-主- 2018-05-25 02:02:52 |
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>>三条 三日月
ぐ、さすがに校舎内に入るのは早計だったか。───っ、と。すまない………ん?三日月…か?どうしたのだ、そのような…、まるで迷子のようだぞ。
( こら、と窘めるような高等部の教師であろう声を無視しつつ、追いかけっこは勘弁だとぱたぱたと来客用スリッパの音響かせながら階段上りきり角を曲がる──…と反対側から来た人物に危うくぶつかりそうになり。慌てて止まり顔上げれば見覚えのある人物。きょろきょろとあたりを見回す様子にまさか、そんなはずは…。そんな疑問抱くと半ば当てずっぽうに迷子と形容し )
>>桜庭 真白
( 忘れ物を取りに部室棟に向かうさなか、暖かな陽気と共に差し込む日差しに薄らと双眸細め。細めた視界の先に見えたのは中庭にてごろりと寝転がっている少女。もしや気分を悪くして寝ているのでは?持ち前の人の良さで近寄れば口唇から零れ落ちたのは聞き覚えのある単語で。スカート巻き込むようにしゃがみ込めば眼前の人物へとじっと視線送り )…───、驚いた、君は審神者か何かなのか。
( /はじめまして、僭越ながら絡ませていただきました!2役は大変だと思われますのでどちらか蹴っていただいても構いませんっ。これからよろしくお願い致します…! )
>>粟田口 一期
────ッ、どうした!?遡行軍でも─────…っ、は?
( 放課後、高等部の人間に混じり部室棟にて歩み進め、やがて目的の教室が近くなれば突如聞こえた物音に驚き。学内に時間遡行軍が現れる可能性もゼロではない。以前と比べ遅くなってしまったものの持ち前の瞬足生かし乱暴にも扉を力いっぱい開けば眼前に広がる光景は想像したものと違い。思わず、と言ったふうに単語と表すことが出来ない程に短く低い言葉を吐けば、きゅうっと眉寄せ明日は我が身…などと内心呟きながらも相手に向かって片手差し出し )……誰のせいかどうかは分かりきったことだ、詮索はせんが一度しっかりと性根叩き直しておくべきではないのか。
( /はじめまして!僭越ながら絡ませていただきました!光景が容易に想像できるほど災難な場面に思わず笑みが…、(笑)稚拙な文故に絡み辛い等あるかと思いますがよろしくお願い致します…! )
>>栗田 広光
う…、む。ありがとう、記憶なくとも我ら兄弟の繋がりはそう簡単には切れぬ──は、ず。
( どんどん下降していく気分に あにじゃ、とぽつり呟けばじわりと歪む視界。見せるわけにはと顔ごと下に向ければ耳に届いた声にぱちり、双眸瞬かせ。呆気に取られたのも一瞬。不器用な優しさに前世重ねるとすぐさま口端僅かに持ち上げ )ふ、きっと兄者の事だ、たとえ猫になられても大層お美しいに違いない…!
>>皇 桜羅
いや、優しいのだな、君は。──ええと、その探し人なのだが…大層美しく優しく気高く…立派な方なのだ。惣領となるに相応しい器の持ち主で──…
( お節介だったか、そう苦い笑みを浮かべながら告げられ勢いよくぶんぶんと首振って見せれば表情和らげて。灯台もと暗し、聞けば見つかるやもしれぬ。だがしかし今世で姿も見ていない人物の特徴など上げることできずつらつらと並べられるそれは曖昧で抽象的、主観たっぷりの言葉ばかりで )
( /うわわっ、ありがとうございます…すごく嬉しいです〜( へへ )是非是非!こちらは蹴っていただいて構いませぬ故、引き続きよろしくお願い致します!また、2役は大変だと思いますので厳しくなったらどちらかの絡みは中断していただいても構いません…っ! )
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