匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>ひとみ、屋敷組
……。 おかしなことを言うんですね。とはいえ、話すのは勇気がいることでしょう。話そうとしてくれてありがとうございます。例え、あなたが何であろうと、どこから来た者であろうと…。それはあなたを、そしてあなたの人格を嫌う理由にはなりませんよ。(やはり、としばらくじっとひとみを見ていると、シルから『嫌わないで』と発されたのが耳に入り、少し吹き出すように微笑みかけると、あくまで自分が見ているのは本人自身であると伝えて。関係があるのは自分が言ったようにその人の人格で、いつも種族とか境遇とかは一旦二の次にしている。)
>屋敷の皆
ひとみ「...私はね、神様なの。」
パンドラ「おしべさまって言うのが本名や」
マミ「子供っぽいけど誰よりも年上よ」
シル「...あの森の広場に住んでたの」
>ひとみ
真白「神様…本当に存在するのか…いやあ、驚いたよ!まさかキミがそんなにすごかったなんて!何の神様なんだい?」
(少しぽかんとした後、その話が本当だとしたら彼女に出会ったとき話してくれた家出の話は違ったのか、とかいろいろ気になり少し考えるが、そんなことより今は彼女が秘密にしていたことを打ち明けてくれたことがうれしいから正直どうでもいいと思い、深く考えないことにする。そして次に何の神様なのか気になり、目を輝かせて興味深そうに問い)
ティージュ「ふーん、ちなみに何歳かも聞いていいか?」
(既に夜に聞いていたためあまり驚かず、年上という言葉に引っ掛かり、何歳かを聞いて)
>真白、ティージュ
ひとみ「年齢は、九億七十万四千五百九歳。
知能を与えて進化させたり、
刈り取って退化させる神様。人間の進化も
私が関わってるの。」
シル「私も、最近に知能を与えられて
スリープシープから進化したの。」
パンドラ「モンスターガールの生まれは
ひとみが影響してるんやで!」
マミ「恐いものよね」
>ひとみ、屋敷組
…なるほど、神様でしたか…。これは…、嫌うどころか、むしろ不可能を引き当てたと喜ぶところですよ。私のいた場所では、神様っていることになっていても、実際にいるか確かめることも、そして証明することも、絶対にできなかったんです。そうですね…、0が1になった、という所でしょうか。(ある程度旅をしているから、大抵のことではびっくりしない自分でも、思わず大きく驚いて瞳孔がほんの少し現わになり、歓喜を表し。過去に神について考えた時、彼らが本当にいるかいないかをふと考え込んだことがあったので、その答えが『本当にいる』になったことがとても喜ばしがった)
しかも、自分のような人間と深く関わっていて、とてもご利益のある神様と見える。私の疑問に答えをくれて、最初に出会ってくれて、本当にありがとう。(最後にはとても嬉しそうに、そうとだけ感謝を伝えて。気分は小躍りするようだった)
>ひとみ
真白「そうだぞー!そんなすごいことができるなんて!ふふ、本当に驚いたよ!神様なんて本でしか見たことがなかったからな!つまりボクたちがボク達でいられたのはキミのおかげってことか…!」
(そんなすごい者に出会えるなんて、と楽しそうに笑って)
ティージュ「へぇ、九億七十万四千五百九歳…よく数えたな…もしかしたら王女サマと同じくらいかもな…」
(想像以上の年齢で、そこでようやく驚いた表情をして)
>ひとみさん、屋敷の方々
奏音「神…様?九、億……?」
(出された言葉に一瞬息が止まりそうになる。さらに数字が数字なだけに理解が追いつかなくなって頭がパンクしそうになり)
「…すごい神様だってことだけはわかるのです。す、少し難しい話なのです…でも、話してくれた事嬉しいです!」
(未だ理解が追いつかないものの、にぱっと笑って感謝を伝え)
>ひとみ
フラン「…九億、千年程度の私では子供同然か。ふふふ、あなたは私の知識などではとても及ばないほど凄い存在なのだな、素直に尊敬するよ。私をここに導いてくれたあなたに最上級の感謝を」
(並の種族ではないと肌で感じてはいたがよもや神とは…たかが千年。私の想像など遠く及ばないほどの昔から存在する御方。そんな方の元に我々が集ったのは偶然ではなく必然だったのかもしれない。ここに巡り合わせてくれた事に感謝して頭を深々と下げて言葉を発する)
>屋敷の皆
ひとみ「...わたし、神様だから
友達なんていなかったの。
だから、パンドラに協力してもらったの。
嘘までついて皆と同じ存在だと嘯いて。」
パンドラ「うちの屋敷なら沢山の人が
入ることができ、住めるしな。」
シル「...素直に話したら距離を取られる。
ひとみ様は...知ってる...」
マミ「でも、隠すのは苦手なのよね。
