匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>灰谷、アガシア、ニャコ
ヴァン「ヴァンでいいぜ、長くて呼びにくいだろうしなぁ。うむ、どう説明したものか…順番に説明しよう、まずは魔界から。例えばこの現世と俺たちの居る魔界、2つの世界の間に境目があると考えてみてくれ。」
「そこを通る共通の道を通じて繋がる魔族たちの楽園…そこが魔界。よく勘違いされるんだが、厳密に言えば死者の国じゃなくて、魔族って呼ばれる様々な姿形の奴等が暮らす場所だな。
人型、亜人型、獣人型に形容しがたいような異形まで、ありとあらゆる奴が住んでる。ある意味フランの国に似ているかもな」
(長いからヴァンで良い、と苦笑いしてコホンと咳をひとつすると、早速説明に入る。
魔界とこの世界を結ぶ道、経路のようなものがありそこを通じて魔界とこの世界は繋がっていること。魔界とは主に魔族と呼ばれる者たちの世界でそこには様々な姿形をした者たちが住んでいる事も話し、もう少し魔界について話す、と前置きしてから一旦話を止め)
「おしべさま…?ってのは知らないが…余計な詮索はヤボってもんだ、やめとこう。お前さんたちのような奴も結構居るな、俺もこの世界でアガシア達のような奴を見るのは久しぶりだったから驚いたよ。
はっはっは、お世辞でもありがてぇ、普段感謝されることなんてそう無いからなぁ。
さて、魔界と俺の立場についてもう少し話していくとしよう」
>マミさん、ティージュ君
フラン「羽衣の鳥…君たちが仲のいい証拠と思いたいね、はは…よし、次はずんだを切ったものだ」
(少し暴言めいたマミの言い方に苦笑いしながらも、仲が良いからこそそんな言い方も出来るのでは、と彼女たちの仲が良いことを内心願いながら、マミの前に切った団子を差し出して)
>???
???「ありがとうございます。といっても、その辺の枝で簡単に作ったやつなんで、すぐ消えるかと…。ふぅ。いやいや、そんな親切にしてもらっては悪いですよ。ほんと、ここで一晩寝かせてもらうだけでいいので…。神社の方はまた後日に伺わさせていただければと。」
(待ってくれるということにまずは感謝を述べて。枝を増やすのはこの辺でやめておく。なんと更には神社で寝させてもらうらしい。もっとも、テントを貼ってしまったし、焚き火を焚かせてもらっただけで十分なので、手をひらひら横に振り、断っておく。お賽銭は…とりあえず五千円は必要だろうか。そしてまずは何か、と持ち合わせのパンを『食べます?』と差し出し)
>アガシア、ヴァン
灰谷「うわっと…。凄まじい斬れ味ですね、あとでパンドレムさんに言っておかないと…。分かりました。じゃあ引き続き、ヴァンさんと呼ばせてもらいますね。なるほど、人型をしている魔族もいるんですね。こう…、ヴァンさんの言う異形の生き物しかいないとばかり思っていました。キメラとか、あとゴーキマイラみたいな…。そうだ、こっちでは御伽噺の存在なのですが、やはりドラゴンもいるのでしょうか?…あとは、出入口はどこから繋がっているんですか?」
(ニャコがベッドを破壊するのを見て少し驚く。なんと凄まじい斬れ味だろうか。そして気を取り直して、というように頷きながら気になったことを2つ取り上げて。ここに来れるということは、出入口に当たる場所がどこかにある証左で、それがどんな風になっているのか興味があった)
(/ちょっと時間無かったんで急ぎで書いてるのでよく分からないとこもあるかもです)
>灰谷、アガシア、ニャコ
ヴァン「ここから結構離れたところになるが、黒い渦みたいなのが出入り口だな。普段は閉じているが力ある魔族が魔法で干渉すれば簡単に開いてしまう。そこの見張り役が俺ってわけだ。人間を好きな奴ばかりじゃないからな、この世界にそんな野蛮な奴らが来られないように懲らしめてやってんのさ」
(ここからある程度離れた山の奥地に魔界と繋がる入り口があると答え、そこから出入りできること、そこで過激派の魔族たちを止めていると答え、魔界の話について広げようとしたが、一旦止め。
ドラゴンについても少し答えながら、俺が全部知っている訳じゃないが、と前置きしつつ少し別の話を挟む)
「ドラゴン?いるぞ、魔界の空を飛ぶ黒い奴とか骨だけの奴とかな。少しややこしくなるが…嬢ちゃんは世界が1つだけじゃないってことは知ってるか?並行していくつもの世界に分かれてるって話。ある奴からの受け売りだがな」
>ALL
よし!散策になってないからどっか行こう!( へら、 / 演技開始 )
『屋敷外のちょっとした森』
うーん。迷子になった?僕。いや!でも子供じゃないし大人だし迷い人?( パニック )
ふぁあぁ…めっちゃ眠い。歩いたせい?寝たい、うぅ…( これは本心 )
よし寝るんだ。10分ぐらいなら大丈夫だ!( 木に寄りかかり / 三秒で爆睡 )
>???
