2018-05-09 18:22:41 |
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_ ..クソッ、役立たずが。
( 深夜零時を過ぎて、誰もが寝静まった頃のこと。己は上手く寝付けずにベッドの上で何度も寝返りを打っては早く寝なければと格闘している。しかし、睡魔というのはそう簡単に来るものでもなく、格闘してからどれくらいの時間が経ったのだろうか。分からないまま寝不足気味の酷い顔で徐に起き上がり、ベッドので胡座を掻いて。寝付けないのなら寝付けないで時間を有効に使えば良い、何も無理に寝る必要はない。なんて考えながらサイドテーブルに置いてあった煙草に手を伸ばすと一本だけを取って口元へと運びつつ、もう片方の手で安いライターの火を付けようとして。しかし、中々上手く火が付かない。何をしても駄目な時は駄目だと言うが、こんな時にどうしてだと、理不尽さに眉を顰めて咥えていた煙草を上記と共に投げ捨てて。それはまるで己自身に発したような言葉に何故だか余計に腹を立て、自身のやり場のない気持ちを少しでも抑えるかのように後頭部をぐしゃぐしゃと荒く掻き。煙草も残り数本となっていた為、気晴らしに近くのコンビニまでライターと煙草を買いに行こうと、だらしない格好のままベッドから立ち上がって暗く静かな部屋を後にして。 )
あ、読点を半角にし忘れた。
ロルではしないが、普通に書く時はスッキリさせようと思っていたのにな。
こう見るとロル内でも読点だけは半角の方が良いような気がしてくる。此処の人達は半角を望んだり好む人は少ないから全角にするけども、ある程度はスッキリさせた方が良いと思う時はある。そう思うのは己だけかも知れないが。
殴り書き過ぎたな。もう少し細かに書くべきだったか。細過ぎても読みづらいが、書かな過ぎても上手く背景が伝わらなくてスレ違う事がある。その微妙なラインが凄く難しい。書きたい描写が色々あっても言葉一つで全てが変わる世界だからこそ余計に注意したい所だ。
今朝、少し寝た時に見た夢の話。
寝たと言ってもほんの少しばかり目を閉じただけで、体感的には5時間くらい経っていたけど、実際には5分にもなっていなかった。その中で起きた事。
何時も座っているソファに腰を掛けて少しした時。強い眠気に襲われて、逆らう事もないまま目を閉じた。
すると、己の目の前には大きな扉が現れ、何の違和感も感じずにその扉へと手を伸ばして押し開く。鈍く重い音を立てながらゆっくりと開く扉に目を向けつつ、導かれるように部屋の中に足を踏み入れる。
開く時はあんなに重そうだった扉は閉じる時は一瞬で、扉もあっという間に消えた。振り返ってもいないのにその様子が微かな音だけで伝わり、全てが見通せる。そんな気がした。
不思議な感覚のまま暗い道を歩き、一筋の光が見えたと思えば今度は変な場所へと辿り着く。なんて例えたら良いのだろう、古い和風な図書館のようでありながら洋風なインテリアが彼方此方に散りばめられた異様な風景が目に飛び込み、それを唯々眺める事しか出来なくて。
何処に目をやり、どうすれば良いのか戸惑っていると綺麗に並んでいる本棚の隙間から、僅かに聴こえる人の声。
隙間は狭く、覗こうにも良く見えない。
唯、なんとなく人影のような物体がゆらゆらと揺らめいてるのが見える、そんな程度で。
誰かと誰かが会話をしているようだった。
内容までは分からないが、己は此処に居てはいけない。そう思って来た道を引き返そうとすると、ふわりと体が宙を舞う。何が起こったのか直ぐには把握出来ず、吸い込まれるように床を貫通して暗闇に堕ちた。まるでスカイダイビングをしている気分で何処までも深い穴に堕ち、気が付くと目の前には一人の男性が立っていて。
