主 2018-05-13 09:09:43 |
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心配するな。見かけこそ優しいが、かつては大陸を揺るがす戦で英雄と讃えられた男だ。今も技前に揺るぎない頼れる男よ。(と、隙あらばゼシスの頭を膝枕して労るように頭を撫でながら、己の事のように相棒を誇って豊満な胸を張り。)
ゆえに、彼には休息が必要なのだ。この優しき男、無情な殺しは出来ぬゆえ……倭の国というのだな。戦なき平和な国ときく。
/修羅一心後の隠しボスで猩々とか妄想してたり ←
/「やすらぎの館」ですな……例によってブラックな藤子F御大←
『…そういったものでござるか?』
(戦っているゼシスの姿を見たことが無いためか、半信半疑に二人の様子を眺める。しかし何やら察したのかムフンと口をω←こんな感じにして)
『シノビは影に生きるもの…決して夜伽の邪魔はせんでござるよ~』
(そういうと本当に部屋にある影の中へと消えていき…気配を絶ってどこにも居ないように消えてしまって)
ん、ん~…あれ、ここは…ってうわわ!?ごめんニア!こんなことさせて…
(そして直ぐにゼシスが目を覚ますと、慌ててニアの膝から起き上がって)
(/九郎「お主は修羅ではない!」狼「御意…」からの茶屋ルートも…邪魔者(エマとげんちゃん)もいないし←
/大きいことは良いことなのだ←
む、まだそれは気が早……もう、消えたか。飄々としているようで、どうして中々の技前だな。(夜伽などと言われれば鈍感にして俗な知識に疎い彼女でも認知でき、からかうなとばかりにそれを制しようとするもスズハには逃げられてしまって。)
お、大事ないかゼシス……ま、待て。いきなり起き上がったらまたぶり返すぞ。もう少し寝ていろ。遠慮はいらないから……。
(未だにスズハの話を引きずっているのか、どこか気恥ずかしげながらも己の膝を叩いて誘い。)
/流石に罪悪感あるので茶屋は竜の帰郷後に……エマさんとお米ちゃんが常連客!←
/今後も色んな豊満をゼシス氏には味わって頂きたいもんですな(不節操 今とて両手に花!←
続けた方が不味い………いや、寧ろいい加減慣れるべきなのかもしれないな…いつまでもウブなままじゃいけない
(そう言うと再びニアの膝に寝転がる。暫く恥ずかしく居ずらそうにしていたが、徐々になれていき…すぅすぅと寝息を立て始めて)
『…ホントに付いてるのでござるか、この御仁は』
(何事も無かったのを見れば、影から器用に首から上だけ出して。ジト目でゼシスを眺めて←)
(/けど手を出せないチキンです←)
それでいい。私に遠慮は無用だぞゼシス。……私の前位では、気を張り詰めないでくれよ。
(英雄と讃えられる裏で、数多の屍を築いてきた男の苦悩を労るように、安らかなゼシスの寝顔を軽く撫でつつ祈るように囁いていれば、座ったままこちらもいつの間にか眠りについており。)
/手ェ出したらこのスレが終わるッッ(規約的な意味で)←そしてスズハさんガチのニンポ使い!?←
『これはこれは…結構お似合いな二人組でござるな』
(ふぅーヤレヤレと肩を竦めながら影から出てくると、二人をひとつのベッドに並べて。自分は隣のベッドに座り、仲良く眠る二人を眺めて)
『……何かの組織が不穏な動きも見せてるし、丁度良いからこのまま国外に行くでござる。しかし…戦いを、傷付きながらも平和を夢見て終わらせた者達が居るというのに…また争い。人の業というものはかくも深きもの…か……おやすみ、でござるよ』
(フフッと軽く笑みを浮かべるも、最近の情勢、また二人の今を考えてからそれを憂いつつ、最後にはまた笑みを浮かべて布団を被った)
(/技術自体は本物で何らかの理由があって村を追い出された、あるいは逃げ出したって感じかなーと。設定は勝手に生えてきます←)
(翌朝。まだ日も昇りきらない黎明に、ニアはむくりと身を起こし強張った体を軽く捩って。元より後進文明圏に産まれたニアは一分も経たぬ内に覚醒する寝起きの良さを見せつつ、カーテンを軽く捲って薄明るい空を眺め。)
……少し、早すぎたか。
(やや暇をもて余しているものの仲間を起こすのも憚られ、またうっかり起こしてはいないかと振り向いて寝ているかどうか確かめようとして)
/妬まれて追い出されたとか、情的な何かで任を遂行できなかったとか色々ありそうですねぇ……ニアの方にも設定を生やしたいところ←
ん…