ふかふかのベッドで寝たいと
思っておったじゃろ。強がるんじゃないわ。
あ、パンはいらぬ。
(心のなかを見たかのようにそう言いつつ
パンはいらないと断る)
>灰谷姉貴、ヴァン兄貴
よくあることなんで
気にする必要はないっすよ。
(パンドラに言っておかないと言う
灰谷姉貴に軽くそう言う)
>フラン、ティージュ
ふっ、どうかしらね?
(鼻で笑うとあえて答えない)
>ヴァン、アガシア
灰谷「まあでも…、一応言っておきますね、ベッドは直す必要があると思うので…」
「…なんと。辿り着きさえすれば私でも行けてしまいそうですね。ヴァンさんさえよければ、いつか見に行ってみようかな。でもそんなに案外些細なきっかけで開いてしまうと、悪さしようとする魔物が沢山いそうですね。本当にお疲れ様です…。」
(聞くに意外と自分でも時間をかけさえすれば行けそうなもので、拍子抜けしたように表情を静止させる。だが灰谷は旅に慣れすぎて勘違いしている。『結構離れている』のだから、普通1人で行けるものでもないし、物資も足りる訳では無い。それはそうと、些細なきっかけで開いてしまうらしく、その見張りの大変さが容易に想像できたのか、再び労って。凶器を振り回した魔物たちが徒党を組んで突撃してくる様は、流石に想像したくない。)
おお、やはりいるんですね。いつか会ってみたいな…、背中に乗って飛行してもらうの、少し憧れがあるんです。並行世界…ですか。知らないですね…。でも、にわかには信じ難いことではありますが、この場所には魔法を持つ方、記録にない種族の方が沢山いるのと、そしてあなたの話を聞いて、で言われてみればあるのではないか…と思いました。
(ドラゴンはいると聞いて、さらに興味深そうに声を漏らし。自分に出来ることは走ること、遠くから聴覚、視覚、嗅覚の3つで何者かの気配を感じ取ることで、大空を駆けることは出来ないので、その時の感覚に憧れがあった。次に並行世界について聞かれると、不思議そうにキョトンとしつつも、存在に薄々気づいているかのような頷きをして。まだ歩ける範囲がある。)
>???