その男性はシルエットしか分からなかったが、着物を着ていてスラリとした感じの印象を受けたのを覚えている。そして、己に気付いた男性が口を開いた。低く優しげな声で 「 何故、お前が此処にいる? 」 と、問い掛けられた所で夢から覚めた。
あの場所は何処だったのだろうか。
あの男性は誰だったのだろうか。
どうして己はこんな夢を見たのだろうか。
疑問は尽きないけれど、何時も現実趣向の己にとって貴重な体験というか不思議な時間を過ごせたと思っている。
どうしてだろう。
どの本を読んでも人は妖が見えないのに、妖には人が見えている。妖からしたら人が妖のように見えるんだろうけど、そんな話は何処にもない。
己が知らず、見てないだけでそういう本や記述はあるのだろうか。
人が妖を瞞すのか。
それとも、妖が人を瞞すのか。
どっちにしろ相容れない世界や空間で、今もこうしてる内にスレ違っているのかな。そうだとしたら世界は思っているよりも狭いかも知れない。
またネガティブになりがちだ。前を向いて、己に出来る事をしよう。
されど一つかも知れないが、たかが一つ。
出来る事が他にもまだまだある筈。
どうにもこうにも気分が上がらない。
疲れる事しか無かった。だから人と話すのは苦手なんだ。って、言い訳やら後付け出来る環境にウンザリしてる己がいる。
努力もしないで解って貰おうなんて思わないけど、諦めたくもないんだよな。勝敗とか関係なく己の気持ちが整理付かないというか、上手く消化出来なくなるから出来る事はしたいしするが、ゲームのように簡単ではないって、毎回痛感させられる。
何度、人と関わるのを辞めようかと思ったか。思うだけでしないのは、諦めたのと同じになるのは嫌だから。多分、それだけなんだろうな。己と人との関わりって..
結局は自己満足。
欲しい応えが返って来なかったら切り捨てるのと同じ事で、視野や範囲が狭い己自身が憎い。
_ 御前、自分の立場が分かっているのか?
( とあるコンクリートで覆われた暗い部屋でそれは行われていた。時計は疎か、この部屋には何一つない。あるのは今にも壊れそうな木の椅子に、理不尽に括り付けられた相手だけで、他には己が身に付けている物以外に存在していなくて。暗闇からコツコツと、静かなこの場所に靴を鳴らしてゆっくりと相手に近付く。相手は未だに何が起きているのか、どうしてこんな状況なのかさえ分かっていない様子で口に当てられた布を噛み締め、息を荒くしている。それを見た己はなんとも無様で格好が悪いというように冷たく上記を言い放ち、暗闇で見えない事を良い事にポケットから小さなナイフを取り出しては刃を立てず、相手の頬や首筋をツーっと優しく撫で遊び。 )
これも独り善がりのロルだな。
誰でも良い訳じゃないが、誰か己に拐われてはくれないだろうか。はぁ、優しいキャラとか出来たら良いんだけどやりたいとか、愛着が持てるのは何時も猟奇的だったり狂気的なキャラなんだよな。
でも、そうなると何処まで平気なのかが重要になる。全てが御相手様次第になる事が多い。やり過ぎてドン引きされたり、失踪なんて良くあるし。
ちゃんと建てて募集しようか悩んでいる。
募集したい気持ちと、ドン引きされるのでは?っていう気持ちが混ざり合って気持ちが悪い。此処でひっそりとキャラを愛でていた方が落ち着くのでは?という気持ちもありつつ、でもそれじゃあキャラが輝けない。その矛盾に頭を抱える。
上手く言えないが、悩んでいる。
ウジウジしている自分は気持ちが悪いな。
そりゃそうだよな。言われても仕方がないけど、俺は好んで一人なんだから別に放って置いてくれたら良いのに。態々言う必要があるのか?って事も言う必要が無いから面と向かっては言わない。面倒な事になるだけだし、こういう一人の所で吐ければ俺はそれで充分。
