素敵帽子 2018-05-17 22:16:01 |
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>中也
本数減らしてもやめることは出来ないんだよ…程々にね。
(視線そらされどうしたのかと思うも先程美女と話していたのを見ていたのかななどと考えてしまい。眉を下げて何故か視線は下を向いてしまい、)
>太宰
…別に手前を無理に縛り付けようなんざ思ってねえから。手前が美女好きなんて分かりきってたことだし、手前が幸せなら俺は其れで善い。俺のことは気にすンな。
(煙草の火をすぐに消し相手に顔を向けると本当にこんなこと思っているのかと自分で内心思いながらも上記を述べて。)
>中也
…やっぱり見ていたんだね。言っとくけど、私はあの美女のことは何も思っちゃいない。確かに美人だけど私には中也がいるから。
(相手の台詞から見ていたことを確信すると美女のことなど想っていないことを伝え相手の答えを待ち、)
>太宰
……相当美人だったのに馬鹿だな、手前は。
(相手の言葉が予想外だったのか目を真ん丸くさせ顔をパッと逸らし、手で口元を隠しながらぼそりと小さく呟いて。)
>中也
…中也は私があの美女とくっついてもいいって思ってるのかい?
(ピクリと眉を動かし相手の言葉から美女とくっついてもいいのかなどと思い声を低くして述べて。肩と肩が触れるくらいまで近付きちらっと相手見て、)
>太宰
…思わねえよ、本当はあの中に割って入って邪魔してやりたかったぐらい嫌だっつーの。
(相手の距離言葉に僅かに動揺しつつも、どうにでもなれという気持ちで本音を漏らし始めて。)
>中也
そう、邪魔して良かったのに…なんてね。さて、まだ終わってないけどどうする?
(本気なのか冗談なのか分からない発言をし。ホッケーが途中だったためどうするか尋ねれば抱き締めたい衝動にかられぐっと抑えて、)
>太宰
…俺の負けで善い、ジュース奢ってやるから別の場所行こうぜ。
(先程の美人がまだ居る可能性があり出来れば相手を合わせたくなく、上記を述べれば早足で喫煙所を出て自販機に向かい。)
>中也
いいのかい?じゃあ、あれもこれも奢ってもらおう。…どこに行く?
(自販機の前に立てば色んな飲み物を前にどれにしようか悩み。珈琲とジュースという組み合わせで取り出し口から取り出せばジュースから先に飲み、)
>太宰
…なら呑みに付き合え。
(一本だけとは言っていないので何も言えず、組み合わせに関してもツッコミを入れたいところだがこれ又何も言わず、この間は全く呑めなかったので相手の手を引いて店に連れて行き。)
>中也
りょーかい、酔いすぎると悪戯しちゃうからあまり酔わないように気を付けてね。
(こないだは自分がたくさん呑んだため相手に付き合おうと思い引かれるまま店に連れていかれ。店に着くと周りを見渡し早速メニュー表を見て、)
>太宰
顔に落書きすンのはマジで止めろよ。
(相手がメニュー表を見ている間に酒を大量に注文し、隣に移動すれば自分もメニュー表を覗き見て。)
>中也
え?ダメなの?…中也がそういうなら止めとこうかな。
(メニュー表から美味しそうなお酒を注文しダメと言われれば口を尖らせて。暫くして相手が頼んだ酒と自分が頼んだ酒が運ばれてきて、)
>太宰
餓鬼じゃねえんだから……ん。
(口を尖らせる相手に呆れたように溜息を零し、運ばれてきた酒を直様手にすると乾杯、と言わんばかりにグラスを相手に近付けて。)
>中也
…中也って酔うとどうなるんだっけ…楽しみかも。
(こちらも酒を手に取りグラスを近づけるとカチンと音がなり。グラスにお酒を注ぎ相手の酒も勝手に開け溢れるくらいグラスに注いでは口元に近付けて、)
>太宰
俺は酔わねえ。
(グラスに酒を注いでくれたので其れに対して軽く会釈し、酔わないことをはっきりと言えば、相当呑みたかったらしくグイッと一気飲みしては直ぐにまた酒を注いで。)
>中也
酔わないっていう人程酔うんだよね…。
(一気飲みする相手ににやりとし。携帯がなり相手は武装探偵社の国木田君らしく電話から怒鳴り声みたいな怒ったような声が聞こえやれやれというようにため息つき、)
>太宰
……ヒック…また女かァ?俺が、居ンだろうが…こンの糞だじゃい〜。
(あのままのペースで呑み続けた結果案の定ベロベロに酔ってしまい、電話で誰かと話す姿を見てムッスリと膨れればグラスをガンッとテーブルに置き睨み付けて。)
>中也
…わかったよ。また後でね。はいはい、そんなに怒らないでよ。…残念ながら、私の大嫌いな国木田君だ。あれ、もうギブな感じかな?