(昨日は気絶という形ではあったが幾度か休んだため、何時もより早く起きて。まだ覚醒しきらない頭で部屋を見回すと、外を眺めているニアを見つけて)
ふぁ……ニア、おはよう。
(背後から彼女に声をかけつつ、外を眺める。まだ暗さが残っているというのに、既に人は動き始めていて活気が感じられる。そんな平和な町中を眺めてはフッと笑い)
…こうやって平和な景色を見てると、自分が戦ってきたことは無駄じゃないのかもなって思えるよ。ニアともこうして出会えたしね。
(朝は微妙に頭が働かないからか、くさい台詞を吐いたりして←)
(/回想編とか入れても良いかもですね、後付けはなりきりの醍醐味(適当)
あともしよければ、たまにスズハを動かして貰っても良いですか?女の子に囲まれるのやりたい←)
起こしてしまったかな。……それを聞いて安心したぞ。心優しきゆえ、あの大戦のことで君が思い詰めていやしないかと、常々不安でな。……だが、この平和の有り様が他ならぬゼシスを癒しているならば、私にとっても幸いだ。……そしてそれに私も加えられているならば、無情の喜びだ。(前向きな考えを聞いていて安心していたが、「出会えた」と評されたのには目を丸くしつつ、直後には静かな喜びから微笑してゼシスの肩に手を軽く置いて。)
『もう少し、寝ているべきでござったかな。』
(その背後では、目覚めと共に二人の雰囲気を感じ取ったスズハが気遣って気配を消しながら起き上がり、朝食の調達がてらに部屋から出ようとしていて。)
『頼りなさげと思うたが、存外……信頼してもよい御仁やもしれぬでござるな。』
/いいですね。「こいつヒロインだったよな……」なウォーモンガーぶりを発揮しそうです(笑)←
/両手に花一丁入りました!早速試してみましたがいかがでしょうか?←
あの戦いがなければ俺たちは出会うことも無かっただろうからね。戦いがなかったら、俺は軍に入ることもなく田舎で何事もない平凡な一生を終えてただろうし…。勿論、戦いが好きなわけじゃないし、人を殺してしまったことは…どんな形でアレそうしてしまった事実は、ずっと背負っていかなくちゃいけない事だと思う。けどニアと一緒にこの街で過ごして、少しは前向きに考えてみようかなと思ったんだ。多分、一人だったら心細くてそんな余裕も無かっただろうから…ありがとう、ニア。
(完全に覚醒し、自分の先ほどの発言を思い顔を少し赤くするも、この際気にせずにいこうと思い、自分の気持ちを伝えて)
(/「綺麗なもんだなGN粒子ってのは!」とか言うようなヒロインはしゃーない←
良いですね!まぁ本当に両手に花となるかは運次第ですが←)
私こそ、ゼシスには感謝せねばなるまい。私には戦いこそが全てだった。民と国の守り人としての誇りと、死闘の中にこそ感じた"命"の尊さが。あの戦いでも優しさを見失わないお前の姿を見なければ、行く先を失った闘争心が我が道を誤らせていたやもしれん。ゼシスは、いくさ人ではない私の拠り所となってくれたのだからな。お前の望む限り、私は共にあろう。(礼には及ばぬという風に静かに首を振れば、己の内心も打ち明けつつ、例によって無表情ながらも余程嬉しかったのかゼシスを優しく正面から抱き寄せようとして)
『……お邪魔……で、ござるな?』
(と、会話の合間を見て空気を読んだつもりで朝食のパンを買って帰って来たスズハだが、ニアが抱き付くつもりなのを見れば時間が止まったように固まりつつ呟いて。)
/「この風、この肌触りこそ戦争よ」とは言っちゃうかも……どっちにしろヒロインの台詞じゃねえ!←
/ありがとうございます!いつでも操作はお返ししますのでお申し付けを!NPCといえば今後船乗りも出したいですねえ 東に渡してくれる←
ニア…あっ…
(彼女の好意の示し方は非常に照れるものだが、暫く一緒にいたためかそれにも慣れてきて。抱きつくニアを受け入れよう…とした所でスズハの声が聞こえてきた。流石に人前で抱き合うのは恥ずかしいものがあり咄嗟にかわしてしまって)
あーいや、そんなことはない、よ…
(ちょっと気まずそうに頬をかきつつ、スズハの方をちらりと見て)
(/どうあがいても悪人←
船乗りですか、良いですねー。恰幅の良いガハハ系な爺さんか、姉御肌な女船長か、キャラについてはお任せします←)
あまり言いたくないが、そうだ。まあ不運で片付く話だが……。(かわされてややズッコケ、立ち直れば流石に残念だったのか、珍しく不満げにぷく、と頬を膨らませつつ、フォローはすれどスズハを嗜め。)それはともかく、今日はどうする。早速船の当てを探してみるか?
