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匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>ひとみ、プール組
奏音「ですねぇ…あはは、これでさっき眠たくなっちゃったんですよね、気をつけないと」
(波にゆらゆらと揺られながら、先ほどのように眠るわけにはいかないと軽く頬を叩き、ゆっくり進むフロートに身を預けて)
>ティージュ、ニャコ
ヴァン「そうかそうか、改めてよろしくなぁ、少年、ニャコ。
うるさいってなぁ、元気な証拠だな！暗いより、明るい方が良いだろ？褒め言葉として受け取っとくぜ！…ん？もしかして少年。お前さんが例の、ティージュって少年か？」
(座りながらティージュとニャコに再び挨拶し、うるさいと言う言葉には、嬉しそうに元気な証拠だと言い、ありがとうと言わんばかりに親指をグッと立ててみせて。
ふと気になったのか、不思議そうにティージュに名前を問いかけてみて)
フラン「…(人選を間違えた…かも)…そういえば、あいつはどこに行ったんだ？」
ヴァン「なんか森か、もしくはプールの方に向かって行ったような気がするが？」
(一方、フランは明らかにそんな意味で言っていないのに、それを褒め言葉として受け取る…
ある意味ポジティブなヴァンを少し呆れ顔で見つめながら、「もう1人」がどこにいるのかを探っている。)
>真白、シル
ふふ、そうでしたね。
(自分で段差を上がる真白の様子を更に楽しそうに見ながら笑いかけて。しばらく見た後、びしょびしょに濡れた服を両手で掴んで絞り。結構派手に落ちてきた。)
さてと。運んで行きましょうか。ところでどこまで運べばいいでしょうか？座れそうな場所はいくつか見えるのですが…
(ある程度絞り出したあとは、再び真白とシルに声をかけて、周りの設置物を観察しながら運んでしまおうと離して)
>シル、灰谷
真白「そうだな…そうだ、自動販売機が近いあそこにしないか？休憩するにはぴったりだ。」
（グルっとあたりを見渡した後自動販売機が近いベンチを見つけ、指をさす。結構動いたしそろそろのどが渇いたから丁度いいと思い）
>ニャコ、フラン、ヴァン
ティージュ「おー人間になった。いよいよ何が来ても驚かなくなってきたな俺。」
（そろそろ慣れてきたのか人間になったニャコの姿を見て驚きもしない。というかいつも人間の姿で見ているから忘れていたがうちの組織もそういうやつばっかりだったな、など思いながら）
「確かに魔界からしたら人間の姿の俺らは個性的に見えるだろうな。でもアンタいいやつそうだよな。魔界って聞くとこう…魔王みたいなのがいるイメージだったからさ。あ、これただの俺個人の偏見だから気にすんなよ。
ってアンタ、俺の名前知ってるんだな。そうだぜ。よろしくな、お二人さん。つか名前、フランチェスカから聞いたのか？」
（魔界と聞くと、そもそもの常識が違うんだろうな、と納得する。よく笑ったりする様子を見て本で読んだことある魔界のイメージとはかけ離れていて魔界が実際どんなところなのか少し興味を持つ。
突然名前を問われて驚くが、素直に答える。名乗った覚えもないのに名前を知ってることが気になり、聞き返してみて）
>ティージュ、ニャコ
ヴァン「おう、あいつから聞いたよ。友人が出来たと喜んでおったぞ、子供みたいにな。
魔界はな、地獄みたいに言われがちだが…地獄とはまるで違う場所だ。まぁ…楽園というわけでもないが…」
(ティージュが疑問に思っているようなので、ティージュ達のことはフランから聞いたこと、その時の様子を説明して。
そして魔界、と言う言葉が出てきたので、魔界について説明し始める)
「魔界とはさっきお前さんが言ったように…魔王と呼ばれる存在が管理する場所だ。
と言っても怖い場所じゃあない、人間達に友好的な奴らも多い。だが…あまり良く思ってないやつがいるのも事実。
俺はそんな、人間の世界に攻撃を仕掛けようとする魔界の奴らを、抑えるのが仕事なんだ。」
>真白、シル
そうですね、そうしましょう。喉が渇いているでしょうし、ついでに何か飲み物でも飲みましょうか。じゃあもう少し、運びますね。(彼女の提案を聞くと、同意するように頷いて。自分もちょうど喉が乾いていたところだ。シルに一言声をかけると、彼女を持ち上げようとして。そういえば、フラン達はどうしているだろうか。用事があると言っていたが、それから帰って来ることを待ち遠しく思っていた)
>奏音ちゃん
そろそろ波がくるかなー。
(時計を見て、そう呟く)
>真白おねーしゃん、灰谷おねーしゃん
はい。
あ、その自動販売機は
カップに入って出てくるから...
ストローが付いてくるよ...。
(されるがまま持ち上げられつつ
上記の言葉を言う。)
>ティージュ、フラン、ヴァン
はあ...呆れたやつだにゃ。
で、ここに何のようかにゃ？
茶化しに来たなら爪で引っ掻いてやるにゃ。
(そう言いながら爪を見せる)
((ありがとうございます！！！
ロルの仕方やどうやって世界観などを伝えるかなど質問してしまうことが多くなってしまうかもですが何卒よろしくお願いします?
