夢次元学園ネプテューヌ・天霧編

あ、ごめん間違えた。
名前こうじゃないと分かんないな。
覚えてるかな？YOUMUN？さんだっけ？

あー！96さん！
お久しぶりです！！

あ、ココだとあれだし場所変えましょう
96さん。トピック作ったんで来てください

「ゲームについて話そう」です

うん、よく覚えてたね。アイエフちゃん大好き96だ。
いやほんとうは96とか言う名前使ってないんだけど…

ありがとうございます

えーと、とりあえず再開します。

～人間と妖怪の住む町自宅裏～
凪斗「分かってたけど今日も九尾の姿にはなれないか」
彼は天霧凪斗（あまぎり　なぎと）。母親は白狐の九尾でこの町のリーダー的存在。父親はただの人間で、父親の事が大嫌い。理由は凪斗君は父親が人間なせいで自分はこうなっていると思っているから。でも実は...。双子の妹が2人いる。こんな感じです

咲月&雫「.....」|дﾟ)ｼﾞｰ
このお二人は双子の妹の2人。咲月（さつき）ちゃんと雫（しずく）ちゃんです。
凪斗「いつもいつも守られてばかりで俺は...ん？（振り向く）なにしんだ？咲月、雫」
咲月「あ、はい。え～と、お母様にお兄様呼んで来てって言われて..覗こうとおもったわけでは...（ｳﾙｳﾙ）」　雫「姉様の..言ってることほんと.だよ、兄様」
凪斗「別にそれくらい気にしなくていいよ」ﾎﾟﾝｯ（咲月と雫を撫でながら言う）
咲月「ッ////」　雫「～♪♪」
凪斗「それじゃ、行ってくるから...」（家に入る）

～自宅、母親の部屋～
凪斗「（ｺﾝｺﾝ）入るよ、母様」ｶﾞﾁｬ
母「・・・」　凪斗「なんかあったの？」
母「凪斗、貴方には翠とここからだいたい23km離れた所にある村に行ってもらいます」
鬼阿羅　翠（きあら　みどり）さん。種族は鬼神です。
凪斗「......」
母「最近その村で武器を持った人間達が現れて何かやっているようなので制圧してきてもらいたいのです。やってくれますか？」
凪斗「母様からの頼みはことわらないから..」

母「ありがとう、凪斗」撫でる
凪斗「～♪...なんか武器ある？」
母「貴方の部屋に置いていますよ。気をつけて行ってきなさい。翠のことも守ってあげるのよ..」
凪斗「...でも俺に守る力なんてn」
母「凪斗」　凪斗「....わかった。行ってくる」
母「ちゃんと帰ってくるのよ」
凪斗君は部屋を出て自分の部屋に武器を取りに行く

凪斗「これか」置いてある太刀を手に取る「太刀か...思ったより軽いな」鞘についてる紐を肩にかけて家を出る
咲月「お出掛けですか？お兄様」
凪斗「母様にたのまれたからな。なるべくはやくもどるからいい子でいろよ」　雫「..これ」透明なクリスタル2つ、赤のクリスタル1つ、青のクリスタル1つを渡す

凪斗「クリスタル？」　雫「姉様..説明...よろ」　咲月「わかりました。そのクリスタルは砕くことで効果を発揮します。透明のクリスタルは簡単にいえば一定時間短い距離のワープが出きるようになる物です。青のクリスタルは俊敏を上げることができます。赤のクリスタルはお母様にお兄様に渡してあげてと言われただけなので効果まではわかりませんが、命が危ない時に使いなさいと言ってました」

凪斗「わかった。ありがと、咲月、雫」撫でる
咲月&雫「～♪♪♪」
凪斗「それじゃ、行ってくる」　咲月&雫「気をつけてね」
町の出口まで歩いていく

凪斗「わかった。ありがと、咲月、雫」撫でる
咲月&雫「～♪♪♪」
凪斗「それじゃ、行ってくる」　咲月&雫「気をつけてね」
町の出口まで歩いていく

説明
透明のクリスタル
約30秒間視界に写る所ならどこでもワープできる。
青のクリスタル
1分30秒程俊敏をある程度あげることができる
赤のクリスタル
使えば何が起こるかわからない

翠「...遅かったわね」
情報追加・凪斗の幼なじみで女の子15歳
凪斗「悪いなまたせた..」
翠「はやく行ってさっさと終わらして帰ってくるわよ」　凪斗「はいはい」　翠が町を囲む結界からでて追いかけ自分も結界をでて村を目指し歩く

～走り続けて約1時間30分～
凪斗「はぁ..はぁ.はぁ」
翠「もう少しなんだから頑張りなさい」
凪斗「俺は.はぁ、ただのはぁ..人間なん..はぁ.だぞ。はぁ～、もう少しスピード落としてくれてもよくないですかね？」
翠「帰るの遅くなるけどそれでもいいなら落としてあげる」
凪斗「....このままでおなしゃす」

そこから約30分位また走り続けた

～目的地の村前～
凪斗「やっと..ついた...」
翠「はいはい頑張りましたねー（棒）」
凪斗「思ってないだろ絶対に..」
翠「おー、なんでわかったのー（棒）」
凪斗「はぁ～。いいから行くぞ」
凪斗は翠とおいて歩いていく。
翠「あ..おいてかないで～」　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
走って追いかける

翠「静ね..」
凪斗「たしかに異常なほど静かだな...」
回りの家は壊され、所々に血と..死体が倒れていた。
翠「いやな匂い」
凪斗「匂い的に半分以上が妖怪の血..くそがっ！」地面を強く蹴る
翠「私達はなにもしてないのにね」
そう言いながら手をあわせてる..
ｶﾞｻｯｶﾞｻｯ
凪斗&翠「！？」
アイコンタクトをしたあと少しずつ音のした方に近づく

凪斗「誰かいる・・・」
翠「みたいね・・・」
警戒しながら近づく2人・・・すると。
『ケータッチ21』
凪斗&翠「！？」
謎の音声を聞いた凪斗&翠はその聞いた方向に目線を変えた。
『ダブル！』
『オーズ！』
『フォーゼ！』
『ウィザード！』
『鎧武(ガイム)！』
『ドライブ！』
『ゴースト！』
『エグゼイド！』
『ビルド！』
『ジオウ！』
『ゼロワン！』
携帯端末ツールに付く11個の紋章を全てタッチする謎の男。そして最後はFの文字を押す。
『ファイナルカメンライド！』
ベルトのバックル部を取り外し、それを右腰に装着。そしてその代わりに携帯端末ツールを装着。すると・・・。
？「変身！」
『ディケイドコンプリート21！！』
携帯端末ツールからカードが60枚出現し、それを謎の男を一体化する事で、謎の男は仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム21に変身した。
凪斗「お前は誰だ！？」
仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム21「通りすがりの仮面ライダーだ。折角だから相手してやってもいいぞ」