名前 : ジェイソン
渾名 : j - ジェイ
性別 : 男
年齢 : 26 - 28 くらい
職業 : 木こり
性格 : 見た目の割には臆病で、繊細な考えの持ち主。怖がられるが、子供や動物が大好き。普段は無口と言うより話すと周りの人が逃げるので極力人とは関わらないように離れていたり、話しかけないようにしているけど、本当は沢山話をしてみたいし聞いてみたい事がある。好奇心旺盛な所があり、興奮すると周りが見えなくなってはしゃぐ。斧やチェーンソーを振り回すのは癖らしい。小さい頃からあがり症で、頬が赤くなりやすいからという理由でマスクを着けている。真面目で誠実という言葉が似合う。
容姿 : 黒髪短髪。割と整った顔は穴あきマスクで隠されていて良く分からない。瞳の色は灰色。身長は2m10cmと大柄な体型。しかし殆どが筋肉なので見た目的にはバランスが良いように見える。白いТシャツに黒の革ジャケットを羽織り、ズボンは濃い茶色の動きやすそうなもの。革の靴はボロボロで縫った跡があり、大切に履いているのが分かる。
備考 : 良くフランケンシュタインさんと間違えられて落ち込む。好きな食べ物は甘いもので、お菓子作りが得意。何時か、森の奥にある小屋に人を招いて一緒にお茶を飲みたいらしい。
怒っても喜んでも怖い。唯々怖い。
「 良かったら、一緒にお茶しませんか? 」
「 そんな、照れますって.. ( チェーンソー振り回し 」
うっかり切って、慌ててるjも良いなと思う。
それで心配してくれるなら尚更切られても良いと思ってしまう。好きになったらヤンデレになりそうだが、jは一途そうだから此方はそういう心配しなくて済むだろうな。
名前 : Nick. - ニック
性別 : 男
年齢 : 24 くらい
職業 : 便利屋
性格 : 少し神経質で頭の回転が早い。周りを良く見ていたり、用心深い所がある。余計な事とは思わないが、あまり多くを語ろうとはせず、出来るだけ必要最低限にと心掛けている様子。その為、相手にも深く聞いたり追求しようとはしない。仕事は仕事と割り切るタイプなので中身がなんだろうと頼まれれば危ない物でも、人でも何でも運んだり情報を集めたりと出来る事はする。出来ない約束はしない主義で、動く時は常に計画を立てたり計算したりと隙や無駄が少ない。感情もあまり表に出さないので何を考えているのかが分かりにくいが、慣れれば分りやすい。
容姿 : 黒のショートヘアで、無造作。一重のつり目はやや細い。表情を隠すようにのっぺりとした白い仮面を着けていて、不気味。身長は184cm。黒の服にフードが付いた黒のロングコートを常に着ている不審者。両手には皮の手袋をしていて足元も黒い皮の靴を履いている。偶にコートを羽織らず、黒いツナギ姿の時もあるが、やはり不審者。ポケットにはナイフやらスタンガン等が入っていると思われる。
備考 : 人と関わるのは苦手だが、気に入ったらトコトン追うストーカー気質の持ち主。断られてもそうじゃなくても愛情の向け方が間違っている為、人を物理的に傷付ける。 悲鳴 = 喜び だと勘違いしている危ない奴。
親の顔を知らないまま育ち、色々飢えてる。
好きな食べ物は生ハム。
「 嗚呼、分かった。次までには用意しておく。 」
「 切っても良い? 良いよな。 」
でも、一応聞いてあげるニックは優しいと思う。ニックの気分次第では答えに意味がないけど。それもまた、希望を持たせておいて絶望に叩き落す手段としては良さそう。頭が良いニックならやりかねない。
_ ..逃げるなよ。追い掛けたくなるだろ。
