素敵帽子 2018-05-17 22:16:01 |
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>ゴーゴリ
な…!
(相手の弾丸トークに少々疲労を感じ漸く解放されたと息を吐くが其れもほんの一瞬で、ぎゃあぎゃあ喚き散らしながら此方に駆け寄り隣に腰掛けた姿を見、ゲッと言わんばかりの声を上げ少し距離を開け。未だ体の小さい大きいの話を続ける相手に其の話はもういいだろ、と嫌そうに横目で見ていたが其の後に続く言葉に気を良くすれば一度咳払いし「手強い異能力者ねェ、分かってんじゃねえか」と何処か得意げな様子で。)
>中也
え、まさかね。だって、中也が心配してくれるわけないし。私は美人さんがいいかな。
(けろりと述べては頭の中に美人を浮かばせ自然と顔はにやついてしまい、"中也の帽子は...かぶりたくないね"と頭にのってる帽子を手に取りなにげに下に落ちていた木の実らしきものを帽子の中にいれ。)
>ゴーゴリ
んー、そう呼ばれてたかな?誰にどう呼ばれてるなんて、覚えてないし。君付けはしっくりこないね。
(呼ばれたかと聞かれればそうだっけなどと首を傾げて。後ろに現れた相手をじっと見てはどこから持ってきたのか自分の趣味であろう本を取りだし"それより、こういうのは興味あるかい?"と述べ。)
>太宰
…。
(どうせ頭の中は一緒に心中してくれる美人でも思い浮かべているのだろう、と予想はつくが相手のニヤついた顔を見れば割と本気で引いていて無言になってしまい。己の帽子に木の実らしき物体を入れ始めた姿を見るなり「手前…!何しやがる!」と慌てて帽子を奪い返し其れをひっくり返しながら睨み付けて。)
>中也
あれ、中也?...ちゅーうーや?私に美人を紹介してくれるんじゃなかった?
(固まる相手の頬に手を伸ばし何をするかとおもいきやわりと強めに引っ張ぱり。"いや、ここに丁度いい入れ物があったからね。中也の帽子ならいいかなって"といれ損ねた木の実らしきものを今度は相手の頭にのせて。)
>太宰
ってェな!……あ?あー自殺志望の美人、な。残念ながらそう簡単には見つかんねえよ。
(頬を強めに引っ張られ痛みに相手の手を払い、何の話だと眉間に皺寄せるが前に其のようなことを言った記憶が段々と蘇り手をヒラリと揺らしながら報告し。帽子を軽く払っている最中にも関わらず頭に同じ物を乗せてくる相手に対し青筋を浮かばせプルプル小刻みに震えていて。)
>フョードル
世界…?何言ってんだ手前は。
(相手の言葉に眉寄せ軽く首傾け、近くの椅子に腰掛けるなり未だ謎の深い目の前の男を警戒するかのように凝視しており。)
>中也
ふーん、中也ならすぐ見つかると思ってたんだけど。どうしたら見つかるかな。
(相手の言葉にショックを受けつつ顎に手を当てながらどうしたら見つかるかななどと考えており。"ほら、そんなに怒らない。ちゃんととってあげるから"と頭を軽くはたきながら上にのっている木の実らしきものを落として。)
>フョードル
ん?面白いこと...いきなり言われると思い浮かばないもんだね。あと、中也といちゃいちゃしてる訳じゃない。
(いきなりふられて考えるもなかなか面白いことは浮かばず。二人の世界と言われればいきなり眉を寄せて否定するように首を振り。)
>太宰
自殺志望の人間なんてンな簡単に見つかるかよ。
(少しも諦める様子のない相手を見れば、呆れたように大きく溜息を零しつつ上記を述べ。頭を叩いて木の実を落とす行動に流石に我慢の限界で胸倉を掴み上げ「誰のせいで気分害してると思ってンだ…!つうか取んなら最初から乗せんな、このクソ鯖が」と怒鳴り散らしてから手を離し。)
> 素敵帽子君 ( 中原中也. )
皆酷いよね~ッ、直ぐそうやって除け者にする ! 私だって皆と仲良く話したいのに冷たいッ ! 意地悪だ~ !
( 明らかに嫌そうな声を上げた彼に態とらしく頬を膨らませては ぷんすこ、という効果音が付きそうな程、大袈裟な態度で如何にも怒っています、という様な態度を示し、離れた分だけ距離を詰めて。得意気な彼に にんまり、と笑っていけば彼の機嫌が直ってきたのを察したのか ふんす、と何かを意気込み始め「 だって重力を操るだ何て私には無理だからね~ッ、そう思うと君と互角に戦える人間なんて居るのだろうか、って考えてしまう ! 」と矢継ぎ早に言葉を連ねつつ ぴん、と人差し指を立てたりして。 )
> 包帯無駄遣い装置君 ( 太宰治. )
呼ばれてなかったっけ~ !? まあ、如何でも善いや ! 其処まで興味もないし !
( ううん、と思考巡らせるも飽きたのか はたまた面倒になったのか適当な部分で切り上げていくと次いで述べられた問い掛けには きょと、として。彼の手中にある本を じい、と見詰めては「 う~ん、魂の自由と解放になら興味があるよッ 」と素直に己の興味関心のある事柄を挙げていき。 )
> ドス君
ドス君~ッ、私はドス君の話が聞きたいのであって他の人の話は別に聞きたくない~ !
( 急に別の人間に話を振り始めた彼に態とらしく頬を膨らませていくと駄々を捏ねる子供の様にして足で地面をダンダンッ、と何度も連続で踏みつけたりして、 )
>中也
まあ、そうだね。そう簡単に見つかるわけないか。ちょっと私に付き合ってくれないかな?
(見つかるわけないと少し諦めたようで。相手に協力してほしいのかお願いというような顔をして。"本当はそのままにしておこうと思ったんだけど中也がとってほしそうな顔をしてたからね"と相手の手首を掴み。)
>ゴーゴリ
私も君にはそこまで興味がない。興味があるとすれば心中くらいだね。
(こちらも興味がないらしく自分の趣味であろうことを告げて。相手の言葉に一瞬眉を寄せては少し興味があるのか"へえ、それはまた面白そうじゃないか。私に聞かせてくれないか?"と後ろにいる相手をじっと見て。)
>ゴーゴリ
…餓鬼か。
(頬を膨らませながらまるで子供のような言動をする相手に段々と呆れてきてぼそり、と呟くように上記の言葉を漏らし、折角距離を開けたもののその分の距離を詰められこれ以上逃げることが困難になり肩を竦め横目に相手を見。単純なもので相手の言葉を聞くなりうんうん相槌を打ちながらふふん、と得意げな表情のまま「まァな。逆に俺と互角に戦える奴が居るってンなら手合せ願いたいね」と話しながら横に居る相手をジッと見詰め。)
>>32様
(/規約に記載してある通り現時点で創作キャラは募集しておりません。申し訳御座いません。)
>太宰
あ…?手前の自殺にか?
(割とあっさり諦めた様子に目を丸くし吃驚している中、ちょっと付き合ってほしいとお願いされると嫌な予感しかせず、眉を寄せながら一応其のお願いとやらの内容を確認してみたり。全くと言っていい程反省の色を見せない相手に苛つきながらももういいや、と面倒になり何も言い返すことなく掴まれた手首を振り払い。)
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