???「…まあ、ちょっとやつれたオッサンが、『ここで寝る』と言っても説得力ないか…。まあ
確かに出来ればふかふかのベッドで眠れたら…とは思いますが、なにしろテントを広げてしまったので。片付けも時間がかかるし、放置して野生動物が寄って荒らすと神社にも迷惑がかかりそうなので今日はここで眠ろうかと。寝袋も慣れると案外悪くないです。巫女さんも、森の中は暗くなるのが早いので戻った方がいいですよ。…そうですか。おいしいのに。」
(自分で説得力はないと察して、溜息をつく。しかしながら、それでも、ともっともらしい理由をつけて断ろうとする。実際嘘は言っていない。あと、慣れない布団だと逆に寝れないというのは絶対に言えない。非常に失礼だ。そして最後に、相手を気遣うようなことを言って。パンはそのまま引っ込めてしまっておく。)
>ヴァン兄貴、灰谷姉貴
アガシア「ドラゴンすかー。
屋敷にはいないっすけど
近くの神社に棲んでる神様扱いの
骨のドラゴンがいたはずっすよ~。」
(ドラゴンの話を聞いて
近くの神社に神様扱いのドラゴンが
いるという話をいう)
ニャコ「zzzz...」
>???
???「妾がテントの片付けを手伝えば
はやく終わるじゃろう?
それに、布団が合わぬなら神社の中で
寝袋を広げて寝ればよいではないか。」
(ふんと鼻で笑いつつ、そう言う。)
>all
(/なんか分かりにくくなってる!?ごめんなさい!(゚д゚lll)めちゃくちゃ複雑化させるつもりはありませんので!
ただ、これからも色んなキャラが出るから、どうやって来たかとかちょっと設定つけとこうかなー…って思っただけなんで、並行世界云々は忘れてもらっても大丈夫なやつです)
>灰谷、アガシア、ニャコ
ヴァン「突然何でこんな話をしたのかっていうとな、フランやあのちび助は違う世界からこの屋敷に来たってわけだ。魔界と同じように、ここと繋がる道を通ってな。フランの場合は旅で、ちび助は恐らくあの『オタク魔女』の弟子だろう、そいつが友達作りも兼ねてこちらに来させたんだろう、あくまで推測だが
この世界におけるファンタジーってのは、向こうでは普通だったりするんだ」
(突然の話に困惑しているだろう灰谷に、奏音たちがどうやって来たかを説明し、奏音たちは自分と同じように別の世界からやってきており、魔法などの要素も向こうの世界では普通のこと、と説明する。
要はこの屋敷には魔界も含めた別々の世界から来ている、と説明したいらしい)
「ま、頭の片隅にでも置いといてくれ。俺たちには繋がりがある、この屋敷で、この世界で出会ったお前たちのことを、いつでも受け入れてくれる。そんな人や世界があるって、な。ははっ、ガラにも無えこと言っちまったな、そんな難しく捉えないで良い。要はお前さん達が気に入ったんだ、いつでも俺たちは歓迎するぜ?」
(ヴァンは灰谷たちが気に入ったようで力になりたいようだが、素直に自分に頼ってくれとまでは言えない。
そこでとても遠回しな言い方で自分たちがいつでも力になるから、困った時は頼ってほしいと述べた後、人間を守るのに理由は要らず、笑顔が見られればそれでいいと笑い、同時にドラゴンの速度に灰谷が耐えられるのか不安だと苦笑いし)
「俺は人間を守るのが好きだからな、どうって事ねえよ。嬢ちゃん達は何にも気にせず日々を生きてくれれば、それが俺にとって一番の報酬だ、魔王も人間が好きだからその方が喜ぶだろうさ。
へぇ、ドラゴンの神?もこの近くにいるのか、ますますこの森が気になってきたな…
ドラゴンと絆を結んで協力関係を築く奴らも居るくらいだし、乗る事自体は出来るだろうが、かなり速度が出るから嬢ちゃんが耐えられるかどうか…」
>マミさん、ティージュ君
フラン「…ふふ、答えたくないなら聞かないさ」
(答えない事が肯定であると受け取ると、マミとアガシアを交互に見つめて、微笑みながら一応飲み物用に用意しておいた、紅茶用のカップを取り出し)
>???
