( 僕らの青春は、 / とうらぶ×学園 )

( 僕らの青春は、 / とうらぶ×学園 )

-主-  2018-05-25 02:02:52 
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⚠️ 私立の高校 / 小中高一貫
 ※以下、特殊設定につき注意。



◇ story .


2018年5月×日。季節は春から初夏へと移り変わり、今は梅雨時で湿気が多くじめじめとした蒸し暑さを感じつつ代わり映えの無い日常にも段々と飽きてきた頃。放課後になり、真っ直ぐ学校から家に帰る途中の道で一匹の管狐に出会う。

───そして、管狐はこう言った。


「 あなたには歴史を守る力があります。どうか、私達にその力を貸して下さい。 」


この言葉をキッカケに今までの日常が非日常へと変わった。





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  • No.64 by 匿名  2018-05-31 10:00:11 

(/失礼いたします。とても素晴らしい世界観に惹かれてしまいまして……良ければ創作男子での参加をしても宜しいでしょうか?
また、創作男子についてですが、いくつか質問しても宜しいでしょうか?

1.元審神者見習いだった設定にしたいのですが、構いませんでしょうか?

(見習い設定で良い場合、以下追加で質問です)
2.愚息を元審神者様のどなたかの本丸に在籍していた設定にしたいのですが、宜しいでしょうか?もし良い場合は愚息を見習いにしてた設定にしてやってもいいよ!という心が宇宙のように広いかたを募ってから設定を練るつもりです。

変な質問をしてしまい、申し訳ありません!少し気になってしまったので質問させていただきました!)

  • No.65 by 三条 三日月 / 桜庭 真白  2018-05-31 16:03:41 

【三日月】



>>長義


あなや、職員室であったか…理科準備室に行きたいのだが…
(此処が職員室と知れば少し驚いたように目を見開くも、直ぐに行き先を告げ。見れば見るほど似ている相手に「……そういえば、山姥切、という名前に心当たりはないか?」なんて僅かに首をかしげて尋ねて)



>>髭切


ならば中庭はどうだろう?彼処なら意外と人気も少なく、寒すぎず、暖かすぎず、大きな木の下で食べるご飯も中々に美味しいぞ。
(嬉しそうな笑みで相手の隣を歩いては歩調を合わせ、自身が一番気に入っている場所を告げる。中々良いと思うが、なんて思いながら隣の相手へと視線を向け)



>>膝丸


まぁ、人はそれぞれだからなぁ……教師は生徒の見本にもなる故、しっかりせねばという意識が強いのだろう
( 不機嫌な相手に対して穏やかな笑み、というよりマイペースとも取れるそれで語ればため息が聞こえ、そちらを見つめ。続いた言葉には微笑みながら「何、いざとなれば何事も案外平気なものよ。それに俺には助けてくれる仲間もいるからな」なんて軽々と答えた脳裏には主や同じ本丸の者を始めとした様々な刀剣男子の姿を思い浮かべて)



>>栗田


ふむ、まぁ普通なら良いか……しかし、この頃は敵の出現頻度が高くなっておるなぁ…それに、強さも増している気がする。
(道を歩きながらも最近の戦いを思い出しては目を細め、高速の槍の姿を脳内で描きつつ静かに告げて)



>>皇


なんと。
(呼び止める声にぴたりと足を止めて振り向いてみれば続く言葉に驚いたように目を丸くして一言述べる。そして、相手の元へと戻ってくれば改めて図書室への道を歩き出して)



>>鶴丸


しかし、鶴がいて助かった…俺一人だとどうしても迷ってしまってなぁ
( ニコニコと笑ったまま上記を語り、歩き出す彼の後を歩きつつ歩調が合わせられたことに気づくもそれを指摘するほど野暮でもなく、ただ笑みを深めるだけに留めて。相手の方へと視線を向けつつ「 うむ、俺も嬉しく思う。そういえば主とはもう出会ったか? 」なんて話すも、続いた言葉に対しては「 そうよなぁ……しかし、今度は他の本丸の刀剣達もいる。それに俺達も力をつけている最中、今回も勝つさ 」と微笑んで )



>>弥月


…見る限りでは後輩のようだが、こんなところでどうした?
(宛もなくふらふらとしていると目に入ったのは一人の少女、生まれ変わっても引き継いだ独特の目を丸くして、取り敢えず声をかけるために近寄ればゆったりとした口調で話しかけ。)




【真白】



>>国枝


っ…痛い……
(幸い、お面は転ぶ寸前に横にずらした為、割れてはおらず、ただ、相当痛かったのか涙目のままなんとか起き上がれば上記の言葉を発して。お面をつけるのも忘れ、取り敢えず立ち上がろうとするものの、どうやら足を挫いたらしい、左足に走る鈍い足に隠すことなく表情を歪めては何かを考えた後、申し訳なさそうに「…ちょっと、保健室まで肩かしてもらっても、いいかな?」と頼み)


(/是非!どんなまんばちゃんも可愛がりますので((
記憶が戻ったら全力で歓迎させていただきます!取り敢えず、それまでは楽しく…三日月の方は下手したら敵との戦闘に巻き込まれちゃうかも知れませんけど←
宜しくお願いします!!)



>>髭切


う…大丈夫、です。ありがとうございます…
(派手に転んだが、面はとっさに割れないよう術を掛けた為割れておらず、平気であることを告げた後、差し出された手を控えめに握って立ち上がり、頭を下げて礼を告げ。)



(/ 素敵なんてとんでもない…髭切さんの方がとても素敵ですよ!!似非については私の方が酷いので是非とも仲良くしていただければと…
蹴り可能ですので遠慮なく!)



>>膝丸


だよね、やっぱり驚くよね…
( 僅かに遠い目で上記を呟いては今まで出会った人達を思い出し、色んなことがあったなぁなんて思いつつ、問い掛けに対してはこくりと頷けば「はい、彼…彼女は此方の世で最初に出会った同じ本丸の家族で…あ、あと鶴さん、えーっと、生徒会長は二番目に出会った同じ本丸の……意外と此処、同じ本丸の人多いな…」と言葉を紡いでいき、他にもいるかもと考えるも、己が掛けた問いかけが返ってくれば思わず無意識に拍手をし「素晴らしい考えだと思う」と述べ、続けるように「私も、もっと力つけなきゃなぁ…」とぼんやり呟いて )



>>広光


!?げほっ、げほっ……え、な、何で?
(どうやら食べていたご飯を喉に詰まらせたらしく、慌ててお茶を飲んで流し込んだ後、動揺を隠すことなく尋ねて)



>>桜羅


どういたしまして。
(微笑みつつ、そう返しては一つ目のパンを食べながら続いた言葉に目を丸くして「え?私と?」と首をかしげる。日頃から面をしていたりするため、近寄りがたいと思われていたならまだしも、話してみたいと言われたのは初めてで。)



>>鶴さん


……痛い。
( 相手と同じく此方もじっと見つめていたものの、見れば見るほど彼は己が知る鶴丸と似ており、夢か確かめるため己の頬を力一杯引っ張っては鈍い痛みに夢じゃないと実感し。相手が本物と分かると何故かポロポロと泣き始めてしまうものの「 私も…私も会えて嬉しいっ……ぐすっ… 」と泣きながらも嬉しそうに笑うという器用なことをして見せて )



>>零露


こんにちは。こんなところでどうしたの?
(はぐれてしまった友達を探すべく歩いていると偶然相手の姿が目に入り、般若の面をしたままだと言うことを忘れて近寄ると首をかしげつつ話しかけて)


(/初めまして!絡ませていただきました。似非三日月と変な創作ちゃんですが仲良くしていただければ幸いです。)



  • No.66 by 源 髭切  2018-06-01 20:47:36 




>源 膝丸

僕もお前が嫁に行ってしまうと泣いてしまうかもしれないね。
(眉尻を下げ少し寂しそうに目元を細めて、ぽつりと。己を探して、と言いかけ止めた妹に思わず頭を撫で「天気が良い日には屋上で食べてる事が多いよ。少し人はいるけど…意外と知られてはない、とっておきの場所があるんだ。今日はその場所で食べるかい?」と歩きつつ数回撫でた後優しく微笑み)

(/ 突然すみません…!>63様の方を元主にと考えているのですが、貴方様の意見を聞かせて頂けませんでしょうか?)


>栗田 広光

結局思い出せなかったけどね。
(何故己の考えていた事が分かったのか目をぱちりとさせ。ふと何かを考える様に顎に手を当て相手を見ると「僕も今から昼なんだ。君さえ良ければ一緒にどう?」首を少し傾げると問い掛け)


>皇 桜羅

半分もくれるのかい?
(まさか分けて貰えるとは思ってはおらず、突然の申し出に目を見開きつつ確認をとり。「うーん…君の分だけ貰うのも何だか悪いから、僕の購入した御飯を半分あげるよ。」昼用にと購入したクリームパンの包みを相手に見せ)

(/ わわ、お褒めの言葉ありがとうございます…!それではそろそろ背後は失礼しますね。何か御用があればお声掛けくださいませ。)


>五条 鶴丸

えーっと、君は…そう、五条くんだったね。
(名前を思い出せた事に満足そうに頷くと相手を見て「もちろんいいよ。日当たりが良くて人があまり通らない、いい空き教室があるんだ。良ければそこで食べないかい?」と柔らかく微笑んで)

(/ 此方こそ仲良くして頂けると嬉しいです。それでは背後はそろそろ失礼させて頂きますが、何か御用があればお声掛けくださいね。)


>主様

(/ いえいえ、此方も亀レスなのでお気になさらず。気長に待っていますので、お返事はいつでも大丈夫ですよ…!最近気温の差が激しいので体調を崩されないよう、お気をつけてお過ごし下さいね。)


>長義 国枝

…おや?少し見ない間に随分と雰囲気が変わったね。
(相手の顔がちらりと見えると転生前、刀剣男士として活躍していた時に演錬場で会った相手を思い出し。「元気だったかい?」と懐かしそうな眼差しで見て)


>弥月 零露

…おや、どうしたのかな。もしかして場所が分からないのかい?
(休み時間にふらりと廊下を歩いていると、何やら困っている様子の相手を見つけ。ゆったり近づくと、さりげなく顕微鏡2つを持ってあげ「重そうだったからね、僕が運ぶよ。」と安心させるように、朗らかと笑い)

(/ 初めまして、絡ませて頂きました…!是非とも貴方様のキャラを元主に、とさせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか…?)


>三条 三日月

おお…!それは良いね。もしかして君のお気に入りの場所なのかい?
(相手のペースに合わせて歩き。中庭の説明にその場所なら人の多さに困る事なくゆったりとした時間が過ごせそうだと思い肯定の意味で頷くと、ふと感じた事を問うて)


>桜庭 真白

怪我は…ないようだね。
(拾った林檎を相手に渡しつつ、捻挫などの怪我をしていないか目視して。先程の気になった部分の光景を思い出すと「ねえ、ところで君…さっき転ぶ直前に霊力を操って面が割れない様にしていたね。……元審神者だったのかい?」とほぼ確信した声色で、真っ直ぐ相手を見つめて問い)

(/ いえ、美人で穏やかな三日月さんとお話が出来て、内心とても喜んでおります…!それではお言葉に甘えて蹴らせて頂きますが、何か御用があればお声掛けしてくださいね。では、背後はそろそろ失礼致します。)

  • No.67 by 源 膝丸  2018-06-02 01:22:19 

 
 
 
>>all

( /膝丸の背後でございます…!もうしわけありません、少々バタバタしておりまして…!明日中にはお返事致します( 深々 ) )


>>髭切さん背後様、零露さん背後様
( /髭切さん背後様、お声かけありがとうございます…!当方も零露さんのPFを拝見しストーリー性のあるお姿に是非にと思っておりましたのでよかったです…!零露さん背後様さえよろしければうちの膝丸と共に貴方様の本丸へ所属していたことにさせて頂ければ、と思っております…!よろしくお願い致します( 深々 ) )
 
 
 

  • No.68 by 長義国枝  2018-06-02 11:23:52 


≫弥月零露

――…おい、あんた。どうかしたのか?
(手洗いを済ませ自身の教室へ戻ろうと廊下を歩き進めていれば、見覚えのない女子生徒の姿が目に入り。ここの生徒ではないようで後姿からし何処か困り果てている様子で。そろりと相手の元へ近寄り軽く2、3度肩を叩いて上記を問いかけ)

(/初めまして!山姥切の女体化をさせて頂いている背後でございます…!記憶無しのまんばちゃんで絡みにくいかもしれませんが、仲良くしていただけたらと思います…!どうぞよろしくお願い致します。)

