フェイタン 2018-05-25 14:13:04 |
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頂け頂け。どうせ此処に来るまでの間に適当に盗ってきただけだからな。(プルタブを開けてぐい、と呷り、「思った以上に温い」と渋い顔)
ま…そんな事だろうとは思てたよ。…て何ねコレ、温い、そして不味い。お前これいつ盗てきたか。(眉間に皺寄せ缶を逆さに向け中身を地面に零し)
あ?ンなこと覚えてねえよ。そこら辺で盗ってきたから、そんなに経ってないはずだぜ…って、おいおい!そんくらいで捨てるか?フツー(勢いよく地面に注がれる液体に愕然と)
ノブナガの好意はちゃんと頂いたよ、…ひとくちだけ。(笑み浮かべ空き缶を後ろへ投げ捨て)次はもと冷えたやつ期待してるよ。そしたらワタシも酒のアテくらい用意しておくね。
お前なあ…(何か続けようとするも言葉を飲み込み酒を呷り再び渋い顔)しかし、冷えたものとなると季節的に冷蔵庫ごと盗ってくるしかないんじゃないか
ん、何か言いたい事でもあるか。(ポケットに手突っ込み相手に目を向け) …それはつまり、お前が冷蔵庫ごと盗てきてくれるいう事か。楽しみにしてるよ。(ニヤリ)
ワタシがいつ冗談言たか。 そういうのは脳筋チームの仕事ね。だからお前も……て、お前は確かワタシよりも腕相撲弱かたか。(からかいの笑み浮かべ)
さて…そろそろワタシは消えるよ。この後単独で仕事があるね。最近暇で頻繁に顔出すと思うからまた話し掛けてくれると嬉しいよ。今日は話せなかたけど、マチもまた来るね。ノブナガ、次も顔見るの楽しみにしてるよ。
うるせえ!お前らが異常に強いだけで俺は並より上だ!(ぶすっとして残りの酒を一気に飲み干すと、缶を丸く握り潰し)
そういう感じか。置きレスする気満々だったぜ(←メタァ)
おう。またな、フェイタン。ヘマすんじゃねえぞー(手ひらり/巫山戯て)
……マチに投げたビール。あれも捨てとくか。(握り潰した缶と口の開いていない缶を両手に持つと、目に入る投げ捨てられた缶。「ま、アレは今度でいいか」と結論づけ、その場を去り)
悪いノブナガ、急に仕事入ってさ、(過去ログ眺めては受け取れなかった土産に謝罪、)
フェイは、… まあ会った時話そ(若干投げやり/おい、)
…眠、
置きレス、か。それもそうね…今度からそうするか。(自分が投げ捨てた空き缶見つけ足で軽く小突き)
マチ…若干面倒臭そうなのはワタシの気のせいか。
蜘蛛でなくなれば、つまり裏切れば即制裁…それは分かるよ。(針弄る相手の手元見遣り) ま、ワタシは団員と揉めるつもりは微塵も無いね。
アタシも、例えフェイが団員じゃなくなっても殺るつもりは今んとこ無い、(誰かが盗んできた缶コーヒー見つけ二本手に取れば一つ投げやって、)
二人とも朝から元気なこった。(あくびをしつつログ見)置きレスでいいってんなら、テキトーに絡んどくぜ。
>>マチ
気にすんな。てか、おれァてっきり得意の勘を働かせて上手く避けたんだと考えてたぜ。正味な話、ありゃあ温くて飲めたモンじゃなかったからな。(味が蘇るのか口をへの字に)
>>フェイタン
…お、位置変わってんじゃねーか。缶蹴りでもしたのか?(転がった缶を拾い横に振って)
今日の仕事は片付いたか?ご苦労だたね。(相手の姿目に入り薄暗いアジトの隅から声掛け)
ん?ああ…したよ、一人缶蹴り。(適当に応え)
ぼちぼちって所だな。(近くにあった瓦礫に腰掛け脱力すると、どこか遠くを見ながら返して)
そうか、一人か……。…いや、それ成立しねェだろ。(一度は頷いたものの、みるみる不審げな表情に)
どした、お前の疲れた面見るとワンカップでも与えたくなるよ。 (後ろで腕を組み相手に近寄って)
…気が付くのが遅い。ま…メンバーがもと集まれば缶蹴りして遊ぶのも一興ね。
おめェにバレるほどかよ。そりゃ相当だな。(苦笑しながら額を押さえて項垂れ)
缶蹴りなァ…。流星街でやった時は、ゴミがありすぎてわかり辛かったからな。次やるなら広え所でやりたいもんだぜ。
何かしくじりでもしたか?聞いてやらない事もないよ。団長には秘密にしといてやるね。 (近くの壁に凭れ掛かり)
堂々と缶蹴りの出来そうな広い場所、と言ても簡単には思い付きそうにないよ。アジトでトランプが精一杯ね。
そこまで言ってくれンなら話すか。(相手が落ち着くのを見やってから項垂れたままポツリポツリと話し始め)
昨日、お前が此処から去ってから俺もすぐに此処から出た。マチに渡しそびれたビールと、俺が飲み終えた缶を持ってな。あの時間になると、人も殆ど出歩いてないから静かなモンだぜ。おかげでやけに自分の感覚が研ぎ澄まされやがる。手と同化した缶の温度、どっかの店の生ゴミの臭い、遠くでバカ騒ぎしてるヤツらの声…今でも思い出せるくらいだぜ。そういったものを感じながら暫く歩いていると、ふと気づいちまったんだよ。(そこまで話すと、ふぅ、と一息ついて)
トランプはどこでもできっから便利だよな。シャルがいりゃあ、いいカモなんだが(くっくっ/悪い顔)
お前でも独り物思いにふける時があるのか。強化系特有の単純バカと思てたよ……で、何に気付いたか。(ぼんやりと相手見つめ話に耳傾け)
シャルは弱いくせに率先してトランプやりたがるアホな奴ね(つられて笑いそうになりマスクで顔隠し)
おめェはたいてい一言余計だよな……まあいい。で、昨夜の俺は気づいたんだよ。俺でも小型の冷蔵庫くらいは運べんじゃねーかって事にな。そこからは早かった。たまたま目に付いた一人暮らししてそうな家に入ったら、案の定よ。目的のモンが玄関の近くに置いてある。だからいつも通り、さっさと運んで俺の仮屋に持ってった訳よ。それが間違いだった。そこの家の野郎、中に何入れてたと思う?(問うた後に苦しそうに低く呻いて)
言えてるぜ。アイツは基本的に頭はいいが、運が悪い。ギャンブルなんかはやらない方がいいタイプだな。(どうせこの場にいないからと声は大きめで)
さあ、ね…と言うかお前本当に冷蔵庫パクてきたのか。まさかワタシが酒に文句つけて捨てた事気にしてたか? (相手の意外な発言に一瞬驚くもすぐに呼吸を整え) …ま、今それは置いといて、肝心の中身は何ね。
そういうヤツに限てギャンブルにのめり込んで身ぐるみ剥がされるタイプよ。ハハ…アイツが聞いてたら怒るに違いないね。(一応周りに視線だけ向け)
大量の酒だ。しかも安物なんかじゃねェ。よく聞くような有名ブランドから地酒まで、そう簡単にお目にかかれないようなヤツばかり入ってんだ。こちとらさっきまで飲んでたのが温くて不味いビールだぞ。そうでなくとも飛びつくってのに、そんな時に飲まない訳があるめェ。(酒の数々を思い出したか早口で興奮気味に話したと思えば、急にピシリと表情が固まりズキズキと痛む頭を抑えて)
怒っても勝てねェことに変わりはないぜ。(相手の目線に気づくもニヤリとして変わらず)
あのなあ、2人してちょっと酷くない?目の前にいない人間に随分な言い様だね。あーあ。オレ、ちょっと傷ついたー(2人よりも数段高い位置から腰を下ろしにっこり微笑んではアンテナ一本を見せつけるように揺らして)
>>ノブナガ
何故それ先に言わないか。そんな良いもの盗んだならささとアジトに持てくればいいね。ここに集まてる人間だけで全部片付けるよ。 (上機嫌な笑み浮かべるも急に表情を変えた相手を怪訝に思い) どうした…頭でも打たか?
