茨桜 2018-05-22 16:14:49 |
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‥‥‥
ー昼休みー
メア「やべぇ!一限目の衝撃的事実が強すぎて昼飯までの授業全く頭に入ってねぇ!!(白目)」
ノエル「結局あれは何を伝えたかったんですかね?(お弁当開ける)」
クロミ「多分要約するとこう!」
●近いうちに期末テストやるよ!筆記と実技があるよ!
●それにしたがって戦力しかり学力しかり足りないと思ったらそれぞれ専門の講師を呼んでるから各自その人たちを頼ってね!
クロミ「こんな感じかな!」
ルナ「だいぶ投げやりだね(汗)」
(/1対1でのなりちゃなら1対1なりちゃのカテゴリでやった方が良いのではないでしょうか?またpcが赤面しているのを「//」で表すのは嫌う人も多いのでやめた方が良いかと思います。上から目線失礼しました)
さとり「期末テスト、大丈夫かしら..?」
凪斗「さとりは大丈夫だろ。夜中に勉強ちゃんとやってるんだし」
さとり「っ///(ちゃんとみてくれてるだ.)」
咲月「お兄様、私は雫を先に連れて帰ってますね」
雫「( ´-ω-)スヤァ」
こいし「咲月ちゃんバイバ~イ」
咲月「またね~」
放課後
ー学園敷地内ー
レイン「結局詳細分かったけどコレどーする?」
シエラ「『二週間後にテスト開始。赤点を取ったものは夏休みの合同旅行への参加剥奪』。まぁ、筆記の方はまず問題ないでしょうね。」
アイ「専門用語と魔法関係の事だけだからね‥‥」
シエラ「問題は‥‥」
ルナ「実技だね。(汗)」
ーファミレスー
ココア「『実技試験では実際に生徒同士で戦闘を行おう。一人五戦で最低でも二勝しなければ赤点。』ですか‥‥」
アレク「ぶっちゃけこれは相性とかもあるんじゃねぇの?能力しかり戦闘能力しかり。」
ゲイル「だからその差を埋めるために専門講師とやらを呼んでいるのだろう‥‥」
ココア「組み合わせも教師陣が決めるとの事なのである程度力量の差は考えてくれるでしょう。(微笑む)」
アレク「ん~‥‥鍛えてどうにかなる差なんかね~。(コーヒー飲む)」
メア「てかなんでロザリア達が教師陣だって事には誰もつっこまねぇんだよ(汗)」
あ、助言さんきゅです
~放課後 屋上~
妖夢「あ、ここにいましたか」
鈴仙「鍛練付き合ってもらっていいですか?」
凪斗「・・・」(死んだ目で項垂れる)
さとり「妖夢、鈴仙、今度でいいかしら?天霧君見ての通りだから」
妖夢「だ、大丈夫凪斗?」
さとり「眠いだけだから大丈夫よ」
鈴仙「?・・なんでさとりが知ってるの?」
さとり「昨日色々あったからね」
凪斗「・・・明日の放課後でいいなら相手してやるよ...」
妖夢「ほんとに!?」
妖夢&鈴仙「やったー?」
さとり「それじゃ、私たちは帰るからまた明日ね~」
助言頂きありがとうございますm(__)m
///←これは今後あまり使わないよう気を付けますね.
ー校舎内ー
血神楽「あら?」 影郎「お?」
血神楽「えっと‥‥こt」 影郎「影郎な。そこら辺ちょっと危ないラインやから気ぃつけてな(汗)」
血神楽「あぁそうですそれです。影郎君も特訓に来たんですか?(ナイフ回す)」
影郎「まぁな。なんや基礎戦闘教えてくれる講師がおるんやろ?ちょっとそいつに教わろうと思とってな。(拳合わせる)」
血神楽「あ、それなら私も同じですね。私もオウミさんの所で手解きを受けよう思ってたので。(微笑む)」
影郎「お、じゃあ生徒二人で教わる形になるんか。」
血神楽「そうなりますね。(微笑む)」
影郎「(なんや折角独り占め出来ると思とったのに‥‥)まぁほんなら一緒に頑張ろうや。」
血神楽「はい♪」
影郎「(扉開ける)失礼s」
オウミ「‥‥‥(睨む)」 ゴォォ!!