≫三条三日月

…理科準備室ならここから先に行ったところにある筈だが。
(どうやら理科準備室に行きたかったようだが別の所へ来てしまったらしい相手に小さく息を吐き。このままだとまた相手は迷子になるのではと思い”着いてこい。案内してやる。”と歩を進め始めるも”やまんばぎり”という名を耳にしてはもう聞き飽きたとでもいうように目を細め視線を其方へ向け「…知らないな。あんたの言うヤツは。」それだけ告げと前を歩き)

≫桜庭真白

!おい…まさか足…、分かった。少し痛いかもしれないが我慢しろ。
(中々起き上がれない相手をもしかしたら、と思っていた時は起こってしまって。相手の腕を掴み肩を持たせゆっくり起き上がって相手を立ち上がらせ。行くぞ、と合図で声を掛け保健室へ向かい。)

(/ふぁぁぁあ、有難うございます!是非、記憶が戻りましたら存分に可愛がってくだs((
おお、三日月との戦闘!足手纏いになるかもですが宜しくお願いします(←))

≫源髭切

…っえ?あ…いや、その…
(唐突に自身の事を知っているかのような口ぶりで言われてしまえばオロオロとどうすればいいかわからず。懐かしそうな表情とは違い申し訳なさそうに眉を下げ「…すまない。誰の事を言っているかわからないんだが。…その…もしかしなくても”やまんばぎり”という奴なら私ではない」と小さく首を振り)

  • No.69 by 弥月 零露  2018-06-02 20:14:41 



>>三条 三日月

あぁ、いえ、ちょっと理科室を...!?
(声をかけて貰えて安心した一方、出来るだけ早く簡潔に纏めて事情を伝え、理科室まで案内若しくは場所を聞いて早く戻ろうそうしようと思い、まず相手の方を見据えると、随分と見慣れていた顔があって。体格とか何か違うが、変わらぬその目を自分は知っており、何故此処に居るんだと目を見開いて)


>>桜庭 真白

こ、んにち.....え?
(反射的にこんにちはと返そうとするが、声をかけてきてくれたであろう人の方を見て何故般若、何故に般若等と自分でもよく分からない位にぐるぐる回る思考を置いてけぼりに、え?、と言う心の声が漏れてしまい、この状況をどうすれば良いんだと硬直して)

(/絡んでいただき有り難う御座います!似非や変なんてとんでもない...とても麗しい三日月さんと可愛いらしい創作ちゃんではないですか...!此方こそ、仲良くしていただけると嬉しいです!)


>>源 髭切

あ、有り難う御座います...!?髭、切...?
(案内してくれると言った上にいつの間にか腕の重みが無くなっているのを見て、随分とイケメンな先輩だなぁ等思って。お礼を言おうと相手の顔に視線を移すと、自身が良く知っている刃にそっくりというかそのままな顔なので、思わずその名を呟いていて)

>>髭切背後様、膝丸背後様

(/お二人様一緒で申し訳有りません...
な、何と...!この子を元主にと言ってくださる方がいらっしゃるとは、恐悦至極...!
是非とも宜しくお願い致します!!)


>>長義 国枝

ひっ!...ちょ、ちょっと理科室を...!?ま、まんばちゃん!?
(いきなり肩を叩かれた為、ビクリと体が跳ね上がって。ゆっくり振り向いて相手の様子を伺おうとして、見えたその姿は、髪の長さ、身長こそは違うものの、白いパーカーと雰囲気からどうしても思い当たるその刀の名前(あだ名)が驚きの表情と共に出てきて)

(/絡んでいただき有り難う御座います!とても素敵なまんばちゃんで、絡み辛いなど無いと思います!どうぞ宜しくお願いしますね!)

  • No.70 by 源 膝丸  2018-06-03 14:31:15 

 
 
 
>>五条 国永
ぐ、もう少し反省してもらいたいものなのだが───……。っ、ふ、はは…!意趣返しというものだ、偶にはからかわれるのも悪くないのではないか?なあ。
( 相手の発した謝罪の言葉は羽ほどに軽く気持ちの重みを感じない事にむっと眉寄せ嫌味をひとつ。だがしかし自身の言葉に反応してか一瞬垣間見えた幼子のような不満げを顕にした相手の表情へ何時もの仕返しが出来たような気になり上向く気分のまま小さく吹き出して。暫く隠すように手の甲を口元へやり肩を震わすも相手からの言葉に双眸ぱちりとひとたび瞬かせ。言葉の意味飲み込むと相手の気遣いに対しゆるり、口元緩ませては冗談交えながらも )───驚いた、何も言っていなかったのによく分かったな。何奴も此奴も人をジロジロと見世物のように眺めるものだから辟易していたのだ。…それこそ各なる上は君の制服を剥いででも、という程にな。


>>栗田 広光
い、いや…!流石に今世では世間の目があるというもの。程々にはしている…ぞ?多分…。
( 想像していた言葉にう、と僅かに言葉詰まらせながらも向けられた視線から逃れるように明後日の方向へと視線向けやれば昔を思い出しては緩く首を振って。とはいえ自身にも断言は出来ぬ故に " 多分 " と小さく小さく付けたし。それと同時によく見た後継──彼ら同郷の者達が一緒にいた姿を思い出せば今の相手の表情に胸を痛め。 )───、きっとすぐに会える、君たちの縁は我ら兄弟とまではゆかぬが深く見えた。ここで会えんでも今はもう既に社会人として働いてるかもしれん。


>>皇 桜羅
うむ、本当だぞ。たった数年の差だというのに───…っと、すまない。
( 相手の苦々しい表情に何か察すれば大きく頷き愚痴をひとつ。そのまま はあ、とため息吐きつつ再び双眸開くと、つい勢いで取ってしまった手に気付き慌てて離し詫びの言葉を告げて。相手の名を脳内で一度復唱すると表情和らげ )───ん、俺は源 膝丸という。みなもと、は源氏の源の字だ!俺の探し人の名は髭切、なのだが─…あだ名みたいなものでもしかしたら違う、やもしれん。

( /はい〜!それでは当方も退かせて頂きます、引き続きうちの膝丸をよろしくお願い致します…! )


>>長義 国枝
ああ、凄く似ているな───…その金の髪に翡翠色の瞳。あれも君も、まるで人形のように綺麗な様相をしていた。
( 相手の気遣いにこくりと頷くと同じくついて行き。あまり入らない中庭の風景に対し興味深そうに辺りを見回しているもベンチに腰掛けた相手に慌てて続くと自身も腰を下ろす。その途端投げかけられた問いにどうしたものか、まずは姿は似ていようと他人の空似である可能性も捨てきれず、前世でよく他の者が彼に向かって言っていた " 綺麗 " と言うワードを口に出してみて。 )あとは……そうだな、とても面倒見が良い奴だった。──ああ、そう言えば君も見ず知らずの俺を助けてくれたのだったな。そんな所も似ているのかもしれん。


( /長くなってしまいそうなのでわけますね…! )
 
 
 

  • No.71 by 源 膝丸  2018-06-03 15:17:44 

 
 
 
>>三条 三日月
……む、その事には概ね同意だがな。──最近は盗撮だなんだと教師の風上にもおけん連中もいるようだし…あれらと比べればよく頑張っているほう…ではある。
( 転生し齢十五の身となれども記憶があれば大の大人とて幼く感じ。どこか上から目線での言葉残せば相手から視線を外しぼそりと認めるかのような言葉を紡いで。自身の心配を他所にあくまでも変わらぬ相手に苦々しい表情浮かべ「 まあ…君の本丸にいた刀は多く居るようだからな。その点は安心だろうが… 」それにあくまでも容姿は嘗てと変わらぬ " 三日月宗近 " に他ならん。そのような不埒な考えを持つ者はいないか、と小さく付け足し。やがて一つの教室の前にたどり着けば札を指さし )図書室に着いたようだが───…三日月、まさかと思うが覚えてない、なんてことはないだろうな…?

>>桜庭 真白
───…ああ、あれらも同じ本丸の者達だったのか。…っ、ふふ、君の本丸は随分と賑やかだったのだろうな。
( ひとりひとり彼女が挙げる人物には心当たりがあり、それもそのはず同じ部活の者達だ。日々垣間見える彼らの仲の良い姿に眼前の少女がいる光景想像すれば小さく笑い声上げ。突然ぱちぱちと拍手されればきょとん、と両の目を丸くするも続いた言葉に眦和らげ )…─ああ、ありがとう。だがこれは我らの元々の指名でもあるのだ。君たち審神者の元に下ろされた時からの。ん…?力、か。君には何か対抗出来うる力でもあるのか?


>>源 髭切
俺は兄者より先に家を出たりはしないぞ!元より離れる気はない故。俺は名実ともに兄者のおとう───…妹、だからな。
( 相手の言葉に驚き表情伺うように横目で一瞥すれば以外にも寂しそうで。すぐさま慌てて首振り、ぐっと決意表すように食い気味に言葉紡いで。ぽふり、頭上に感じた暖かな手のひらに一瞬止まるも当時ならば誉桜出るほどにぱああっと表情綻ばせ 「 屋上、か。覚えたぞ…!ああ、俺も兄者の言う取っておきの場所に行ってみたい。」歩を進めながら心底嬉しそうに頷いて )

( /いえいえ…!>67の方で一度お返事いたしましたがこちらでも。当方もそのように考えておりましたので良かったです………!お許しも頂けたことですしこれから同本丸の仲間ということでよろしくお願い致します……! )


>>如月 零露
( 高等部の敷地内、いつもの如くこっそりと兄の様子伺うべく足を踏み入れ。常時ならば見渡す限り高等部の制服を着た生徒の中ひとり中等部の制服を身にまとった自身は浮きに浮いていたが、珍しくも同じくして中等部の制服を纏った少女の姿。困り果てた様子に兄と天秤にかけるも人を助けるのも源氏の役目、すすっと近付けば自身とそう変わらぬ背丈に驚きつつも声をかけ。背を丸め表情がわからない少女の顔を覗き込むようにして回り込んでみるとその姿に僅かに双眸まるく開いて )…高等部に何か用か?困っているようだが俺でよければ───…あ、れ?君は……。

( /初めまして、改めまして膝丸の背後でございます…!先日は慌てていたこともありご挨拶すらできず申し訳ありません。そんなそんな…!こちらも大して真面目が取得の面白みが無い、かつ、女体化しているものの女体とは…?というレベルですがよろしければ仲良くしてあげてくださいませ…! )
 
 
 

  • No.72 by 長義国枝  2018-06-03 16:48:53 



≫弥月零露

!す、すまない…!驚かせるつもりは――?ま、んば…ちゃん?
(思っていた以上に大いに反応を見せた女子生徒に慌てて謝罪の言葉を掛けかけるものの聞き慣れぬ誰かのあだ名らしき名を呼ばれてはキョトリとした表情を相手に向け)

(/あわわ…そのように言っていただけて大変恐縮です…!まんばちゃん共々宜しくお願い致します。それでは背後はこの辺で失礼しますね。なにかございましたらお声掛けしてくださいませ…!)

≫源膝丸

…き、綺麗とか、いうな。私はこ容姿な上に、目立つのがあまり好きじゃないんだ。
(その”やまんばぎり”という人物像を相手に聞く限り余程己に似ているらしい。相手の口から出た最も言われては恥ずかしい言葉”綺麗”というワードにいち早く反応を見せ恥ずかし気にフードを深く被り直し「…それは…あんたが困っていたからであって、だな。そういえばそのスマホから何度もバイブがなっていたが…何かあったんじゃないのか?」相手に言わなければと思っていた事をふと、思い出してはそう相手に教えて)

  • No.73 by 源 髭切  2018-06-05 20:13:02 




>長義 国枝

ありゃ、違うのかい?
(性別こそは違うものの本人である事は変わらないはずだが、その本人に否定されてしまえばあまり深く聞く事はできず。さてどうしたものか…と顎に手を添え思考を巡らすとある考えに辿り着き「う~ん…僕の顔に見覚えは?」もしかすると転生した時に記憶を無くしたのかと推測すると問い掛けて) 


>弥月 零露

やぁ、主。あの日以来だね。
(転生する前、己を顕現し共に時間遡行軍と戦い歴史を守った主を見つめ。「今は中等部に通っているのかい?僕の弟…今は妹だね、も中等部に通っているよ。今生でも妹共々、よろしく頼むよ。」再会できた嬉しさに思わず顔に喜色を浮かべ微笑み「それで…この顕微鏡は理科準備室に運べばいいんだったね?」持っていた顕微鏡2つを持ち直すと確認の為問い掛けて)

(/ 此方こそ改めてまして宜しくお願いします。元主という事もあり、若干…と言うよりはかなり懐いてしまっている状態ですが、仲良くして頂けると幸いです。髭切の元主、という許可して頂きありがとうございます…!素敵な方が元主になられて非常に嬉しいです!それでは背後はそろそろ失礼しますが、何か御用があればお申し付けくださいませ。)


>源 膝丸

良い場所だからね、きっとお前も気に入るよ。
(嬉しそうに顔をふんわりと綻ばせると相手のペースに合わせ歩き。階段を上がり屋上へと繋がる扉を開け。そこには生徒はちらほらと見えるが多いという程ではなく、それぞれお弁当を食べて楽しげに会話をしていて。風がふわっと頬を撫でる様に吹けば空には綺麗な青空が広がっており「おお…今日は雲があまりなくて快晴だね。―――僕がいつも食べてる場所は此処だよ。」入って来た建物の反対側に回ると、そこには人が居なく程よい半日陰になっていて)

(/ お忙しい中、お返事をして頂きありがとうございます。勝手ながら此方で決めてしまい申しわけなく不安に思っておりましたが、貴方様も同意見だと知り安心しました。キリッとした美人な膝丸さんと同本丸になれて、凄く喜んでおります…!こちらこそよろしくお願いしますね。それでは背後はこれで失礼しますが、髭切との関係や同本丸の事まで。色々とご協力と許可をして頂き、本当にありがとうございました…!)