>>シャルナーク
……シャルお前、いつから居た。(突然頭上から聞こえた声に反応しアンテナが目に入るとバツが悪そうに眉寄せて)
>>フェイタン
んー、いつからだろう。(人差し指を頬に当て考える素振り)でもそうだな、ノブナガのわるーい顔とフェイタンのニヤついた目はしっかり見えてたと思うよ?(とくに降りてくる訳でもなくその場で静かに足をぶらつかせ)
>>シャルナーク
ワタシはノブナガに合わせただけね。悪気無いよ…その物騒なアンテナ早くしまえ。 (眉間に皺寄せた表情のまま凭れていた壁から離れ相手見上げ)
半角>が機能しないのはワタシだけか?
>>フェイタン
違ェよ。これは「二日酔い」だ。だから話した酒はもう無ぇ…飲んじまったんだよ。昨日。全部。(はぁと陰鬱そうなため息)
表記なんざ、俺ァ気にしないぜ。誰宛か分かるからな。(/←メタメタ。返信いりません)
>>シャル
なんだよ、最初から全部聞いてんじゃねーか。(聞かれた割には上機嫌で)
まァそう怒んなよ。どうだ?名誉の挽回に今から一勝負。(ちょいちょいと指で招き)
>>フェイタン
ふうん?キミも随分楽しそうだったけどね、フェイタン?ま、いいけど。今度こそ負けないからね(疑うような目つきで見、ふっと頬を緩めアンテナを元の位置に戻し)
あはは、オレのせいだったりして?(携帯弄り)なんて、元に戻って良かったね。
>>ノブナガ
ノブナガのでかい声じゃここにいなくても聞こえてたよ。どうせ、オレはカモですよーだ(拗ねたような顔で唇尖らせ)
言われっぱなしはごめんだからね、受けて立とうじゃないか。(ひょいと飛び降りどこからともなくトランプすちゃ、)
>>ノブナガ
…お前にしては大分気が利くと感心してたけど、とんだ見当違いだたね。それで、詰めるならどの指がいいか? (目だけニヤリと笑って見せ)
>>シャルナーク
何度やてもシャルに負ける奴はそうそう居ないね…。それでもやるか? (ふ、と鼻で笑いからかい口調で)
>>シャル
そう、こなくちゃな!(ヨッシャ/ガッツポーズ)
せっかくだし、なんか賭けようぜ。(ワクワクと配っている所眺めつつ)
>>フェイ
生憎、どの指もオサラバしたくないってよ。また今度にしてくれ。(心にもない事をさらっと)
>>ノブナガ
チッ…、今回は許すよ。マジギレ禁止のルールがある事に感謝するね。 (すんなり引いて近くに腰下ろし)
>>シャル
で、やるのはいいけど…またダウトか? (配られる自分の札をかき集め)
賭け事か、うーん何にする?今オレらの手持ちはみんな一緒だろうし(ポケットすっからかん)
そうだよ!リベンジマッチだから(意気込みながら)別に問題ないだろ?
盗んできた大量の酒をノブナガがささとアジトへ持てきていればそれ賭けて勝負出来たね。それをコイツ、1人で全部飲んだそうだ。 (呆れたように溜息ついて)
ワタシはそれで構わないよ、取り敢えず始めるだけ始めるか。
全部?はぁ…なんかノブナガってそういう所がノブナガだよね(手広げ、やれやれのポーズ)OK、それじゃあ始めるよ。まずはオレから、いーち…(トランプ1枚ぺら、)
>>フェイタン
……団長に古文書でも持っていくか。(内心少しほっとして、ぼそり)
そんじゃ、こっちの勝負に集中しようぜ。(勇み配られたトランプに向き直り/二日酔いはどうした←)
>>シャル&フェイ
言われてみれば、オレも今日は何も持ってねェなァ。……野郎の裸見るのもつまんねーし、何かいい案……。(フェイタンへ目線寄越し)
異論なし!神経衰弱以外だったら何でもこいよ。(腿を叩いて自身に気合い入れ)
了解。それじゃ次の手はワタシ貰うよ。…2、(余裕の表情浮かべ札置き) 負けた奴には屈辱の裸踊りでも披露してもらうか。(ボソ)
裸って…見せるのは屈辱にしても、見る方だって罰ゲームみたいなものだよね(うげえ、と顔歪め)この辺はまだねー、よん。(ふむ)
シャル、お前が一番踊る確率高い事忘れてないか。踊てるところ写真に収めてメンバーに回すね。これかなりの罰ゲームよ。ま、これから…ね。5、(読まれないよう表情は変えず)
女共に距離置かれるのは確定ね。ま…踊りたくなければ勝つ他ないよ。 8、…(シャルナークの動揺にダウトを言い掛けるもこの場は抑え)
…無視だけならまだいいけど、3人のあの軽蔑するような目は精神的にくるから遠慮したいね(ごくり)
んー、ダウト(少し考えダウト宣言。じっとカード見つめ)
悪ぃな。(ぺら、と自分の出した二枚めくると、どちらも9で)まだまだ序盤だからなァ。さすがに勝負はしかけねぇよ。(くつくつ笑い)
お、勝負に出たな!(喜色を前面に出すと自身の手札を確認し)…まあ今回は見送っておくぜ。じゃあ俺もそれに続いて2。(パシっと音立て再三の二枚だし)
フェイタンのその笑みは板についてて判断しづれぇんだよなァ。(ふむ、顎に手を当て暫し考え)触らぬ神に祟りなし、って言うしな。やめとくぜ。次は5か。そろそろ2枚も嘘くさくなってきたよな。(などとニヤニヤ笑いながら話し、4回目の2枚出し)
ふう、そうやって調子に乗ると痛い目見ますからねー(棒読み)嘘くさいとか言いつつ2枚出すところがちゃっかりさんだよね。んー、6。(2枚ぴら、)
ふふん…このゲーム、ワタシ有利ね。自分で出した案とは言え裸踊りなんて御免こうむるよ。……、(ピタリ手を止め笑い顔から真顔になり) …ダウト、か?(チラ)
へへーん!裸を晒すのはオレもご免だよってね。(前回とった束の中の札に助けられたと胸をなで下ろし、満面の笑みでカードを捲って)
…と。ごめん、そろそろ堕ちそうだから一抜け!(欠伸を1つ。逃げるように自分の手札もフェイタンに押し付け走り去り)
…チッ、しくじた。てオイ (札かき集めようと手を伸ばすより先に押し付けられた札の束に呆然として)
……。(チラリとノブナガの方へ目をやり)
見事に逃げられちまったか。(惜しそうに肩竦めて/やれやれ )
二人で続けてもいいが…。(相手に目線合わし逡巡)おめェとだと勝算は微妙だからなァ。ここは流さねェか?