???「いや~…、ほんと、大丈夫なので…。そこまでしてもらう訳にはいきませんよ。あはは…」
(苦笑いして断ろうとする。どうしよう。いくら断っても引いてはくれなさそうだ。ふと気づいたが、こういうのは神主さんに話さないといけないやつなので、そう簡単には行ってはいけないと思うのだ。あと部外者にも関わらず神社の建物内入るなど、これ以上バチあたりになるであろうことはしたくない。)
>アガシア、ヴァン
灰谷「やはり2人は、そういう事でしたか。そして3人は同じ場所から来たと…。それは意外でしたね。なんとなく、特にフランチェスカさんと奏音さんはそれぞれ異なる場所から来た者かと思っていました。ふふ、ありがとうございます。…こちらこそ、皆さんのこと歓迎しますよ。ようこそ。」
(ここまで来ると薄々勘づいてはいた、という風にフラン達が同じ場所から来たということに納得したように頷く。皆同じ魔法を持っているから、確かにそれはそうである。同じ場所から来たと行っても不自然では無いのだ。暗に頼ってもいいと言ってくれる相手に、自分もそれに応えるようにできる範囲ではあるが暗に頼って欲しいと言い。)
「ふふ、ありがとうございます。ヴァンさんもいい人なんですね。そうですね、じゃあ…また話をさせて下さい。心配には及びませんよ。私旅人なので、こう見えて身体はとても丈夫にできているんです。」
(不安そうに苦笑いする相手とは対照的に、こちらは自信満々な様子で胸を張り、心配には及ばないと言い。もっとも、自分が人狼だから、という理由の方が大きいのだが。それを考えると、自分は魔物に近いのではないのかと内心思い。)
>灰谷、アガシア、ニャコ
ヴァン「おお、ありがてぇ…歓迎してくれるんなら遠慮なく頼らせてもらうぜ!ここは俺の第二の故郷ってな、がっはっは!
ま、あいつらの暮らす『魔法界』はともかく、俺たちの魔界はとにかく危ねえから観光目的なら辞めといた方が良いかもな…それを嫌って他の場所に移住する魔族も居るくらいだ。間違っても1人で魔界の門をくぐったりするんじゃねえぞ、良いな?」
(嬉しそうにここを第二の故郷だと勝手に決めつけると、奏音達が暮らす世界はまだ良いが、魔界は先にも述べたように人間に敵対的な魔族も居るし、何より環境的な面でも危ないから離れる魔族もいるくらいなので、灰谷に真面目な表情で辞めておけと警告する)
「はーっはっは!もっと褒めてくれ、気分が良い!あぁ、また話そうか!その時は俺も鎧を外してくるかな、久々に若い嬢ちゃん達と話せて嬉しかったよ、こっちまで若くなった気分だ!
にしても嬢ちゃん達は俺のこと怖がらねえんだなぁ、俺ぁてっきり…あ、い、今のってセクハラになるのか?」
(良い人と言われると謙遜する様子など微塵もなく、喜びながらまた話そうと口にして。怖がらない灰谷達を不思議そうに見つめるも、先ほどの発言はいわゆるセクハラになるのでは、と冷や汗を掻きながら周りを見回し)
>all
(/ぬあー!やっちまったー!これだと行くなって言ってるから行動を制限しちゃってるじゃないですか!:(;゙゚'ω゚'):
あくまでも注意してる、程度に受け取ってください!皆さんの行動を制限するつもりなんて微塵もないので許してくだs(殴))
>???
「勘違いしておるようじゃから言うがの
神社の神主は妾じゃ。
管理者も巫女も妾が一人で担っとる。
募集しても見つからんから全部やっとるよ。
これで逃げ道はあるまい?」
(雇われてくれる人がいないようで
全て神主含めて一人でやっているようだ)
>ヴァン兄貴、灰谷姉貴
ようこそっす!
