博麗霊夢 2018-05-27 11:48:49 ID:a5e91bd89 |
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・・・今日は天気が良いわね。
こんな日は何もしないでお茶を飲んでいるのが一番だわ。
(何時ものように神社の縁側に座り、お茶の入った湯呑を手に取り、「・・・それに、今日は誰も来ていないし、静かで良いわね。」なんて、思ってもいないことを少し寂しげに呟いてみれば、お茶を啜り)
/という訳で、絡み文置かせて頂きます・・・!非似ですが良ければ絡んで頂けると嬉しいです。
>>霊夢
それじゃあ五月蝿くさせてもらおうかしらねぇ
(ふと、神社の境内全体の風景が妖しく揺らいだと思えば、霊夢の隣に神社憑きの悪霊が姿を表して)
...うーん、やっぱり長い間何かに取り憑いていると、体が鈍るねぇ
あ、霊夢、私の分の茶を頼むよ。菓子も忘れずにね
(久々に実体を表して早々、すぐ隣に座る紅白に図々しく菓子と茶を持ってくるよう指図すれば、自身は鈍った体を解そうと、適当な弾幕を神社の境内に撃ち出しはじめて)
(/待っておりました、東方。という訳で絡ませていただきました。旧作キャラですが、宜しいでしょうか?)
・・・ああ、あんたか。
せっかく静かだったのに、又五月蠅くなっちゃうじゃない・・
(魅魔の姿が現れると驚きもせず、溜息をつき上記を述べ)
はいはい、分かったわよ。
でも、生憎、菓子はもう切らしてる殻無いわ。
それと、神社が壊れる殻此処で弾幕を撃つのはやめてくれる?
(面倒くさそうに言い、もう一つ湯呑を持って来れば其処に茶を注ぎ、魅魔に手渡し、弾幕が撃たれているのを見ると少し怒気を含んだ声色で言い)
/おお、本当ですか・・・!有難う御座います!勿論です!旧作は余り力を入れて見ていないので非似になってしまいますが、其れでも良ければこれから宜しく御願いします・・・!
>>霊夢
役立たずだねぇ。菓子ってのはあらぬ客が来た時の為に、常々潤沢にストックしておくものなのよ
(神社の祟り神でしかない自分がそのあらぬ客とでも言いたいのか、相変わらず図々しい口ぶりのまま菓子に対するどうでもいい持論を展開し。そんな様子でぐちぐちと文句は言いつつも茶は有難く受け取って)
なあに、全力でやってるわけじゃないから大丈夫よ。それに、仮に壊したとしてもあのスキマやら鬼やらが直してくれるから良いじゃない
(霊夢の圧もどこ吹く風。受け取った茶を啜りながら、依然として体解しという名目の弾幕発射が止むことはなく)
(/こちらこそ宜しくお願いしますね!)
>魅魔
そんなの知らないわよ。そもそも客っていうのは賽銭を入れてくれる人の事を言うのだと思うのだけれど?
(呆れ顔でそう述べれば)
そういう問題じゃないわよ。仮に直してくれるとしても、どっちにしろ手間が掛かるじゃない。
(そうぐちぐちと文句は言うもののもう何を言っても無駄だと感じたのか止めようとはせず)
>>霊夢
こんな立地悪い神社にわざわざ賽銭なんて入れに行く馬鹿なんていないよ。妖怪の山の方の...えっと...何て名前だったかな...。...まあ、兎に角!参拝ならそっちの神社に行った方が百倍もマシだわ
(実質、居候させて貰っているに等しい神社に対して、躊躇なくその悪点を言い放ち)
大体、そんなに賽銭欲しいなら人里にでも行って歩き巫女やったら?日帰り歩き巫女なんて新しくて良いじゃない
(今思い付いた、賽銭収集の為の適当な提案を投げかけてみて)
じゃあ直る間は魔理沙の家に泊めて貰えば良いじゃない。アンタなら彼女もそれに快諾してくれる筈だよ
(本当に神社を壊してしまった時の保険として、ずる賢く話の論点をずらしておき、そしてまた茶を啜って)
>魅魔
五月蠅いわね、しょうがないでしょ、神社の場所は変えられないんだから。
(意味の分からない理論を少しむすっとした表情で述べ)
歩き巫女・・・ねぇ・・・それで賽銭入れてくれるなら苦労してないわよ。
(思ってもみなかった提案に少し驚いた表情を浮かべるも、直ぐに何時もの調子で返し)
そうね、其れは良いかもしれないけど・・・って、まさかあんた本当に神社を壊すつもりじゃないでしょうね?
