支配人 2018-05-18 17:43:11 |
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>ノイマン
……ああ、忘れていた
(相手の注意を聞けばこれも使おうと、下に屈んだあと腕をわざとナイフに当たるように動かせば先程首を絞めていたのも相まって身体能力が上がっており)
ありがとう、ね、でも大丈夫、むしろありがたい
(忠告に感謝しながら強盗がバランス崩したのを見て腕を引っ張り、そのまま強盗を地面に倒せば腐りで鎖で腕をぎちぎちに縛り上げ)
>ノイマン
「けど、意外だったわ~、あそこは息子が可愛いと堂々と言う親バカで有名なのに隠し子がいたなんて」
(心底不思議そうに話す、無理もないソルディオス家は家族が円満であることが有名な家である、親の様子を見る限り兄弟を隠そうとするなどあんまり考えてずらい)
>クラ
商人「ほう?鑑定書付きか、なら500でどうだ?」
(品物を見た商人はキラリと目を光らせて交渉する、闇市場でも中々お目にかかれないレアものであるからだ、値段を4分の1に値段を下げ)
>クラ
お見事。さて、じゃあ俺は戻るかなぁ
(流れる様な動作で強盗を無力化する相手に関心した様子で目を細め、軽く手を鳴らし。その際の強盗の呻き声に幾分か気分がマシになったものの一度削がれた興は戻らず。もはや此処に居る用は無いと来た道を引き返そうとし
>アディ
人には誰しも隠し事があるものですよ。彼らにとってそれが私だった、そういう事でしょう
(その事情故に、自身は親と余り関わらない。相手の口から告げられた話に素直な驚きの表情を浮かべては鼻で笑い、淡々と続け
>アディ
ありがとう、商人さん
(おまけと称して包帯を2つ、500きちんと払って)
>ノイマン
苦しんだ顔とか、すき、なの?
(じっと相手を見つめた後、「嫌ならいい、んだけど」とぐしゃぐしゃに丸められた紙を渡し。「手伝って、」紙には今日のターゲットが数人書かれている
>ノイマン
「隠しごとね~、まあいいわ、それで~?わざわざ呼び止めたのだから何か用事~?」
(貴族に隠し事はいくらでもある、しかし息子の存在を隠すとなるとそれなりの理由があるのだろう、そもそも本当に血縁ならばと前提があればの話だが、そんな事を考えながら用事は何だと聞き)
>クラ
「あれ本物~?実物なんて貴重な物なんだけどね~」
(やり取りを見ていたが鑑定書付きの物はかなり貴重である、その手のマニアなら喉から手が出る程に欲しいものだ、肉を買った後に本物かどうか聞いてみて)
名前 ヘクター・ディザスター
性別 男
年齢 22
容姿 身長169cmと男性にしては少々低めの身長で、体型は標準的。ショートの黒髪をツーブロックにし、前髪は左側へと流している。目はアーモンド型でくるりと丸く黙っていれば年のわりには愛嬌のある顔。だが大抵意地悪そうに歪んでいる。瞳の色はグリーン。黒のタートルネックに濃い灰色のスーツスタイルが基本。手には黒の革手袋をはめる。
備考 暗殺や拷問、テロや暴動など様々な裏家業の者たちが扱う武器を売買する武器商人。ブラッド家他様々な家業をもつ貴族と取引をしている。あくまでも自分は公平な立場であると主張し『どんな奴であろうと金を払う奴に武器を売る』がモットー。表向きは香辛料の輸入会社。
家業 武器商人
名前 ウィル・ギラム
性別 男
年齢 23
容姿 身長183cmでスマートだが筋肉がしっかりついたアスリート体型。ブロンドの髪をマッシュヘアにしておりいつも整えられた髪と眉は清潔な印象を与える。目は切れ長で瞳の色はスカイブルー。全体的に彫りが深い顔で無表情の時は彫刻のよう。白シャツにブルーのネクタイ、黄土色のベストをきて同色で薄い色のしたズボンをはく。
備考 元貴族。幼い頃に突然家に何者かが侵入し両親を殺したあげく家に放火。何もかもを失い路地でのたれ死ぬ運命だったウィルをヘクターが拾った。ヘクターの忠実な執事であるが、憎まれ口を叩き合う仲でもある。護衛である以上人を殺める術は一通り習得している。
家業 ディザスター家執事兼護衛
(/貴族とその執事のpf完成いたしました!審査のほどよろしくお願いします。執事に関しては話の展開で他のかたの執事になってもいいですし、ギラム家を滅ぼしたのがこの中の誰かの家で…みたいな展開も希望しております!)