『かたじけない……船の事なら心当たりがあるでござる。スズハがこの国に来るときに乗ってきた船なら、飛び入りでも受け入れてくれるはずでござるよ。』
(しゅん、と肩をおろし身を縮めながらも、船出の話と聞けば汚名挽k……もとい返上の機会と見て、朝食のパンを二人に配りながら提案し。パンは朝市の鮮魚と野菜が挟まれたサンドイッチである)
/しかしニアには「殺しているんだ 殺されもするさ」という感じのポリシーがあるのです←
/CV:井上真●夫な感じになりそうです 船乗りっていうか海賊……←
なかなか太っ腹なんだなその人。よし、じゃあ行ってみようか、案内お願いするよ。
(そう聞けば早速話をつけに、その船長のもとへ向かうことにする。朝食が終われば出発して)
…しかし、なかなか奇妙な光景かもしれないな此は…
(男一人と女二人連れ、そしてその女二人は平均的な女性のそれを遥かに上回る身長(と胸/←)。更には出で立ちも奇妙とあってか周囲の視線をひしひしと集めていて)
(/ゼシスは「戦うべきときには戦わないと。何一つ、自分達すら守れない」って自分に言い聞かせながら戦ってます、ガンダムは名言の宝庫だなって←
なんという松本零士ワールドw)
【「なんだあのデッカいモノ……」】
【「いい目してんねサボテンね」】
(男なら余程の堅物でもない限り釘付けになり、女は自身の胸元を擦りつつ見比べては溜め息をつきながら、まばらに称賛の声(?)が上がって。)
『うーむ、奇妙というより……何か邪な視線を感じるでござるよ。好かんでござる。』
(体格に自信はあれど、こうまで露骨だと流石にちょっと苦手らしくスズハは軽く屈んでゼシスの背後に回り、ゼシスを盾に大きなそれを隠そうとして。また、彼女としてはついでにゼシスに"こういう物"への耐性を……半ばスパルタ式に……付けさせたいらしくむぎゅっと背中へ圧し当てて彼の頭の上に顎を載せて)
その装束も常々着込んでいては隠密の意味が無いのではないかな。日常生活向きの服はないのか?
(一方ニアも負けてなるかとばかりに、ゼシスの左側から腕に組み付いて、柔らかい物の谷間に彼の腕を挟んで。どう見てもたわわなそれを隠せてはいないし、より目立つ格好であるのは言うまでもない。←)
/いいですね……最近のだと「あばよ 同じ消耗品の弟妹(きょうだい)たち!!未成年だろうと関係ねぇ!生き残ったら…共に乾杯だ!!」が好きです←
/迫撃!トリプル●ム(胸が)でも良かったのですが船→海賊→ならハー□ック的な!と繋がっちゃいました~ッッ←
…なんでも良いから離れようか、此のままは歩きづらいし余計に目立つから!