  • No.74 by 源 膝丸  2018-06-06 01:27:27 

 
 
 
>>長義 国枝
───!まさか、な。やはり根本的には変わらぬ、ということだろうか…。
( カマをかけるように告げた言葉にいち早く反応し、挙句の果てには前世と同じようにフード深く被る姿に既視感を覚え。元は同じ人物とはいえ生まれ変わってしまえば全くの別人となることも有り得ると言うのにも関わらずそんな些細な所さえも自身の知る " 山姥切 " と変わらない。そんな相手にぽつりと小さく呟き思わず小さく吹き出すも指摘された端末に軽い詫び入れながらも確認を。自身の端末が鳴ることなど管狐や過去に刀剣として同じ命を全うした者達くらいしかおらず、嫌な予感とともに画面へ視線落とすと案の定管狐からの緊急連絡。" 近くに歴史遡行軍が出現直ちに付近の住人の避難を " との達し。意識せずとも険しくなる表情にくしゃりと顔にかかる前髪を払い除け。ここで彼女を置いて行けば万が一にも刀剣として戦える可能性を持つ人物として襲われてしまったら。せめて自身の目の届くところ、もしくは他の仲間がいるであろう場所に連れていくべきなのではないか──?一寸考えた後、「 ん、すまない、手間をかけさせたな。部の連絡だったようだ。…──ああ、そうだ、君は" 山姥切 " という人物を知ってみたくはないか?俺についてくるといい、あれについての資料くらいはあるだろう。 」もちろん拒否してもらっても構わない、そう付け足しながら相手へ問いかけ )

( /突然すみません…!電話をどう処理しようかなあと考えたのですが当方の引き出しが少なく兄者からもしくは管狐からの二択しか思いつきませんでした…!気をつけたのですが結局長くなってしまい申し訳ありません…っ。削ってくださいませ…!この後部室に向かって遡行軍を出現させ記憶を戻すも良し、何事も無かったかのように誰かが倒したことにしても良し、山姥切背後様はどちらが良いでしょうか…?そちらのご意見に沿って進めたいと思いますーーー!もちろん当方戦闘ロルはただでさえ拙い普段の描写よりもさらに下手になりますし背後様もご負担であればこのまま端末閉じて見なかったことにしても構いません(笑) )


>>源 髭切
( 横に並ぶ兄に続くように歩みを進め。本来ならば尺の違う自身と兄なら半歩どころか小走りしなければ到底並ぶはずが無く。さり気ない優しさに頬が自然と緩む。やがて重みのある屋上独特の扉が開かれればビル風のような風が頬を撫で前髪をかきあげると「 わ、ぷ 」と小さく声上げては双眸閉じ、風が落ち着いた所で兄の言葉にそろりと再び瞼を開けると手の届きそうな青空広がる景色。絶景と呼べるそれにきょろきょろと視線向け乱れた前髪に直すよう触れながら着いていき。 )──…確かに兄者が取っておき、と表すのも分かる気がする。ここは高いから景色も良いし、暑くなってきたからこうして影ができるのも今の季節助かるというものだ。…だがしかし、この日当たりの良い場所にいては兄者のことだから昼寝がしたくなってしまうのではないか?

( /いえいえ…!こちらこそ貴方様のおかげで色々と設定が増えて楽しく出来ております故、お気になさらず…!当方も優しく紳士的(?)な髭切さんとお話─それどころか兄妹としての縁を結んでいただきとても感謝しております!引き続き是非とも膝丸共々仲良くしてくださいませ。それではこちらも失礼しますね、また何かありましたらいつでもお声かけ下さい…! )


>>64
( /大幅に流してしまい申し訳ありません…!主様がいらっしゃるまでもう暫くお待ちくださいませ。貴方様とお言葉を交わせる日を楽しみにしております。 )
 
 
 

  • No.75 by 粟田口 一期  2018-06-06 16:31:25 




>三日月さん

はは、相変わらず貴女は悠然として居られる。そうですな、些細なことを気にしていても仕方がない。
( 手を握り返されるとあまり負担を掛けない様自らも足に力を込めつつ、引っ張り上げられたことでその場から立ち上がれば軽く埃を払い。鷹揚としている相手に思わずくすり笑み溢し、別の椅子を勧められると僅かに双眸丸くした後「 っ、わ…態々申し訳無い。私が此方の椅子でも良かったのですが…有難うございます。」再度礼を告げ、お言葉に甘えて相手が試してくれた椅子へと腰を下ろし )


>桜庭さん

30分もあんな狭い中に…よく気が滅入りませんでしたな。それなら宜しいのですが…
( 律儀に答えてくれる相手の返事を聞くや否や再び度肝を抜かれては薄く瞠目し、或る意味感心しつつ未だ相手の髪に埃が残っている事気が付けば徐に手を伸ばしそっと払って遣り。本当に分かっているのだろうかと若干不安を抱きながらも、軽く首肯して「 ええ、中には前世の記憶を失ってしまった方々も居られるようですが…私は何とか有ります。 」何処か物悲しげに話し )


( / あの、今更なのですが女体化の三日月さんのことを「殿」呼びしておりました…大変申し訳ございません!;此方こそ、改めて宜しくお願い致します! )


>国枝さん

いえ、お手元に帰られて良かったです。
( 此方振り返った相手と視線を交わし、本人の物だと確認出来たなら安堵した様に双眸を細め柔和な微笑を浮かべて。予想外な問い掛けの内容に思わず一瞬きょとんと締まりの無い表情を向け、軈て気が付いたように小さく苦笑を溢せば頬を掻き乍答え )
嗚呼、表情に表れて居りましたか…─否、現世に迄出現する時間遡行軍の意図は何なのか、といったことを考えておりましてな。大したことでは無いのでお気に為さらないで下さい、


>髭切殿

髭切殿…。取るに足らない事なのですが、昼食を忘れて仕舞いましてな。如何やら弟達の弁当を作ることに手一杯で、自分の分を作り忘れてしまったようです。
( 声を掛けられると眉を下げたままあからさま困っている表情を其方に向け、問い掛けに対し鞄の中を一瞥した後言い訳という名の理由と共に答えて。学校生活に慣れていない為購買に行くという考えは無いのか、非常に困ったと言わんばかり視線を落とし )


( / 髭切さんとても似ていらっしゃいますよ…!了解致しました、それでは此方も失礼させて頂きますね。 )


>膝丸さん

そんな気苦労の絶えない日々が満更でもない自分も居るのですが…。最近された悪戯と言えば、眠っている時顔に落書きをされた程度ですな。
( 手を引いて貰い徐に立ち上がれば小さく息を吐き、視線を逸らすと共にぽつり呟くように本心を述べて。弟達にされた悪戯の数々を思い出せば確かに可愛いものだ、と内心首肯しつつ笑っている相手に不思議そうな表情を見せ、しかし問い掛けることはなく心配の科白に対し微笑と共に答え )
いえ、少し腰部が痛みますが大したことでは無いので平気です。お気遣い感謝申し上げる。



  • No.76 by 粟田口 一期  2018-06-06 16:35:00 




>広光殿

はは、そのようですな。
( 眉尻垂らし微笑交じり答えつつ察しが良い相手に流石関わり深いだけある、と感心を覚えたものの基本的に彼を知っている者ならば誰もが察し付くだろうと勝手に納得し。徐に立ち上がれば相手の呟きに対しぐるりと辺りを軽く見渡して )
どうやらまだ誰も来られていないようですね。…こうして貴方と二人になるのは案外初めてかもしれませんな。


>皇さん

え…?──い、良いんですか?
( 待てと言われ鞄を漁り出す彼女にきょとり、少しばかり目を丸くし、まだ何が出されるのかも知らず言われるがまま大人しく待機していて。軈て鞄の中から出されたそれに再度僅かな驚きを見せ、何故持っているのだろうと焦点がずれた場所に疑問を抱きつつ受け取り )
お気遣い有難うございます、色々と申し訳無い…


>鶴丸殿

…一度貴方から驚き禁止令を下してやりたいですね。
( 然して反省の色を見せることなく何時ものように飄々とした態度で謝る相手にむすり、更に眉根を寄せるも何故か憎めず、憤りの気持ちは自然と消失していき。態とらしい溜息を吐いた後少しだけ俯き、水色の髪を掻き上げるように隻手で頭を抱えれば本気と冗談半々な思いを告げ。しかし相手のツッコミにより髪から手を離せば、やや上げた顔は"何か変か"と言わんばかりきょとんとしたもので。紡がれた科白を耳にするや否や安堵の滲ませた表情を浮かべて )
可能性は無きにしも非ず、ですよ。そうですか?鶴丸殿は何方にでも気軽に接して居られるので、誰彼構わず驚きを提供するのか思っていましたが…それなら安心しました。


( / 有難うございます…!どうぞどうぞ、遠慮なくしちゃってください!いち兄のロイヤルな部分が剥がれるほどn( ← )それでは背後は失礼させて頂きますね! )


>弥月さん

…何かお困りですかな?
( 学校の構造上高等部に中等部や初等部の生徒達が訪れるのはよくあることで、事実我が弟達も頻繁に高等部へ顔を出しているため稀少なことではなく、廊下で後輩にすれ違った際にも律儀に挨拶を交わし。ふと前方に中等部の子であろう少女が視界に捉えては、困っている様子を察したのか声を掛け )


( / 遅ればせながら絡ませて頂きました…!似非ないち兄ですが宜しくお願いします! )



  • No.77 by 長義国枝  2018-06-06 21:34:02 


≫源髭切

(相手の様子を見る限り己の事というより”やまんばぎり”という人物の事なのだろう。己とよく似ているらしく度々間違えられることもよくあるものの否定ずる度に悲し気な表情や苦い顔をされる人物を目にしてきたこともあり少なからず罪悪感を感じており。やはりただ事ではないのだろうか。翡翠色の目目を覗かせ再度相手の顔を見つめ「…分からない。だが、懐かしい感覚が…する」と直感にそう答え)

≫源膝丸

…私なら平気だ。あんたはあんたでそれをやり遂げなければならないのだろ?ならば、早くい…—―え?
(端末へと確認するな否や何やら険しい表情を浮かべる彼女の横顔が目に映り。その連絡先からの内容がかなり深刻なことでも書かれたものなのかどうかは自分自身わからないが、相手の表情を見る限り何かが起きたことは間違いないだろう。それならば自身の事は気にしているだろう彼女にそう気遣うように上記を言いかけるも”やまんばぎり”という名に僅かに反応を示し。確かに知りたい人物ではあるが、相手とて今は緊急事態であるのではないか。だが、少しでもその”やまんばぎり”という人物を知りたいだけどと葛藤をするも相手の言葉に甘え「…あんたの邪魔にならないなら…着いて行っていいか」と行くことを決意し)

(/おわわ…ご親切にありがとうございます…!とても素敵なロルで惚れ惚れしております故に負担だなんてとんでもないです…!お恥ずかし乍私も戦闘ロルは不慣れである故にあまりできないかもしれません…。なので、もし貴方様さえ宜しければ後者の方で山姥切の資料を見せてもらいそれから記憶を取り戻す。なんてどうかなあ、と思うのですが…。貴方様の意見を聞かせてくださいませ…!)