(頷いて其れには同意するも、言葉の真意に気づき直ぐに訝しげな表情になり、上記を尋ね)
・・・魔理沙といえば、今日は魔理沙来てないわね。
・・・静かで良いけど。
(思い出したようにそう呟けば、寂しがっている事を悟られないようにもう一言付け加え、再び茶を啜り)
>>霊夢
まあ、この神社を動かしたら、結界の調和が乱れるからねぇ。幻想郷の賢者共も黙ってはいない筈だわ
...最も、黙っていないところで、アンタをどうにか出来るかは微妙だけどさ
(すぐ近くにある結界を見据えては、陰陽玉を弾いたり老いぼれた亀に乗って自身に挑んで来ていた頃からは想像もつかないような、幻想郷の賢者二人が手を組んでも破れないであろう反則とも言える霊夢の程度の能力を思い返し、不機嫌そうに顔をしかめ)
そうかい?アンタも数々の異変を解決してる訳だし、賽銭は無くてもお礼としての金ならそれなりに貰えそうな気はするけど
(再び幻想郷の方へと向き直ると、茶を啜り、横目で霊夢を見やりながらそう言い放って)
ま...まさか、そんな訳ないじゃない。もう昔みたいに物騒な事は企んでないよ。第一、ここが無くなったら私も住むところ無くなって困るし
(言葉の真意が見抜かれると、一瞬の狼狽の表情を見せるも、仮にも大妖怪、という事で直ぐにいつもの調子へと戻り、理屈を並べて誤魔化してみせて)
まあ、アイツが来たら確かに五月蝿くはなるけど...
...何、寂しいの?
(霊夢の呟きに、茶化す様にして意地悪い笑みを浮かべながらそう言い放ち)
おーっす霊夢、遊びに来てやったぜー。
(箒に跨り暑さを払拭するかのスピードで境内に突入すれば、砂埃を巻き上げながら急ブレーキをかけて目の前に降り立ち、ニカっと笑み浮かべて)
>>魔理沙
...おやおや、噂をしていたら
(そう遠くない上空から活気のいい黄色い声が耳に入ってこれば、ゆっくりと紅白からそちらへと向き直り、声の主が境内へと到着するのを見守って)
こんにちは魔理沙。どうぞゆっくりしていってね
(境内へと降り立った、金髪の少女に軽く会釈をすると、他人の物である神社をさも自分の所有物であるかの様な振る舞いで歓迎して)
>>魅魔
って魅魔様…?珍しい客人を招いてるもんだな。
(改めて見ると霊夢の隣に見慣れた人物の姿を捉え。呆気にとられたように目を丸くして、帽子越しに頭を掻きながら少し辿々しく「こんにちは。」と返し)
>>魔理沙
はは、驚いたかい?まあ、ここのところちょっとばかり魔界に帰省してたから無理もないか
(辿々しい態度の相手にふわふわと浮いて近づき、少し屈んで目線を合わせ、優しい笑みを向けると、わしゃわしゃと帽子ごしに頭を撫でてやり)
どう?私がいない間、少しは腕を上げたかい?
(相手の頭(帽子)から手を離すと、再び縁側へと腰掛けて。そして、座った地点の直ぐ横に置いていた茶を再び手に取ると、それを啜りながらそう問いを投げかけて)
>魅魔
そうよ、後々面倒な事になるんだから・・・
(溜息をつき)
・・・まあ、神社を壊さないんなら良いけど。
(まだ疑うような視線を投げかけていたが、深く追求しようとはせず)
まさか、そんなわけないでしょ?
(一瞬動揺したがすぐに何時もの調子に戻り)
>魔理沙
あぁ、魔理沙。いらっしゃい。
(そう言うと、「たまには普通に歩いて来ればいいのに。掃除したのが無駄になるでしょ?」・・・掃除は今日はしていないがまるでさっきまで掃除をしていた、というような言動で)
はい、
(魔理沙が何時も使っている湯呑、もう魔理沙専用になってしまった湯呑に茶を注ぎ、魔理沙に手渡し)
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