(めんどくさくなり適当に返事をしては電話をきり。女と聞かれれば首を横にふり酔っている相手の頭を撫でて、)
>太宰
だ、じゃいは!もう俺のモンだ…ッ誰にも渡さねえ、かンなァ……。
(頭を撫でられほんの少しだけ落ち着くが酔いは抜けず、普段は恥ずかしくて言えないようなことをペラペラ話しだして。)
>中也
酔うと普段言わないことをいう、か…酔いが抜ければ忘れるんだろうけど。…私は中也のものだよ。
(普段相手の口からあまりでることがないだろうと思われる言葉を聞き嬉しくなり相手の頬を撫でながらもっと酔わせようかなどと考えていて、)
>中也
…こんな中也を見たら皆どういう反応をするんだろうね。
(頬をなでながらこのあと武装探偵社に戻ろうかななんて考えていて。何回もきてる国木田君からの着信にため息つき、)
>太宰
…らじゃい……。
(相手の携帯が全く鳴り止まないので眉間に皺寄せ、呂律の回っていない状態で名前を呼ぶなり頬を両手で挟み、潤んだ瞳で睨み付けるようにジッと見詰め。)
>中也
ん?呼んだかい?…私は武装探偵社に戻らないといけないかも。
(自分も相手の頬を両手で挟み呼んだかい?の台詞を耳元で囁くかのように述べ。愛しそうに見詰めては高鳴る鼓動を感じていて、)
>太宰
っ、……嫌。
(耳元で囁くように云われると更に目をトロンとさせ、内容が気に食わなかったらしく嫌だと呟きながら相手の首に腕を回して膨れて。)
>中也
一緒に来るかい?何か言われたら私から説明しておくよ。
(自分も腕を回して引き寄せては相手の肩に額をくっ付けるようにし相手から離れられなくなり、)
>太宰
………ん。
(まだ頭は酒のせいで思考が回らず、相手と密着したことで安心感に包まれると小さく頷き擦り寄るが、一応は店内の為店員や他の客の注目の的になってしまっていて。)
>中也
やれやれ、あんまり注目の的になるのはごめんだね。中也、行くよ。
(周りの目を気にしてはやり過ぎたかなんて思そっと相手から離れ酔っている相手を引きずりながら武装探偵社に戻り、)
>太宰
…んあ、?
(武装探偵社に着くまでの間引き摺られながら爆睡していたらしく、漸く目を覚ませば寝惚けた声を上げ辺りを見渡し。)
>中也
…国木田君は真面目すぎなんだよ。起きたかい?
(自分は国木田君に言われた資料等を作っておりその正面には国木田君が座っていて。ソファに寝かせていた相手が起きればその場から声をかけ、)
>太宰
…おう、ッ、……はあ!?
(寝惚けた半目の状態でコクリ頷くと呑み過ぎたせいで頭痛が凄く額を押さえていたが何か可笑しいと冷静に考えた後、勢い良く立ち上がれば見慣れない場所、見慣れない人物に思わず驚いた声を上げて。)
>中也
ここは武装探偵社さ。大丈夫、国木田君には話してある。…他の人は外出中みたいでね。
(驚きの声をあげる相手に国木田君は一瞬だけみて太宰の方を向き作業を再開し。相手に笑顔を向け欠伸をしたり背筋を伸ばしたりして、)
>太宰
いや、大丈夫じゃねえだろ…色々問題大有りだろ…ンでこンなことに……。
(思った通りの場所だった為ガクリと肩を落とし呑気な相手に呆れつつ、何故此処に来てしまったのか昨日の記憶が全くない為一人頭を悩ませ、取り敢えず他の社員が戻って来る前に出ないととコートを羽織りだして。)
>中也
…私はここを離れられないんだ。国木田君が許して…あー、わかったから落ち着いて。
(相手の発言にそうだと納得するも自分はやることがあるため眉下げて。国木田君が許してくれないと言おうとすれば国木田君の怒鳴り声が響いて
、)
>太宰
…おい太宰、なんか手伝うことあるか?
(事務所を出ようとしたが相手がガミガミと怒鳴り散らされている様子にピタリと足を止め、もう一度相手に近付くなり小声でそんなことを尋ねると、自分でも自分の発言に驚くが相手を放って置くことは出来ず。)
>中也
手伝うこと、ね…なくはないけど私の仕事を君に手伝わせるわけにはいかないんだよ。
(ため息をつきつつ手伝ってくれる相手に感謝するも国木田がいるのと相手には悪い気がして首を横にふり、)
>太宰
ま、だよな、俺達敵同士だしな。
(相手の返事はごもっともでコクリ小さく頷き、茶を淹れることぐらいなら善いかなと考えるが、勝手に事務所の物を触ることも宜しくないと思い、どうすれば善いんだと一人頭を悩ませていて。)
>中也
そうだね…でも、あの国木田君が君を許してくれた。まあ、ゆっくりしたまえ。
(たまに国木田君に聞いたりしながら少しずつ片付けていって。相手の心の中を読み取ったのか急須を相手に渡して、)
>太宰
!