≫粟田口一期

…それならいいんだが…そのあんたも大変、だな…。
(悩みというより苦労が多そうな相手になんだか何もしてやれずに申し訳なさを感じては眉下げ。聞き慣れない言葉もあったもののそれは指摘せず相手も忙しいだろうとこの場から立ち去ろうとして)

  • No.78 by 弥月 零露  2018-06-09 17:47:34 



>>源 膝丸

あっ、り、膝丸!?
(背後から声をかけられると、助かった、振り替えってお礼を述べようと口を開け、言い切るより先に視界に見知ったその薄緑色と右目にかかるその色の前髪に、言葉がつまり、そのあと代わりに出てきた目の前の彼(であるはず)の名前を言って。しかしやけに目線が近いのと、視線を上より下に移せば何故か自身が着ているのと同じ中等部の女子制服を着ているのが見慣れないせいもあり違和感を感じ、「膝ま...る?」ともう一度疑問系で発して)

(/返信遅れて申し訳有りません!絡んで頂き、有難うございます!!
そんなこと有りません、とても可愛くて良い膝丸じゃないですか!此からどうぞ、宜しくお願いしますね!)



>>長義 国枝

ちょっと知り合いを思い出して思わず...本当にすいません...
(一度言ってから相手がキョトリとした表情をするのを見てハッとすると、これはとんだバカと言うか勘違いをやらかしてしまった、と急いで謝罪とともに頭を下げて。)

(/返信遅れて申し訳有りません!此方もこの子共々宜しくお願い致します!
はい、では此方も失礼させて頂きますね!)


>>源 髭切

本当に髭切だ...!
(自分のもとで戦ってくれた仲間と言うよりも、大切な自分の家族と再開出来た嬉しさに笑顔で。膝丸も自分が居る中等部に居ると聞くと驚いた表情で「膝丸が女の子になってるのは驚いた。でも中等部なのに会ってないって事は違う学年か...うん、此方こそ宜しく!」と元気に返事して。改めて問われるとそうだ、と思い出したように「そうだけど持ってかせるのは悪いし、案内をお願いしたいな。」と髭切の持つ2つの顕微鏡に手を伸ばして)

(/返信遅れて申し訳有りません!
懐いてくれてるのなら嬉しい限りですよ! 元主の件に関しては此方こそこの子を素敵な髭切の元主にさせて頂いて感謝しております!
はい、では此方も失礼させて頂きます!)


>>粟田口 一期

あ、ちょっ、と...!?
(背後から声をかけて貰ったのでハッと振り替えり事情を説明して理科準備室の場所を聞こうと口を開くも、見えたのは良く見知った相手で、思わず言葉がつっかかってしまい。表情が驚愕のままその場で二度見して)

(/絡んで頂き有難うございます!
似非何てどんでもない!とてもロイヤルな一期さんです!!
宜しくお願い致しますね!)

  • No.79 by 源 髭切  2018-06-09 21:27:52 




>源 膝丸

おや、僕の事よく分かっているね。
(目をぱちくりと瞬かせ驚くと「―――たまにだけどこうした天気の日は、つい転た寝してしまう事があるんだ。」と半日陰になっているフェンスに背中を預けるようにして座り持ってきたお昼御飯を広げ。購入しておいた緑茶に口つけると、お弁当の蓋を開け)


>粟田口  一期

それなら丁度良かったよ。
(購買部で色々と目移りしてしまい、とりあえず全部購入してみたのはいいものの1人で食べ切るには無理がある量で「実は御昼を購入しすぎてしまってね、君も一緒に食べるのを協力してくれたら助かるなぁ。」とパンパンになった袋を見せれば、少し困った様に微笑み)


>長義 国枝

……ふむ。そう感じるって事は魂が覚えてるのかもしれないね。
(確信を得ればなるほど、と頷き。おそらく何かのきっかけがあれば、彼女は彼としての記憶を呼び起こすだろうと考え「君はその……―――名前は忘れちゃったけど、彼だったという記憶を思い出したいと思うかい?」とゆるりと首を傾げ)


>弥月 零露

僕が主にそうしてあげたくて、やっているんだよ。
(あはは、と伸ばされた手が顕微鏡に触れる直前に少し横にずれて避けて「もちろん案内もするけど……、僕としては主の話が聞きたいな。今は一人暮らしをしているのかい?」首を傾け微笑むと、理科準備室へ向かうべくゆったりと足を進め)


  • No.80 by 源 膝丸  2018-06-11 00:41:27 

 
 
 
>>粟田口 一期
俺も──…まあそうだな、兄者に名を忘れるのは悲しいものだがそれもまた掛け替えの無いものだ。同じ兄弟を持つ身としてよく分かる。何も不思議なことではないぞ。……─ああ、だがその落書きされた君の姿は見てみたいものではあるが。
( 相手が確りと立ちあがった事を確認すればそのまま手を離し。そんな中呟く可愛らしい悪戯にふと浮かぶ自身の兄の顔。どれだけ名を忘れられようともその奥に見える揶揄いじみた色、その色がなくなってしまえば自身もきっと心の中に穴が空いたような気持ちになるのだろう、不思議そうなその表情に一つ頷くと賛同する言葉を紡ぎ。次ぐ相手の言葉には僅かに眉根下げ安心した旨、そして余計な一言を足し )
──無事なら良かったが……、青アザになってないことを祈っているぞ。その年になって蒙古斑のようになっていては笑いものだからな。


>>長義 国枝
ああ、構わぬ。むしろ場合によってはここで君を置いていく方が危ないやもしれんからな。……──では行くぞ。
( 気遣う彼女へ問題ないと緩く首を振り、" 危ないから " そう続けるも今の自分には彼女に詳しく説明するほどの理解もなく。ただ突然現れた歴史遡行軍、それらを倒すべく転生した我らが剣を再び取ることとなった、それだけしか知らない為に口を閉ざせば彼女の手の中から猫をすくい上げ地面へと下ろす。そのまま尻を軽く叩いてやると満足したのか走り去るそれから視線外し、行く旨を一言。

がらり、人気のない部室棟の一角、ただの教室の戸を開くと女性の扱いにも慣れない自身はそのままツカツカと室内へ入り資料を二つ、書物が並ぶ棚より引き出して。二つずつ向かい合わせになった四つ並ぶ机の上へそれぞれ並べると、聞き慣れぬ単語であろう " 刀剣男士 " は一音ずつ聞き取りやすいようゆっくりと発音しながら相手へ見えるように一つずつ指を指して )
どちらでも好きな方から読むといい。こちらは " 刀剣男士 " について記載されている本。そしてこちらは……── " 日本の刀剣 " について記載されている本だ。先の本は古い、2200年頃のものだな。

( /わわ、うう、嬉しい言葉をありがとうございます( ぶわわ、 )せっかくですので山姥切背後様の案を頂くことにしました…!素敵な案をありがとうございます!もちろん絡みにくい等ありましたら書き直すことも可能ですのでお気軽に…!戦闘は抜きに資料を読んで…という形でしたでしょうか?もしくは資料を読んで思い出してから戦闘する方向でしょうか?当方はどちらでも構いませぬ…! )


>>弥月 零露
その反応は……覚えていたのだな。会えて嬉しいぞ、……───主。
( もし覚えていなければ──、人として生まれ落ちた身とはいえ元は人に振るわれるべき存在。必要とされていない、そう思ってしまいかねない、そんな恐怖を僅かに感じたった一言、 " 主 " と呼べす。困ったように言い淀むも少女の口唇が紡いだ名は正しく自身の銘。ふわりと綻ぶような表情浮かべ、嬉しそうにけれどほんの少しだけ泣きそうに言えなかった彼女自身を呼んで。次いだ相手の言葉にきょとんと両目を丸く自身の姿見ればあの頃とは違うことにさぞ驚かせてしまったのだろう、そう察し苦笑いをひとつ。 )───ああ、驚いただろう。俺も驚いた。……この源氏の重宝、兄者の弟であろう俺がおなごになっていたとは。とはいえ見た目もそう変わらぬ、女装しているようで何とも生きずらくて仕方ない。

( /いえいえ…!私もゆっくりペースですのでお気になさらず!わああ、うちの膝丸を褒めていただき( ? )ありがとうございます!こちらは蹴っていただいて構いませぬ故、これからうちの膝丸共々よろしくお願い致します…!またこんなことをしよう、等ありましたら全力で乗っかっていきますのでお気軽に…(笑) )


>>源 髭切
ふん、当たり前だろう?我ら共にいた日々がどれほど長かったかお忘れになったか。
( それみたことか、そんな呆れ混じりに言葉を紡ぎながら相手の横へと腰を下ろし。比較的軽めの弁当膝に乗せ広げ、箸でつまんだ綺麗な黄色い卵焼きは自身の力作で。ひとくち口に放り込むそれのじんわりとした甘さに朝の自分を内心褒めつつ横目で見た兄の弁当にほんの少し眉顰め )またそのように量の多い弁当を──、確かに成長期だから食わん方が良くないのは分かるがすぐに寝てしまっては牛になってしまうぞ。
 
 
 

  • No.81 by 長義国枝  2018-06-12 15:57:38 


≫弥月零露

…い、いや、いいんだ。こういう間違いは誰しもある。…あんたの言う人物は何となくだが察しが付く、しな。
(もしかしたら目の前の女子生徒は”やまんばぎり”という人物と重ねてしまって言ってしまったのだろう。そうやって何度も、何度も誰かに会う度にその名を呼ばれと胸がチクリと痛んでしまい思い出せない方が辛い。一体、誰なのか。目を伏せ困ったように笑みを浮かべては謝らなくていいと相手に言えば「…そういえば理科室へ行くんだったな。案内するぞ。」と二つもつ顕微鏡をいとも簡単にひょいと取り理科室へ案内すべく歩を進め)

≫源髭切

……できればそのやまんばぎり、というやつの事を知りたい。だが、知るとなると少し、怖い。
(翡翠色の双眼を一瞬だけ揺らし動揺を見せるも気持ちはその人物の事を知りたいという気持ちが大きく、それでもしその記憶を取り戻すとなると混乱を招くかもしれないと思うと怖くて仕方がない。片方の腕を手で押さえ苦い表情を浮かべて)

≫源膝丸

――…とうけん…だん、し…、
(暫くし案内された場所へと足を踏み入れ辺りを見渡すと一風何も変わってもいないいつもの見慣れた教室。四つに並べられた机へと歩みを進め並べられた本へと一冊、一冊視線を順に映していくと相手に言われた”刀剣男子”という言葉を繰り返すように発すると同時に小さな頭痛を感じ表情を歪め。それでも彼――”やまんばぎり”のことが分かるならこんな頭痛耐えられる。そう思うと先に刀剣男子が記載されているらしい本へ手を取りパラパラ捲り始めると同時に開かれた所は”やまんばぎりくにひろ”という刀剣男子の所。ドクンッ、と心の蔵が跳ね段々と頭痛も激しくなっていき片方の手で頭を抑え資料へと目を通していき。それを途中でやめへたりと力なく膝から崩れ落ち――そうか…私は、山姥切国広の生まれ変わりだったんだ。刀剣男子として歴史を守り。こうやって…と記憶を次々に取り戻していくも突然、窓ガラスが割れたかと思えば、二体の歴史遡行軍が現れ)

(/あわわ…お気遣い本当に恐れ入ります…!絡みやすいロルですので安心してくださいませ!そして無駄に文章が長くなってしまって申し訳ないです…(苦笑)山姥切は記憶を取り戻し戦闘へと持ちだしたのですが、大丈夫でしたでしょうか…?)

  • No.82 by 源 膝丸  2018-06-15 01:16:06 

 
 
 
>>長義 国枝
無理をする必要はないからな、不調を覚えるならこれまでに──…ッ!?くそ、鼻のきく奴らだ。やはり狙いは…山姥切か。
( 進められるがままに " 刀剣男士 " について記述されている書物へ目を通す相手へ物憂げな視線向けながらも、するりと残った側の書物の角を手持ち無沙汰に指先でなぞりあげ。さすがにいきなり " 山姥切国広 " の存在を知らしめるのは酷であったか…?頭痛でもするのだろう、頭を抑え小さく呻く相手を気に掛け気遣いの言葉をかけ───…その刹那、響く砕破の音。飛び散るガラスの破片をざりりと踏みつけながら現れた2体の歴史遡行軍。すぐさまあの頃と変わらぬ黒を基調とした様相…戦装束に切り替え、腰に据えるは己が刃、太刀" 膝丸 "。幾ら前世で経験を積んでこようとも太刀である自身に室内戦は些か分が悪く。だがしかしここでこの場から去れば他の人間にまで被害が及んでしまう──…覚悟決めるよう大きく深呼吸した後、前と比べ打撃は落ちたもののそれをカバーできるほどに身軽になった身体でまずは一体、同じくして太刀である敵に斬りかかり。鋭い一閃は確かな手応えを感じ、敵は黒い硝煙と共に消え去るが同時に2体倒すことは大太刀でもない、ましてや遠戦が出来るわけでも無い自身にはできず、すぐさま残る一体からの攻撃を受け。当たる既で僅かに仰け反ったことにより深手にはならなかったものの浅く皮膚を裂き白いシャツに滲む紅。痛みに顔を顰めながらも再び刃を構え、敵の重い一撃を受け流し切れず後ろに押し返されながらも耐え凌ぎ。背後に未だいるであろう相手へと )ッ、逃げろ…、長義…!殿は俺が務める。早く…!