ま…二人でやるゲームでもなし、それが賢明ね。 (一気に増えた自分の手札に内心安堵して) 今度やる時はもとマシなもの賭けてやるよ。(散らばった札片付け)
だな。お互いの為にも、名誉と尊厳を失わないものがいい。やっぱ酒とか物の方が分かりやすいぜ。(首を縦に振り肯定すると、片づけている所へ自身の札を揃えてそっと置き)
しかしシャルの奴、思ったよりやりやがる。俺の挑発に乗ったのは一度、しかも最後はフェイタンに一杯食わせるなんてなァ。(口角上げて顎をさすり)
次は酒か金か、その方が盛り上がるし負けても心の傷浅くて済むね。 (相手の札も纏めて片付け終え、姿勢くずし欠伸して)
あれは完全にワタシの見当違い…あそこでダウト言たの失敗だたよ。勝負はお預けでも負けた気分ね。(思い出して小さく溜息)
金で喜ぶのはシャルくらいだ。まァ、それでもいいけどよ。(相手の欠伸につられ大きく一つ)
お前にも、そこまで言わせんのか…。そーなると、次やる時はもっと考えてやらなきゃなんねーな。(言うと、両手あげてぐっと伸びして)っし、そろそろオレも戻るか。
一回狩屋に戻って、また顔見知りがいそうだったら顔出すぜ。何だかんだでマチもシャルもオレも来たんだから、他のヤツもひょっこり顔を出すかもな?(立ち上がり、誰もいないと思われる空間へ期待の眼差し向け/←やめい)
じゃ、またな。(背を向けると右手を軽くあげ/キャラリセ宣言。というより、もしノブナガで入りたいという方いたらぜひ!という意思表示。お相手してくださった方々には本当に感謝です!)
ああ、また暇な時にでも顔出せばいいね。お前の姿でも、別の姿でも…。それじゃ、また。(手をひらり、相手の消えていく方向へ目線向け/こちらこそ感謝です。またいつでもお気軽にどうぞ。)
>>ノブナガ
ノブナガお疲れさま。招集かかるのはだいぶ先だろうからさ、気が向いたらその前に戻っておいでよ。なんて、これももう遅いかな?(メモ書きのようにスラスラ書いたその紙を飛行機のように折って外へと飛ばし)
>>フェイタン
オレはもう少しいるつもりだから、ヨロシクね?(にんまり)…あり?昨日は結局勝負つかなかったんだ、ざーんねん(あははは)
ワタシの方こそ宜しく頼むね。抜けても暇な時は自由に出入りすればいいよ。(ふ、と目伏せ) 当たり前ね。野郎二人が暗がりでトランプ、負ければ裸…しかもワタシ負けかけてたね。とんでもない地獄絵図になる所だたよ。
なんだ、他のヤツら来てねえのかよ。(ずかずかと入室。ログチラ見)
って、おい、シャル!オレは此処からいなくなるわけじゃねえぞ!一回仮屋に戻るってだけで…(自分の過去の発言二度見)……ああ誤字してたのか。悪かったな。
まあ、そんなワケで戻ってきたぜ。また、よろしくな。
きと皆忙しいね。暇が出来れば誰かしら来るよ。ま、お前もまた戻てきたし…これワタシの奢りよ。前のお返しね、当然盗んだやつだけど。(既に自分で何本か開けて飲みながら未開封を1本相手に投げ)
マジか!ありがたく貰っとくぜ!(目を見開き喜ぶと投げられたモノを片手でキャッチし、相手の方へ歩きつつ開封して)
盗もうが買おうが人から貰う酒の美味さは変わんねえよ。(言うが早いか飲み干す勢いで酒を流し込み始め)
そんなものでそこまで喜ぶなんてお前はホント安上がりね。(瓦礫に腰掛けて脚を組み、ふっと笑い) …で、仮屋に戻てる間何か変わたことは?
(勢いのまま飲みきり、ぷはぁ、と一息ついて)変わったことぉ?そんなモンある訳…。いや、あったっちゃあ、あったな。(苦虫を噛み潰したような表情に)
その顔…何か不愉快極まりない出来事でもあたか。 (手に持っていた飲みかけの缶ビールを膝元に置き、苦渋の表情見て話の内容に興味持ち)
不愉快っつーか、奇っ怪っつーか…。起こったこと自体は大したことじゃねェんだ。それがどうやって起こったかってのが問題でな。(前回で癖になったのか、飲み終えて空になった酒を小さく握り潰し)
あんまり引き延ばすような話でもねぇから言うけどよ……ま、要するに心霊現象っつーのか?そんなモンにあったって話だ。(その時の感覚を思い出すのか、口をへの字に)
…な、(一瞬顔をひくつかせ) 待つね、お前…そういう話はもう少し人が集まてから話せ(口調はいつもと変わらず、足だけそわそわさせ)
そうは言うがなァ、他のヤツらがいつ来るかなんて分かんねーぞ。(そこまで言うと挙動不審な相手に漸く気づき)…まさかお前、怖ェのか?(意外そうに問いかけ)
いや、違…誰がそんなもの怖がるか、馬鹿にするの良くないね。お前こそ心霊体験して怖がてたと違うか。(相手の視線避けるように服で表情隠しつつ)
違えよ!あー、あん時は…アレだ。恐怖っつーよりタイマン張った時みてえな緊張感の方が強えんだよ!(強く否定はしたものの、若干目は泳ぎ早口気味で)
ノブナガ…目が泳いでるよ、まさか図星か。(ふふん、と何故か勝ち誇ったような笑み) 何だか強がりに聞こえるよ。実は腰抜かした…なんて、お前なら有り得そうね。
な!流石にそこまではしねえよ!(相手の笑みを見ると悔しそうに睨め付け)バカにしてるけどよ、オレの円に引っかからない所か、気配が全く無いんだぜ?それなのにいきなり出てくるとか驚くだろフツー!
