主 2018-05-13 09:09:43 |
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「消えないで。死なないで。だれも死ぬ必要なんて無いんだから」
「私の突き進む先に障害はない。障害なんてあっても突き破るだけよ」
名前:アンナ・ローズ
性別:女
性格:よくいったらおしとやか。悪く言えば無口。無愛想。責任感はあるが人が死ぬのや苦しむのを見ていられなくなり武士を辞めた、メンタルは強い方。ド天然。
容姿: 派手な顔立ちで常にスッピン。くっきり二重。髪や目は茶色い。色白。前髪は横に流している。服は桃色のワンピース。肩に深い青のストールをかけている。靴は赤いパンプス。両方の耳に花のピアス。巨乳。美人。美脚
年齢:18歳
武器:優羽という弓矢。形は、柔らかい羽に鋭い針が刺さっていて先っぽに猛毒が付いている。弓矢の回りには優しい風が吹いており、誰も猛毒が付いているとは思えない。相手を油断させている間に相手を射ぬく
能力:七英の中で最も俊敏。必殺技は「優蜂」優しく弓を構えて蜂のように刺す。扱える魔法は特にない。
ジョブ:元弓矢兵、現旅人
備考:出身は中層階級。無口で無表情。たまに優しく笑う
妹と兄に挟まれていて謝るのや我慢するのは慣れていて自分の気持ちを表すのが下手。泡になって消えてしまう人魚姫をかわいそうに思い、人魚姫がモチーフの弓矢を常に持っている。
(/こんな感じでどうでしょう?)
(/PFありがとうございます!特に不備はありません。
早速ですが、絡み文をお願いしても良いでしょうか?場面は旅の途中でも宿屋の中でも、どこでも構いません!)
/参加許可ありがとうございます!もし先着の方がお戻りになられた時には、お好みに合わせて選定をお願い致します!/
/ご所望のスタイルグンバツ無口積極キャラになるよう致しましたが、いかがでしょうか?/
/七英の設定に見合うような強キャラっぽい設定に致しましたが、あんまり一人勝ちしないようにやっていこうと考えています。/
/何よりイチャイチャさせていただくので、あまりバトルに偏重しすぎないように気を付けます~/
【マイキャラ】
「こんな顔で言うのも何だが、君と共にいる時は心地が良くて、安らぎを感じる。」
「分からんだろうが、私は少し寂しい。」
「……顔には出せないが、私は怒ってるぞ」
「我らを妨げるものは何もない。どこまでも、君と行くよ……この身が果てるまで。あるいは君が自由になりたいときまで。」
名前:オリアニア・ノイプロクス
性別: 女
性格:口調や表情は常に無感情であるが、実際は結構感情の起伏は大きく口頭にてそれを伝える。恥ずかしい時は眉ひとつ動かさず赤面したりする。
容姿:
体が一回り大きく見える程の巨大な甲冑に身を包んでいる。肌は褐色。象牙色の瞳と短い髪を持ち、全身に傷痕がある。身長は190cmに至り、中々の筋肉質な肉体はスタイル抜群であり女性的な部位の育ちも良い。全身の所々に、白い入れ墨で炎のような紋様が施されている。多くの兵や民から、戦場での姿と中身が別人だと思われていた。私服は黒のタンクトップに濃緑のズボンとかなり質素。
年齢:21歳
武器:
「野分」:直径50cmの大鉄球を鎖に繋いだ巨大なモーニングスター。
右手甲「疾風」左手甲「嵐」:手甲もただの防具ではなく、分厚い重金属で拵えられた打撃武器である。本領は寧ろこちらであり、真に敵たる者との戦いに用いられる。とある敵国の武将との三日三晩に渡るサシの殴り合いはその戦地の名を取り「ベルダウの大決闘」としてレヴァリエと件の敵国との間で語り草となっている。
能力:相当な剛力の持ち主で、技術も理屈もなく振るわれる拳は一発一発が殺人パンチと化している。それだけの剛力を以てしても、装備すれば走ることすらままならないばかりか歩行速度すら半減する程の大重量にして頑強な甲冑を纏っており、その極めて高い防御力が最大の特徴。自身に匹敵する大質量・打撃型の攻撃以外は意に介さず跳ね返す。(前述の「ベルダウの大決闘」など、パワータイプの敵に破られた事は少なくはない)その為逃げられると原則追いかけられないのが欠点。甲冑や武器は魔法で小さく軽く収納できるが、使用前後には普通に着用・脱衣の手順を踏む必要がある。某"蒸着!"みたいなことはない。甲冑を脱いでいるときも一般的な兵とそれほど素早さは変わらない。
ジョブ:騎士⇒旅人
備考:「ベルダウの巨人兵」「大鉄人」の異名を持つ七英の一人。最も重く、最も力強い戦いを得意とする。そのパワー一辺倒の戦闘スタイルを活かし、かつての戦いでは数多の要塞を攻め落としていき、その数は七英で最多。「武人たるもの死するは元より覚悟の上、互いに命を睹するが礼」を持論としており、敬意と誉れを交わす場としての戦いを好んでいる。一方で、殺しに苦悩するゼシスの優しさには好意を感じており、自身と真逆の価値観の相手を認めている。軍を辞めたのもゼシスと添い遂げるためでありいくさの喜びを半ば捨てても惜しくないほどに惚れ込んでいる。だが、無理やりに自分の物とするのを善しとしないため、ゼシスから告白されるようにあの手この手のアピールを欠かさない。出身は辺境の戦闘部族。代々レヴァリエからは重宝される戦士の一族である。
(/PFありがとうございます!