(更に強まる好奇の視線に耐えかねて二人から抜け出して。そんな状態のなか堂々と歩く余裕はゼシスにはない様子←)
…ま、ニアの言うとおりスズハの格好は確かに日常向きではないよな。
(ニアの格好も大概ではあるが、その持って生まれた体格や、露出した腕や首に見える民族的な刺青、そして刻まれた傷の跡から「自分達と違う世界の人間」という雰囲気も同時に出ており、その雰囲気がニアの格好をある程度緩和してくれる。しかしスズハはそうはいかない、特異な格好をすれば単純にそういう趣味なんだと受け取られるだけであり、それは普通の格好をすることでカモフラージュしなければならないのだ)
先に服を買おう、少なくとも此方で生活をするならその格好は向いてないからね。
(先程隠れたのを見ても、意外と恥ずかしがり屋というか、そういった部分を気にすることが伺える。ならばと思い服屋へ向かっていって)
(/金髪でヤバいcv.中村悠一のガンダムキャラですね。あれ、デジャヴ……???「抱きしめたいな!ガンダム!」←
/なんというジェットストリームアタック←。キャプテンだと切符の良い兄ちゃんというより、寡黙だけど人情に厚い人って感じですね、イケメンすぐる)
ふむ、そうなると動きやすい服とか、今のやつの上から着られる物が良いかもしれんな。隠密ならば、その装束を隠すような物が便利であろう。
『それは良い提案でござる!異国の服には疎いゆえ、楽しみでござるな。……して、そういった服に当てはござるか?』
(スズハは興味津々、といった様子でニアに聞き返してくるが、ニアは返答に困って沈黙、それを見てスズハも何かを察したのか、二人揃ってすがるようにゼシスを見つめて)
/そして憧れのガンダムは「昔付き合ってたレースクイーンより良い乗り心地」でしたと←
/柔らかいからといって踏み台にしてはいけません←かっこいい男、を目指すとどうしてもあの男に行き着いてしまうんですねえ。本当素敵……←
う、うーん…言われてみると難しいかもな…
(と言っても大量生産はされていない時代である。その上スズハのサイズは規格外、店頭に並ぶ少数の服では当然合うものはないだろうし、その場合その人に合わせてのオーダーメイド品ということになる。それは大分手間がかかるだろう…手っ取り早く姿を隠せるようなもの…)
…そうだな、マントとかどうかな?違和感なく着れるし、少し高くはなるけど魔法耐性のついた戦闘でも使える物とかあるしね。
(そう言いながらいつも自分が羽織っているマントをヒラヒラとさせる。無論普通の外套では彼女のサイズには合わないだろうから…少し変わったものを買うことにして)
(/マントとか外套を検索してたら「和慈羽袖」っていうのを見つけたので、それをスズハに着させようかなと思ってますがどうでしょう?
/ホントに抱き締めたいようなガンダム←
/ダンディーですよね、あの渋さは真似できない)
『ほほう、"まんと"……かっこいいでござる。是非もなし!それをお願いするでござるよ!』
(一度ゼシスのマントを検分すれば、着用した自身の姿を思い浮かべそして気に入ったらしく、子供めいて軽く跳ねて喜んでおり。もちろん、跳ねる度にたわわなそれが弾んで←)
とか言っている内に着いたようだな。どうやら舶来の品も多いらしいぞ。レヴァリエ領外の服というのも面白いかもしれん。私も何か買っていくかな。
(歩いていればニアは服屋に気付き、店頭の広告や展示品から商品に期待して。出入国する様々な旅客に対応してか、レヴァリエで一般的な服ばかりでなく、砂漠や凍土など過酷な環境に合わせた衣服や珍妙な文化を感じさせる極彩色の民族衣装……中には倭の国の衣服もあり。ニアが興味を引かれたのは、東洋の大陸風のスリットの深いドレスである。)
/調べて見ましたが良さげですな!と、言うわけでそんな感じの服が売ってそうなお店が都合よく登場!ニア嬢はチャイナドレスに興味津々←
/何しろビームサーベル刺さるくらいのマジ恋距離まで迫ってくる!←
/海賊の流儀もしっかり通す!「ルールにないと言いたいか。その通り!それが海賊のやり方だ!」アウトローの鑑ですよ!←
そうだね、気にしたことはなかったけど確かにこれは面白いな…
(当初の目的を忘れ、ゼシスも店内に置いてある衣装や装飾品を目にして。そのなかでテンガロンハットを見つければ子供のように目を輝かせて手に取り被ってみる…が、歳の割にはまだ少年らしさが残るゼシスにはあまり似合っておらず、鏡で自分の姿を見ては微妙な顔をしてもとの場所に戻して)
……ニア、それは流石に…
(二人はどこかと探すと、チャイナドレスを眺めるニアを見つけて。動きやすさと見た目のよさを兼ね備えてはいるものの、深いスリットは少々危険な香りもして。ニアの肢体を他の男に見られることに多少の抵抗を覚え始めているのか、性格からあまり強くは言えないものの其れを着て欲しくはないといったような態度で)
(/ニアが色っぽい格好をするのが見たいという気持ちと、見られたくないという気持ちから揺れるゼシス←
/それどこのGNフラッグ←
/無理を通して道理を引っ込めるんですねわかります←)
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