ハハ…冗談ね。(相手の睨む目付きに口端上げて目を細め) 霊だか何だかよく分からないけど、お前に殺されて成仏出来ないヤツ違うか。次に戻た時もまだ居るかもしれないよ…(からかうのが楽しくなってきたのかニヤニヤ笑い)
縁起でもねえこと言うな!帰り辛くなるだろーが!(何か感じた訳ではないがブルッと身体震わせ)つーか出てきたワケが成仏云々ってんだったら、フェイタンの所にも出ねえとおかしいだろ…!おめェの方こそ気づいてねえだけで近くにいるんじゃねえのか!?(悔し紛れに相手をビシィと指さして)
…まさか、そんな訳ないね…可笑しな妄言でワタシをビビらそうなんて百年早いよ。(こちらに向けられた相手の指を払いのけ) そもそも霊なんて居る筈がないよ、存在しないものを怖がるなんて馬鹿らしいね。(言いつつ肩の辺りが気になって触り)
だーかーら心霊現象にあったっつってんだろ!(払いのけられる。否定される。興味なさそうに肩を触る_と勝手に思っている。この三拍子でムキになり、大きく息を吸い込むと)よーし、そこまで言うなら試してやろうじゃねえか。おめェの近くに霊がいるかいねぇかを!(相手に目を据え)
試す?一体何するつもりね…まさか南無阿弥陀仏やエロイムエッサイムでも唱えて召喚する気か、あほらしい…試せるものならやてみろ。(内心少し動揺しながらも、売り言葉に買い言葉で同じくムキになり相手を鋭く睨みつけ)
いや、その二つって除霊と悪魔召喚で畑違いじゃねえか…?(つい突っ込まずにはいられずボソッと)…気を取り直して、だ。始めるからとりあえず目、閉じろ。
うるさい、似たようなモンね。とにかく何唱えても何使ても幽霊なんて出てこないよ。(ぶつぶつ文句言いながら相手の言う事は素直に聞いて目を瞑り)…で、何始めるつもりか。
言っただろ。おめェの近くに霊がいるかいないか確かめるって。だから呼ぶ訳じゃねえよ。(相手が目を閉じた事を確認すると、ふと思い出したように)そういや、今ドコ住んでんだ?まさかとは思うが「此処」じゃねえよな?
此処ではないよ、お前と同じ…仮屋と呼んでる場所ね。それがどうかしたか。(目を閉じたまま眉顰め) 言ておくけど、急に大声出したり目を閉じてる間に何処かへ消えたりしたら承知しないよ。
それはそれで面白そうだな…ってのは冗談だ。今回は真面目にやるから安心しろって。(弱気な発言に、ついニヤけ)仮屋があんなら話は早え。今からオレの言う通りに想像してみろ。(そこまで言えば一転、真剣な声で)…念を押すが、絶対にフェイタンの仮屋で想像しろよ!
面白がるな、ワタシで遊ぶのもナシよ。…で、仮屋の何を想像すればいい。(声色が変わる相手に緊張覚え、手の平にじんわり汗を感じながら自分の仮屋を思い出し)
まず、お前は仮屋の外にいる。いいな?そしたら玄関の扉を開けて中に入れ。入ったら…。(知らず知らず自身も思い浮かべており。想像を打ち払うように頭を振って)入ったら全部の部屋を覗いてみろ。それが終わったら目ェ開けていいぞ。
………。(頭の中でなるべく細かい場所まで仮屋を思い浮かべ一通り回った後ゆっくり目を開けて)…何だか部屋の様子がいつもと違て見えた気がしたけど、(小声で呟いて恐る恐る相手に目をやり)
確かに人は居ない、だけど気配が……(何かを察して沈黙) あぁもう気味が悪いね、この話おしまいにするよ。こんなのただのオカルトに過ぎないね。(不穏な空気を払拭するようにひらひら手を振って)
…オカルトかどうかはともかく、幽霊ってのは、そういう話をしている所に集まってくるとも言うしなァ。これ以上首突っ込んでもいいことなんてねえか。(相手の態度に何か感じたのか口から手を外すと、はは、とどこか乾いた笑い零し)ま、最悪困ったらシズクに頼めば大丈夫だろ。
旅団のアジトを霊の巣窟にはしたくないね…気味が悪いからワタシ仮屋を変えるよ、お前も背後には気を配とけ。(はぁ、と溜め息ついて温くなった飲みかけの缶に口をつけ)
気をつけようがねえけど、なんて…何もしないよりかはマシだな。忠告はありがたく頭の片隅にでも入れとくぜ。(頭をガシガシとかいて言うと暫し沈黙し)……やっぱりオレも仮屋変えっかな。ちと外すぜ。(思うところがあるのか急に外へ出ていき/前回と違ってキャラリセではないです!一応、報告まで)
ま、何かあれば塩でも撒いておけばいいよ。(先程までの緊張が解け小さく欠伸して)…仮屋を移すか?ならワタシもそうしてくるか。それじゃ、また。
(了解しました!報告ありがとうございます。)
よお……って、もしかしてまだ戻ってねェのか?(いつもの暗がり覗くも姿を確認出来ず呟き)なら、勝手にやっとくか。(肩にかけていた荷物を漁りつつ入口の横へと移動して)
(薄暗い空間に同化した状態から、スッと相手の前に現れ)…戻てたのか、ワタシも今来たよ。で…その荷物何か。(気になるのか覗き込んで)
うおっ!?…なんだフェイタンか。その衣装わかりづれぇから、いきなり現れんな!(ビクッと大きく肩揺らして反射的に後ずさり。逆ギレにより落ち着きを取り戻すと)何って仮屋に置いてた荷物だよ。あと、塩。(ほれ、と塩を取り出し見せて)
何をビビてるか…この服は昔からよ、驚く事ないね。(ふん、と鼻鳴らして) 塩…ね、清めに使うなら盛るか撒くかするらしいけど…どうするつもりか?(相手が手に持つ塩をまじまじと見ながら)
コイツは盛る。撒きてえ位だが、さすがにアジトを塩だらけにすんのは気が引けるからな。(改めて入口の横でしゃがむと、店で盗ってきたのか新品の塩の封を切り大雑把に中身出し始め)
ま、確かにそれは言えてるね。(両手を後ろに回して組み、相手の手元を見下ろして作業を眺め)…誰かに塩の事を聞かれても答えない方がいいね、肝が小さいだ何だと笑われるよ。
あー……だな。最初から此処にあったっつー事にできりゃよかったんだが、マチとシャルには通用しねえし。(手を止めると虚空を見て他の面々思い浮かべ)盛り塩ってのには商売繁盛の意味もあるらしいが、オレらにゃ関係ねーもんなぁ。(ささっと山を作り終えると、反対側の入口横にも屈み)
マチの冷たい視線とシャルの笑いが目に浮かぶよ…とりあえずフィンクスあたりは要注意ね。(想像して次第に不機嫌そうな表情に変わり) あぁ…ワタシ達奪い取る側ね、商売関係ないよ。何とかこの塩が最初からここに置かれてた風に出来ないか。
ウボォーとかなら騙せそうなんだが、あの2人はなあ。(手際よく作り終えた2つ目となる5cm程の山をじっと見て思案していたと思えば、不意をつかれたような顔でぱっと相手の方向き)ん?フィンクスが要注意って、どういう意味でだ?
