座る男 2018-05-21 02:16:16 |
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また俺も懲りずに夢の中へと来てしまったよ。…青威。( ゆっくりと歩み寄り、声を掛け )今夜も俺の相手をしてくれないかい?君が良ければの話だけれど。( 目の前に立ち微笑み、ゆるく首を傾げて )
! 、嗚呼……颯真… ( 声の掛けられる方を向き、名を呼ぶと相手を見詰め ) また此所へ足を運んでくれるとはな……会えて嬉しいよ 。
勿論だ……是非とも相手をさせてくれ 。お前なら大歓迎だよ…… ( 端に寄るとスペースを空けて )
驚かせてしまったかね?( 見詰め返し、眉尻を下げ )何だか此処は居心地が良くてね…君がいるからだろうか…?俺も嬉しいよ、青威。
有難う、会ったばかりなのに受け入れてくれるのだな。こんな俺だが少しばかり相手をしてもらおうか。( 隣に腰掛け見詰め、頬に触れ微笑み掛け )
いや 、喜ばしい驚きだよ……こんなに早く会えるとは思っていなかったからな 。だからそんな顔をするな…… ( 頭に手ををぽん、と乗せ頬を緩めて ) 嬉しい事を言ってくれるな……此所を気に入って貰って良かった 。
言っただろう、お前だからだよ……こんななものか 。寧ろ俺には勿体ない位だ ( 頬に触れる手に自分の手を重ねて )
そう言ってくれると有難い…君の姿を見掛けて思わず声を掛けた。余程、会いたかったのだろう…。( 小さく肩を竦め、表情綻ばせ )嗚呼…夢の中へ来たのに覚めてほしく無いと思ってしまうよ。
それは自惚れても良いと言う事かい?( 冗談ぽく告げて、小傾げ )俺は君が…青威がいいんだ。だからもっと、顔を見せておくれ…。( 親指の腹で頬を撫で、片腕を腰に回し )
お前は愛らしい事ばかりを言うな……そうも言われると付け上がるぞ ? ( 髪に指を絡めて悪戯に笑い ) そう思われて有難い限りだ……だが 、無理はするなよ ? 彼方の方は 、かなり遅い時間だからな……眠くなったら遠慮なく言ってくれ
嗚呼…自惚れてくれ……自惚れて 、甘えろ ( 口角を上げにやり、と笑い ) っ、……あまり煽るな……どうにかなってしまう ( ぴくりと体を震わせ、相手を抱き締めると熱っぽい声で言い )
付け上がっても良い…会いたかったのは本心だからな。( 右眼を閉じ薄ら微笑み、絡まる指に心地よさを覚え )嗚呼…実は眠くてね。また来てもいいだろうか?
そうか…では今日は自惚れようかね。青威がおかしくなる姿は実に興味深いね。しかし次の機会に取っておこう…。( 妖艶な笑み浮かべ両腕を腰に回し、肩に顎を乗せ )このまま寝てもいいだろうか?今夜は青威の傍にいたい。駄目ならば置いて帰ってもいい…もう、限界だ…おやすみ。( 目を閉じ、寝息を立て )
本当に愛らしいな 、こうも愛らしいと弄ばれてる様な感覚にさえなる…… ( 優しく髪を鋤き、髪を耳に掛けると ) そうか…遅くまで付き合ってくれて有難う……勿論だ 、何時でも歓迎する
はは 、素直だな…今日のみならず自惚れてくれて良いけれどな 。お前に興味を持たれるのは嬉しいが 、どうにかなった俺など格好が付かないよ…… ( 少し眉尻を下げはにかみ、髪に鼻先だけを埋めて ) 嗚呼…俺もお前と離れるのは惜しい……置いて帰るなどしないよ…だからゆっくり休むと良い ( 声を落として囁き。膝に乗せ、寄り掻からせる様な形にして抱き締め ) ふ、温かいな……お休み 、颯真 ( 髪に口付けると自身も目を瞑り )
──…やあ。また来てしまったよ、良ければお相手を頼みたい。何の本を読んでいるのかね?( ふらりと前に現れ声を掛け、本を覗き影を落とし )
( 本に落ちた影に気付き、顔を上げ相手を見詰めて )今晩は 、颯真……また来たんだな……もう そろそろ遠慮するのは止めたらどうだ ? 幾らでも来て良いと言っているんだが…… ( 手を伸ばし頬をするりと撫で )勿論 、今宵も相手をさせて貰うよ……
嗚呼 、これは純文学だよ……何分暇でな 、様々な場所から集めたんだ…… ( 積み重なった本に視線を移し「夢だから出来るのだろう」と肩を竦めて ) 颯真は普段何をして過ごしているんだ ?