(急須を渡されると驚いたように目を丸くさせるが自分のことを良く分かっている相手に自然に表情を緩ませ、何処か嬉しそうな様子で二人分の茶を淹れに行って。)
>中也
流石私の相棒だ…中也の淹れたお茶は美味しい…ね?国木田君。
(相手が淹れたお茶を一口飲んでは国木田君にも尋ね彼も"ああ"とだけ答え。あと少しで終わるらしくやるペースがあがっていき、)
>太宰
……、はい、首領。
(茶を淹れてからというものこの後何をして善いか分からず結局ただ相手を待つ形になり、睡魔と闘っていると突然携帯が事務所に鳴り響きビクリと肩を震わせ、急ぎめに電話に出ながら廊下に出ては首領と話し始め。)
>中也
ふー、これで終わりだよ。やることはやったんだし文句はないよね?…ん?
(やっとやることが終わりリラックスしていると相手が廊下に出ていくのが見えるが追いかけることはせずただ相手の行き先を見詰め、)
>太宰
………、ふー。
(暫く話し込んでいたが漸く話が終わり通話を切ると小さく息を吐き出し、相手は終わったかなと扉を少し開けて中の様子を覗き見て。)
>中也
はいはい、ちょっと出かけてくるよ…ん?中也かい?私の大事な恋…いや、相棒だよ。
(やっとやることが終わり国木田君に中也とのことを聞かれて"恋人"と答えそうになったのを急いで言い直し。扉を開けて相手の手をとり武装探偵社を出て、)
>中也
一応終わったよ…またやることが出てくるかもしれないけどね。
(また二人きりになれたことに嬉しさ覚え鼻歌歌いながら相変わらず相手の手をひいて。何かないかと周りを見渡して、)
>中也
自殺志望の美人なんてそう簡単には見つからないさ。そうじゃなくて、何しようかと思ってね。
(首を横に振りつつ特に行くところもなくフラフラと歩き続けて、)
>太宰
ふーん。…あ、さっき首領から連絡があってよ。エリスちゃんに似合うお洋服買ってきて〜って言われたんだが…付き合ってくれねえか?
(首領から連絡があったことをすっかり忘れていて思い出したように言えば、一人では入りにくいこともあり誘ってみて。)
>中也
ふーん、エリスちゃんに似合う服…女の子って色々あるから決まるまで迷いそうだね。まあ、付き合うよ。
(服選びなどあんまりしたことがなく自分が選べるか不安になるも特に予定もないためとりあえず近くの服屋に入り、)
>太宰
…分かんねえ。
(相手が付き合ってくれるとのことで嬉しそうに僅かに表情緩ませ、店に入ると彼女に似合いそうな洋服を探すが全く分からず眉間に皺寄せて。)
>中也
こんなのとかどう?喜ぶかどうか分からないけど。
(手に取ったのはヒラヒラのスカートや服でありエリスちゃんが喜ぶかどうか分からないがとりあえず可愛らしい服を端から探していき、)
>太宰
お、善いじゃねえか。エリス嬢も太宰が選んでくれた洋服なら喜ぶだろ。
(相手が選んでくれた洋服を受け取ると自分も善いと思い、そんなことを述べながらあっという間に会計を済ませに行って。)
え?そうかな、私より中也が選んだ方が…ってやること早いね。
(会計を済ませたことにびっくりしつつ自分に似合う服を探さしているのか男物のところを探し似合いそうなものを手に取ったりして、)
>太宰
…太宰には此れが善いと思う。
(会計を済ませ相手は何処だ…と辺りを見渡すと遠くに姿がありその様子を見て察したのか、先程自分が相手に似合うと感じた服を手にし近寄ると顔を逸らしながら差し出して。)
>中也
…へー、中也にしてはセンスあるんじゃない?…どう?
(渡された服が自分に似合いそうな感じで相手のセンスの良さにびっくりしてしまい。受けとるとと自分に合わせ試着室の中に入り早速着てみては相手に感想を求め、)
>太宰
………。
(行動が早い相手に驚きつつも大人しく着替え終わるのを待ち、カーテンを開け感想を求めてくる相手の姿を見て見惚れてしまい固まって。)
>中也
…中也?私のカッコいい姿に見惚れてしまったようだね。
(相手がなぜ固まってるのか察したらしくくすっと笑えば脱ぎ試着室から出て。会計を済ませて今度は相手に似合う服を探して、)
>太宰
!……自分でカッコいいとか云ってんじゃねえよ。
(相手に声を掛けられ我に返り図星を指されては僅かに顔を赤らめ、ボソボソ文句溢しながら後を着いて歩いて。)
>中也
…え?だって中也より私の方がカッコいいと思わない?
(けろっとしてみせては人差し指を相手の額につんとつついて。恐らく相手みたいなチャラ男が着るであろうカッコよさげな服を手に取り相手に合わせてみて、)
>太宰
…此のナルシストが。
(相変わらずの相手にはあ、と溜息を漏らしながら額を押さえ、自分に服を合わせてきたので不思議そうに首を傾げて。)
>中也
…ナルシスト、ね…まあ、それでもいいか。これ、中也に似合うと思うんだけど。
(相手に服を合わせて完璧という感じでにやりとし。相手に服を持たせ背中を押しては試着室に無理やり入らせ着てというように目で訴え、)
>太宰
っ…!ンだよ着ろってか?……待ってろ。
(渡された服と試着室に押し込まれては何が目的かは直ぐに判り呆れた様に云うが、実際は相手が選んでくれた服な上に結構好みだったので少し嬉しそうに着替え始めて。)
>中也
言わなくても分かってくれるなんて…流石中也だね。…中也、まだ?