フィンクスは涼しい顔して一番馬鹿にしてくるタイプね。この一件が知れたら不味いよ…もし塩の事を聞かれたらシラを切り通すしかないね。(ゆっくりとしゃがみ込んで形良く作られた塩の山を指先で細かく整えながら小さく溜め息)
そっちか。一瞬、フィンクスの奴がシャル達並に頭回るから要注意だ、つってんのかと思ったぜ。(余った塩の入った袋を丸めどっかから出したゴムで留めながら安堵した声で)
フィンクスが頭回る奴なのかどうかは…ノーコメントね。(乾いた笑い)塩も置いたし、これでワタシ達悩む事無くなたよ。(立ち上がり軽く服をはたいて)
気分的には一仕事終えた時と変わんねえな。…そしたら何するかなんて決まってるだろ?(にやり笑い、鞄からパック入りの「あたりめ」をチラ見せ)
…ふ、美味い肴とくれば…美味い酒、ね。(何処からか出した日本酒の一升瓶を相手に見せて笑い) ワタシが酌してやるよ、女でなくて悪いけど。
なーに言ってんだ!女ならそういう店で金払えば酌してもらえんだろ。だがフェイタンにしてもらうなんざ、金どころか拷問の生贄を用意してもダメな時はダメじゃねえか。こっちの方が断然貴重だぜ!(日本酒の登場で見るからにテンション上がり、荷物をがさごそ)
…っと、そういや割れる可能性を考えてガラス製と陶器は持ってきてねえんだよな。あんのはプラスチック製のコップか。…お前、持ってきてないか?(眉間に皺寄せ、青いペンキを塗りたくったような色のコップ2つ取り出し)
お前とは秘密を共有する仲ね、酌くらいなら生贄の献上無しでも安いよ。(塩が盛られた入口付近をチラリと横目で見てすぐに視線戻し) プラスチックのコップなんて雰囲気出ないね、ワタシは飲めればそれでもいいけど…お前にはワタシがいいモノ盗てきてやたよ、ほら…これ使え。(ひょい、と升を取り出して相手に差し出し)
フェイタン、おめェってやつは…おめェってやつは…(拳握り俯きぶるぶる震えたと思えば)よく分かってんじゃねえか…!やっぱり日本酒にはコレだよなあ!(顔を上げ、升受け取ると同時に距離をつめて、喜びの表現として相手の背中叩こうと)
これが「日本」いう国の粋なアイテム…だそうだ、本にそう書いてあるのを見た。おまけにその本の挿絵とお前のナリがよく似ていたね。 (言いながら日本酒の瓶をジッと見て、開け方がいまいち解らず取り敢えず力任せに蓋を外すと飲み口に少しヒビが入り) …異国の物はよくわからないね。ま…とにかく飲んでみるか。(自らも相手に寄って距離縮め)
なんだ知らなかったのかあ?オレの持ってる刀も日本刀っつーんだぜ。で、その挿絵は侍、な。忍者と並んで日本文化を代表する存在なワケよ。(カカカと笑いながら、相手の背中をバシバシ叩き、飲み口には気付かず)日本酒はうめえぞ~。あ、コップいるか?(叩くのやめ、荷物から取り出して手に持ち)
サムライ、ニンジャ、ね…(バシバシされて軽くよろめき) ワタシは飲めればコップでも何でも構わないよ。それよりもほら、お前が先に飲んで味の感想聞かせるね。(瓶の飲み口より少し下を掴んで持ち相手に渡した升に近付けて)
そうか?んじゃ、お先に。(注ぎやすいように升を寄せ)日本酒ってのはクセがあるからなァ。せっかくオメェが初めて飲むってのに嫌な思い出で終わるのは勿体ねえ。と、くれば、オレが味見するしかねえもんな~。(うんうん、とうなずき)
そうね、まずはお前の反応見てからよ。(ゆっくりと瓶を傾けて升の中へ酒をなみなみ注ぎ) じゃ…「粋」な男の酒呑みを拝見させてもらうよ。(にんまり笑い、じーっと観察して)
おう、任せとけ!1番、ノブナガ=ハザマ!この程度の量なんざ余裕だぜ!(酒をこぼさぬよう慎重に口元に運ぶと、今度は豪快にぐい、と升を傾け)
たった一杯じゃ飲んだ気がしねーもんな!それに、一気に流し込んだモンだから味わう暇もなかったぜ。次はちゃんとオメェが飲めるか確かめねーとな!(ヨイショにすっかり気を良くし、おかわりのために升を差し出して)
着流しの男が升を片手に酒を呷る…本で見た挿絵と同じね。(出された升に瓶を近付け多少溢れるのも気にせず酒を注ぎ込み) …お前見てたらワタシも欲しくなてきたよ。コップ借りてもいいか。
なんだそりゃ、って溢れてるぞ!(升から溢れた酒は手も濡らし、慌てて水面に口を近づけ啜り)お、コイツは上物だな。すっきりとして飲みやすい。オメェ、いい酒盗ってきたじゃねえか。(コップを取り出し渡して)
何となく良さそうな代物に見えたから掠めてきたね。升は酒と一緒に飾られてたやつよ。(コップ受け取り半分くらいまで酒を注ぎ、顔近付けまずは匂い確認して) これは…独特ね。(ボソ、と呟いて一口含み)
あんま馴染みのない米と麹からできてっからなァ。ま、飲めなかったらオレが全部飲むから安心していいぜ!(ニヤケ相手の反応窺いつつ、あぐらをかき床へ升を置くと「あたりめ」を取り出して封を切り)
麹?米なら分かるけど…麹て何か、初めて聞くよ。ま、味は悪くは無いね。(ちびちびとコップに口を付けながら相手の目の前に同じく胡座をかいて)
麹は…ようわからんがダイエットとかで使われてんだから体にいいんだろ。チアシードとか、そういう感じじゃねえの。(投げやり気味で。相手と自分の取りやすい距離に「あたりめ」を置くと一つとって差し出し)ま、飲めるようで良かったな!日本酒はコイツとの相性もいいから、酒と一緒に食べてみろよ!
