茨桜 2018-05-22 16:14:49 |
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〜公園〜
ラブ「…アイは無事に寮に帰っているだろうか…お姉ちゃんちょっと心配になって来たな…。」
ゾォ… すれ違い様に強い殺気を感じた ラブ「!!(跳ねのく)!?」
血神楽「フフフ、そんなに驚く事ないじゃないですか、ラブ・ラドール・デザイアさん♡」
ラブ「あ?誰だよテメェ。」
血神楽「あぁ、酷い…!デザイアさんたら、同じホームの血神楽殺(ちかぐらあやめ)ですよ〜♪」
少し血がついた制服姿の少女は、どうやらクラスメイトらしい。
ラブ「あぁ、そうだったか。(ぜんっぜん覚えてねー)」
血神楽「まぁまぁ、これから一年よろしくお願いします…ね?(笑顔)」
~寮の風呂~
凪斗「それじゃ、また部屋でな」
咲月「はい」 雫「うん」
凪斗「思ってたより広いな」
その後、普通に風呂に入り、アニメのようなことは起こらず部屋に帰った。起こらなくて当然だけど..男女別だから。
次回予定
メア「次回予定のメアと!」 狗山「影郎や!」
メア「影郎、いよいよ明日から学校生活本番だな。」
影郎「最新の技術で進む授業とか楽しみやわ〜!」
メア「たしかに…魔法とかロボットとか出てきたりしてな!」
影郎「おおー!!男のロマンやな!!」 メア「あぁ、きっとすげぇ授業が…え?先生、今なんて…え、能力測定!?」
影郎「あかんメア!なんややばそうな雰囲気やで!?」
メア「次回、夢次元学園ネプテューヌ『恐怖の能力測定』!」
影郎「次回も楽しみにしとってなー!!」
その日の夜
???「フッフッフ、なんか結構生徒が集まってて困惑している自分がいるぞ(汗)」
秘書「彼女達が、浮遊学園都市ラストヴィータの一期生となるわけですね。」
???「よし、そうと決まればお手並み拝見…だね!(ポチッ)」
……
〜寮〜
ルナ「うーん、お兄ちゃん大丈夫かなぁ…」
シエラ「あの医者が同室なのでしょう?であれば問題ありませんわ。」 ルナ「うーんそうかもしれないけど…」
レイン「おーい!二人ともはやく部屋入れよ〜!いつまでリビング出たんだよー!」 アイ「明日も早いから、寝よ?」 ルナ「…うん、そうだね。(笑顔)もう寝よっか。」
~寮の部屋~
ガチャ(ドアを開ける音)
凪斗「咲月、雫。お前らにしては風呂出るの早いな」
咲月「人が多かったので早めに戻って来ました」
凪斗「今のところ九尾とのハーフってことはばれてないが気をつけろよ。面倒ごとは避けたい。予想だが化け物レベルの奴らもいるからな。」
雫「わかっ..た」 咲月「はい。常に警戒します」
凪斗「...寝るか。お休み」
咲月「お休みなさいお兄様」 雫「つか..れた」
そこで会話は終わり眠りについた..
メア「辛辣じゃない!?」 ゲイル「朝から騒ぐな(眼鏡かける)」
ノワール「今日は体操服で登校しろって話だけど。」
ベール「一時間目からAクラスとBクラスの合同だそうですわよ。」 ブラン「なるほど、理解したわ。」 ネプテューヌ「それじゃあ登校開始だよー!!」
~寮の部屋~朝
凪斗「......雫が上..に...咲月は自分のベッドか。起きろ~雫。あと耳と尻尾でてるから。」
雫「んっ...ふぁー。にい..さま。おはよう」
凪斗「おはよう。耳と尻尾隠しとけよ」
雫「わかっ.た」 凪斗「咲月.お前も起きろ~」
咲月「..おはようございますお兄様」
凪斗「10分後に行くから用意しろ。あと、お前も耳と尻尾隠しとけよ。」 咲月「えっ?あっすいません」 凪斗「謝らなくてもいいが気をつけろよ」
それから準備をして三人で部屋をあとにした。
..起こす前に尻尾触ったのは凪斗君の小さな秘密。
体育館
NEO・Q「お、来たな〜?天霧兄弟!お前達が最後だぞ〜!」
人形を抱えた幼女先生が叫ぶ