(早く相手が試着した姿を早く見たくて試着室の前に置いてあった椅子に腰掛け。こんな感じなんだろうななどと想像しては自然と顔はにやついてしまい、)
>中也
よく似合ってるよ。私が選んだんだから当然だ。
(予想通り似合っていて更に相手への気持ちは増していきなぜかどや顔をして。他の人がいるにも関わらず感情が高ぶり相手に抱きついてしまい、)
>太宰
なら善かったけ、ど……!?
(似合っていると云われ安心したのか肩を竦め、突然抱き着かれ吃驚するが其れより嬉しさが勝り目を閉じ抱き締め返して。)
>中也
中也はなんでも似合うと思うけど…っ、こうしてると安心する。
(ぎゅっと抱き締めては相手の耳元で"愛してる"と囁き離れては相手が着替え終わるまで近くにあった椅子に腰掛けて待ち、)
>太宰
………っ!
(耳元で囁かれた言葉に此れ又暫く固まってから我に返り、勢い良く試着室のカーテンを閉め中で蹲ると真っ赤な顔で「あ、いしてるとか…嬉しすぎンだろ」と呟いて。)
>中也
言っちゃった…でも、本当だよ。それ以上…かもね。
(足を組みながらくすっと笑い言った本人が少し照れて顔を赤くしながら両手で顔を隠して。たまに指の間から目だけを覗かせつつ顔は赤いままで、)
>太宰
…此れ、買って来るからもうちょっと待っててくれ。
(着替え終わりカーテンを開くと相手が選んでくれた服を大事そうに持ちながらボソボソ話し、まだ若干顔の赤みが引かないので顔を隠しながら会計しに行って。)
>中也
うん、待ってる…私が選んだ服を買ってくれるなんてこんな嬉しいことはないよ。
(自分が選んだ服を買ってくれたことに嬉しさ覚え相手を目で追いつつすれ違っていく恋人や夫婦をみて頬をポリポリ掻いて、)
>中也
…今度から着てみるかい?さて、このあとどうしよっか…。
(とりあえず服を買う目的は達成したため次何するか考えてみるもなかなか浮かばず服屋の外に出て。ゲーセンが目に入りそちらに向かって歩き始め、)
>太宰
…次、一緒に出掛ける時にでも着てみる、か。……。
(相手の言葉に対しボソボソと小声で上記を呟いて、またゲーセンに向かって歩き出す相手を見ては眉間に皺寄せ、ゲーセン=相手が女に絡まれると変なイメージが付いてしまい、其れは阻止したく相手の手を掴むと反対方向へ引っ張って歩き出し。)
>中也
…うん、楽しみにしてる。あー、もしかして…私が美人に絡まれると?
(相手の言葉に頷き反対方向にあるきだす相手に首傾げるもなんとなく理由は察したようで引っ張られるまま相手に着いていき、)
>太宰
!?……ッ………。
(相手に自分の意図を見抜かれ判り易く肩を跳ね上がらせ、足を止めると一切振り向こうとはしないが耳まで赤くなってしまっていて。)
>中也
大丈夫だよ、本当中也は心配しすぎ。
(そこまで自分のことを大事に思ってくれてることに嬉しさ覚えるも相手もまあまあカッコいいため色々と心配になり眉下げて、)
>太宰
っ、そりゃ心配になンだろ……ってなんで手前がンな面してんだよ。
(相手程の容姿なら女の一人や二人簡単に出来るだろうし自分等飽きたら直ぐに捨てられるのでは、と相手に云ったら怒られそうな事を思ってしまい、少し気落ちしていると相手の曇った表情に小首傾げ取り敢えず元気付けるように頭に手を伸ばし髪を優しく撫でてみて。)
>中也
んー、なんか中也撫でられると安心するね。ちょっとした心配ごとさ。
(まるで猫のようにすりよりささっと歩いては自分の家に着いたらしく中に入り。ソファにダイブしてはそこにたまたまあったクッションをぎゅっと抱き締め、)
>中也
…中也にだけは言われたくないね、それ。
(クッションに顔を突っこみそのまましゃべり足をバタバタさせたりゴロゴロしたりしているとソファから落ちてそのまま床を転がりはじめ、)
>中也
見てわからないのかい?…床を転がってるんだけさ。
(お構いなしにゴロゴロと転がりたまに家具にぶつかりながらも本人はきにすることなくたまに相手の足元にまで転がり、)
>太宰
…はァ、晩飯作ったし、風呂は沸かしたらもう入れっから後は好きにしろよ。
(完全にだらけている相手を横目に深く溜息を零し、一応家事はほぼ終わっている事を告げてから帰る支度を始めて。)
>中也
私の愛しの中也…私のためにそこまでしてくれるなんていい人すぎないかい?