いやぁ…最高です!見た目も能力も性格も言うこと無いです、感無量です←
イチャイチャもそうですけど、バトルもやっていきたいと思ってますので、遠慮なく入れてもらっても大丈夫です!
それでは初めましょう、此方から開始ロルを出させて貰いますね!)
from──旅立ち
(太陽がまだ完全に昇りきらず、暗闇の中を浅い光が徐々に広がっている。まだ多くの人は寝ているだろうそんな時間帯にその男──ゼシス=カースルトムは首都『リヴァエール』の出入り口にあたる門の前に立っていた。「…少し早く来すぎたかな。」その門が開くのは午前5時。先程懐中時計を確認したら未だ20分程早い時間であり、せっかちだなぁと苦笑していた)
暫くは此処ともおさらばになるのか…
(今日、彼は旅に出る。行く当てもない、きっと長くなる旅に。既に軍部には辞表を出した。普通ならば受理されるはずもないが、救国の七英であった自分は王様から報奨を与えられる際、地位や名誉の代わりにこの旅に出ることの許可を願い出た。故に、誰からも縛られることはなく今こうして旅に出ることが出来るのだ。軍人になる際、故郷は捨てたつもりで居たし、身辺整理も既に済ませた。少ない荷物と共に今は門が開くのをジッと待っている)
……未練、か…考えるのは止そう。
(待っている間、此処に来てからのことを思い出していると、必然的に頭に浮かんでくる一人の女性が居た。誇り高いその女性には、人としての好意だけでなく、異性としても深い好意を抱いていた。今でもそれは変わらない…が、彼女の進む道を邪魔してしまうのではという思いから、結局気持ちは伝えられないままだった。唯一と言っていい未練、それが彼女への想いであり、それを一度考えてしまえば止めようと思っても考えるのが止められない。ふぅと一つ溜め息をついて、まだ暗さの残る空を見つめて心を落ち着かせて)
/ありがとうございます~ 最近のマイフェイバリットな要素を女子に詰め込んだキャラになりました。/
行くのかね。皆が寂しがるだろう。(ずしり、みしり、というとても人とは思えない足音を響かせながら歩み寄った人影は、旅立つ者に重い甲冑の下から抑揚のない声を掛けて。その中身が彼の者の想い人であるとは気付けるだろうか。彼女のいくさ場における姿と、鎧の内の素顔の両方を知るものは多くはない。)
(/おお、とても良い趣味をしてらっしゃいますな…)
……貴方は…いや、そんな人は居ないさ。俺の能力を惜しむ人が居ても、俺自身が居なくなることを寂しがる人は…
(思わぬ人に声を掛けられた。同じ七英の中でもそこまで関わったことがない──と思っている──人物だった。何故なら、自身は野戦が主な戦場であり、目の前の相手は要塞戦が主な戦場。戦場であった回数は少なく、甲冑を脱いでいる姿を見たことがないせいで中の人が誰なのかは全く知らなかった。その姿を見ては最初は少し驚いたようなリアクションを見せて、次に掛けられた言葉にふふと軽く笑みを浮かべながら自虐的な言葉を返して。やはり、重厚な鎧の下に居る姿には気づけて居ない様子で)
/褐色筋娘……チェルノ・アルファ……タイタン・リディーマー……大体そんな感じです/
……そうでもないさ。長く戦い続けた身……己に向く視線に気付かぬ事もある。たとえそれが、今目の前で向けられているとしても、ね。(寂しく思う者の一人ゆえ、少し落ち込んだように小さく肩を竦めつつも相手の悲観的意見を否定しつつ、甲冑の留め具を緩め始めて。)これ程近くでも私に気付かなかったのだ。並大抵でない苦悩を察せる。
(/モチーフの褐色筋肉娘とパシ○ィックリムのギャップが凄まじいっす←
重装甲の代わりに機動性を失うっていう設定から、此方は勝手にクウガのタイタンフォームとかイメージしてました。)
…一体何を……!?