( /ひええ、よかったです…!長いのは気にしないでくださいませ、当方もどちらかと言うと普段は長文傾向にあります故…!戦闘ばっちこいですよ…!(笑)とはいえ下手なので語彙力との戦いが………。お手柔らかにお願い致します〜!膝丸はまだ山姥切が記憶を取り戻した事は知らず守ろうとしますがどうぞお好きなタイミングで すぱすぱっと…!( ← ) )
 
 
 

  • No.83 by 長義国枝  2018-06-15 20:34:44 


>源膝丸

――…おい。そいつに手を出すな。私が目当てなんだろ?”山姥切国広”の私に。
(何もかも記憶を取り戻したのなら尚更この宿命を果たさなくてはならないな。緩徐に立ち上がり何もない所で左手を翳してみれば自身の本体打刀”山姥切国広”が現れると同時に懐かしい戦装服へ早変わりし。彼女に斬りかかろうとする相手へ迫るような引い声と眼光を鋭く睥睨し相手を怯ませたタイミングで素早く相手の前に現れ敵を切り捨て。敵が黒い硝煙へと消え去ったことを確認した後、刀を鞘に納め。相手の元へ近寄り目線を合わせるようにしゃがみ込むと)私のせいで…すまない。手間を掛けさせてしまったな、”膝丸”。私はこの通りあんたのお陰で何もかも思い出した。

(/いえいえ、何を仰いますか…!何故そんな表現が上手いのですか…羨ましいです(苦笑)それは此方こそですよー!もう、私が申し訳ないくらいなので本当に語彙力を下さい…私に( 遠い目 )タイミングを見てズッパーン!と斬らせていただきました。いやはや…男前な膝丸にどれだけ惚れれば…( ← ) )

  • No.84 by 源 膝丸  2018-06-18 08:07:27 

 
 
 
>>長義 国枝
───ッ、は…、
( 室内戦により弱体化自身では受け止めるのが精一杯だった敵の斬撃。苦戦を強いられるのは明白──だがしかし残る遡行軍はあと一騎、ならばここで食い止めせめて " まだ " 無関係な彼女には逃げてもらうべきだろう。そう判断して叫んだ言葉虚しく逃げる気配もない彼女へと再び声を掛けようとするも視界の端に映ったのは見覚えのある布…否、彼── " 山姥切国広 " の戦装束。自身の口から零れたのは驚きに言の葉と表すことさえ烏滸がましい程に意味を成さない吐息。そして彼女の言葉に察したと同時に切り伏せられた敵。それが硝煙となり消滅する頃にはぺたりと地に腰を付け驚きに彼女へ視線を送ることしか出来ず。刀を鞘に収める事すら忘れ駆け寄る彼女に緩く首を振るだけで言葉なく無事だと告げながらも掠めた刃に傷口ずくりと痛み僅かに顔を顰め。すぐさま取り繕うようにふうと一息、未だ信じられず呆気に取られたまま幾分か幼い表情で相手へと問いかけ )ッぐ、──いや、構わない。……君こそ大事無いか?…違う、それよりも、よく思い出したな── " 山姥切国広 " 。君の帰りを心から歓迎しよう。


( /ンンン!?いえいえいえ、賢そうな言い回しが出来ず膝丸にも山姥切背後様にも申し訳ないくらいです…!当方の残念な語彙力でよければ…( すすす← )ズッパーンといきましたねっ!ついに山姥切が記憶を…( なむなむ、 )おぉ?もっと惚れていただいてもよいのですよ、誰よりも男前(♀)を目指す膝丸さん……( ← ) )
 
 
 

  • No.85 by 長義国枝  2018-06-19 22:18:10 


≫源膝丸

私はなんともない。あんたこそ平気…ではなさそうだな。アレにやられた傷口が痛むだのだろ?痕が残る前に保健室へ行くぞ。( 己が思い出すまでの間、守ってくれていたせいでその傷跡を負わされたことに申し訳なさを感じ眉を下げ緩除に立ち上がれば手を差し伸べ )…ああ。こういう時はただいま、というべきか。まさかこんな風に姿形は違えどこうやって巡り合えたのは何かの縁、だな。( 懐かし気に彼女の戦装束を見やり控えめながら此方も笑みを浮かべ )

( /いやいやいや…私はロルや戦闘、その他諸々はまだまだ未熟者でございますれば…!なので、先生のロルを手本にさせてほしいであります…!( キラキラ← )記憶が戻っても口調はあまり変わらないので卑屈さも大分…あるかもしれません(笑)な、んですと…そんなに男前を磨かれてしまったらもう私、耐えられる気がしません。( 真顔 )山姥切も頑張って男前(♀)を目指すべきか…( ← ) )

  • No.86 by 源 膝丸  2018-06-24 19:48:10 

 
 
 
>>長義 国枝
君が気にすることではない。この程度で膝を折るとは源氏の重宝として恥、まだ鍛錬が足りぬという事だ。
( 相も変わらず生真面目に自らの未熟憂いては伸ばされる手に捕まり、傷口開かぬようそっと立ち上がると抜き身のままの刃鞘に収めて。その最中も向けられる視線はどこか擽ったく僅かに身をよじれば終いだと言うように手の内から刀を消滅させ、刀が完全に消滅し終えると戦装束もいつもの中等部の制服へと変わり )うむ、そうだな…、魂は知っている者なのに互いに性別が違うからか…何故か不思議な感じがする。──ああ、積もる話もあるだろうが一先ず保健室へと案内を頼めるか?制服に血が付いては兄者に気付かれてしまうやもしれん。


( /せっ、先生ぃ!?いえ、むしろ私も丁寧な文章が書けませぬ故ぜひとも私めの師匠に…(笑)ああっやだ、そんなキラキラした目で見ないで…!( ← )山姥切といえば卑屈っ子なのでお気になさらず…!当方山姥切とお話したことがあまり無く良さを引き出すことは難しいかもしれませんが何卒〜!いっしょに男前を目指します…か?(笑)元刀剣男士ですもの、ありだと思うんです…!( 力説← ) )
 
 
 

  • No.87 by 長義国枝  2018-06-25 14:34:11 


≫源膝丸

…すまない。だが、あんたのお陰でこうやって記憶を取り戻せた。感謝しているんだ。
(少し見上げる形で相手を見てはあのまま記憶が戻らなければどうなっていたことか――。そう思うとここまで連れてきてくれた彼女に感謝の意を述べつつ相手が起き上がったことを確認した後、目を閉じ自身の刀を消滅させ元の姿へと変わり。彼女を保健室へ案内すべく一旦、資料室から出て保健室へ向かうべく長い廊下を歩き)…兄者…ということは髭切もここにいるということか?


( /うぇっ?!し、ししし師匠ぅ?!私みたいなちんちくりん()がそんな大した者ではないので呼ばれるまでではありませんよ…っ?!( おろろ )先生…!( きらきらry((← )わわ…そうなのですね。私ができる範囲で山姥切の良さを引き出せればいいのですが…(苦笑)実は…私も膝丸とお話するのは初めてでして緊張しております…(笑)いっ、いいですね…それは!共に男前度を目指しましょう(笑)たまには女の子らしさもあるのもいいかも…しれませんね!←)

  • No.88 by 源 膝丸  2018-06-30 02:06:10 

 
 
 
>>長義 国枝
相も変わらず…、君は謝ってばかりなのだな。感謝の気持ちがあるならば口に出す言葉はそれではないのではないか?
( 嫌味のように聞こえるであろう言葉を紡ぐもその表情は柔らかく、そしてどこか懐かしさを噛み締めるような、そんな表情で。ゆるく口角あげ微笑浮かべると多くは語らず、ぽん、と相手の背を軽く叩くだけにとどめて。学内はどこも同じなのだと改めて実感しながらも高等部の長い廊下の中ぺたりぺたりと上履きの音を響かせては心ここに在らずと言った風に前を歩く彼女の背をぼんやりと眺め。やがて不意に掛けられた問いにぱちり、瞳ひとたび瞬かせ反応が一寸遅れるもすぐさま答えるべく口を開き )──ああ、此度は名実ともに兄妹となったのだ。俺の三つ上だから…ここの三年になる。もしかしたら会ったこともあるやもしれんな。

( /ち、ちんちくりん…!?えええ、そんな事ありませんよ…!ね、師匠っ( 目輝かせ/きら )な、なんと…!あぁー…確かにあまり源氏兄弟って見ませんものね、むしろ初めてが私で申し訳ないです…!( あわわ )おや、ふふふ、山姥切にハマるよう背後様が頑張ってくださる、ということですので私、期待しておきますね( ← )わあい、男前を目指しましょう〜!って、ふぁ、女の子らしさ!?当膝丸、絶対拒否すると思いますが楽しそうなので是非是非…(笑)女子力向上()そんなイベントもありですよね…! )
 
 
 

  • No.89 by 長義国枝  2018-07-01 10:47:03 


≫源膝丸

ぐっ、すまな――あ、いや、その…それはつい癖というのか。…膝丸。その…あっ、ありが、と、う。
(これも前の刀剣男子だった頃の癖なのか何なのかついつい一言目から出てきてしまう謝罪の言葉。またも出てくるその言葉を飲み込んで恥ずかしがらず彼女の顔を見て感謝の言葉を伝えなければ。一呼吸してから隣にいる彼女へ顔を向け頭に被っているフードを掴みつつ照れくさそうにそうに小さく笑って感謝の意を。長い廊下を歩き左手には階段が見えそこから階段を下りていきつつ)…そうか。まだその時は記憶がなかったのもあったからいつの間にか会っていたかもしれないな…、

( /やっ、やだ。そんな純粋な目で見ないで…っ!( 手で目元を隠し / ← )え?!なんでそんなこというのですか…!貴方様と膝丸に会えて私は感激してるのですよ…!寧ろ私みたいなぺーぺーと絡んでいただいて申し訳ないくらいです…( おろろ )き、期待…?!ああ…私なんかがそんなことできるんだろうか。所詮初心者のわたしn((← 女子力向上…!いいですね、いいですね!それならば何処か甘いデザートを食べに行くとか…!← )

  • No.90 by 源 髭切  2018-07-01 11:53:39 




>源 膝丸

おや、刀にじゃなくて牛になるのかい?もしそうなったらお前とは会話出来ないねぇ。
(相手の言葉にきょとんと目を丸くしたのも束の間、すぐに己の中で結論が出て「そうならない為にも食べる量を調節しないとだね、……む、このから揚げお前好みの味付けだ。半分ほどあげよう。」皮はパリッと中はジューシーで若干甘めの味付けと、程よくニンニクと生姜の風味が広がるから揚げを4個相手の弁当へ移し。)



>長義国枝

……いいのかい?記憶が無いままの方が平穏で安全だ。なのに、君はあえて危険に飛び込むと言うんだね。
(双眸の眼差しは外すことなく真っ直ぐに相手を見据えて。僅かに震える腕、そして強張った表情から緊張や不安、恐れといった感情が入り混じっている事が伺え。それでも尚立ち向かおうとする姿に感心と尊敬の念を抱き口元を緩め。)


  • No.91 by 源 膝丸  2018-07-01 17:03:17 

 
 
 
>>長義 国枝
───ふ、はは…っ、いや、すまない、意地悪をしようとしたわけではないのでな、そう気にせんでくれ。…こういう時はなんというのだったか、…そうだ、” どういたしまして ” だな。
( 先と同じように謝罪から入ろうとするも言い直さんとする姿に何か言いたいことでもあるのかと まるで幼子に向けるように腰を曲げ表情伺うべく覗き込み。そのまま視線まじ合わせながら紡がれた言葉は感謝の言葉。すぐさまフードによって見えなくなった表情に呆気に取られ、ぱしぱしと瞳瞬かせるもすぐ様小さく吹き出しては申し訳なさに駆られながらも暫くの間ふるふると肩を震わせ。階段下りその最中も脳内を占拠するは己の記憶でありながら己のものでは無い記憶。本心ぽつり、呟いて )……まあ、今回は君を狙っていたようだからな、詮無き事であったが…。本来ならば思い出さなくとも良い記憶だ。人として生きるならば尚の事。──俺は物心つく頃には記憶があったからな、少しだけ、普通の人として生活していた君が羨ましくも…ある。