( / すまない遅れた……まだ居るだろうか ? )
俺ばかり来ていたら他の人が入りづらいかと思ってしまってね。けれど君の言葉に甘えてしまっている方が多いみたいだ…。( 肩を小さく竦め、右眼で見据えると手を重ね )嗚呼…今夜も青威の温もりを欲して来てしまった。責任でも取ってくれないか?( 口角を上げ、首を傾げて )
ほう…青威の読む本は興味がある。しかし俺には時間が掛かりそうだ…。( 積み重なった本を見据え、指先で表紙に触れ )俺は夢の中の人間さ。此処に、ふらっと現れるだけだ。
(/いつもお相手して頂き有難う御座います。此方ならいます…!)
心配せずとも 、こんな所まで足を運ぶ物好きは 、どうやらお前くらいしか居ないようでな……お前は色々と気負い過ぎているから甘えている位が丁度良い…… ( 重ねられた手に目を細めて ) 責任か……俺と話しに来る位だ 、幾らでも取ってやるさ 。さぁ 、おいで颯真 ( 此方も不適に笑うと自身の膝をぽんぽんと叩き )
此所には掛かる時間が無いのだから 、平気だろう……気になったならゆっくり読めば良い( にや、と笑うと頭をくしゃっと撫で )ふ……お前は上手く焦らして中々 、心の内を見せてはくれないな… 、その眼帯の事も聞き逃したままだ…… (冗談めいて言いつつも何処か寂しげに笑み)
( / 背後様でのお返事感謝致します…此方こそこんなトピックにお越し頂き、何時も絡んでくれるなんて有難い限りです。色々と至らない点ばかりの未熟者ですが宜しくお願いします 蹴り可 )
俺は物好きでは無い。前にも言っただろう?青威がいい…と。何だか見透かされているみたいだ。では…青威には甘えてみようかね。( 手を握り、甲に口付けし )太腿の上に乗るような可愛いタイプでな無いのだがね…。重ければ言うんだよ?( 恥ずかしさで頬を掻き、ちょんと太腿に座り )
──…待つ間に読むのも悪くはないな。一冊借りてもいいだろうか?( 撫で受け、確かにと考え抜き一番上の本を取り )寂しい顔をするな…この左眼は失明していてな。それを隠す為に眼帯をしている。( 眼帯に触れ、睫毛を伏せて )
はは 、俺が良いと言うんだ…そう思いたくもなる……嗚呼…… っ 、そうしてくれ……お前に甘えられるのは心地が良いからな ( 指を絡ませ、お返しとばかりに額に口付け )そうか ? 俺には愛いらしく見えているんだがな……重いものか 、少し軽い位だ……ちゃんと食べているのか ? ( くくっと笑うと緩く抱き締め。問いかけると肩に顔を埋めて ) お前は温かいな……
嗚呼、良いとも……それは既に読み終わっているから急いで読まずとも 、返すのは何時でも良い ( 本を借りると言う相手に嬉しそうに頬を緩ませて ) ……颯真 、これは俺の我儘なんだが…お前が良いなら目を見せてくれないか ? 勿論…無理なら断ってくれて構わない(相手の言葉に微かに眉尻を下げて。不意に口を開き、しっかりと相手を見詰めて)
すまない 、落とし忘れていた様だ……レスは返してはいるが 、蹴ってくれても構わないからな ( 肩を竦め、申し訳なさそうな表情で呟き )
さて 、何時もより早い待機だ……1対1では無いから 、誰でも気軽においで……(微かに笑みを浮かべて、ベンチに寄りかかって)
青威…。昨夜は寝てしまってようだ…すまない。また相手をしてくれるだろうか?( ふらりと現れ昨夜の謝罪をし、眉尻を下げ目の前に立ち尽くし )
やぁ 、颯真……謝らずとも良い 、何時も夜更けだと言うのにも関わらず付き合ってくれるお前には感謝しか無いからな…… ( 立ち尽くす相手に近付き、頭を撫で ) 無理をせずに 、眠りたくなれば寝て構わない……可愛い寝顔が見れる事だしな ?( くくっ / ← )
勿論だ……お前が飽くまで 、付き合おう ( 頷き、口元だけの笑みを浮かべて )
それは俺の台詞だろう…。此方こそ遅くまで感謝する。( 右眼を細め見据え、撫でられ表情を柔らかくし )昨日は青威に抱き締められた途端に寝てしまったよ。君といたら安心しきってしまうな。( ふっと笑い、瞼を伏せ )俺の寝顔なんて価値も無い…止めておきなさい。( 額に手をあて、首を振り )
嗚呼…君に飽きる事は無いさ。昨日は中途半端になってしまったね。左眼を見るかい?( 隣に腰を下ろし、眼帯に手を掛け )
嗚呼…お前はその方がいいな…( 相手の柔らかな表情を見て、目を細くし安堵を浮かべ ) そうだったな……ふ 、お前が安心するなら良かった…またしたいと言うのなら応えるが ? ( 頬を綻ばせ、顎に手を添えて問いかけ ) そんな事は無い……添い寝をした時に見たお前の寝顔は 、それは愛らしかったからな ( 首を振り、思い出す様に相手の頬を手の甲でなぞり )
そうか……なら 、お前に飽きられぬ様に努力するのみだ 。構わないよ……良いの、か ? ……( 朗らかに言い、相手の言葉に目を微かに見開き )
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