影郎「!?」 血神楽「‥‥」
オウミ「‥‥‥あ ‥‥お前ら生徒か。(手頭に置く)」
影郎「は、はぁ。(丸目)」
~自室~
凪斗「ただいま・・・・」
咲月&雫「スヤァ( ´-ω-)」
凪斗「寝てるのか..お前ら二人は何があってもまもりきる.」(二人の頭を撫でる)
・・・・そうして数分がたった
凪斗「っ!?(身体中が痛い。薬の効果が弱くなってるな..)」
急ぎ足で校庭に向かいながら妖夢と鈴仙、さとりにメールで[校庭へきてくれ]と送った
校庭
妖夢「さとりも呼ばれたんですか?」
さとり「えぇ、そうよ。あなた達二人も?」
鈴仙「はい。校庭に来いとメールで」
凪斗「三人ともきたな。今から特訓をする。お前ら三人の特訓内容は俺をとめること、死なないことだ。」
鈴仙「とめる?・・・まさか、薬が..」
凪斗「任せたぞ(小声) 九尾化!」
妖夢&さとり「えっ?」
さとり「あ、天霧君が九尾に..」
妖夢「それもただの九尾じゃなくて白狐..」
鈴仙「!?逃げるよ二人とも!」
妖夢「でも凪斗は止めてって・・」
鈴仙「何の準備なしじゃ私たちじゃ勝てない」
さとり「鈴仙さんの言う通り勝てないでしょうね。今の天霧君、魔力量も桁違いだもの」
鈴仙「さとりさんもこう言ってるからわかった?」
妖夢「う、うん」
タッタッタッ
白狐(凪斗)「ウォォォォオーン!!!」その場で遠吠えをした
ー甘味処ー
若葉「いた!ロザリアさーん!!(手振りながら走る)」
ロザリア「ぬ?おぉ、若葉~、どうしたんじゃ?(団子食べてる)残念じゃが団子なら後一本しか残っとらんぞ~?」
若葉「あ、いや団子じゃないです。特訓の方です!特訓!(丸目)」
ロザリア「ん~?ん~!‥‥!?ん!ん!(喉詰まった)」
若葉「わわわ!お、お茶飲んで下さいお茶!!」
‥‥
‥‥‥
ロザリア「ふぐぐ‥‥危うく三途の河を渡る所じゃったわ‥‥おそるべし団子!(白目)」
若葉「あの~、それで特訓についてなんですけど‥‥」
ロザリア「ぬ?あぁそうじゃったな。ていうかそっちね。」
若葉「はい、そっちです!」
ロザリア「妾のとこに来たって事は特殊異能力について教わりに来たって事でOKじゃな?」
若葉「そうです!私のこの力をさらに引き延ばす為に!」
ロザリア「(最後の一本をくわえる)うむ、心得た。そうと決まれば場所を変えて早速特訓じゃ!」
若葉「!はい!」
ー霖之助&影郎の部屋ー
メア「霖之助さん、いるか?」
ガチャ‥‥
霖之助「やぁ、メア君。僕の所に来たという事は‥‥」
メア「そ、ちょっと作って欲しいモノがあってな。頼めるか?」
霖之助「まぁある程度のモノなら作れるとは思うが‥‥あ、素材はちゃんと持ってきてるかい?」
メア「あぁ、勿論だ。で、作って欲しいものなんだが、コレと‥‥コレだ。(袋から出す)」
霖之助「ふむ‥‥おや?コレは?(持つ)」
メア「それは‥‥俺のメインウェポン『だった』モノだよ。元々俺が作ったなんちゃって武器で、あ、いや。ふつうに殺傷能力はあったんだが。(丸目)」
霖之助「なるほど、その武器を強化して復元して欲しいと言う事か。それでこのもう一つの作って欲しいと言うモノはなんだい?」
メア「あぁ、それは‥‥」
ー学園都市空中ー