( 陽射しが暑い昼間に真っ黒な"ソレ"は現れた。人通りが多い交差点で、意中の相手を待ち伏せては目が合うと微かに目元を笑わせ、ゆったりとした足取りで相手の方へと向かって歩き始めて。顔を見るなり背を向けて逃げる相手との距離をジワジワ詰めつつ、どうしてこんなに想っているのに離れて行くのだろうか?どうして話すらしてくれないんだ。と、己の狂気さを理解しないまま飢えた狼のように鋭く目を光らせ、今か今かと獲物 ( 相手 ) を狙い。強い陽射しと人混みの所為で噎せ返りそうになりながら必死に逃げる相手の背中が見えてどんどん近付き、もう手を伸ばせば届きそうな距離になれば勢い良く後ろから飛び付いて上記、不気味な言葉を発して逃がさないよう相手の手首をがっちりと掴んで。 )
サラリと怖い事を言うニックが清々しい。言葉自体は怖くはないが、不審な行動や姿で不気味さを演出出来るようになりたい。まだまだ言葉が稚拙だから勉強しないとな。上手くなりたと常々思う。
寝る前に2人の話をしていたからなのか夢にニックは出て来た。jは見れなかったな。ニックは無表情で好物の生ハムを一本丸々食べてたなぁ..しかもじゃがりことかポッキー感覚でポリポリと。半分くらいになったら蛇のように残りを丸呑みしてたのは吃驚した。
俺は何をしているんだろう。
ほのぼのとしたゆっくりとした時間は好きなのに、気付けば殺人鬼特集の本なんて開いて、思いを巡らせている。傍から見たら変人なのだろうか。そんなのは知ったこっちゃないが、偶に我に返る。このまま思い続けたら自分がなってしまいそうで怖い時がある。実際にする勇気はないから大丈夫なんだろうけど、殺人鬼に恋をしている..そんなような状況。
純真無垢な殺人鬼が愛おしい。
ニック、聞いてくれ。素敵な人が現れた。
全てにおいて完璧。文句一つない理想な人がやって来た。この興奮をどう表現したら良いのか分からない。
冷たいな。って、ニックはこう言いそう。
一人で馬鹿みたいだろうけど、お気に入りの子になりきって書くのも楽しいな。ニックならどう答えるだろうか?なんて考えて。
あ、経緯を書き忘れた。でも、あの性格なら言わずとも分かりそうだな。性格が性格だからそうなるのは仕方がないし、悪気もないから本人が理解してなそう。寧ろどうしてだ?と疑問を持ってるだろうな。
トコトンまで自己中心的な性格にしたのに御相手様は神様かと思うくらいに寛容で優しい。それに世界観が凄く好きだ。御相手様の仄暗い背景も気だるい空気も全てが輝いて見える。始まる前からこんな調子で大丈夫だろうか。どんな言葉を並べても全然足りなくて、もっと上手く気持ちを伝えられたらと思うのに出て来ない。言葉が霞むくらい魅力的で言い表せないこの気持ちがもどかしい。
気持ちがマルッとスルッと溶け込むように伝われば良いのに。
眠気が凄い。何時もならもう少しは起きてられるのに、今日は駄目そうだ。きっと素敵な方に逢えてそれだけでも満足出来るから心が余裕なんだろう。久しぶりにこんな満たされてる。と思ってる。
この心地好いまま目を閉じよう。
皆が素敵な夢を見れますようにおやすみ。
ここ最近は危ない独り言しか言ってないな。
まあまあ下がって来たし、こんな場所は誰も見ないだろう。見たとしてもきっと分かり合うのは難しい。こんな俺だから。
日に日に駄目になっている実感はある。
あと、どれくらいなんだろう。
変わらないものは何一つないけど、忘れないようにする事は出来る。覚えていられるその時まで、頑張って覚えて置きたい。新しい事も覚えなきゃいけない。そう考えるとやる事は沢山あった。
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