素敵帽子 2018-05-17 22:16:01 |
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>中也
本数減らしてもやめることは出来ないんだよ…程々にね。
(視線そらされどうしたのかと思うも先程美女と話していたのを見ていたのかななどと考えてしまい。眉を下げて何故か視線は下を向いてしまい、)
>太宰
…別に手前を無理に縛り付けようなんざ思ってねえから。手前が美女好きなんて分かりきってたことだし、手前が幸せなら俺は其れで善い。俺のことは気にすンな。
(煙草の火をすぐに消し相手に顔を向けると本当にこんなこと思っているのかと自分で内心思いながらも上記を述べて。)
>中也
…やっぱり見ていたんだね。言っとくけど、私はあの美女のことは何も思っちゃいない。確かに美人だけど私には中也がいるから。
(相手の台詞から見ていたことを確信すると美女のことなど想っていないことを伝え相手の答えを待ち、)
>太宰
……相当美人だったのに馬鹿だな、手前は。
(相手の言葉が予想外だったのか目を真ん丸くさせ顔をパッと逸らし、手で口元を隠しながらぼそりと小さく呟いて。)
>中也
…中也は私があの美女とくっついてもいいって思ってるのかい?
(ピクリと眉を動かし相手の言葉から美女とくっついてもいいのかなどと思い声を低くして述べて。肩と肩が触れるくらいまで近付きちらっと相手見て、)
>太宰
…思わねえよ、本当はあの中に割って入って邪魔してやりたかったぐらい嫌だっつーの。
(相手の距離言葉に僅かに動揺しつつも、どうにでもなれという気持ちで本音を漏らし始めて。)
>中也
そう、邪魔して良かったのに…なんてね。さて、まだ終わってないけどどうする?
(本気なのか冗談なのか分からない発言をし。ホッケーが途中だったためどうするか尋ねれば抱き締めたい衝動にかられぐっと抑えて、)
>太宰
…俺の負けで善い、ジュース奢ってやるから別の場所行こうぜ。
(先程の美人がまだ居る可能性があり出来れば相手を合わせたくなく、上記を述べれば早足で喫煙所を出て自販機に向かい。)
>中也
いいのかい?じゃあ、あれもこれも奢ってもらおう。…どこに行く?
(自販機の前に立てば色んな飲み物を前にどれにしようか悩み。珈琲とジュースという組み合わせで取り出し口から取り出せばジュースから先に飲み、)
>太宰
…なら呑みに付き合え。
(一本だけとは言っていないので何も言えず、組み合わせに関してもツッコミを入れたいところだがこれ又何も言わず、この間は全く呑めなかったので相手の手を引いて店に連れて行き。)
>中也
りょーかい、酔いすぎると悪戯しちゃうからあまり酔わないように気を付けてね。
(こないだは自分がたくさん呑んだため相手に付き合おうと思い引かれるまま店に連れていかれ。店に着くと周りを見渡し早速メニュー表を見て、)
>太宰
顔に落書きすンのはマジで止めろよ。
(相手がメニュー表を見ている間に酒を大量に注文し、隣に移動すれば自分もメニュー表を覗き見て。)
>中也
え?ダメなの?…中也がそういうなら止めとこうかな。
(メニュー表から美味しそうなお酒を注文しダメと言われれば口を尖らせて。暫くして相手が頼んだ酒と自分が頼んだ酒が運ばれてきて、)
>太宰
餓鬼じゃねえんだから……ん。
(口を尖らせる相手に呆れたように溜息を零し、運ばれてきた酒を直様手にすると乾杯、と言わんばかりにグラスを相手に近付けて。)
>中也
…中也って酔うとどうなるんだっけ…楽しみかも。
(こちらも酒を手に取りグラスを近づけるとカチンと音がなり。グラスにお酒を注ぎ相手の酒も勝手に開け溢れるくらいグラスに注いでは口元に近付けて、)
>太宰
俺は酔わねえ。
(グラスに酒を注いでくれたので其れに対して軽く会釈し、酔わないことをはっきりと言えば、相当呑みたかったらしくグイッと一気飲みしては直ぐにまた酒を注いで。)
>中也
酔わないっていう人程酔うんだよね…。
(一気飲みする相手ににやりとし。携帯がなり相手は武装探偵社の国木田君らしく電話から怒鳴り声みたいな怒ったような声が聞こえやれやれというようにため息つき、)
>太宰
……ヒック…また女かァ?俺が、居ンだろうが…こンの糞だじゃい〜。
(あのままのペースで呑み続けた結果案の定ベロベロに酔ってしまい、電話で誰かと話す姿を見てムッスリと膨れればグラスをガンッとテーブルに置き睨み付けて。)
>中也
…わかったよ。また後でね。はいはい、そんなに怒らないでよ。…残念ながら、私の大嫌いな国木田君だ。あれ、もうギブな感じかな?
(めんどくさくなり適当に返事をしては電話をきり。女と聞かれれば首を横にふり酔っている相手の頭を撫でて、)
>太宰
だ、じゃいは!もう俺のモンだ…ッ誰にも渡さねえ、かンなァ……。
(頭を撫でられほんの少しだけ落ち着くが酔いは抜けず、普段は恥ずかしくて言えないようなことをペラペラ話しだして。)
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