( /お、これは…押せば折れる…?( ぼそり/← )ひ、ひぇ…身に余るお言葉です〜!私も初心者です、万年初心者!なりきりの参考書とかないんですかね、是非とも購入したいのですが!( ← )わああ、甘いデザート、良いですね…!むしろ中の人もご一緒したいところです、この子達いい匂いがしそ…( げふん )膝丸は今時の人の子の生活には何かと疎そうなのでここはJK山姥切に…ご教授願いたく…!(笑) )


>>源 髭切
ん"ん"、そうではない!そうではなくて……!──、牛になろうがならまいが兄者と話せなくなるのは嫌、なのだが…。
( 琥珀色の瞳をぱちりと開いたまま兄が紡いだ言葉に思わず掴んでいた卵焼きをぽろりと弁当箱に落として。本気で言っているのか定かでは無いものの、想像してはしょんぼりと落胆し視線を弁当箱へ向け。その視界の端、ひょいひょいと自身の弁当に移される唐揚げにきょとんと目を開く。鼻腔を抜ける香ばしいにんにくの香り、そしてじゅわりと滲む肉汁にジューシーさ窺え思わずごくりと喉がなり。遠慮しようにも兄の言う通り自身の好みであろうそれの誘惑に負けるとせめて他の物をと両手で弁当箱を相手に向け )──や、いや!これは兄者のだから貰うわけには………っ、ぐ、うう…、俺のでよければ好きなおかずを持って行ってくれ。タコさんウインナーはないが…。
 
 
 

  • No.92 by 源 髭切  2018-07-03 10:10:22 




>源 膝丸

おや、いいのかい?妹の手料理は美味しいから嬉しいな。うーん…どれを選ぼうか。
(向けられた弁当箱の中身をほくほくとした様子で覗き込み。自身が購入した弁当とは違い、栄養のバランスの良さと色とりどりに詰められたおかずの数々から相手の料理の腕前が伺えて。中でも綺麗に巻かれた卵焼きに目が止まり、箸で半分に切り分けると摘み上げ「それじゃ、この卵焼きを貰うね。……うん、美味しいよ。」口に入れた瞬間じんわりと優しい甘さが広がり、頬を緩めると感想を述べ。)


  • No.93 by 長義国枝  2018-07-03 16:29:23 





≫源髭切

…私は…ここにいる生徒に何人か”やまんばぎり”と呼ばれていたんだ。なのに私だけそいつの名もどんなヤツかもわからないままは嫌なんだ。
(僅かに震える腕を片方の手で掴み抑え込もうとするも震えは止まることはなく相手から顔を背けるも一呼吸置いて顔を其方へ向け「…あんたからでいい。私の事――”やまんばぎり”という奴を教えてくれないか。」と翡翠色の目を真っ直ぐ相手を見つめ返し)


≫源髭切

っう~なんだかもうどこでもいいから穴に入りたい。
(ここまで笑われるとどうも慣れないというのか、何というのか。みるみる内に羞恥というのかよくわからない感情に顔を真っ赤にさせ口元を手で覆いぽそり、上記を呟きつつ階段を降り終わると、その少し先に行ったところに保健室があり)…あのまま記憶が戻らなければアレに訳が分からないままやられていたかもしれない。それに…記憶が戻って普段通りの生活が出来なくてもあんたとこうやって出会えたんだ、それなりの青春というのを別の感覚で味わうのもいいんじゃないか。…失礼します。あ、先生。後輩が怪我をしてしまって…、( フッ、と小さく笑っては彼女の方へ振り返り前向きな言葉を紡ぎ前の方へ向き直ると二、三度ノックをし控えめに扉を開き先生がいることが確認できると事情を話して怪我を治してもらい )

(/ん…?何か仰いましたか?先生( ちら / ← )ひぇ…そんな万年初心者さんに見えませんよ…?!私こそ万年初心者です!( きり )…本当それですよね。何故ないのでしょう…なりきり参考書( うぐ )んんっ?!中の人、とは一体誰の事でしょう…( 視線すす )何やら怪しい言葉が聞こえたような、聞こえてなかったような( じぃぃぃ / ← )ひぇぇ…っ、私の山姥切にそんな、そんな重要な役割ができるのでしょうか…?!( あわわ )でも女の子同士でキャッキャ()ウフフ()ができると思うとなんだか…楽しいですね← )

  • No.94 by 源 膝丸  2018-07-04 18:00:32 

 
 
 
>>源 髭切
…───!口にあったようで良かった…!今日の卵焼きは今までで一番上手くいったから誰かに食べてほしいと思っていたのだ。
( 兄の口許へ運ばれる焦げ目の無いつるんとした卵焼き。いくら今日一番に上手くいったおかずでも口に合わなければ……、不安げにじい、と相手を見つめるも送られた感想にすぐさまひと目見てわかるほどに表情綻ばせて。上機嫌のままお裾分けの唐揚げひとくち、さっくりと軽く揚げられた衣にじゅわりとほんの少し冷めた肉汁が口の中に広がり。手のひら口許隠すようにあてがいながらもぐもぐと咀嚼し、おいしさのあまり瞳輝かせ兄の方へ視線やり )──!ん…んぐ、うまい…な、それにしても兄者はなぜ分かったのだ?これが俺好みだと。正直に驚いたぞ…!


>>長義 国枝
ふ、ふふ、今の君は随分と面白みがあるな。今世での経験が生きているようでなにより。…──なるほど、そういう考えも悪くない…やもしれん。に、しても青春…なあ。山姥切は何か心当たりでも?
( とんとん、と最後の階段下れば保健室は目前。高等部の保健室、と言うだけでほんの少し緊張してしまうのは幼さ故か。相手の後ろに隠れるように控えながらも中の様子を伺うべくちらりと顔を出して。彼女が事情を説明してくれたようで教師に促されるまま治療受けるべくパイプ椅子に腰掛けセーラー服を捲り患部を見せると位置といい明らかに刃物で出来た傷に怪訝そうな顔をする教師。助けを求めるように近くにいる彼女へと視線送りながら )…あーー、転んだ時に下に鋏があって…それで切ったのだ。軽く絆創膏でも貼ってもらえればそれで充分故。

( /あ…あう、こんな時に先生呼びは良くないですーー!( ぐぬぬ )またまたぁ…!私のお師匠様ですのに?(笑)とりあえず綺麗な言い回し集的なのが欲しいです…!雅ポイントに欠ける( うう )ぅ、うお、誰のことでしょう…?( さっと隠れ← )出来ますよ!山姥切はやれば出来る子!( ← )女の子同士でお話することってほとんどありませんしね…!楽しいし楽しみですっ(笑)普段ほらぁ…男しかしないから( 小声/← ) )
 
 
 

  • No.95 by 長義国枝  2018-07-04 20:53:54 


≫源膝丸

やめろ。それ以上言うんじゃない…っ!――…っえ?わたし…か?私は…その、あれだ…これだというのは人それぞれだろうが、私は甘い物が好き、で…な。下校時に寄り道をしては甘い物を食べているんだ。
(青春――といえばと考えてもこれといって特にないというのもあるが、ひとときの幸せというのを感じているのもあり。そう甘い物が好きな己は下校時に行きつけの場所へ行ってはそこで食べて家へ帰るというのがマイブームで。そのことを誰とも話さずにいた事もあり彼女に話すこと自体初めてであり何処か恥ずかし気にまたも深くフードを被り話を紡ぎ。)…先生、私のせいなんです。私が作業していたところに後輩がやってきてしまって…それで放置していた道具に躓いたところに鋏があって…切ってしまったんです。(眉を下げ事情を話すと納得がいったような言ってないような表情の教師を浮かべつつも消毒液をかけ絆創膏で貼るだけに。”気を付けるんだよ”との言葉を貰うと会釈し早々に保健室へと出ていき)

( / ふっふふ…私はいつ貴方様の事を先生と呼ぶのかわかりませんよー( ふふっ )いえ、私はお師匠様では…ありませんので!断じて違いますっ( 首ぶんぶん )ですよね…、歌仙に雅の事を学ぶべきでしょうか…( 溜息 )あら…?其処に隠れているのは誰ですか?( じー / ← )ああ…っ、そんなプレッシャーを与えてしまったら山姥切が布に包んでしまう…!(←)どんなことになるのか楽しみでワクワクします(笑)…周りは男だからむさくるS((ゲフンゲフン← )

  • No.96 by 源 膝丸  2018-07-06 10:30:50 

 
 
 
>>長義 国枝
ああ、恩に着る。( 依然として腑に落ちないという表情ながらも施された処置に礼をひとつ。ぺこりと控えめに頭を下げれば相手に続いて保健室を出て )……──はあ…、助かった。そうひどい怪我でもないからとタカをくくっていたのだが…。…そう言えば保健室に来る前に話していた事だが、山姥切は甘いものが好きだったか?それとも器が変わってから…か?( じんわりと冷や汗かきながらも上手くやり過ごせた──とは言いづらいものの、大事にならず済んだことに安堵し。思い出した様にここへ来る前に話していたことへ触れて。その最中、思い浮かぶのはクラスメイトの話。彼女達は何かある度にやれ駅前に新しい店が出来た等と言っていたような…気がする。眼前の彼女もこうして記憶を思い出す前は普通の " 女の子 " として生活していたのだと実感し単純に好奇心で質問投げかけ )


( /んむぐ……、負けました…私の負けですわ…!( ← )でも私なんかが先生は烏滸がましいぃぃ(笑)そうなんですよね、弟子入りを拒否されるほどに雅さの欠片もありませんけど…ね!ぐ、視線が突き刺さります……!ナカニダレモイマセンヨ( 片言 )ほええ山姥切が布に…!?そのまま紐でくくって出荷だーっ( ← )とかって言ったらなんだかんだ出てきそうです、山姥切。( 偏見 )周りは男……んや…でも、山姥切も膝丸もたしかPFまな板だったような……?( ← )華々しさは……あれ…? )
 
 
 

  • No.97 by 長義国枝  2018-07-07 11:03:59 


≫源膝丸

違う視線からすれば擦り傷にしては少々怪しかったのだろうな。…まあ…仕方ないさ。( 先生などにあの事を易々と話せるわけがなくあの様な言い草になってしまったもののもしあのまま己も記憶がなく妙な傷跡を見るとすれば自身も納得はいかなかっただろうし、己も含め誰しも納得はいくわけがないだろうな、と。刀剣男子だった頃は特に甘い物が好きというわけでも嫌いでもなくといった感じで記憶が無かった頃は食べてみたい、という興味が湧いてその店へと足を運ぶだけであって自身でもどうなのだろうと小首を傾げ )…ぅ、いや…ど、うなのだろう。旨そうだと思えば…足を運ぶくらいで…、

( /えぇっ…何でですか先生。( じぃ )歌仙に怒られちゃいますね…”雅じゃない!”と…( あわわ )先生と共に私も怒られます。一緒に怒られましょう。( きり )…何か気配を感じるのですが…キノセイナンデショウカ?( それでも視線を送り付けて尚片言 )どや顔して帰って来そうですね(笑)ハッ…ま、まなI((あぁぁぁ!先生、それは禁句です!二人とも気にしていることなんですからダメです!( お口ミッ〇ィー ) )

  • No.98 by 源 膝丸  2018-07-18 19:46:11 

 
 
 
>>長義 国枝
──うむ、そうだな。これで俺たちのように転生を果たした教師でも居れば多少は動きやすくもなるのだが…。( はあ、と大きなため息と共に思い馳せ。そんな思考を振り切るように両手で ぱん、と頬を叩いて )ふむ…、いや…深い意味は無くてな。クラスの女子達がそのような事を話していた故、なんとなく気になったのだ。…───そうだ、今度連れてってくれないか?…俺とて…き、気にならないわけではないのだ、ただ女子が多くいる場所は何かと落ち着かないだけであって──…。( 彼女とならばまだあの居た堪れない空気感にも耐えられるのではないか、そんな心情で言い淀みながらも勇気を振り絞り。 )


( /うわわ、遅くなってしまい申し訳ありません…!連隊戦に出陣しておりました( 遠い目 )

君はどうしてそうも雅さに欠けるのか…理解に苦しむよ。僕の主として─…( くどくどくどry )歌仙先生の有難いお稽古でストレスマッハですね…(笑)怒られるのはいやだ……!けど師匠となら!( ← )あああぁ!2人とも気にしてましたね、気にしますよね!!家でワンピースとか着てみるけどすとーんと地面まで見えてしまう光景に呻くんですよね、わかります!!( ← )おくちミ〇フィーちゃん(・×・) )
 
 
 

  • No.99 by 長義国枝  2018-07-19 15:19:49 


>源膝丸

へ?――っふ、なんだ、そういうことか。私でよければ…一緒に行こう。( 相手の心情が分かると嬉しいというのか面白いというのか思わずくすくす手で口を抑えては笑ってしまい。大分落ち着いてくればはあ、と小さく息を吐き女子達の会話を耳にしつつ、スマホから見たりと色んな情報はあるワケでそんな中から選ぶのは悩み処であるものの彼女とその時に決めればいいと思えば )…あ、それなら今度の土曜空いてるか?

