素敵帽子 2018-05-17 22:16:01 |
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>太宰
手前のその余裕はなんだ…?俺が殺ンねえとでも思ってんのかよ。
(相手の口調で余裕そうな感じが伝わり眉間に皺寄せ、ナイフを突きつけたまま前に回り込むと睨みを利かせながら言葉を発して。)
(/大丈夫ですよ!こうやって来てくださったことが嬉しいです^^)
>中也
中也に私は殺せない。…殺しても良いけど、そしたら私と話せなくなる…それでもいいのかい?
(ぎゅっとナイフの刀部分を手で掴みポタポタと垂れてくる血など気にせず痛さに少し眉寄せくいっと横に動かして、)
(ありがとうございます(;>_<;))
>太宰
——…っ!な、にしてンだよ手前は!
(自らナイフを掴んで横に動かす行動や言葉に目を見開くと手を離させナイフを投げ捨ると自分の服の裾を破るなり相手の手に巻き付けて止血を始めて。)
(/いえいえ!三期決まりましたね!)
>中也
中也に殺されるくらいなら…って思っただけ。
こんくらい全然平気なのに…手当てしてくれるなんて優しいんだね、中也は。
(投げ捨てられたナイフを少し見ては相手の行動にびっくりしつつただされるがままになり。)
(ですね、見れないかもですけど(;>_<;))
>太宰
っせエよ。俺が手前を殺ンだよ、目の前で自殺されてたまるかっつーの。
(優しいだのなんだの言われ調子狂うと思いながら止血を続け、漸く血が止まると肩を竦め取り敢えず応急処置だけして。)
(/わわ、そうなんですね;;)
やっほ~ッ、また大分時間を開けてしまった様だ!大変申し訳ない~ッ!
( 勢いよく扉を開け放っては仰々しい態度で挨拶して見せるもハッとした表情見せれば慌ただしいほどの動きと共に謝罪の言葉を連ねたり、 )
>ゴーゴリ
よっ、久し振り。ンなことで一々謝ンじゃねえよ。
(勢い良く開く扉にビクリと肩を跳ねさせ其方に顔を向けると、少しばかり懐かしい顔に相変わらず騒がしい相手を見てはつい苦笑い浮かべつつ近付き背中をバシンと強めに叩き。)
>中也
へえ…本当に私を殺そうとしてたのかい?
何しても死なないしそう簡単には**なさそうたけどね。
(そのまま歩きだし少し行ったところで美人を見つけささっとその人の横に立ったかと思うとじーっと見つめ目を輝かせ、←)
>ゴーゴリ
久しぶりだね。私も長い間放置しちゃってたけど…中也が待っててくれてたみたい。あの中也がだよ?信じられる?
(己も長い間放置しちゃっていたことを述べある人物のことを聞いてみて。近くにあったソファに腰掛けてにこりと笑い、)
>太宰
…ふーん、ああいう女がタイプか。
(突然居なくなったかと思いきや少し前を歩いていて、隣の女性を見て目を輝かせている様子に少しばかり興味が湧き、煙草に火を付け面白いので観察することにしてみて。)
>中也
あー、あの人は…ん?かっこいい?
見た目はかっこいいかもしれないけど変な帽子かかぶってるし中身は最悪。
(突然相手のことを聞かれさらりとダメ男だというような発言をしつつ言い終わったあと何気にどや顔きめて、)
>太宰
…なんか知んねえけどすんげえ腹立つ顔してンな。
(少し距離があるせいで己に対しての愚痴が聞き取れなかったが、相手のドヤ顔を見て煙草の煙を吐き出しながら腹立つと眉間に皺を寄せ。)
>中也
…そう、君は私よりあの人がタイプ、か。
中也…なぜか周りの美人さんは私を見てくれない…
。
(どうや相手がタイプだったらしくそそくさとその場を後にした美人を見送っては相手の近くにきてやれやれという顔をしまるで観察するようにじーっと見て、←)
>太宰
あ?一瞬でフられたか?ざまーねえな……って今度はなんだよ。
(眺めていると相手が此方に戻ってきて述べた言葉に対し馬鹿にするように笑い飛ばし、じーっと見られれば反射的に帽子を押さえて奪われないようにして。)
>中也
…中也のどこがいいんだろうね…なんかむかつくから中也の車に爆弾しかけとこ。いや、バイクの方が良いかな。
(フラれたことは否定できないらしく相手に嫌がらせをしようと爆弾しかけようかなどと考えており。顔をそらしては歩きだし良いアイテムを探していて、)
>太宰
おい、手前。
(相手の言動に僅かに口許を引き攣らせ、歩きだした相手の首根っこを掴み引き寄せれば「手前がモテねえ理由はそういうところだ」と告げ直ぐに手を離すと、付き合ってらんねえと言わんばかりに先を歩きだして。)
>中也
ふーん、爆弾しかけたりするのは中也だけだよ。流石に美人のお姉さんにそんなこと出来ないからね。…重力操ってる中也はかっこいいと思うけど。
(モテない理由を述べられどこか納得いかなそうな顔をして。最後の言葉は相手に聞こえないように気を付けないとね言えばささっと相手を抜いていき、)
>太宰
抜かしてんじゃねえ。
(珍しく相手に褒められたが全く聞こえておらず己を抜かして先を歩く姿を見ては気に入らず、前に立つなと更に追い抜いて子どもみたいな対抗心を燃やしており。)
>中也
…私だって中也に抜かれたくないからね。中也には負けたくないし…。
(自分は相手と何しているんだろうなどと思いつつ負けず嫌いなのは相手と同じようで。追い付いては相手の帽子をひょいっと取りじーっとが被り、←)
>太宰
あっ、手前…!帽子返せ、返さねえとこの無意味な包帯解くぞ。
(先程まで注意していた帽子をいともあっさりと奪われてしまい、肩を竦め一歩相手に近付くなり手の包帯を引っ張ってみたり。/←)
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