素敵帽子 2018-05-17 22:16:01 |
通報 |
>国木田独歩
あっはい。
実は太宰さんに依頼書渡しに来たんですが、なんか中也さんと……と……
【まずい…こんな事言ったら僕中也さんに壁の模様にされる!!】
いや…その……で、電話中で!!
(流石に言えるか!!と思い誤魔化すが彼は嘘を付けない性格故、目が游ぐ)
【/いえ、此方こそ宜しくお願いします!】
>敦
ううん、お礼を言われることじゃない
(ほんの少し照れながらも首をふって)
>国木田
一緒に、、それは違うかも。うるさかったから、、
(さっきまでのうるさかった状態を思い出しながら)
>鏡花
…あ、探偵社で上手くやってンのか?
(兎に角話題を変える作戦に出れば、ポートマフィアから武装探偵社に入ってからの様子を尋ねて。)
>敦
おう、余計なこと聞いてきたらタダで返すつもりなかったからな。
(相手の判断は正しいと言わんばかりに頷くと口角を上げ、軽く肩を叩き乍胡散臭い笑みを浮かべて。)
>国木田
なぁに、ちょっとばかり付き合って貰おうと思ってよ。
(自分自身あまり酒は強くない癖に自覚がないので、一杯どうだ?と得意げに一応敵の立場にある相手を誘ってみて。)
>泉 鏡花
そっか
(自分的には信頼をされていることに対する喜びがあったためニコニコしている)
そうだ、今度またクレープ食べに行かない?
(仕事終わりのため、糖分の摂取は必要と思い休憩も予て鏡花を誘う)
>中原中也
はっ…はい……【聞かなくて良かった!!でも何してたんだろう?】
(自分の判断に安堵し、その中にもやはり太宰と中也が何をしていたのかが気になったが、また聞いたら自分が地面にめり込む予感しかしないため胸の奥底に封印しようと判断した中島敦であった。)
そう言えば、太宰さんってどういう人何ですか?
(やはり自分は太宰の事を余り分かっていないため、元相棒である中也に聞けば彼の事もわかるのではないか、あの自殺主義者の扱い方がわかるのではないかと考え中也に聞く。キノコの時の太宰を中也に見せたいよ。)
>中原中也
(話題そらした、、、なんて思いつつ、うまくやっていけているという意味を込めてうなずき)
>敦
?
(なんでニコニコしてるんだろうと首を傾げ、ただ、なんとなくこちらも微笑み返して)
うん、行きたい!
(クレープ、と聞けば少し表情を明るくして頷く)
>敦
…あ?なんで俺にンなこと聞くんだよ。
(太宰治のことを尋ねられると眉間に皺を寄せ、昔のことならともかく今の彼をよく知っているのは相手なのでは、と目を向けて。)
>鏡花
ならいいけどよ、お前には探偵社の方が合ってたンだな。
(一見大人びて見える相手だがまだ十四歳の少女なので、敵とは言えど元ポートマフィアなこともあり多少気にかけていて。)
>中原中也
合ってた。
(殺しをしたくないなんていつの言っている。また言う必要はないだろうと彼の言葉にうなずきつつ言って。)
中也、、は来ないの?
(なんて冗談を言ってみては首を傾げ)
>中也
ああ、中也…私を待っていてくれていたのかい?
ここ数日で少しは身長伸びたかな?
(相手の姿を見付けては近寄り相手の頭に手を置いてはそのまま撫でて、)
>中也
考えてないっていったら嘘になるかな。
でも、中也のことも考えていたよ。
(自分も相手の腰に腕を回してそっと抱き寄せて、)
>太宰
…はっ、どうだかな。
(相手の言葉は素直に嬉しいが照れ隠しなのか上記述べ乍、背側の服をきゅっと握りながら表情を緩めて。)
>中也
酷いね…そこは素直に喜ぶところだよ。
これ、なんだと思う?
(ポケットから七味とうがらしの粉が入ったビンを出しては振ってみて。何か企んでいるのかにやりと笑い、)
>中也
口に含んでみれば分かるからね。
ほら、口を開けて…どう?
(相手の口を無理矢理開けさせては瓶の中身をちょっとたけいれて相手の反応を伺い、)
>中也
ぶっははは…予想通りの反応をしてくれて私は嬉しいよ。
まあ、口直しにこれをのみたまえ。
(肩を震わせ乍笑ったあと水が入ったコップを相手に渡して、)
>太宰
…要らねえ。手前のことは信用ならん!
(差し出された水にも何か入っているに違いないとシッシと手で払い、近くの自販機で飲料を買う也一気飲みして。)
トピック検索 |