嘘はもーっと苦手なおバカだから
こうなってるのよ」
>ひとみ、屋敷組
それで私たちを…。いいや?とても上手でしたよ?少なくとも、私はこうして言われるまで気がつきませんでしたから。(一通り事情を聞くなり納得したようにうなづいて内容を咀嚼していく。相手の気持ちは、なんとなく分かる気がする。自分は留まるような場所があるから分からないが、人に嫌われたり、なんとなく距離を取られるというのは辛いものがあるだろう。)
…それにしても、大事なことを話すというのはとても勇気がいることでしょう。話してくれてありがとう。(まるで同じ感覚を持っているような言い方にならならないよう、言い回しは推量に留めて。)
ひとみ「」
パンドラ「あ、予想外の回答で
フリーズしとるな」
シル「...こういうとこだけ
人間っぽいよね」
マミ「あららら」
>ひとみさん、屋敷の方々
奏音「そういえば、どう呼べばいいのですか?おしべさま?ひとみさん?」
>ひとみ、屋敷組
フラン「ふふ…」
(全知全能の神といえど、ふとした瞬間に見える親しみやすさが安心感を与えてくれるのか不思議と笑みが溢れ)
ひとみ「親しくしてほしいから
ひとみと呼んでほしいなぁ。」
パンドラ「友達ほしいもんな、おしべさまぁ?」
ひとみ「あとでプールに沈めてやるぅ!」
パンドラ「お助け~」
シル「こんな仲です」
マミ「うっさいわよね」
>ひとみ
真白「ふふ、やっぱ今まで通りの方がいいよな。ボクもひとみとは友達のままでいたいからそのままで呼ばせてもらうよ」
(ひとみの「親しくしてほしいから」という理由に少しうれしく思い、口元を緩ませて)
ティージュ「よかったじゃねーか、ひとみ。皆に受け入れてもらえて」
(幻滅するどころか感謝を述べたりする彼女たちを見て、あらためて夜のひとみの想いは杞憂だったな、と思い)
>ひとみ、ティージュ
では私も、敬意と、親しみを込めてひとみさんと呼ばせてもらいますね。私のことは苗字でも下の名前でも、好きな方で呼んでください。(小さく微笑むと、相手の希望通り教えてもらった名前で呼ぶと約束して。自分も、彼らと同じように一緒に過ごしている時は『神とそれ以外』という隔たりを感じさせぬように努めようと内心誓って。そういえば自分も名前で呼んでもらったことがないと思い出し、呼び方については好きにしてほしいと伝え)
私は賑やかなの、とても好きですよ。あれ?その口ぶりはもしかして…ティージュさんはもう知ってたんですか?(何か知ってそうな言い方のティージュに首を傾げ、問いかけてみて)
>灰谷
ティージュ「んー?まぁ、昨日の夜にな。ただその時はこうやってひとみ自身が俺に伝えようとして知ったわけじゃなくてたまたま俺が聞いて知っただけだけどな。」
(首を傾げる灰谷に素直に答えて)
>ひとみさん、屋敷の方々
奏音「ではこれからもひとみさんと呼ばせていただきますね!改めてよろしくです」
(親しみを持ってという相手の言葉に神も人も関係なく1人の友達として接することにして)
>ひとみ、屋敷組
フラン「くっくっく…仲が良いことで…」
(怒るひとみと逃げるパンドラを見て微笑ましさから顔を綻ばせ)
ひとみ「ふぅ、疲れた...
うん、そうして!改めてよろしく!」
パンドラ「よかったわ~。」
シル「...成功?」
マミ「成功で良いんじゃないかしら?」
>ひとみさん、屋敷の方々
奏音「この後は…えっと、どうするのですか?これから皆それぞれ別行動?それとも?」
(この集会はみんなの顔合わせも兼ねている。全員が挨拶し終わったのでこのまま集会を終えて皆が行きたい場所にそれぞれ向かうのか、あるいはこのまま集会を続けるのか。どちらにせよ昼食を摂らないことには始まらないがまずは疑問に思っていることを聞いて)
>ひとみ、屋敷組
フラン「あぁ、成功と言えるだろうよ。皆がみな貴女を受け入れているからね」
(秘密を聞いたものは誰一人としてひとみを拒絶しなかったためこの集会は成功と言えるのではとニコッと笑って)
>ティージュ、ひとみ
…なるほど、そういう事でしたか。どうやら先を越されてしまったみたいですね、ふふ(ティージュの回答に一瞬間を置いてからそう返事して。そして、おそらくひとみが自分のことを話すきっかけが彼なのだろうと予測がついて。同じくして、彼女が秘密を話したのなら、聞かれたら自分の秘密も答えることにしようと思い)
はい、よろしくお願いします。ひとみさん。ふふ。ええ、大成功ですね
>奏音
おそらく別行動ということになるのではないでしょうか?私はこれから幽霊さんに会いに行こうかと。(全員の顔をなんとなくうかがうように眺めながら、自分の動向を少し楽しみげに話して)
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