>クラ
好きだな、それが俺の生きる意味と言っても良いくらいに。……この程度、造作もない
(渡された紙を丁寧に開き、サッと流し読みをしながら問いに答え。しばしの間、紙を再度グシャグシャに丸め相手の方へ投げ渡しては今自身が身につけている暗器でも対処可能だと判断し了承の意を示し
>アディ
建前を言えばかのアディ様にご挨拶を、本音を言えば退屈していたのでいい暇潰しになるかと
(そう問われ見せるは思案顔。少しの沈黙を置いて出した答えは包み隠さない本音。相手にマイナス感情を抱かせる様な言葉を並べるその顔は不敵な笑みに染まっていて
【ヘクター】
>>all
チッ、おせぇな
(とある通りの片隅にあるバー、暗い店内の中でもとびきり暗い、奥まった場所にある丸テーブルの席に一人の男が座っている。機嫌悪そうに時折片眉をピクリと動かしながら取引相手の到着を待っていて)
【ウィル】
>>all
…どうも、バーボンを一杯いただいても?ショットで構わない
(ヘクターがいるのと同じバー、店の入り口付近にあるカウンター席に座り人の出入りを監視する。酒を頼んで客を装いつつ主人に危険を及ぼす存在はいないか静かで鋭い目線を店内に光らせていて)
(/参加許可ありがとうございます!絡み文おいておきますね!二人ともに絡むのは皆さん負担になるでしょうし、こちらとしてもキャパオーバーですので、どちらかに話しかけていただければと思います。それでは皆様よろしくお願いします!)
>アディ
んん……ホンモノ、だよ
(あれ、と言われて数秒待ったあとに包帯のことかと合点が行けば目を細めて)
>ノイマン
ありがとう、えっ…と、だれ?
(そういえば相手の名前を知らずにこんなこと頼んでしまったなと暫し考えた後で問いかけて。「なるべく、あなた好みの殺し方で頼みたい、僕」依頼主からの要望を伝えれば動かなくなった強盗から鎖を取り)
>ヘクター
………う、無理
(今日の依頼は鮮やかに終えることが出来た。依頼主がお礼にということで様々な飲み物をご馳走を奢ってくれたのだが、依頼主が帰った今ただ飲み物の処理に追われていて)
>ノイマン
「ふふ、いいわね~、堂々と他人をオモチャにするのは好感がもてるわ~」
(その答えに良くできましたと言いたげに笑顔を浮かべる、貴族ならばそれぐらいの精神でなければやっていけない、使える物は使った方が絶対に良いのだ)
>クラ
「ん~、あれを元値で売ったらひき肉三つ分の値段よ~?」
(コレクターに売れるものは希少であればあるほど値段が膨大なものになる、そう言った物は値段を決めて交渉した方がいい、不用意に見せると安く買い叩かれてしまうからだ)
>ヘクター
「お待たせ~」
(不機嫌な所をフライング抱擁をかましにいく、丁度顔が胸に埋まる感じで飛び付いた、恐らく息が出来ない、男からしたら一度は憧れる瞬間がそこにはあり)
>ヘクター
失礼、少し遊んでいたモノで
(バーの扉をゆっくりと開け、店内を隅々まで見渡し目的の相手を見つければ奥の席へ。薄い笑みと共に短い謝罪の言葉を並べつつ対面の椅子に座り
(/よろしくお願いします!)