お前…女子か、まさかノブナガの口からチアシード聞くとは思わなかたね。(意外だと思いながらも表情や口調は変えず、相手からあたりめを受け取るとそれを口に咥え) これは安定の美味さね…言われてみればこの酒と合いそうな気もするよ。
あのなあ…今でこそ女がもてはやしているが、元々はどっかの古代文明の戦士食だぜ。なんでもチアシードと水だけで一日中走り続けたとか。(やれやれと首を振り、どや顔で語って。新しく自身のあたりめをとると)確かに安定のうまさだな。だがビールに枝豆が合うように、日本酒にはあたりめが合う!断言してもいいぜ!(胸を張り)
日本酒とコレは確かにいいとして……その戦士食の話、それ本当か。お前の即席話ちがうか?(どや顔見るとちょっと悔しくなりわざと鼻で笑い、あたりめ片手に酒を流し込みながらその間も疑うような目付きで相手を見て)
残念ながら本当だぜ。なんたって団長から聞いたんだからな!まあ正確にはウボォーが団長から聞いて、それを又聞きしたんだがよ。(相手の強がりや疑いの視線をものともせず、余裕をもった態度で酒とつまみを口に運び)
団長が?(ピタリと手を止めて眉ひそめ) それを先に言え。最初に言たのが団長ならその話信じるよ。(疑いの眼差しから一転目元緩め中身を飲み干し空になったコップを脇に置いて)
信じてくれてどーも。なんっか素直に喜べねえけどな。(あからさまな態度の変わり様に頬引き攣らせ。酒瓶を奪い取るように掴むと、今しがた置かれたコップへ零れるギリギリのラインまで注ぎ)
…これワタシに飲め言てるか。(酒が注がれたコップを横目で見るもすぐに目逸らし、慣れない日本酒で既に頭がぐらつき始め) いや…それ全部お前にやるよ。
………。(相手の言葉にカチンときて引き攣り笑いでコップ掴み) 怖い?何言てるか、勿論まだまだいけるに決まてるよ。(零さないようゆっくり口を付け、同時に上を向いて一気に酒を流し込み)
おい、まさか一気かよ!(思わぬ行動に瞠目したかと思えば機嫌よくニィと笑み)なんでェ、おめェも「粋」な飲み方すんじゃねーか!こりゃオレも負けてらんねえなあ!(まだ升に残っていた酒を飲み干し、すぐにそこへ酒を注ぐと期待を込めた目で相手を見て)
ふー…(何とか飲み切り大きく息を吐いて)当たり前ね、男がこれくらい飲めなくてどうするか。(余裕ぶった表情見せながらも徐々に熱さを感じ始め襟をつまんで軽く扇ぎ)
おっ、言うじゃねえか!日本酒は初めてっつーから味だけじゃなく量的にも飲めるか心配だったが、杞憂だったみてえだな。(満足そうに二度頷くと、ぱあと顔を明るくし)んじゃ、このまま飲み比べ対決とでも洒落込むか?(疑問形ではあるものの、既に酒瓶の口は相手のコップを捉えており、今にも中身が注がれそうで)
…ハ?(真顔で相手見て)飲み比べ…て、いや、これは元々お前が好きかと思て調達してきた酒ね。ワタシはもう十分飲んだよ、あとはお前が全部処理したらいいね。(酒が注がれる寸前でコップを持つ手を引っ込め)
っぶねー、急に引っ込めんなよ!また零れちまうだろーが!(瓶口を慌てて上へ向かし床へ置くと声を張り上げ。心配そうに零れていないか瓶と床を交互に見やり)十分ってお前…まだ2杯目だろ。確かに飲み比べってのは、ついノリで言っちまったが……本当にもう飲まねえのか?(問うてから相手に探るような視線送り)
零したら這いつくばて床舐めとけばいいね。(言いながら零れていないか一応目で確認して)ああ…全部お前にやる。ワタシにはいつもの安酒の方が合うらしいね。(床に置かれた酒瓶を手に取り顔近付け、ラベルや裏の表記をじろじろ見て)
(じぃ、と相手を観察していたが、ふっと力抜き升に目を落とし水面を見つめ)安酒か。そりゃ勿体ねえんだか、贅沢なんだかわかんねー舌をお持ちで。(乾いた笑いをこぼすと、つまみの袋を相手の方へ追いやり)んじゃ、ありがたく残りはオレが貰うぜ。その分、なんて肩並べられる価値もねえ安物だが、つまみはやるよ。
ワタシの舌、言われるほど肥えてないよ。(瓶に顔近付けたまま視線だけ相手に向け) くれるなら遠慮無く貰うけど…いいのか。(酒瓶を相手の前に置いて)
おう!男に二言は…あ、待て!やっぱ少しだけもらうわ。(慌てて指三本で適量つまみ)っし。これで後は全部おめェのな!