(相手の優しさに目を輝かせて起き上がれば帰る支度している相手の姿が目に入り寂しくなったのか帰らないでというように後ろからギュットして、)
>太宰
ま、まぁ一応は恋人、だし……ってンだよ?
(愛しの、と云われれば思わず口許が緩んでしまうが平然を装い、ぎゅっと抱き締められては目を丸くしどうしたのだろうと相手の腕に手を添え小首傾げて。)
>中也
中也を一人で歩かせたらあんなことやこんなことをされそうで怖いからね。…まだ帰らなくていいだろ?
(色んなことを考えてしまいため息つきつつも寂しくなることを遠回しに伝えて抱き締める腕は段々強くなっていき、)
>太宰
あんなことやこんなことって何だよ…寂しいンなら泊まってやるけど?
(相手の言葉に己はそんなヤワな人間ではないと肩を竦め、余りにも強く抱き締めるので気恥ずかしくなり少し頬を染め、上を見上げ乍蒸気を述べてみて返答を待ち。)
>271
太宰さん…
中也さんは、お帰りに?
(文スト初心者です、あくたわわのレクチャーお願いします!)
※追記
だざなか大好物です
あくあつも大好物です。
新双黒派です
……こんな所に居たのか。
(手帳を片手にそう言いながら近づいて)
(/初めまして。国木田さんで参加希望なのですが、宜しいですか?)
>芥川
……芥川か。……太宰に言っていたのだ。社に戻るのが遅いからな。
(芥川さんにそう言って)
(/初めまして。似非な上返信遅めですが宜しくお願いします。)
>太宰
おー、来れる時に来てくれたら善い、気にすンな?
>芥川
遅かったじゃねえか、宜しくな。
(/自分も初中也なので大丈夫です!宜しくお願い致します。)
>国木田
手前は探偵社の…探してンのは彼奴か?(太宰指差し、←)
(/大歓迎です。宜しくお願い致します!)
>中也
私がいなくて寂しかったんじゃないのかい?
私の家に泊まってくれるんだよね?
(ぎゅむっと後ろから抱き締めては頭なでなでし。離さないというように力込め。)
>国木田君
これはこれは、国木田君じゃないか。
私がどこで何してようが別にいいんじゃない?
(相手の姿見つけげっというような顔をしては逃げようとして、←)
>芥川君
そうだよ、その通りさ。
んで、君も私に用があって来たんじゃないのかい?
(こてんと首を傾げては問いかけ、)
>芥川
……少し仕事の事で太宰に話があるのだが……(そう芥川さんに言って)
>中原
……ああ、そうだ。(太宰さんを見て)
太宰の阿呆がお前の所に行くことが多くなったが何か迷惑をかけていないか?(少し心配そうに聞いて)
>太宰
……太宰……いい訳が無いだろう!お前が探偵社にいない間、どれだけ周りに迷惑をかけているのか分かっているのか?(逃げようとする太宰さんの腕を掴んで、←)
>太宰
………まァ。手前だって寂しいンだろうが、だから泊まってやる。
(寂しいかと問われれば図星で少し間を空けてから返答し、腕に力を込められると僅かに頬を染めるが平然を装って。)
>国木田
慣れてるから大丈夫だ。探偵社に行っても相変わらずって感じか?
(一目見て苦労しているのだと理解出来て苦笑い浮かべ、太宰は探偵社員になってもあんな感じなのかと疑問に思い。)
(/ご自分のペースで大丈夫ですので…!ご参加ありがとうございます。)
>中原
……そうか。……ああ。やる時はやるのだが……ほとんど仕事をさぼって周りに迷惑をかけている。
(ため息をつきながらそう話して)
>国木田君
探偵社の皆は優秀だからね。私がいなくても事件は解決する…。何か困ったことがあれば国木田君を頼ればいい。だから、私は今のままでいるとしよう。
(何故か前向きになり離せというように腕を上下にふり、)
>中也
流石中也だね、どっかの誰かさんとは大違い。ほら、ほら~もっと嬉しそうな顔してよ、中也。
(頬をツンツンしたり軽く引っ張ったりして相手の反応を伺いつつにやりと笑い、←)
>国木田
俺は解放されたが次は手前が苦労してンだな。
(相手の言葉を聞けば昔のことを思い出しながら納得、と頷いてみせて。)
>太宰
…。
(頬を弄ってくる相手に此奴は餓鬼か、と青筋を浮かべながら黙って耐えていて。)
>太宰
……相変わらずだな。お前は唐変木だが、同じ探偵社員。いなくてはならない存在だ。
(腕を掴んだまま、最後は少し心配を含めた声で言って)
>中原
……ああ、一応仕事の相方なのだがな。
(相手の言葉に眼鏡のブリッジを押さえながらそう言って)
>国木田
彼奴、あんなだけど仕事は出来るから腹立つよな。
(相手の気持ちは痛いほど判り、腕を組むなり小さく数回頷き乍上記述べて。)
……久々にここに来たな。(手帳を見ながら)