>シル、灰谷
真白「おー便利だな！っておっとっと、手伝うよ。」
（シルの情報におお、と目を輝かせるが、持ち上げようとする灰谷に気づき、。ルを持ち上げる手伝いに行き）
>フラン、ヴァン、ニャコ
ティージュ「ふーん、子供みたいに、ねぇ。
へー、結構分かれてるんだな。ま、そんなもんか。というかそんな大変な仕事、よくやってられんな。ま、アンタのおかげでいろんな人が安全に暮らせてるわけだ。さんきゅーな。」
（子供みたいに喜ぶフランチェスカを想像してニヤニヤする。
魔界の話を聞き、結構面倒なんだな、と思う。）
「おーおー怖い怖い。別に茶化しに来たとかそういうわけじゃないんだけどな。ここの屋敷に帰ってきただけだぜ」
（パッと見てなかなかな爪だな、と思うが怯まず手をひらひらとさせる。ここに来た理由を言い）
>ひとみ、プール組
奏音「今度は吹き飛ばされませんよ！…あ、危ない時はお願いします…」
(ドヤ顔で自信満々にそう叫ぶものの、先ほどの揺れはかなりのものだったので、恐らく吹き飛ばされると考え、ひとみに先ほどと同じように葉っぱで助けてほしいと頼んでみて)
>ティージュ、ニャコ
ヴァン「はっはっは！嬉しいねぇ、その言葉を聞くためにやってるようなもんだな。奴らは聞く耳を持たんので、俺が少しばかり懲らしめるってわけさ
今回はちと大変だったがな、それであいつにも助けを求めたわけだ」
(先ほどから褒められてまんざらでもないのか、少し嬉しそうに目を細めた後、フランがここを離れていた訳を軽く説明し、ニャコの方をちら、と見てここに来た要件を話していく)
「爪は勘弁してくれ、嬢ちゃん…俺に会ってみたい奴らが居るらしくてな、なんでも幽霊に会ってみたいとか…それ自体は全然良いんだが、こんなおっさんに会って嬉しいもんかねぇ…そっちの方が心配だ」
>真白、シル
ああ、大丈……。ありがとうございます。では、ゆっくりと…。
(軽々と持ち上げていたのを、彼女も一緒に持てるようにと横に少しそれて。それはそうと、彼女達を見ていただけの自分意外と喉が乾いていたことに気がついた。ついでに自分もお茶を飲むとしよう。あとはそうだ、泳ぐついでに夜中にこっそりプールに行ってみよう。もしかしたら他の幽霊と会えるかもしれない。)
…真白さん、あれから凄く元気になりましたよね。真白さんはどうですか？
(以前にも増してハツラツさの見える真白に、ふと聞いてみる)
>シル、灰谷
真白「ん？あぁ！見ての通りすごく調子がいいさ！以前までのボクだったらこんな風に動けてなかっただろうからね。キミのおかげだよ」
（自分が元気だということを伝えられるようはっきりとした声で返事する。前までの白いベットとお友達状態の自分を思い出しながらあのころとは違うんだな、と改めて思い灰谷に感謝をし）
>ヴァン
ティージュ「ふーん、なるほど。だからフランチェスカはどっか行ってたのか。」
（誰かに頼らなきゃいけないほどとなるとかなり大変だっただろうと簡単に想像できる。だからこそ過去に多くの人間を殺した自分とは深く関わらない方がいいだろうな、と思い）
「さて、そろそろ屋敷の方に行くか？アンタに会ってみたいやつがいるんだろ？嬉しいかどうかは置いといて待たせるのはよくないしな。」
>奏音ちゃん
ううー、やっぱり揺れるー！
(波でかなりグワングワンと揺れる)
>真白おねーしゃん、灰谷おねーしゃん
ふぅ...
(ながく水上に浮いてたから
疲れぎみなようだ)
>ティージュ、フラン、ヴァン
はあ、にゃるほどにゃぁ...｡
うちの奴等が世話になってるみたいだにゃ？
感謝するにゃ。
(爪を収め、お辞儀をする。)
>ひとみ、プール組
奏音「おわー！？やっぱり凄いけど…今回は落とされませんよ！」
(威勢よくそう言い放つと、フロートにしっかりと掴まり身体が振り落とされないように、姿勢を低くしながら待機して)
>ティージュ、ニャコ
フラン「そうだね、行こうか。」
ヴァン「世話も何も俺はここに来たのは初めてだからなんとも言えんが…
うむ、そうだな…では行くとしようか！だが、今はプールに皆が集まっていると聞く。うーん、少し怖いなぁ…セクハラとか変態とか言われなきゃ良いなぁ…
そうだ、ティージュにニャコよ、お前さん達も屋敷に入るのか？」
(あまり待たせるのも悪いので、ティージュの言う通りにする。こんな大男がいきなりプールに来たら皆びっくりするだろう、罵詈雑言の1つや2つは…と覚悟を決め、2人に質問をしながら屋敷に入ろうとして)
>フラン、ヴァン、ニャコ
ティージュ「ま、俺はお邪魔してるだけだし逆にお世話になってるっつーか…っていうかやっぱあの屋敷のやつらと知り合いなんだな」
（そこまで何かしてあげたわけでもないため感謝されても、と頭を掻く。ニャコがあの屋敷の者たちを「うちの奴等」ということは彼女たちのことを知っているんだと思い）
「俺は入るぜ。というかそのためにここに来たからな。何ならプール、ついて行こうか？どうせ俺やることもねーし、俺もついてくりゃ俺も同罪だ。はは、うちの組織の人間…主がよく言うんだ。『赤信号、皆で渡れば怖くない』って」
（一人なら確かに絵面がやばすぎるからセクハラって言われかねない…というか自分もあの時男子一人だったから避けたが、二人ならまだマシだろう。主がよく言う変な言葉を借りてみて悪戯っぽく笑いそう言い）
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