狗山「言うてそこの姉ちゃんも危なかったけどな。」
ラブ「あ?3分前に着きゃ上等だろーが。」 メア「もしもしラブさん?もしかして俺に運ばれて来たの忘れてない?」
こいし「あ、昨日のお兄さんだー。」 魔理沙「お、天霧姉妹じゃんか!ギリギリセーフだったな〜!」
ゴッドキングちゃん「話やめ〜!!これから学園長様の挨拶が始まるよ!」 ロザリア「学園長?」
トコトコトコ…
夢園「ババーーーン!!やっはろー!一期生の諸君!!私がこの学園もとい、学園都市の創造者。夢園愛姫だーー!(ゆめぞのまき)」
狐のお面を被った虹色の髪の幼女が現れた
アレク「また幼女じゃねぇか!(汗)」
早苗「ウチは先生幼女しかいないんでしょうか…」
夢園「まぁ、まぁまぁ。急ではあるけど。みんなにはこれからとある検査を受けて貰います。」
血神楽「とある?」 若葉「検査ですか?」 黒崎「…」
夢園「まぁ、話すより実際受けて貰った方が早いかな。(ボタン押す)」
バカッ…
生徒達の足元の床が大きな音を立てて消えた
メア「へ?」 ラブ「は!?(汗)」
夢園「第1の試練、『奈落のダンジョン』。レッツトライ〜♪」
生徒達「「「ああ゛ああ゛ああ゛ああ゛ああ!!!!」」」」
生徒達は奈落に落ちていった
夢園「それじゃ、頑張ってね〜♪」
現在自由落下中
周りがなにか言っているが、気にせず考える。
凪斗「咲月、雫。魔法無しで行けるか?」
咲月「私は行けます」 雫「問題.ない..」
...着地後
咲月「これからどうしますかお兄様」
凪斗「多分これは俺らの強さ、判断力、その他いろいろを検査するものだと思う。とりあえず行くぞ。全方向に警戒しながら進む」 雫「眠いから寝る..」
凪斗「...咲月、雫背負って行けるか?」
咲月「問題ないです」
凪斗「じゃあ行くぞ。」
あああああああああ!!!
残りの生徒達も落ちてくる
メア「へぶっ!?(顔面から落ちる)」 ラブ「よっ。(メアの上に落ちる)」
クロミ「参列せよ、羊毛の如く柔い床よ!『夢羊の毛(ウール・ゴートス)」
ボフン!! 床が羊毛の如く柔らかくなった
メア「…出来ればもう少しはやく発動してほしかったな〜…(顔面血塗れ)」 クロミ「ごめん!(丸目)」
ラブ「気にすんな。コイツ耐久力あるから。」
メア「厚かましいにも程があるぞ貴様ッ!?(汗)」
ノエル「まぁ、それはそうと皆さん。気を引き締めた方が良さそうですよ?(笑顔)」 鈴仙「え?どういうk」
うずめ「って、なんか前から来てるぞ!?」
ゴブリン「ぐがあぁぁぁあ!!!」 キース「キキキキキキ!!」
前からモンスターの群れが現れる
アレク「あー、そういう感じ?(汗)」 狗山「どうやら倒さな通してくれんみたいやな。(拳構える)」
ネプギア「い、いっぱいキター!?」 黒崎「(銃構える)」
エネミー前方約25m先
凪斗「咲月、下がってろ!」
咲月「すいませんお兄様。お任せします」
凪斗(手持ちの武器はブレード一本)「殺るか..キースはめんどいからメアとかいったな。そっちに任せるぞ!」ザッ
メア「あ、オイ!」
ぶぉぉぉぉお!! メア「え?」 ズパパパパ!!
血神楽「フフフフ、アハハハハハハ!!!(血を浴びる)」 ナイフをもった血神楽が敵を切り刻む
血神楽殺:『吸血鬼』
魔理沙「おお!なんかやばそうだ(汗)」
キース「キキキキキキ!!!」
レイン「ちょ、朱理っち!避けて!!」
酒呑「…ハッ!(地面殴る)」 ボガァァァン!!
レイン「!?」 地面がえぐれて岩がつきでる
キース「キキキキキキ!!(散る)」
酒呑「ふぅ…びっくりした…(汗)」
酒呑朱理:『妖魔の鬼』
ラブ「んだよ、結構化け物だらけじゃねぇか…」
更にモンスター達が集まってくる
ノエル「また増えましたね〜…」
ゴブリン「ぐがぁぁぁ!!」
黒崎「千鶴。キースのあまり頼む。」 水瀬「心得た。」
黒崎「…(引き金引く)」 パァンパァンパァン!!!