>クラ
ノイマン、そう呼べばいい。ふぅん、好きにやっていいと?楽しみだ
(事切れた強盗につまらない物を見る視線を向けるも一瞬、再び相手の顔へと戻し。簡素に名を告げると、伝えられた言葉に笑みを貼り付けて答え
>アディ
そう言って頂けて何より…。まあ、オモチャと言うほど侮る様な意味で見てはいないのですけどね
(苦笑を一つ。店員が置いていった水で喉を潤せば再びの芝居掛かった礼。次ぐ言葉は何処か困惑した様な声色で零し
>ノイマン
「あら~?そうなの?私を見る同業者は大抵そうみるのだけどね」
(コテンを倒しながら不思議そうに聞く、この姿で相手をすると同業者はそう見てくれるから扱い安い、子供だと思っているようだが)
【ヘクター】
>>クラ
(約束の時間が過ぎても一向に取引相手が現れる様子はない。我慢の限界が比較的早いヘクターは大きく舌打ちすると乱暴に椅子から立ち上がり店を出ようとする。だが少し歩いた先で'お得意様'を見つけさらに大量の酒に囲まれているのを見るとニヤリと笑いテーブルへと近づいて)
よぉ、クラ。こんな豪勢なテーブルで一人とは寂しいことしてんなぁ
(彼女に断りもなく席につくとずらずらと料理と酒が並んだテーブルを見やり、近場にあった酒瓶を手にとる。中身はまだまだ入っているようで瓶の中から水が跳ねる音が聞こえ)
>>アディ
おい、おそっ、ぶっ_____っ、離れろクソガキがぁっ!!
(ようやく現れた取引相手は詫びの言葉もなくそれどころか陽気に声をかけてきた。腹の虫が収まらないまま文句を言おうとするも、その前に彼女の胸に顔がうずくまってしまう。本来ならばここで幸せな気分になるのが男というものだが、残念ながらヘクターの場合怒りが勝ってしまったようで、アディの両肩を掴むと無理やり体を引き離し息ができるようになったと同時に怒号を飛ばして)
>>ノイマン
謝罪になってねぇぞノイマン
(定刻から遅れ漸く姿を現した相手を一瞥すると挨拶もないまま軽く怒りをぶつける。だがここはビジネスの場、それ以上悪態をつくこともなくヘクターはちらりとカウンター席に座るウィルへと目をやった。するとウィルは黙って足下に置いていたアタッシュケースを手に取りヘクターの目の前へと運ぶ。ウィルは周囲の警戒のためすぐにその場を離れ、ヘクターはバンッとアタッシュケースに手を勢い良く置いて口を歪ませた)
それじゃあ商談と行こうか、お客様?
>ヘクター
「もう、照れ屋なんだから~♪」
(相手の怒号をヒラリと受け流してニコニコとしている、自分も小さいが、小さめの相手が怒っても可愛いだけだ)
>アディ
惜しい子とした、のかな…
(相手の話を聞けば少しだけ眉を顰めて。「アディは何もいらないの?」基本的にドレスや装飾品を好みそうな相手だ。食べ物なんていらないのか問いかけて)
>ノイマン
でも、俺‥?いや、私も一緒に行くよ
(頼まれたのは自分であることに変わりはないが、じわりじわりと痛めつける技術はまだ自分には足りない。ついでに相手の技術を見て学ぼうと思っていて)
>ヘクター
…苦しい、私…、僕かな?一人じゃ無理
(そう言いながらトングと大皿持ってきて。まだまだ余っている料理からポテトや豆、グリルチキンやステーキなど相手が好みそうなものを皿に盛れば相手の前に置き、「食べて、勝手に…取っていいし、から」いつも通りどこかぎこちない話し方で料理を進め)
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