( / いえいえ、お帰りなさいです。あっ…連隊戦、ですか。私はもう既に諦めていますぞ( ぽそ )修行道具だけでも手に入れようと必死にしていますが…←

そんな時は…お小夜ちゃんを呼べばいいのです!( きり )何してるんですか、歌仙。( じと )って代わりにお説教が待っていますよ( 親指ぐっ / ← )先生…お口ミッ〇ィーの意味がありません。ほぼというよりあまり隠せてませんよ…?!嗚呼…二人共壁の隅で体育座りしてますよ…( 遠い目 ) )

  • No.100 by 源 髭切  2018-07-19 17:07:34 





>おーる



やあ、暫くぶりだね。どうやら最近、電子機器の調子が悪いみたいであまり来れそうにないんだ。
次にいつ来るかは分からないから、僕宛ての返事を返すかどうかは君達に任せるよ。
手間をかけさせてすまないね。



>長義国枝


――…うん、いいよ。君の決意は本物みたいだからね。
(相手の瞳に宿る強い意思を感じ取ると二つ返事で承諾して。相手の記憶を取り戻す為には依り代に触れさせる事が手っ取り早い。さてどうしたものかと思考を巡らせていると丁度近くで刀剣展示会が開かれていた事を思い出し「そうだ、今から学校を抜け出して行こうか。」と行き先を告げ忘れてる事も知らず歩き出し)



>源膝丸


たった一人の兄だもの、可愛い妹の好みくらい熟知しているよ。
(から揚げを食べた瞬間琥珀色の瞳をきらきらと瞬かせ喜ぶ彼女に 大切な物を見るかの様に見つめるとゆるりと微笑して。己の弁当に手をつけ食べ始めると、ふと穏やかに風に吹かれて雲が流れる様子を暫く見つめぽつりと言葉を零し「―――…こうしてお前と共に昼餉を取るゆったりとした時間は、いつぶりだろうね。もう学友はできたのかい?」ふわりと髪を靡かせつつ首を傾げ彼女の方へ視線を移し)



  • No.101 by 源 膝丸  2018-07-20 00:03:04 

 
 
 
折角なのでな、アンカなしで失礼するぞ。──兄者、そう気にすることは無い。ほとんどここも人がいなくなってしまった故、こうして顔を出してくれる人が一人でも多い方が俺は嬉しい。……それに、兄者も山姥切も居なかったら俺とてここまで残っていなかっただろう、寧ろ2人には感謝しているくらいだ。( うむ )
そういえば俺の所だけやもしれんが、カテゴリ一覧が未だに開かん……。それと時折通知が来ないこともある。何かと不便だから早く直してほしいものだな。( 眉寄せ/はあ )


>>長義 国枝
ッ~~わ、笑いすぎだ…!女は妖よりも怖いものなのだぞ?妖は恐るるにたらんがあれは別だ。( 鼓膜に届いた小さな笑い声に羞恥心煽られぶわりと耳まで朱に染め、はくはくと口を開閉させればこぼれ落ちるのは声にならない吐息。脳に響く黄色い声思い浮かべては苦々しい表情で不満をぽつりと零しおまけにと大きなため息を吐き出して ) …ほ、本当か…?──今度の土曜、だな。問題ない、楽しみにしているぞ…!( 実に期待に満ちた表情で顔を上げるその反動でぴこん、と触角のような前髪跳ねさせ。はた、と思い出したように内緒話するように彼女に近寄り消え入りそうな程に小さな声で )───プリン、…卵がたくさん使われたプリンが食べたい…。


( /ありがとうございますっ!ええ、大包平復刻ということで今回“は“頑張りました…(笑)ノルマギリギリではありますが何とか15万匹は行けそうですっ。修行道具…ほしいですよね…!そろそろ太刀開放される頃合でしょうし貯めなくては…!

さすがの歌仙もお小夜にはタジタジ…(笑)最終的には 歌仙のそういう所、嫌いじゃないよ。とかなんとか言って上げてくれる小夜先輩( なむなむ/拝み )あっ…あうう、ご、ごめん、ごめんね、二人とも…!( ← )成長期!きっと成長期がまだなんだよ!( 必死のフォロー/尚身長は既に170ほど(膝丸) ) )



>>源 髭切
ふ、ふふ…、それもそうか。俺たちは生まれてからずっと──…それどころか千年以上も前から共に在るのだから。互いの事は親よりも分かっているかもしれんな?
( 大きく頬張った唐揚げ嚥下しつつ4つ折りにしたハンカチで口元覆えば注がれる視線にむず痒そうに身動ぎし、ぱくりぱくりと箸を進める兄へと視線向ければ先の兄が言った言葉に誰に言う訳でもなく、くすくすと小さく笑み浮かべながら呟いて。やがて空を仰ぐ飴色の瞳が自身の方を向いた時、兄の口より零れた言葉にぱちぱち、大きく瞬き数回繰り返し )…──そう、だな。兄者ももう来年にはここを卒業、そうしてすぐに成人を迎えるのか…。三つの差がなんと歯がゆいことか。む?…学友か。そう呼べるのかどうかは分からないが話す相手くらいはいるぞ?でもやはり記憶があるからか女性と話すのは慣れなくてな。…そういう兄者はどうなのだ?
 
 
 

  • No.102 by 長義国枝  2018-07-21 09:39:42 



此方もアンカー無しで失礼する。膝丸同様にそういうことは気にしなくていい。あんたからの返事返しておくから、長く待とうがなんだろうが膝丸とここでいつでも待っている。( こく )

>源髭切

っえ…?!い、今から…どこへ行く?!( 今は相手の考えている事すらわからず焦るばかりで一先ず相手に着いて行くことにするも学校を抜け出して何処へ行くのだろう――見当はつかないが相手なりの考えがあることは間違いはなく記憶を取り戻せるならそれでいい。腕時計を見やるとお昼時間もそろそろ終わる頃なのだが、学校を出ていいのかと迷いも生じ )…な、なあ…あんた、何も言わず学校を出ていいのか?

>源膝丸

っふふ…いや、すまない。あんたも可愛いところがあるんだなと思っただけだ。( 凛とした彼女からは想像もつかない程、コロコロ変わる仕草といい行動といいどれもこれも笑いを誘われてしまい止めようにも止められずくすくすと笑い続けて。ここまで笑ったのはいつぶりだろうか――ふぅ、と小さな息を吐きなんとか治まると不意に耳打ちされた言葉を聞きいれると何度も瞬きを繰り返してはそれをもなんとも可愛らしいなんて思えば )…っふ。ああ、分かった。それならおススメの店がある。

( / あれ?”は”?今、”は”って言いました?(笑)ソハヤまで行けたらいいなあ…と思っていたのですけど無理でした…!(チーン)なので諦めて修行道具を貰う為に蛍集めに専念中です!( きりっ )でも…千代さんがほしかっ…た。( パタリ )太刀…極太刀だと火力が凄まじそう( ぶるぶる )

流石はお小夜ちゃん…イケショタ過ぎて惚れてしまう。( 真顔 )膝丸の身長がモデル級、だと?成長期…えっ、成長期って…一体何それ美味しいの?( ← )尚、山姥切は165㎝程。 )



  • No.103 by 源 膝丸  2018-09-08 14:46:24 

 
 
 
──今更何をしに、と思うだろうな。もう最後に来てから1ヶ月以上も経ってしまった。本来ならばこのまま何事もなく消えるのが良いのやもしれん。……が、これは自己満足だ。それに付き合わせてしまう事を申し訳なく思う。

突然消えて申し訳なかった、山姥切。出来ることなら君とプリンを食べに行きたかった…これでも色々と楽しみにしていたのだぞ。それすら自ら手放してしまったことに慙愧の念を抱かざる得ない。きっと他の皆も君もここにはいないだろう、敢えて返事を書いて呼び戻してしまっては申し訳が立たんのでな。置き手紙だけを残しておこうと思う。楽しい時をありがとう、いつかまた君にあった時に改めて詫びと礼をさせてくれ。
 
 
 

  • No.104 by 源 髭切  2018-09-10 10:02:30 





いやぁ、この前の投稿から二ヶ月近くも経ってしまったね。
以前話をした電子機器の調子は無事に回復したよ。今も問題なく文字を打てているしね。
けれど……僕はこの場所に再び戻りに来たのはでなく、君達にお別れを言いに来たんだ。うーん…何から話せばいいのか迷うけれど、まずは長い間僕と会話をしてくれてありがとう。僕は元々豆~小ろるの場所を主体に参加をしていたのだけど、今回のような中~長ろるでの参加は初めてでね。毎回どのようにして言葉を紡げば、分かりやすく真っ直ぐに君達に届くのだろうと考えていながらやっていたよ。…僕からすれば君達のろるは綺麗で分かりやすく、言葉は多いのに決して無駄がないのだからね。返事が来るたびに感心していたよ。
僕の返す言葉やろるには、何かと至らない点や痒い部分があったかもしれない。けれど君達は変わらずに僕に接してくれたね。それが僕にとってどれ程悦ばしいことだったか。……この事に関しては感謝しても足りないくらい、有難かったよ。( ゆるりと微笑し )

それと多くは来れなかった僕とのやり取りを長い間続けてくれた事、感謝するよ。
君達がここに長く来てくれていなかったら、僕も消えていなくなっていた者の一人だからね。ここまで長く続けていられたのも、間違いなく君達のお蔭だと思っているよ。

―――長くなってしまったけれど、多分君達や他の皆はもうこの場所を覗いてはいないかもしれないね。
僕のこの独り言は届かないかもしれない。ただの自己満足で終わるだろう。――けど、いつか目を通す機会があれば。僕はこの気持ちで参加していたと、頭の片隅で覚えていてくれたらと願っているよ。………なんて、僕も随分と人の子のように我が儘になってしまったねぇ。

最後に。君達に会えて良かったよ。山姥切、そして僕の可愛い妹――…いや、膝丸。
この出会いは長い月日が流れても決して忘れることはないだろうね。( ふふ )
いずれ何処か。また巡り会う時がくれば。…その時はよろしく頼むよ。



  • No.105 by 源 髭切  2018-09-10 10:26:06 




――――うん。どうやら僕は下げ投稿に、ちぇっくを入れるのを忘れてしまってたみたいだね。
これは盛大にやらかしてしまったみたいだ。( 困った様にゆるりと笑い )

何処かにいるであろう君達や他の者が戻ってくるのは、僕としても忍びないからね。
大きな独り言だと思ってくれたら、と密かに念じてるよ。



  • No.106 by 源 膝丸  2018-09-10 18:25:52 

 
 
 
ここに兄者が来た、と言うことに正直なところ驚いた。もう誰来ないと確信してから書き込んだのだが──…いや、むしろ兄妹だからこそ、なのだろうか。本当に、よく似ている。最後に名を呼ぶなど本当に狡い……、俺が来てからまだ2日しか経っていないのだから、居なくなっている訳なかろう( 困ったように眉下げ )
…あまり長くなっては意味もないのでな、少しだけ俺も貴方に礼を言いたくてこの場を借りることにした。

正直なところ、膝丸や髭切で参加すると余程のことがない限り二人揃う事が少ないように感じ、更に女の姿ということもあり諦めていたのが本音だった。しかし嬉しい事に俺にも兄が出来た──あの頃の喜びは今でも忘れることは無い。改めて貴方の妹に選んでもらえたことを嬉しく、そして誇らしく思っているぞ。…、兄者は描写に自信が無い様に見えたがそのような事は無い。長いだけが描写では無いし、俺は貴方のさっぱりとした無駄の無い描写は気に入っていたのだぞ。長々と読みにくい描写ばかり送ってしまって寧ろ負担になっているのでは、と思った程に。
───ああ、思い返してしまうとあれもこれもとなってしまうのが悪い癖だな。長々と邪魔をするのは良くないだろうからこの辺りで失礼する。…貴方の妹になれて良かった。いつかまた生まれいずる時も、また貴方の弟として生を受けたいものだな。──息災で、たったひとりの我が兄よ。
 
 
 

  • No.107 by 長義国枝  2018-09-10 18:42:04 





――…久方振り、だな。言い訳がましいが、多忙のあまり私とて此処へ来れなかった身な故に正直忘れてしまっていた…すまない。
だが、懐かしいとぴがあったんで除いてみれば――膝丸、髭切からメッセージに私は居てもたってもいられず返事を書いたんだが…もう、居ない…よな。