(/急な連絡および大変中途半端な所で申し訳ないのですが、背後の事情で暫くの間何日か空けてのレスになりそうです。もしお嫌でしたらキャラリセして頂いて構いません)
何ね…それだけでいいのか、半分ずつにしても構わないよ。(袋の中身がまだ沢山余っているのを見て)
(承知しました。レスは何日空いても構いません。時間が空いた時や気が向いた時でも大丈夫です。お忙しい中ご連絡を頂き、有難うございます。)
ぐ………い、いや男に二言はねーんだよ!(振り切るように言い放ち)それに!オレにはコイツがまだある!(酒瓶を軽く寄せ升を上げて見せて)
(何日か、と言いながら数週間が経過してしまいました。まだ暫く不定期ですがよろしければお願いします)
あー?なんだよ、誰もいねーのか。出直すのも面倒くせーし、とりあえず待ってみるか。
(久しぶりのアジトに顔を出すも人影は見当たらず。つまらなそうに舌打ちをしてから腰を下ろして壁に寄り掛かり)
>>ノブナガ
そうか?じゃ…残りは遠慮なく貰うよ。(薄ら口元に笑み浮かべ)……こうして改めて見ると本当に酒瓶と升が似合う男ね。
(折角ご連絡頂いたにも関わらず反応が遅れてしまい大変失礼致しました。無理はせず、また宜しくお願い致します。)
>>フィンクス
気配がすると思て来てみたら…お前だたか、珍しいね。(暗がりから相手の前に姿現し瓦礫の山に適当に腰掛け)
よぉ、フェイ。たまにはと思ったんだが、相変わらず招集がかからねェ時は集まり悪いのな。別にいたからどうこう、って訳でもねーんだが。(同じく気配で気付いてはいた為驚くこともなく片手をひらりと動かして)
ま、こんなものね…暇な時は酒でも飲んで雑談していくといいよ。……という訳で、やるか?(片手に二本缶ビール持ち相手にチラつかせて)
おー、準備がいいな。そんじゃ遠慮なく貰うぜ。(放ってくれと言わんばかりの顔で片手を伸ばし)しかし最近暑くてだりぃな。まだ七月なのによー(ジャージの前を半分まで下げてパタパタ扇ぎ)
>>フィンクス
なんだ。おめェ、来てたのか。(アジトに足踏み入れると、見えた姿に普段よりも目を見開き)にしても相変わらず暑苦しい格好だなオイ……(げ、と嫌そうな顔しながら、のろのろと相手からやや距離の空いた地べたにあぐらかいて)
>>フェイタン
そうか?まァ姿はジャポンの侍、手に持つ酒は日本酒とくりゃあ合わねえ訳があるめえ!(大口開けて笑うと、升を傾け中身を飲み干し)…その点フェイタンはあんまり国っつーもんを感じさせねえよな。(上半身を相手へ傾け不躾な視線を送って)
(失礼は此方であるにもかかわらず、お気遣いありがとうございます。改めてよろしくお願いします。次回本体蹴って構いません)
あ?別にいいだろーが…つーかお前も暇だよな。他に行く所ないのかよ(同時に同じような顔をして眉を顰め、すっかり居座っているような姿に可哀想なものを見たとでも言いたげな表情浮かべ)うるせー。オレはこれしか持ってねーんだよ。(聞き逃さなかった言葉に口元を引くつかせながら相手を睨みつけ)
……べつに行く所が無いこともねーが、此処をわざわざ離れる必要もねーってだけだ。それに此処にいりゃ集合かけられても、すぐ集まれんだろ。で、ウボォーにどやされる心配もない……良いことづくめだぜ。(相手の態度に片頬引き攣らせるも長嘆息して表面上は普段通り、されど早口で言い切って) 持ってねーなら盗ってこいよ。見てるこっちまで暑くて敵わねえ。(はだけた胸元を軽くかきつつ、呆れた視線を返し)
>>フィンクス
ずと持ち歩いてたから完全に常温ね…それでも良ければ飲め。(軽く放り投げた缶が相手方向へと弧を描き) そうか?あまり気にならないね……寧ろワタシは寒さの方が嫌いね。…ああ、でもお前がたまに持ち歩いてる可笑しな被り物は見ていて暑苦しいね。(温くなった缶ビールのプルタブを開け口元へ近付けながら揶揄う様に薄ら笑み浮かべて)
>>ノブナガ
ワタシの服は機能優先ね、この方がいろいろ隠しやすいよ。……ところで、お前もコレ…と思たけと、まだ残てるか、その日本酒。(何処からかもう一本缶ビール取り出し相手に向けるも未だ中身が残る酒瓶目に入り手を止め、取り敢えず傍らに置いて)
半分くらいってトコだ。(体戻すと酒の水位を瓶の外側からトントンとチョップするように叩き表して)…くれるんなら先にソッチを貰うぜ?日本酒ってのは冷、常温、熱燗…どれもイケるが、ビールは冷たいに限る!(ビールへ目線やれば、ぐっと片拳握り力説)
入るぞ。(ログを一通り見て、顎に手をやり)やはり此処に居た形跡はある……か。暫く滞在して、誰も来なければ別のアジトを覗いてみるか(鞄から大量の本を取り出し、瓦礫の中にある壊れかけの本棚に並べようとして、埃だらけの様に呻いて本を鞄に戻し)
(/素敵な場所を見つけてしまいました……!恐れ多くも団長でレス置いておきます……!)
(/私も来たばかりなので詳しくはわかりませんが、長らく来ていないマチやシャルナークは多分空いてると思います。一度も登場していないキャラだとウボォーギン、ボノレノフ、コルトピ、パクノダ、シズク、カルト、一応ヒソカくらいだと思います。ただ、どの時系列の旅団なのかとかはわかりませんので、場合によってはカルト等新人、ヒソカ等番号抜けの人は除外するものと思われます。多分関係ないとは思いますが……)
(/お答えいただきありがとうございます。確かにヒソカやカルトは時系列によって扱いがガラッと変わりますからね。提示いただいた中でなら、マチかパクノダさんかなと思うのですが、これ勝手に参加していいんですかね……?)
(/私も勝手に参加しておりますし、ログを見たところ(このトピ内のみを見る限りでは)唐突参加している方もおりますので多分問題はないかと……!)
>団長
……考えてみたらここってアジトじゃない。気を使う必要なんてなかったわね。そんなことより……私生きてていいのかしら?
(先客の存在には気付いていないようで勝手に入って適当な場所に座りコンパクトを取りだし髪を整えている最中にふと手を止めて)
(/マチ役の方が戻ってくることも考えられたのでパクノダさんでいかせてもらいます。似非になるとは思いますがよろしくお願いいたします!)
>パクノダ
……何を唐突に言ってるんだ、パクノダ? 生の許可なぞ考えだしていたらキリがないと思うが
(呟かれた言葉に目をあげて、目を丸くしながら問い掛けて)
団長、に…パク。懐かしいね。(瓦礫の陰から音も無く姿を現せば腰の後ろで手を組みゆっくりと歩み寄って)
団長の言う通り、生きるのに許可得る必要ナシよ。それより…ノブナガ達居た時も顔合わせたら取り敢えず酒飲んでたね、ワタシ達もやるか?(後ろ手で隠す様に用意していた缶ビールを片手に一本ずつ持ち前方に差し出して)
※※※
(参加ありがとうございます…!時系列等は難しく考えず旅団メンバーならば何方でも、と言った感じです。最後の発言から時間が経過してしまっているのもあり、今現在はキャラリセ状態…ですね。クロロ、パクノダ、フェイタン以外の旅団メンバー大歓迎です。勿論幻影旅団としてのイルミやカルトでも大丈夫です。色々と至らないですが宜しくお願いします。)
フェイタンか。長らく此処に居たようだが、ノブナガ達は相変わらずのようだな(本を鞄にしまい、珍しく自ら誘いに乗ると缶ビールを一本受け取ると品名と度数を確認して指をかけ)
私、今ここに来てるのはいいんだけど、実はヨークシンで団長が鎖野郎に捕まってたときシんでるのよね。だから訳あって戻ってきた体にしたらいいのか全く関係ない体でいけばいいのか分からなくて……二人とも、変なこと言ってごめんなさいね?