クロミ「ま、正直私レベルの魔法使いになっちゃうとどんだけヤバイ人と戦うってなっても緊張感とか全然湧いてこないんだよね!(箒で空飛んでる)まぁそこが良くない所だって師匠とかには言われるんだけど‥‥(目そらし)‥‥はぁ、でもそうなってくると逆に退屈になるんだよね~。空中都市のさらに空中を飛ぶとか言うこの日課もだいぶ馴染んできてワクワク感薄れてきたし。(寝転がる)‥‥ん?(下見る)」
白狐(凪斗)「ウォォォォオーン!!!」
クロミ「アレは‥‥!!へへ、面白そうなものみーつけた!(キラキラ)」
~寮の自室~
雫「・・・ふぁ~。( -_・)?姉さま、起きて」ユサユサ
咲月「もぅ..すこ、し...」
雫「起きて!」ペチッ!(頬を叩く)
咲月「はっ(゜ロ゜;! あ、おはよう雫」
雫「姉様の武器、りん・・なんとかに作ってもらお?壊れてたでしょ?」
咲月「え、えぇ。そうしましょうか」
二人は部屋を出て霖之助を探した
ー学園長室ー
ラム「学園長室!イェーイ!!」
ロム「いぇーい‥‥!」
ネプテューヌ「で、私たち突然の呼び出しを食らった訳だけど、なんかしたっけ?」
ブラン「思い当たる節と言えば‥‥毎日図書室に遅くまで入り浸っている事とか‥‥かしら。」
ネプテューヌ「え~、それは別に良くない?寧ろ豊かな教養をつけるのには大事な事なんじゃないかな?」
ベール「思い当たる節と言えばせいぜい食堂のポットの中身を麦茶から紅茶に変えたくらいしか思い浮かびませんわね。」
ネプテューヌ「食堂のp、あー!!あれベールが仕業か!!この前お昼食べた時なんか味がおかしいと思ったら!!何してるの!?(丸目)」
ベール「紅茶が飲みたくてつい。あとこの部屋の炊事場にあったお茶の素もさっき紅茶の素とすり替えておきましたわ。これで客人用の飲み物も紅茶が出てきますわ。(にっこり)」
ネプテューヌ「ホントに何してんの!?それはマジで怒られるんじゃないかな!?」
ネプギア「あ、あはは‥(汗)」
ユニ「でもホントになんで集められたんだろ。全然検討つかないわ。」
ネプギア「うーん‥‥」
夢園「それは貴方達があまりに不公平な状態だからせめてもの女神様の慈悲を与えようと思って集めたのよ。」
ネプギア「あ、なるほど。そういう事なんだー。(笑顔)」
夢園「うん。」
‥‥‥
ネプギア「ってうわぁ!?学園長先生いつの間に!?(丸目)」
夢園「紅茶の話あたりから。ベールお前が犯人だったのか(汗)」
ベール「うっ!(目そらし)」
夢園「まぁ別に麦茶紅茶事件はそんなに大きな話ではないから良いとして‥‥」
ノワール「それで学園長。私達が不公平な状態ってどういうことなのかしら?」
夢園「そ!今日はそのことについて話すよ~!」
夢園「とりあえず本題から言うけど貴方達に能力なるモノを手に入れてもらおうと思うの。(椅子座る)」
ネプギア「能力!!それって‥‥!」
夢園「そう、貴方達もこっちの世界に来てから何度か見たとは思うけどここに集まってる子達の大半はなんらかの特殊な異能力を持ち合わせているのよ。自分の肉体しかり武器しかりにね。」
ネプテューヌ「それ!それなんだけど。ずっと疑問に思ってたんだけど能力ってなんなの!?」
夢園「貴方達の住む世界にはそもそもそう言う概念自体が存在しなかったのね。それでも特殊な力を持ってる子も見たことあるみたいだけど。そうね、まずそこの説明から入りましょうか。(指パッチン)」
ババ!!