(/お久しぶりです。忙しくてこちらに来られませんでした。あの一件については気にしていません。また宜しくお願いします。)
>国木田君
国木田君が私のことをそんな風に思ってくれていたとは…。私、ちょー感動。優しいところもあるんだね。
(目を輝かせながらおーという感じで相手を見て、)
>太宰
だ…ざい!…元気なら良かった。
(突如背後から抱き締められると背負い投げしようかと考えるが声で相手だと判り安堵し、相手の手に己の手を添えながら安心したような声で呟き。)
>国木田
よう、久しぶり。
(手帳を見ている相手の姿が確認出来るとヒラリ片手上げ、背後から顔を覗かせると元気だったかよ?と問いかけて。)
(/お久ぶりです。ご自分のペースで大丈夫ですので此方こそ宜しくお願い致します!並びにお優しいお言葉ありがとうございます。)
>太宰
……俺は当たり前の事を云っただけだ。
(相手の優しいと言う言葉に腕を放してそう云って)
>中原
……久しいな。
(ふと、声をかけられ、手帳を閉じ、そう云い、その後の問いに「……ああ、元気だった。」と答えて)
(/そうですか。良かったです。そして、いえいえです。今後も楽しくなりきりをしましょう!では背後はこれで失礼します。)
……久々に来たぞ。
……また、宜しく頼む。(手帳を開いて)
(/お久しぶりです。文スト三期が始まったのでまた参加させていただきます!これからも宜しくお願いします。)
>国木田
よォ、久し振り。こっちこそ宜しく頼むぜ。
(久しい顔を見れば僅かに口角上げ、軽く肩を叩き乍簡単に挨拶を済ませて。)
(/お久しぶりです。また来ていただけてとても嬉しいです。三期おめでとうございます!宜しくお願い致します。)
>中也
相変わらず小さいねー。…中也は打たれ強そうだから大丈夫だと思っていたけど。コーヒーでもの飲むかい?
(いきなり身長のことを口に出してさらに抱き締める力を強め相手の頬に自分の頬をくっつけ、)
(遅くなりました。またよろしくお願いします!)
>国木田君
私は国木田君のことを誰よりも知っているとも思ってるよ。…本当は優しいけどツンツンしてるところとか。
("あと万年筆をよく折っているところとか"なんてその光景を思い出してはぷぷっと笑い、)
(遅くなりました。またよろしくお願いします!)
>太宰
るっせーな!…飲んでやらねえこともねえ。
(突然身長の事を言われるとカチンときてギャンギャン吠えた後、頬をくっ付けられると体を硬直させ小さな声で上記述べて。)
(/此方こそ宜しくお願い致します!)
>>303
(/創作キャラは募集していないので敦くんでしたら参加可能です。宜しくお願い致します。)
【/はい!ありがとうございます!】
太宰さん、ちょっといいで…す……か………!?ひっ…失礼しました!!
(頬をくっ付けている二人を見て数秒硬直し、何故か謝りドアをしめる)
>敦
…ククッ。
(相手の心の声が漏れていたので目を丸くさせてから可笑しそうに腹を抱えて笑い始めて。)
>>310
(/需要ありまくりです!宜しければ、ご参加お待ちしております。)
>鏡花
!…否、何もしてねえ、気にすンな。
(他にも人が居るとは思わず僅かに肩を震わせるが冷静を装い乍首を振って。)
(/大丈夫ですよー。気楽にやりましょう!)
>中原
……中原か。……久しいな。……ああ、宜しく頼む。(軽く肩を叩かれ、手帳を閉じ、相手を見てそう云って)
(/返信遅れてすみません!)
>太宰
……そうか。……長い付き合いだから当たり前だな。(相手の話を聞いて少し納得したようにそう云い、その後の言葉に「……万年筆の件はお前が嘘の情報を教えるからだろう」と眼鏡のブリッジを上げ乍云って)
(/お久しぶりです。いえいえ、大丈夫ですよ。こちらも遅れてしまいましたので……また宜しくお願いします。)
>中原中也
ふぇ!?【今の笑う処あったかな…この人ってポートマフィアだよな……やっぱり怖い…】
いや…御二人で何を?
(恐る恐る聞く。額に冷や汗がながれている)
【/すみません!遅れました!】
>鏡花
…お、おう。
(ジト目で見られると見透かされている様な気がし一度咳払いして。)
>国木田
急な話だが、お前は酒強えのか?
(相手の肩から手を離し乍、何を思ったのか上記を述べるなり小首傾げて。)
(/大丈夫ですよ!)
>敦
…ンなに気になるか?
(相手の問いに軽く腕を組むと横目に見乍、どう応えるか、と考えて。)
(/大丈夫ですよ!)
>敦
うん、敦は何もしてなさそう、
(じっと顔を見つめてからうなずきつつそう言って)
>中原
やっぱなんかある
(そうとだけ呟くとさほど興味はないようで、)
>中原中也
いえ!やっぱり結構です!