>団長
団長、いえ何も……あれ、今日は本読んでないんで……とりあえず掃除だけでもします?
(相手が本を読んでいないことを疑問に感じ問いかけるもすぐに壊れかけ埃だらけの本棚を見て言葉を失いその後納得し)
>フェイタン
貴方達そうやって何かにつけてお酒飲んでたの?
(あまりのことに再会を喜ぶ挨拶も忘れて呆れて、呆れながらもビールの缶を手に取って)
(/参加許可ありがとうございます。了解しました。これからよろしくお願いいたします)
その辺りのことは気にし出したらキリがないからな……。ただ、事情があろうとなかろうと、俺はお前や他の団員と過ごせるなら気にしない。
……ハハ、俺もらしくないな
>パクノダ
ああ、読んではいたぞ(ついと相手の視線を追って本棚に目をやり)……あれだからな、まだ鞄にしまっているだけだ。此処に掃除用具があるのかわからんが、まあなかったら盗りに行くか(開けようと力んだ瞬間に崩れて落ちてきた前髪をかきあげて戻し、開けた缶に口をつける)
>パクノダ
再会祝して…て程でも無いけど、ま…いつも酒飲みながらテキトーに喋てたね。パクもそうするといいよ。(横目で視線送りマスクの下で口元を緩ませ)
>団長
まぁね、ワタシ達も久々に顔合わせた事だし、暇な時はいつでもここ使て雑談したら良い思てるよ。(缶ビールを両方共渡し終えると三本目を取り出してプルタブを開け、人差し指でマスクを下げ口を付けつつ本棚を見遣り)
…それにしても、その本棚…だいぶ埃かぶてるね。
>フェイタン
ここ最近、俺たち以外に人が入った様子もなかったからな……。こんなもんだろう。軽く掃除したら幾つか読み終わったものを入れておくから興味があったらお前たちも早めに読んでおくといい。(置いた自分の鞄の方に歩いていき、溢さぬよう缶ビールを半分飲んだ上で遠くの地面に置くと鞄の中身を適当に漁って一冊の本を取り出し)
こういうのはもう読み終わったな(気を引くように笑みを見せ、表紙を見えるように向ける。題名は”幻の古代拷 問器具百選”と書かれており)
>団長
(本棚に並ぶ小難しい言葉の羅列に対し差程興味無さそうな目付きで依然口元へと缶ビールを傾けては瓦礫に寄り掛かり。不意に聞こえた台詞の方へ視点を移すと鞄から覗く本の表紙と題名に酷く興味を引かれ目の奥を光らせつつそちらへと歩み寄って)
……団長、それワタシまだ手に取たことないね。……(貸してほしい、とは何となく言えず取り敢えず眼差しのみで訴え)
>フェイタン
お前は発言は素直じゃないが反応は素直だな。(相手の目の奥をじっと見ればくつくつと笑って、本を差し出すと一度取り上げるようにひょいと本を持つ腕を持ち上げて)
大切に読んでくれよ。そこいらの本屋で売ってるような題名だがな、れっきとした古書の一種だ。何せ発見した場所は遺跡の牢屋、まだ一冊しか見つかってない上に載っている器具の大半がまだ未発見らしく……(真剣な表情になるといつもの癖で語り出し、その間ずっと腕を上げっぱなしにしていて)
>団長
何ねソレ、まるで分かり易い言われてるみたいね。(告げられた言葉には表情を崩さず、次いで伸ばした掌をすり抜け頭上へと持ち上げられた本に暫し固まり相手と本を交互に見て)
……、な、…だんちょ、オイ。貴方読み終えたから良いかもしれないが、まだワタシ全く内容知らないね。早く…早く見せるよ、何勿体つけてるか。(腕を伸ばしても本には届かず、如何に貴重な本なのかを語られてしまえば更に中身が気になってしまい腕を伸ばしたまま徐々に眉間に皺を寄せて)
>フェイタン
その上描かれた一部の参考画からはオーラが出て……おっと。すまん、これくらいにしておくか。(表情が段々険しくなっていくのを見るなり、はっとしたように我に帰って語るのを止め。今度こそちゃんと渡そうと腕を下ろして本を差し出し)
>団長
(自分の目線よりも下へと下げられた腕に表情和らげ、その手に持たれた本にやっと手が届けば幾分か眉間の皺は消え。受け取った本の表紙をまじまじと眺めながら珍しく上機嫌な笑みを浮かべて缶ビールの残りを口に含みつつ)…ワタシからかうなんて、団長もやるね。ま…本も貸してもらた事だし文句は無いよ。暫く借りておくね。
ええ、本当に……(くすっ)でも、ありがとうございます(蹴り推奨)
>団長
でしたら私行ってきましょうか?ああ、旅団としての活動ではないので命令の必要はありませんよ?
(埃っぽい本棚に人差し指を這わせてたっぷり付いた顔をしかめて)
>フェイタン
ふうん、まあアンタ達らしいけど……
(自分も缶に口をつけてグビグビとビールを飲んで)
>フェイタン
ああ、完全に記憶するまでしっかり読んでから返してくれ。どのみちお前に見せ終わったら売り払う気でいたからな……。(少し歩いて遠くの床に置いた自分の缶ビールを拾い上げ、適当な瓦礫に腰を下ろすと喉を鳴らして再度飲み)
>パクノダ
ああ、頼む。礼に後でソファーかなんかでも探してこよう、長らく滞在するには物が足りない(ビールを一度置くと、『盗賊の極意/スキルハンター』を発動させて『不思議で便利な大風呂敷/ファンファンクロス』を片手に出して見せ)
これがあれば、大きめのソファーでも楽に持ち運べるしな……っけほ、すまん(手品を始めるかのように一度ヒラリと大きな布を翻して、埃が舞ったのを見ると慌てて本を閉じて消し)
>団長
……っ、けほっ!い、いえ……ただ一言言っていただけると助かります。
(相手が能力を発動し一瞬身構えたが、予想とは全く違った角度からの攻撃に自らの口を押さえて身を屈めて)
>パクノダ
すまんすまん。大丈夫か?悪ふざけが過ぎたな(眉を下げて両手を合わせ謝罪の意を伝えると、コートについた埃を手で軽く払って)
>all
じゃあ、俺は軽く何か盗ってくる。どこでも眠れるとはいえさすがに寝床も欲しいしな(缶ビールの中身を飲み干すと軽く手を振って、鞄を持ち上げると歩き出し)
>団長
あ、団長。待ってください私も……アルコールが入った状態では手元が狂うかもしれませんので。
(考え事をしながら飲んでいたのか、缶の中身はまだ少し残っていたが相手の声に我に返り慌てて置いて、相手の後を着いていき)
どの文に絡めばいいのか分からなかったけど……とりあえず返事だけでも。
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