイスガイ達の奮闘を見守っていようと思うの、頑張って。
>>203 世界で一番大好きな姉貴
あいつ人の事笑いすぎなんだよ。姉貴なら秘密を守ってくれるって分かってるし、ただ礼言われ過ぎると調子に乗りそうになっちゃうから困る
(元の姿に戻りたがっていたベンがはしゃぐのも無理はない。そう思えば入れ替わり取り乱した己の反応も反省すべきでは、今更遅いが表情が陰り俯き気味に。約束はしっかり守ってくれる姉のサインに手を重ねぽんぽん、分かってるありがとうの返事。「スターク社のインターンに出掛けてるとか聞いたけど、あいつなら心配いらないだろ」誰とでも上手くやれる優しい彼なら大丈夫、蜘蛛の糸を飛ばすポーズを真似てみたり。風が顔に当たる感覚が心地よいのも束の間、スリル満点コースに瞬きも忘れる程に大興奮。スタート地点に戻った後も続く心臓のドキドキ音に肩を大きく上下させ深呼吸)
謝んなっての、こうして返事をくれるのが嬉しいから良いんだよ。惚れ直してくれんのは駄目じゃないし嬉しいけど、俺の頭じゃ推理できなくて偽物キャプテンだって直ぐにバレそうで心配。応援ありがと、何とか皆を守らなきゃな!
>>202 ジョニー
…そうだな。卑劣で、だが臆病者のやり方だ。僕らに勝てないのを認めているのも同然
『三流魔術師は黙っておいてもらおうか。魔術が使えなければ何もできない人間のくせに。早くしろキャプテン、タイマーは進んでいるぞ』
(申し訳なさから目を逸らしていた所に彼の手が肩に置かれて顔をあげた。今まで手のかかる後輩だとばかり思っていたのに、こちらを気遣って置かれた手はあまりに頼りになるもので数秒呆気に取られてしまった。彼に対する萎縮の念が彼への信頼に変わる。この男もヒーローなんだったと改めて思い知らされた。ジョニーとならばこの非常事態も乗り越えられる気になってくる。今自分は問題を解くことはできない。それならば別の方向からこの事態を解決するとしよう。ジョニーへの返事の中にモニターから聞こえてくる声の主を挑発するような言葉を混ぜてみると、面白いほどに反応が帰ってきた。薄々勘づいていた答えは確信に変わる。あとはどこでそれを突きつけるかを見極めるだけだ。ジョニーに続き天秤の側によると天秤をくまなく観察した。そこで彼に呼びかけようとするが言葉を一旦つぐむ。ここにきて彼の偽の名前、キャプテン・アメリカと呼ぶのがはばかられたのだ。彼は今自分のことを探偵だという、それならば彼のことは探偵の最高の相棒の名で呼ぶのがふさわしいだろう)
皿の上にものを乗せるのに回数制限はなさそうだ。10分以内に釣り合うものを見つければいい。それとワトソン、君の勘は鋭いな。みろ、天秤に『知識の箱はその者にとって金貨に等しい』と刻まれている。その袋が金貨を模しているならば君が探すべきは知識の箱、つまり知識が多く詰まった本だ。伝記やエッセイではなく、きっと辞典や図鑑のような知識の結晶と呼ぶべき本が正解だ
>>203 愛しいスー
それなら僕も君に愛を伝え続けよう。これから先、僕らが共にある限り。君を魔術で手に入れても僕の想いは満たされないだろう。きちんと僕の言葉を君に伝えて、君がそれに答えてくれて…それで良かった
(こちらに寄りかかる彼女が愛しい、腕に抱えていつまでも離したくない幸せの質量だ。魔術で人の心を惑わし意のままにすることはできるだろうが、仮に彼女にそんな魔術を使ったとして自由のままに彼女を動かせてもただ虚しさが残るだけだろう。彼女の言葉で彼女の思いで、彼女は存在して欲しかった。しばし見つめていると近づく顔と顔。彼女の意図を読み取ると思わず頬に手を添えて動きを停止させてしまった。はっきりいってストレンジは恋愛に関しては初で経験はないに等しい。初めての恋人とどう接していいのか改めて考える時間が欲しくてたどたどしい口調になりながら、しかし誠意を持って言葉を重ねた)
…スー、あ、いや……待ってくれ、その……僕は、そういうことはしたことなくて。なんというか…心の準備が欲しい
いいや、気にしないでくれスー。僕に惚れ直すのは良いが弟にその発言はいただけないな。探偵の家のイベントはもうすぐクライマックスだからもう少し待っていて欲しい。僕らの活躍を見守っててくれ
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