(これは聞いてはいけないと思い首をブンブン振って断る)
>泉 鏡花
ありがとう。鏡花ちゃん
(にこりと微笑む)
【/いえいえ!私も名前が反転してました!すみません!】
>敦
……敦か。太宰に用事があるのか?(ふと、同じ探偵社の後輩に気付き、そう訊いて)
(/遅れましたが初めまして、国木田さん役で参加している者です。返信遅めですが宜しくお願いします。)
>鏡花
……鏡花も一緒に来ていたのか。(敦の後ろから出てきた相手に気付き、手帳を開きつつそう云って)
(/こちらも遅れましたが初めまして、国木田さん役で参加している者です。返信遅めですが、宜しくお願いします。)
>中原
……酒は強いが……何故それを訊いた?(相手の問いに答え、首を傾げて)
>国木田独歩
あっはい。
実は太宰さんに依頼書渡しに来たんですが、なんか中也さんと……と……
【まずい…こんな事言ったら僕中也さんに壁の模様にされる!!】
いや…その……で、電話中で!!
(流石に言えるか!!と思い誤魔化すが彼は嘘を付けない性格故、目が游ぐ)
【/いえ、此方こそ宜しくお願いします!】
>敦
ううん、お礼を言われることじゃない
(ほんの少し照れながらも首をふって)
>国木田
一緒に、、それは違うかも。うるさかったから、、
(さっきまでのうるさかった状態を思い出しながら)
>鏡花
…あ、探偵社で上手くやってンのか?
(兎に角話題を変える作戦に出れば、ポートマフィアから武装探偵社に入ってからの様子を尋ねて。)
>敦
おう、余計なこと聞いてきたらタダで返すつもりなかったからな。
(相手の判断は正しいと言わんばかりに頷くと口角を上げ、軽く肩を叩き乍胡散臭い笑みを浮かべて。)
>国木田
なぁに、ちょっとばかり付き合って貰おうと思ってよ。
(自分自身あまり酒は強くない癖に自覚がないので、一杯どうだ?と得意げに一応敵の立場にある相手を誘ってみて。)
>泉 鏡花
そっか
(自分的には信頼をされていることに対する喜びがあったためニコニコしている)
そうだ、今度またクレープ食べに行かない?
(仕事終わりのため、糖分の摂取は必要と思い休憩も予て鏡花を誘う)
>中原中也
はっ…はい……【聞かなくて良かった!!でも何してたんだろう?】
(自分の判断に安堵し、その中にもやはり太宰と中也が何をしていたのかが気になったが、また聞いたら自分が地面にめり込む予感しかしないため胸の奥底に封印しようと判断した中島敦であった。)
そう言えば、太宰さんってどういう人何ですか?
(やはり自分は太宰の事を余り分かっていないため、元相棒である中也に聞けば彼の事もわかるのではないか、あの自殺主義者の扱い方がわかるのではないかと考え中也に聞く。キノコの時の太宰を中也に見せたいよ。)
>中原中也
(話題そらした、、、なんて思いつつ、うまくやっていけているという意味を込めてうなずき)
>敦
?
(なんでニコニコしてるんだろうと首を傾げ、ただ、なんとなくこちらも微笑み返して)
うん、行きたい!
(クレープ、と聞けば少し表情を明るくして頷く)
>敦
…あ?なんで俺にンなこと聞くんだよ。
(太宰治のことを尋ねられると眉間に皺を寄せ、昔のことならともかく今の彼をよく知っているのは相手なのでは、と目を向けて。)
>鏡花
ならいいけどよ、お前には探偵社の方が合ってたンだな。
(一見大人びて見える相手だがまだ十四歳の少女なので、敵とは言えど元ポートマフィアなこともあり多少気にかけていて。)
>中原中也
合ってた。
(殺しをしたくないなんていつの言っている。また言う必要はないだろうと彼の言葉にうなずきつつ言って。)
中也、、は来ないの?
(なんて冗談を言ってみては首を傾げ)
>中也
ああ、中也…私を待っていてくれていたのかい?
ここ数日で少しは身長伸びたかな?
(相手の姿を見付けては近寄り相手の頭に手を置いてはそのまま撫でて、)
>中也
考えてないっていったら嘘になるかな。
でも、中也のことも考えていたよ。
(自分も相手の腰に腕を回してそっと抱き寄せて、)
>太宰
…はっ、どうだかな。
(相手の言葉は素直に嬉しいが照れ隠しなのか上記述べ乍、背側の服をきゅっと握りながら表情を緩めて。)
>中也
酷いね…そこは素直に喜ぶところだよ。
これ、なんだと思う?
(ポケットから七味とうがらしの粉が入ったビンを出しては振ってみて。何か企んでいるのかにやりと笑い、)
>中也
口に含んでみれば分かるからね。
ほら、口を開けて…どう?
(相手の口を無理矢理開けさせては瓶の中身をちょっとたけいれて相手の反応を伺い、)
>中也
ぶっははは…予想通りの反応をしてくれて私は嬉しいよ。
まあ、口直しにこれをのみたまえ。
(肩を震わせ乍笑ったあと水が入ったコップを相手に渡して、)
>太宰
…要らねえ。手前のことは信用ならん!