(鉄人の言葉に要領を得ない彼は首を傾げるばかりでその真意を察せずに居た。しかし、留め具が外されより聞こえやすくなった声は、女性のもの…それも自分がよく覚えている女性の発する声と酷似…否、それそのものの声で)
オリアニア…さん…?…は、はは…まさか…
(先程よりもより大きな驚きを持って、目の前で甲冑を脱いでいる女性の名前を呼ぶ。どうして此処に、何故甲冑を…様々な疑問を抱きながら、同時に芽生える幸福感。別れを惜しんでくれている、先程の言葉より分かった彼女の気持ちはとても嬉しいののだった。少々照れくさそうに頬を掻いて、ちょっとはにかんでみせて)
/パワータイプのキャラを作るならこれしかない!というイメージのモチーフを集めました/
/基本歩きっぱなしなとこも言われてみればそんな感じですねえ きっとイカスミかけられても平気/
……その旅、着いていっても構わないだろうか。君を見られなくなるのは些か空しいものだから。(どす、どす、と地面に重い音を立てながら甲冑が脱ぎ捨てられ、ココア色の肌と純白の入れ墨が露となり。名前を呼ばれた辺りで兜を脱ぎ捨て、正にその通りの素顔を晒し。相手の返答を窺うようにじっと見下ろしつつ、目の前まで歩み寄り)
(/まさに力こそパワーって感じですな。
どんな世界でも重装甲ってロマンですよね。タイタンフォーム以外でもハベル然り、ジ・O然り)
……ありがとう、オリアニアさん。正直、一人は不安だったから…凄く嬉しいよ。
(どうしてそんな申し出を…その疑問の答え、色々な理由を考えるが、やはり分からない。しかし、何れにしろここまで来ていると言うことは、相手も覚悟を決めていると言うことだ。無粋なことを聞いたり考えたりせず、素直に感謝しよう──そう思い、感謝の言葉を述べてペコリとお辞儀して)
/現実でも頑丈な物は常に強かった……ロマンです。彼女の重い鎧にはタルカスさんとかハベルのイメージもあります/
……それならば、良かった。自分から言っておいて何だが……余計な世話を焼いたかと、不安でね。(身勝手な申し出と承知の上の頼みであったため、承諾されればやや目を見開き驚きつつもやはり無表情のまま安心を伝えて。)それと、名前だけで構わない。歳も同じ、それにかつては七英として肩を並べた仲だろう。(親しげな感じで相手の両肩に手を載せつつ敬称略を頼み)
(/此方は武器はオーンスタインとパルチザンそのもの、格好は逃亡騎士的なイメージですね。来ているものは鎧じゃないですけど、雰囲気的に)
…じゃあ、その…オリアニア。此れからよろしく頼む。色々と勉強させてもらうよ。
(顔を赤らめながら名前を呼ぶも、やはりどこか仰々しい。七英の一人として、寡黙な大鉄人のことは尊敬しており、当然年上だと思っていた。しかし大鉄人の中の人が女性として好きだった人物だと知った今、尊敬と好意の入り交じった感情で彼女を見ていて)
/偶然ながら、そうなるとこちらはスモウっぽくもありますねえ。/
……それでいい。それはお互い様という奴だ。こちらも世話をかける事になるさ。(暫しの沈黙の後、望んだ答えにやはり無表情で喜びつつ相手を正面から抱き寄せようとして。筋力と身長差、そして柔らかい部位とが相まって些か息苦しいやもしれず)共に旅立てる事、喜ばしく思う。
(/先に倒れたもう一人の力を吸収して巨大化するんですね分かります…ってオイオイオイ←
ていうかモニスタがハンマーだったらまんまオンスタスモウですな。イルシール…グウィネヴィア…エルドリッチ…うっ、頭が…)
俺もぅっ…!?
(抱きしめられる、それに抵抗を示すことなく受け入れる。しかし実際彼女の腕は力強かった。それでいて感じる柔らかさは戦いに青春を捧げてきた青年には些か刺激が強かった。かぁぁっと顔を赤くして何も言えずに彼女に抱きしめられる…)
…こ、こういうのが普通…なのかな…
(離されたあと、未だにばくばくと鳴り続ける心臓を抑えながら、彼女の出身地方ではこういうのが普通なのかなと考える。そうじゃないと合点がいかないしなぁ、と)
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