膝丸、謝らないでくれ。こうやって置き手紙をくれたこと、嬉しかった。私もあんたとプリンを一緒に食べるのは勿論、色んな思い出を作りたかった。
髭切、お帰りというのは可笑しいかもしれないな。
電子機器の調子が良くなって良かった。
私のろるはまだまだ未熟だ。膝丸のろるが綺麗で羨ましくて正直、困ったものだ。
いや、此方こそありがとう。髭切と膝丸、短い間だったが楽しかった。
また…もし再び会えるなら…もう一度、話したいな。

  • No.108 by 源 髭切  2018-09-10 23:33:21 




ありゃ、まさか君達がここへ来るとは。もう再び会える事はないだろうと思っていたよ。………困ったものだね。いざ君達に会うと、立ち去ろうという考えを改めてしまいたくなるよ。
―――これを最後に。もう一度だけ君達に言葉を残してもいいかな。

まずは妹へ。
僕がよく、ろると言うものに自信がないと分かったね。――いや、僕の妹だからこそ分かってしまったのかな。大抵の事はどうでもいいと思っているけれど、お前相手だとどうでもいいと言ってられなくてね。常にお前にとっての良い兄であれるように、苦手意識のある長いろるも積極的にやろうと思えたんだ。最初の頃に比べてろるが少しばかり上達出来たのも、お前のお蔭だと思っているよ。それにお前の描くろるは繊細で綺麗で。読むのが楽しみでもあり、好ましくもあったよ。負担になんてなるはずがないよ。

弟が妹になっても。僕にとっての弟は、膝丸。お前ただ一人だ。二振り一具でもあり掛け替えのない大切な弟であるお前を、僕が選ばないはずがないよ。刀であった頃も人間になった今でも、それはずっと変わらない。僕の弟がお前であったことが一番の誇りだ。…またいつか、僕に弟が現れるとしたら。それは膝丸、お前が良いと願ってるよ。


ただいま、で合ってるかな。山姥切にもう一度相見える事ができて嬉しく思うよ。
うーん…そうかな?僕にとっては同じくらい圧倒されるほど素晴らしいものだよ。そう謙虚する事ないんじゃないかな。( ふふ )――うん。確かに妹のろるは僕と同じ景色を見ていても、とても澄んだ表現の綺麗な描写が紡がれていてね。どこに出しても困らないほどの、自慢の妹だよ。
多忙な日々で大変な事もあるだろうけど、何でも健全である事が一番だよ。あまり根を詰めずに、おおらかにいこう。



  • No.109 by 源 膝丸  2018-09-11 09:13:34 

 
 
 
ここまで落ちたのだ、二人共居ないと思って筆を取ろうと思う。───本当に、兄者といい、山姥切、君まで…( 褒められむず痒そうに表情険しく )見るに堪えない程に拙い描写ながらも、その様に言ってもらえるのは嬉しいものだな。俺も学ばせてもらう部分が多くあり、同じように言葉を交わす事で二人の練習にもなったのならばそれは重畳だ。

──兄者、貴方からの言葉…しかと受け取った。本当はもっとたくさん話したかったし、こうして残された言葉を見て名残惜しくも此処に書き記してしまいそうになる。しかしながら心根優しい兄者のこと、下手に残しては呼び戻してしまうだろうから思いの全てを此処に仕舞っておこうと思う。( とん、と己の胸に手を当て )ありがとう、短い間だったが楽しかった。



──さて、山姥切。まさか君からの返事があるとは思っていなかった故、どのような顔をして君と向き合えば良いのか…。本当に済まなかった、そしてこんな俺にも言葉を残してくれて有難う。本当は以前の続きから君と言葉を交わしたいと思ってはいる…のだが、きっと俺のことだ。同じことを繰り返してしまうだろう、そのような事は君にしたくない。…──だからこそ、寂しくもあるがこの場所を去ろうと思う。短い間だったが楽しいひと時を有難う、……そうだな、また別の場所で会えたらその時は連れていってくれるか?

ここからは少々大きな独り言を呟こうと思う。誰も気付かないことが1番……それどころか、きっと誰も損する事はあれども得をすることは無いだろうからな。まあ、どうして急に1ヶ月も経過してから置き手紙を残そうか、と思ったのか…だ。
実の所、俺の勘違いかもしれないが…山姥切に似た人物と此処から去る前に話したような気がする。…──今はどうなのか、と聞かれると…多分今も、と答えるしかないだろうな。山姥切は君とは別の姿で刀が複数人集まるような場所に在籍していないだろうか?…ある人と話す度に君の姿が思い浮かぶのだ。そして、その度に罪悪感に駆られた。……言わば、ああして筆を取ったのはその罪悪感に耐えきれなくなった─という事だ。
無論俺の勘違いやもしれんし、今なら見なかったことにも出来る。もし仮に、その人物が君なのであるのなら─…、いつか俺が俺で顕現される時があれば約束を果たそう。長らくの間、君を欺き続けたような俺でも良ければ、の話だが。

ここまで話しておいて俺が誰であるのかを言わぬのは流石に卑怯な気もする…、が他の者に迷惑は掛けられんのでな。賢い君のことだ、もう気づいてるかもしれないが───…。


───最後の最後に少しばかりこの場に背くような話をしてしまったがこれで失礼しよう。二人に出逢えたことを幸せに思う。そして、そんな場を設けてくれた鶴丸にも感謝、だな。再び言葉を交わすことが出来て嬉しかったぞ。
 
 
 

  • No.110 by 長義国枝  2018-09-11 11:52:37 





――む、様子を見にきて見れば…二人とも、此処へ来ていたと思うと、私も直ぐに来ればよかったな。( 苦笑 )
これだけでも…あんた達に書いてから此処を去るから、写しの戯言だと思ってくれ。

髭切…、私をそう誉めたところでなにもないぞ。( 恥ずかしそうにフードを下げ )私もだ。あんたにもう一度、会えて嬉しい。あんんたとはまだ少ししかやり取りしてないから寂しいが、仕方ないよな。…ふふ、本当に妹思いだな。それこそ兄妹というものだが、……ありがとう。髭切こそ体、気をつけてな。

膝丸。…また会えて嬉しいぞ。そうか…、あんたがそう決めたのなら私はもうこれ以上なにも言わない。短い間だったが、あんたとのやり取り楽しかった。ありがとう。いつかまた、何処かで出逢えたときは…一緒にプリン、食べに行こう。

…それを言うなら。私…――俺も膝丸を欺き続けた。嘘はつけない。もしかしたら…だが、あの複数集まる場所に別の刀で存在、している。あんたが居た…ような気がすると…俺の勘違いかもしれなかったし、気のせいなんじゃないかとも思ったが…、あんたなの…か?
今の話は忘れてくれ。あんたの迷惑はかけたくない。ここで話すのはどうかと謙虚したが…これだけ伝えたくて。それでもあんたと話したいのは本当だ。




  • No.111 by 源 膝丸  2018-09-11 12:27:30 

 
 
 
──まさかこんなに早く気付かれるとは思っていなかった( 瞳ぱち )こんな俺でも話したいと…そう思ってくれてありがとう、山姥切。俺はまだ君のことを友と…そう呼んでも良いという事なのだろうか。…いや、問う形で残すのは辞めておく。俺はこの書き込みを最後にするつもりなのでな。

俺と君の想像する場が同じとは限らないが、俺の書き込みに答えてくれた君に宛てて、鍵を残そうと思う。もし「 膝丸 」と話してみたいと思ってくれるのならば今の俺に伝えてくれ。もちろん、今まで通り何も知らぬまま過ごすのも構わない。しかしながら君の想像はあっていると思うぞ。


・「 膝丸 」は背後の推しと話した
・先日の鍛刀チャレンジは全滅
・鍛刀チャレンジ期間で数珠丸が顕現
・シールは大般若と交換


──最後に、
・「 今の俺の姿 」は極未実装


身体的な特徴は示さなかったが、これで一振りに絞れたことだろう。君の情報は書いていないから万が一の事があっても問題はない、な。最後まで狡い手段ばかりで申し訳ないが、話したいと思っていたのは君だけではない、ということを伝えたかったのだ。───ではこれで失礼しようと思う。




ここに参加する全ての者へ

本当に楽しかった。またいつか別の姿で逢うことがあればその時はよろしく頼む。どうか、達者で( 札を下ろし踵を返して )
 
 
 

  • No.112 by 源 髭切  2018-12-09 21:07:15 





───妹の最後に残した言葉だけど、…彼女宛てなのを熟知した上で言葉を残すよ。
これからの言葉は僕自身のただの自己満足で終わらせるために話すから、大きな独り言だと思って見逃してくれるといいかな。それから参加を辞めた身で再び書き込むことも。


まずは妹、山姥切。今日まで嘘をついて騙し続けてしまったこと、すまないね。本当は電子機器の調子は悪くはなかったんだ。ただ僕が中ろるが出来ず、長い間君達を待たせてしまう事に理由付けしたくて言ってしまったんだよ。だけど優しい君達は心配してくれた。…その優しい心遣いにずっと甘えてしまってすまなかったね。
──もしこの独り言を読む機会…はこないかもしれないけど、仮に見たら。その時は僕のこと遠慮なく責めてしまって構わないよ。僕はそれだけのことをしたと思っているからね。


……さて。実は妹が話していた刀が多く集まる場所には、僕も心当たりがあってね。
少し来れなくなる前からあの場所に参加していたんだ。そこで数多くの刀と話していると、妹の面影がある刀がいたんだ。その時は思うだけで確信はしていなかったけれど──…うん、やっぱりそうだったんだね。



僕だけが妹のことを知っていて、妹は知らないのは不公平だと思うから少しだけ今の僕の情報を残すね。
…といっても容姿を言うのは躊躇われるから、僕と妹が確実に知っていることだけを一つ言うとしようか。”みさんが”、これだけでもう分かるはずだよ。

僕のことは今の姿も含め見限ってしまって構わないけれど、他の僕のことはずっとお前の背後の推しであり続けてくれると嬉しいかな。




───君達に逢えたことは僕にとって一番の幸福たよ。本当に楽しい時間をありがとう。
病気や怪我には気をつけて、元気で過ごすんだよ。




  • No.113 by 源 髭切  2018-12-10 22:52:21 





…ありゃ、失敗したなぁ。まさか大事なところで誤字をしてしまうなんてね。( 困ったように笑みを浮かべ )君には悪いけれど、もう一度だけ。この場を借りさせてもらおうかな。

ただ僕で発言ができる場所がなくてね。この場を借りてしか言えないけれど、見ていない。見られていないと思って言葉を少し残すよ。



僕は怖かったのかもしれないね。お前に失望されてしまうのが。
だからそれよりも先に自分から切ってしまおうと、お前にとって悲しいことを言ってしまった。…すまないね、お前にそんな顔をさせたかったわけじゃないんだよ。
お前さえよければ友人だと、そう思い続けてもいいかい?



それといつか、お前の作った卵焼きをまた食べたいと思っているよ。その時は唐揚げも添えたほうがいいのかな。( 微笑みを湛え )
お前がお前じゃなくなっても僕はずっと仲良くし続けるよ。だって妹を嫌う兄なんていないからね。そうじゃなかったとしても、僕がお前を嫌えるはずがないよ。前にも言ったけれど掛け替えのない大切な……だからね。



続けてはさすがに来過ぎてしまったねぇ。もう僕はこの場には来ないけれど…あの場で再び逢うことがあれば、その時はよろしく頼むよ。




  • No.114 by 源 膝丸  2018-12-28 17:40:13 

 
 
 
──ふふ、はははっ。なに、もう源氏の世も終わって随分と経つ。誤字くらい気にせずとも良いのだぞ。俺も、兄者も…今はただのヒトなのだから。……なんて、気分を害されてはたまらんのでなぁ、茶化すのも程々にしていよう。


ふむ、見ていない、か。残念ながら気づいてはいたのだ。ここへ兄者が言葉を残して行ったことを。俺に失望されるのが怖かった、なんてなあ。…そんなに大事に思われていたのだと自惚れてしまう。…それにしても変な兄者だ、友人だと思うことに許可などいるわけがなかろうに。( くすくす )……俺が言うのはおかしな話しだが、これからも友人として仲良くして欲しい。

卵焼きに唐揚げ、…ふふ、それならば一層の事弁当でも作って出掛けようではないか。兄者とならばきっと楽しい遠出になろう。───と、まだまだ離れ難くもあるが時間のようだ。兄者からの言葉、しかと受け取ったぞ。ここで会ってまた別の場所でも会うとは不思議な出会いもあったものだ。……最近は随分と忙しくしているようだが、くれぐれも無理はなさらんように。勿論、こちらに反応もしなくて良い。俺はあちらで貴方の元気なお姿を見れる日を待っているのでな!それでは 「 俺 」は去ろうと思う。兄者もお元気で。
 
 
 

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