(灰谷姉貴とおんなじ言葉を言う)
>フラン、ティージュ
そういうことよ。
(一瞬だけ笑みを浮かべると
団子を再び食べ始める)
>ヴァン、アガシア
灰谷「ええ、もちろん分かっていますよ。ヴァンさんの邪魔をしたくないので、入口を遠くから覗くくらいにしようかと。入口の雰囲気だけでも、それはそれで興味があります。重々しいのか、ただ厳かで気品があるのか、あるいは禍々しいのか…。考えるだけでも楽しくなってきました。あとは…そうですね、中のことにはなりますが、昼夜の概念はあるのか、とか。」
(真面目な忠告に対しては特に何も残念がる様子はなく、素直に言う通りにする、と言い。もっとも自分一人で逞しい魔物達を相手できるわけがないので、元より中まで入るつもりはなかった。そんな中、自分のことについてほんの少しだけ示唆するようなことを呟き。)
「こちらこそ色々聞けて楽しいです。ええ、鎧は中々重いでしょうし、今度は外した状態で是非。…まあその、強いて言うなら『慣れて』ますから…。それに、ヴァンさんは良い人なので、全然怖いと思うことはないですよ。…ふふ、気にしなくてもいいですよ。少なくとも、ここにそれを気にする人はいませんから。」
(自分はヴァンを怖がらないのか、という質問に対して、言われてみれば普通は怖がるのかと思ったのか、一瞬考えるように右上に視線を泳がせて。そして考えがまとまったのか、視線を戻してくると自分の思う理由を2つ挙げ。セクハラ云々に関してはなんでもないように首を横に振って、気にする事はないと言い。実際不愉快に思ったことは言われていない。)
>???
???「…なんですかそれ、それで神社って回…、あれ? 俺神主がどうのなんて一言も言ってませんけど…。何故勘違いしてると?」
(神社の運営が明らかにおかしい事に苦笑いしながら、ふと違和感に気がついて問いかけてみる。俺は相手に神社の神主の事はひとつも問いかけていない。言った覚えも、素振りもした覚えは無いのだ。…何かおかしくはないか?それに、この人は何故そんなに自分を神社に入れたがるのだろうか?もう少しこう…厳しくあった方がいいのではないだろうか、と内心余計なお世話なことを思った。焚き火の火は自分で言った通り大分弱くなってきた。)
>>????(兎弥夜)
紫暮「己は怨霊なんでぇ?悪いに決まってんですよぉーだぁ」
櫂翔「……兎……成程、変化か」
(んべ、と舌を出しながら反論する紫暮の後ろで櫂翔は人間の姿になった貴方を見て少し考えた後、ボソッと呟いて)
>灰谷、アガシア、ニャコ
ヴァン「…どうやら、嬢ちゃんも何か訳ありのようだが…詮索はしないさ、とにかく俺のこと怖がらない人間は珍しいんだ、首取れちゃうし。
昼夜なぁ…ずっと黄昏時のような感じ…って言ったら伝わるか?昼と夜の区別は無い、強いて言えば少し明るくなったり、暗くなったり…そんな時間は昼と夜になるな、ずっと夜みたいなもんだけどよ
いやぁ、助かった。おっさん安心したよ…」
(慣れている。その言葉がどうにも引っかかり質問しようとしたが、無粋だと辞めて、昼夜についてはいつも夕暮れのような景色でどちらかといえば夜の時間が多いと答え、セクハラ云々には安堵の表情を見せ)
「あー、とても有意義な時間を過ごせた!若い子と話せておっさんも生き返った気持ちだわ!また話そうぜ!
俺の素顔見て、惚れても知らねえぞ?なんたって俺は魔界1のイケメ……嘘です嘘です、すみませんでした…
さて、そろそろ俺も持ち場に戻るか、嬢ちゃん達の話はまた聞かせてくれよ!…あと、フランと仲良くしてくれてありがとうな、最後は幽霊っぽく去りましょうねー、っと」
(とても嬉しそうに立ち上がり、灰谷達に冗談を言おうとしたのだが、どうやらフランが冷めた目でヴァンを見ていたようで、慌てて謝りながら、屋敷の外にヴァンより大きい馬を召喚すると、帰り支度を進め灰谷達にお礼を言う。
そのまま馬に乗って透明になりながら帰ろうとしていて)
>マミさん、ティージュ君
フラン「ふふ、そうか…何か飲み物ってあるか?」
(先ほどの笑みで肯定であると確信すると、それ以上は何も聞かず、待ち時間に何か飲みたいと質問をしてみて)
>(鳴さん、アガシアさん、ニャコさん)
フラン「(首取って遊ばなかったのは良いが、鳴さん達に変なこと吹き込むなよ…)…はぁ」
(ヴァンが首を取って皆を驚かせなかったのには安堵していたが、冗談が聞こえると一転、ため息まじりに冷めた目でヴァンを見つめていた)
>???