(差し出された水にも何か入っているに違いないとシッシと手で払い、近くの自販機で飲料を買う也一気飲みして。)
>中也
酷いなー、流石に二度もしないよ。
そこまでネジ曲がった性格してないしね。
(ちえっと口を尖らせては相手に渡すはずだった水を飲みなにもなかったことを見せつけるかのように空のコップを振り、)
>太宰
…どの口が言ってやがる。
(横目に相手を見ながらケッと呟くと空の缶をゴミ箱に投げ捨て、まだ虫の居所が悪いらしく苛立っている様子で。)
>中也
…ちょっとそっとしておいた方が良さそうだね。
やり過ぎたかな。
(相手の態度を見てやべっという顔をしてはとりあえずそっとしておくことにして、)
>太宰
…帰る、じゃあな、青鯖。
(また少しばかり口がヒリヒリするらしく何とも言えない顔をし、暫くしてから大きな溜息を零し肩を竦めるとポケットに手を突っ込み乍歩き出して。)
>中也
止めたいところだけど…私が止めたらもっと怒るだろうし。
(歩き出す相手を抱き締めたいのだが怒らせたのは自分のためそんなことは出来ずただ相手の背を目で追えば自分はある場所に向かい、)
>太宰
あー…クソ!女々しいぜ、俺。
(相手は本当に自分が好きなのか、ただからかわれているだけのでは、と色々考えてしまい帽子を取り髪をグシャグシャしてまた深い溜息を吐き出して。)
>中也
これで私の好きなように出来る…。
中也の悲しむ顔は見たくないからこうするだけでもいいか。
(向かった場所は少し深めの川。一瞬あることを考えたがそれはやめて仰向けで川に浮かんでいて、)
>太宰
…あの、馬鹿!
(通りすがりの人間が向こうの顔で人が浮いてきた、と会話をしていたのを聞けば舌打ちし、Uターンすればダッシュで其の川の方へ走り出して。)
>中也
よし、これくらいにしておこう。
ああ…一生懸命泳いでいるね。何処に行くのかな。
(数分間浮かび続けた後起き上がりたまたま近くを泳いでいた魚を見つけその魚を目で追った後川から出て、)
>中也
行き先も言わずに連れていく。
もしかして、私が行きたかったあの世?
(何処に行くのかなど分からぬままただ相手につられ頭の中の大半はあることを考えていて、)
>太宰
…。(相手の言葉を無視するが間違いなく更にイライラしており、着いたのは自宅でさっさと上がるとソファに座らせて無言でタオルを押し付けて。)
>中也
あ、なるほど。"それで拭け"と言いたいんだね。
…ありがとうと言っておこうかな。
(タオルを渡され察したのか受けとると頭やら腕やら濡れているところを拭くと何故かそのタオルを頭にかけて、)
>太宰
…風呂沸かしてくっから待ってろ。
(相手から顔を背けると風呂を沸かしに行くが、内心は風邪引かねえといいが、と心配していて。)
>中也
ふーん、あの中也が私のために…。
明日は雨でも降るのかな。
(くしゅんとくしゃみをしてはソファに横になり天井をじっと見つめ、)
>中也
うん、ありがとう。
じゃあ、行ってくるよ。
(かごに着替えとバスタオルをいれて浴室に入り肩くらいまで浸かればそのまま目を伏せて、)
>中也
やっぱりお風呂はいいね。
とても気持ち良かったよ。
(お風呂から上り着替えるとバスタオルで頭を拭きながら相手に近づき、)
>中也
…何か考え事してない?
(相手の表情から何か考え事をしているのが分かり"ねぇ、ねぇ"と頬をツンツンしたり肩を叩いたりしてみて、)
>太宰
!…俺と付き合ってる以上、自殺すンなって云っただろうが…。
(抱き寄せられると僅かに頬を紅潮させ、服をぎゅうと緩く握り乍小さく呟いて。)
>中也
ただ浮かんでいただけだよ。
自殺しよう、だなんて誰が言った?
(抱き締める力強めると"よしよし"とまるで子供をあやすかのように頭を撫でて、)
>太宰
…手前、俺のこと何だと思ってやがる。
(相手の言葉に確かに、と納得していたが何時迄も子ども扱いする相手に我慢の限界で思い切りソファに押し倒して。)
>中也
何って…中也でしょ?
なんか中也見てると撫でたくなるんだよね。
(押し倒されてもいつも通りでにやりと口角を上げれば片手を伸ばし、)
>太宰
ンなこと判ってンだよ、手前にとって俺は何だって訊いてンだよ。
(何時も余裕そうな相手に眉間に皺を寄せ乍手を避け、僅かに震える声で問い掛けて。)
>中也
ああ、なるほど。
こう答えて欲しいんじゃない?…中也は大事な人だよ。
(片手を伸ばし優しく相手の頬を撫でては空いた手で抱き寄せ、)
>中也
さあ、どうだろうね。…中也がそう思うならそうなんじゃないかな。
(相手を離しては机の上にある色んな場所のパンフレットを手に取りどこに行こうかななんて考えていて、)
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