秘書「‥‥(学園長のとなりに立つ)」
ラム「わ!出た!」 ユニ「謎の鎖の人‥‥(汗)」
夢園「この世界においての『能力』っていうのは魔法や魔術、科学なんかの力では到底証明しきれない不思議なチカラの事を言うの。まぁあれば便利くらいのものよね。」
ババババ!!!!
秘書「‥‥‥(超スピードで紅茶を入れる)」
ロム「わ~‥‥(丸目)」
夢園「能力がいつからこの世界に存在して誰がその不思議なチカラを生んだのかは永遠の謎で解き明かすことは多分できないんだけど、とりあえず言えることは‥‥(手を差し出す)」
秘書「!!(全員に茶器を渡す)」
ネプギア「あ、ありがとうございます(小声)」
夢園「その力を手にできるものはその力を生んだナニカに認められたもののみだという事。(茶器受け取る)」
ネプテューヌ「!」
ブラン「ナニカに‥‥」 ノワール「認められる‥‥?」
夢園「(飲む)そ♪」
ベール「つまり、なんですの。わたくしたちにそのナニカに認められるようになれと、そうおっしゃるんですの?」
夢園「んにゃ、能力が発現するかしないか自体は生まれた瞬間に分岐するから今からどう頑張ったって絶対に無理。最初の時点でダメな奴はダメって事ね。(茶器置く)」
ノワール「な‥‥じゃあ今更私たちがその力を得る事なんて‥」
ネプテューヌ「いや、ノワール。多分出来るよ。」
ノワール「?ネプテューヌ?」
ネプテューヌ「そうでしょ、学園長?」
夢園「‥‥(にやける)まぁ~実の所ここにいる全員、『どういうわけか偶然にもその力を得る条件をクリア』しているのよ‥‥」
ノワール「な!」 ブラン「‥‥!」 ベール「まぁ!」
ネプギア「えぇ!?」 ユニ「へ?(丸目)」
ロム「ふぇ?(はてな)」 ラム「つまり?どういうこと?」
ネプテューヌ「つまり!(汗)」
夢園「貴方達全員合格って訳よ!!(立ち上がる)」
ノワール「え?え?ちょっと待って!え!?つまり、どういうことだってばよ!?」
ユニ「落ち着いてお姉ちゃん!パニクり過ぎて語尾がもうなんかおかしい!」
ネプテューヌ「つまり私たちは最初からその素質だけは持ってて、まだ全員それが目覚めていない状態‥って事だよね?」
夢園「んー、半分正解半分不正解?」
ネプテューヌ「あれ?」
夢園「貴方達がこっちの世界にこなければその能力が目を覚ますと事は無かったのよ。何故なら貴方達はこっちの世界に干渉する事で初めて周りの人間が知る貴方達では無くなるから。(微笑む)」
ネプギア「えっと、つまりどういうことですか?(汗)」
夢園「つまりは原作の壁を超えて二次創作の領域に達する事で初めて能力とか性格とかその他云々を『原作とは多少異なる場合があります』的な言葉で差別化することが出来るようになるってこと(早口)」
ネプギア「ごめんなさい後半は全く理解出来ませんでした!(丸目)」
夢園「良いわ気にしないで!こっちの話よ!(笑顔)」
ノワール「OKだいぶ落ち着いたわ。もう大丈夫。」
ブラン「色々ありすぎて混乱したわ‥‥少し説明をお願いするわ。(茶器置く)」
夢園「んーおっけおっけ。じゃあこっからはいよいよ本格的に能力について触れていくね。(マント脱ぐ)」
ー霖之助の部屋ー
霖之助「あ、そうだメア君。新しい武器についてだけど、何かリクエストはあるかい?」
メア「んーそうだなぁ‥‥元は小型剣だったんだけど今回は‥‥」
メアさん色々思い出し中‥‥
メア「ごめんちょっと時間を‥‥(下向く)」
霖之助「あ、あぁ。じゃあ先にもう一つの方を作っているよ。」
メア「すまん‥‥(ガチ悩み)」
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