ああ、「神主に話さないと」と思っておったし
それを勘違いと思ったのじゃ。
さて、神社で眠れと推しておるのは
ここに眠る言い伝え上、主が怪我する...いや
怪我じゃすまぬ可能性があるからじゃ。
「森には、骨になっても生きる不死の竜が
住み着いていて、夜に森も近くや森の中に
いる人間を喰らい、腹を満たす」...
との事なのじゃよ。
じゃから、主の身も危ないと思ってな。
(よく聞いておるなと思いつつ
言い伝えを彼に話し、危険があると言う。)
>ヴァン兄貴、灰谷姉貴
アガシア「また一緒に話そうっす!
また今度遊びに来てっす~!」
(ニコニコ笑顔で見送る)
>フラン、ティージュ
ええ、キッチンにならあるわよ。
(キッチンにならというと
キッチンがある方向を指差す)
>紫暮&櫂翔
兎弥夜「怒んないなんて、つまらんぴょーん。
...で、どうしたいんだぴょん?
此処に入りたいなら、あたしが掛け合うけど」
(耳をピコピコと動かしながら
嘲笑うような顔でそう問いかける)
>ヴァン、アガシア
灰谷「ああ、別にいいんですよ。なるほど、昼夜の区別はないんですね。何とも不思議な…。でも時間の概念があやふやだと、生活習慣を整えるのも大変そうですね。」
(詮索しない相手に別に気にしなくていい、と言い。何か勘づいているのなら、問いかけてもいいのだ。ほとんどヒントのない状態から答えに辿りかれたなら、それはそれで面白い。そう思いながら微笑んで。それはそうとヴァン曰く、昼夜の明確な区別はないらしい。ならば、私はずっと狼になれるの可能性があるということだろうか。昼間でも狼になれたらな…と思うことがあるのでそれを期待したい。)
「こちらこそありがとうございました。また魔界の話を聞かせて下さい。違う世界の話は聞いていてとても面白いです。ええ、ふふ。今度は素顔で来て会いに来てください、きっと色々お話しますよ。」
(嬉しそうにしている相手に釣られるようにこちらも笑顔でいながら、相手の冗談に楽しそうに乗って見送る。というか、首は取り外しできるのか…。)
「…さてと、私はそろそろ行かなくては。では、私もこれで。また後で会いましょうね、アガシアさん。今日は羽を触らせてくれてありがとうございました。とても…いい羽ですね。それでは」
(ヴァンを見送ってから自分もすくっと立ち上がると、先にアガシアに挨拶と感謝を伝えてから部屋を後にしようとして。さて、こっそり宮古弥の所に向かわなくては)
~
…キャウン!……ゴロゴロゴロ…ドンッ
(狼と化して移動していた所だった。進路の横にいた熊から不意にパンチを食らってしまう。しまった。行くのが楽しみすぎて気づかなかったらしい。吹っ飛ばされてそのまま崖に転げ落ちていき、やがて地面に叩きつけられた。そのまま横倒れになって動けなくなる)
>???
カサッ…
???「…! あ、あの、すみませんあの…。やっぱり、泊めてもらっても…いいですか」
(草木が揺れる音(灰谷とは関係ない)に不意打ちを食らい、ビクッと肩を震わせて。流石に留まるのはヤバそうだな…と思ったのか、恐る恐る目の前の神主を名乗る人にやっぱり泊めて欲しいと言って。)
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