黒崎のスコープはキースに全て直撃した
ココア「この距離でよく正確に…」
水瀬「ほっ!甲賀忍法!!『爆札・大手裏剣!!』」
ボォォォォォォン!!! キースが散り散りになった
ラム「あーー!忍者だー!!」
水瀬「ニンニン、でござる」 黒崎「…私に苦手な距離はない。」
黒崎摩百合:『銃のプロフェッショナル』
水瀬千鶴:『甲賀忍法流忍者』
メア「マジで化け物ばっかじゃねぇか…
凪斗「予想通り化け物揃いだな..さっさと終わらすか。使うきはなかったが仕方ないか..」
凪斗「下級エンチャント・ファイア。俊敏強化」
「フレイムエッジ!」スパンッ、ズシャ、ズバッ、ザシュ、...(殺戮中)
「もうやだ!めんどい。周りがどうなろうか知るかー!爆ぜろ ファーストインパクト」ドーン!
ゴブリンs「ぐがぁぁぁぁぁぁぁ!」
「終わったか。疲れた...下級魔法で疲れる俺って...」
あまり目立ちたくないのに爆発系使っちゃった(誰でもできる下級魔法だけど...)
メア「成る程、やっぱアイツも化け物っぽいな。(頭焦げてる)」 ラブ「さっきのに巻き込まれたんじゃねぇか!(汗)」
若葉「治します〜!!『アメノオオウズメ』」
ぱぁぁぁぁ!! 皆んなの傷が治っていく
ブラン「?今のは貴方が?」 若葉「はい!」
アイ「最強のヒーラー…」
柊若葉:『英雄の末裔、最強のヒーラー』
メア「はは、なんか。うん、いかに俺がクソザコか改めて思い知らされた気がするな(虚目)」
ルナ「お兄ちゃんは神様絶対殺すマンだから。(汗)」
椛「それより皆さん、聞いてください。良いニュースと悪いニュースがあります。」
咲夜「あら、何かしら?」 文「あぁ、椛の千里眼ですね。」 椛「どっちから聞きたいですか?」
ネプテューヌ「それじゃあ、良い方かな〜。」
椛「先程皆さんが化け物レベルで大暴れした為、道中の雑魚敵は全滅しました。後はゴールまで一直線です。」
ユニ「結構早く終わりそうですね。」 ココア「それなっ!」 ラブ「で、悪い方は、なんだ?」
椛「…ゴール地点に、大型のボスモンスターが待ち伏せています。(汗)」
メア「!!?」
次回予定
ラブ「次回予定のラブと。」 血神楽「血神楽です♡」
ラブ「おいおい、雑魚倒してゆっくりゴールまで行くだけかと思ったら、学園長の奴余計なもんつけやがって…」
血神楽「いいじゃないですか〜、私は皆んなと血塗れになってモンスター狩るの大好きですよぉ〜♡」
ラブ「…何がお前をそんなに性癖やべぇ奴にしちまったんだろーな。」 血神楽「全てはデザイアさん、貴方のせいです!」 ラブ「ハハ、ねぇわ(棒読み)」 血神楽「さて、そんな次回はまさかのあの人が大活躍!?一体誰のことですかね?」
ラブ「次回、夢次元学園ネプテューヌ 『隠れた真の実力者!?』」
血神楽「奇跡の逆転劇を見届けてくださいね♡」
凪斗「...めんどいな。ボスとなりゃ簡単にはいかないだろうな。」
咲月「お兄様。能力使いますか?」(テレパシー) 凪斗「いや、いい。」(テレパシーおわり)
凪斗「俺らはボスとは戦わない。やばそうなら俺は殺るがな。あとまかせるわ~」
いやな予感がする....戦うはめになりそうだな
霊夢「あ、じゃあ私もパスで…」 シャキーン! 咲夜「聞こえなかったわ、もう一度言ってもらえるかしら、霊夢?(笑顔でナイフ構える)」
霊夢「っ!?うっそ嘘冗談よ!私もやるわよ!(汗笑顔))」 咲夜「そう、良かった(ナイフしまう)」
ゲイル「鬼め(汗)」
それから…
途中出てきた罠を妖夢が真っ二つに斬ったり、気が付いたらいなくなってたこいしを探したり、色々あったけど遂に…
うずめ「うわ!本当になんかいるぞ!」 霖之助「あれは…うん、間違いない。」 メア「ドラゴンだ!!」
エンシェントボスドラゴン「Zzzzz…」
大きな黒い竜が眠っている
ロザリア「どうやら寝ておるようじゃな。」
血神楽「今がチャンスみたいですね♪」
狗山「んじゃまぁ、早速…(拳握る)起きんかコラァァァァァァァァァ!!(殴る)」
エンシェントボスドラゴン「!!?がァァァァァァ!!!」 ネプギア「目覚めましたよ!!」
狗山「おし、行ったるで!れ(走る)」
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