-主- 2018-05-25 02:02:52 |
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≫源膝丸
っえ…?!そ、それってな…っ――!!
(寄り道でもして何か甘い物でも食べに行くか。図書室へ静かに本を読むのもいいか、なんて幾つもの予定を組み立てていると、突然大声で叫ばれるな否や目の前からは颯爽と駆ける猫の姿が一直線に自身の所へ来るではないか。よくよく猫の銜えている物を見て見れば相手の私物なのだろうあの慌てようなら頷ける。なら此方に向かっているなら好都合だ。そこでじーっと猫が来るのを待ちある程度引き寄せると同時にジャンプした猫を腕の中へ納まり。加えていた私物を猫から預かり相手の元へ)…これ、あんたのか?
(/いえいえ、そんなことございません…!接点を作ってくださりありがとうございます…!少しずつ切国と仲良くして頂けたらと思います。此方こそ宜しくお願い致します。)
≫粟田広光
っ、い、いや…私この余所見をしていたのがわる…?やまんばぎり、って誰だ。
(ぼんやりしていた自身も悪かったこともありぶつかってしまった相手を見上げる形で顔を伺い。同クラスの粟田のようで眉下げ謝りかけるも相手の呟いた言葉に何度も瞬きをし。誰と勘違いしているのか聞いたことのない名を耳にしてはそう問いかけ)
≫皇桜羅
?…これか
(一旦教室へ戻る途中でふと、足元に当たる僅かな感覚に視線を下へやってみるとそこにはボールが転がっており。それを取っては声がした方へ顔を向けてみれば見知らぬ少女の姿。何個もボールを抱え込む少女の元へ歩み寄り)…私も手伝う。それだけの量のボールを運ぶのは大変だろ。
(/わわ、ありがとうございます…!此方こそ似非な切国ですがよろしくお願いします。)
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