匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>シル、奏音
真白「へぇ、たしかにその服は着替えが楽そうだな。それならよかった。ボクも着替え終わったよ」
(シルの服を見てなるほど、と頷き、奏音の言葉に安心したようににこりとほほ笑む。自分も着替え終わったことを報告し)
>マミ、フラン、灰谷
ティージュ「おいおい、コワーイ大人だと俺不真面目だから目つけられてめちゃくちゃ怒られそうじゃねーか。」
(ひえ~とおどけたように怯える。マミの「あの娘」という言葉に誰のことを指しているのか知っているのか引っかからず、いつも通りの表情で)
>ティージュ、フラン、マミ
おっと、それは大変ですね。ふふ。でもティージュさんが怒られているところ、少しだけ興味があります。(相手のおどけた様子に面白そうにそう返すと、さらに冗談で返して。怒られている様子からも、なんとなく彼の内面や彼が親しくしている者達とどう接しているのかが垣間見えるようなきがするので、半分は本気である)
…となると、真白さんたちでしょうか。さて、なんと挨拶しましょうか…(確かに足音はひとみやパンドラたちのものではない。匂いで分かりそうな気もするが、今は狼ではないのでそこまで正確にはできない。それは置いておいて、朝からではなく昼ぶりに会う彼女達に、なんと挨拶しようかと楽しそうに困る様子を見せながら到着を待ち)
>真白、シル
奏音「一階だからすぐに着きそうですね。ほらもう…あ、灰谷さん!…あれ?灰谷さんと……え?」
(階段をのぼりエントランスに差し掛かって、すぐそこに見えた灰谷に手を振ろうとするが、灰谷の隣の2人は見たことがなかったので首を傾げ)
>マミ、灰谷、ティージュ
フラン「さて…私も準備しておかねば…」
(足音が聞こえたのでこの屋敷の人たちが集まる頃合いかと服装を整え姿勢をただし皆が着くのを待って)
>真白、奏音、灰谷、ティージュ、フラン
マミ「ふぅん、シルと仲良くできるのね。
なかなかすごい人間達じゃない」
シル「...あ、マミさんおねーしゃんだ。」
ティージュ「馬鹿真面目な騎士サマからしょっちゅう怒られてるからな俺。…っとと、来たみたいだな。」
(これ以上面倒なのが増えるのはごめんだぜ、と疲れたように言った後奏音の声が聞こえ、そちらへ振り向いて)
真白「お、灰谷~!と、見ない顔だな。シルみたいに屋敷に元々いたのか?それともボク達みたいに泊まらせてもらっているのか?」
(昼ぶりに会う灰谷に笑顔で大きく手を振る。奏音の戸惑う声に人が増えていることに気づき、んん?と困惑し)
>奏音、真白
どうやら2人だったみたいですね。…はい、えっと…こんにちは。奏音さん、真白さん。2人ははじめましてですね。昨夜散歩してたら会いまして、一緒にお話していたらここに泊まる形になりました。つまり、真白さんたちと同じです。(予想通りはじめましてそのものという反応が返ってくるのを確認しながら、自分は双方の挨拶に答えるように緩く手を振って、いつの時間でも使える挨拶をして。)
ティージュさんとフランチェスカさんです。そして、奏音さんと、真白さんです。(ティージュ達を手のひらでさすと、奏音達に紹介し、またティージュたちにも紹介して)
>灰谷、ティージュ、フラン、真白、奏音
シル「...灰谷さん、ティージュさん、
フランチェスカさん、始めまして。
シルって言います...。」
(怯えて真白の後ろに隠れて顔だけ出してる)
マミ「相変わらず臆病ね、シル。」
(じょうろから小さな上半身だけを出す)
真白「おや、怯えなくても大丈夫だよ。灰谷はいいやつだし多分他の二人もいい人だ。へぇ、ボクたちと同じ…フランチェスカとティージュか。覚えたよ。よろしくね。
で、そのじょうろの中にいる子がマミ…かな?お風呂に入らせてもらったけどいい風呂だったよ。」
(後ろに隠れるシルの頭を撫でながらそれぞれの顔を見て微笑み)
ティージュ「おう、よろしくな。シルに奏音に真白。しかしあれだな。女ばっかだからさすがに場違い感すげーな俺。」
(挨拶をした後、ぐるりと皆の顔を見て言う。だからといって緊張をするわけではないのだが)
>ティージュ、灰谷、マミ
奏音「ティージュさんにマミさんにフランチェスカさん…覚えました、改めてよろしくお願いします。…さ、さすがに緊張しますね」
(目の前にいる人たちの顔をそれぞれ見ながら挨拶する。こんなに人が集まると元々あまり話すのが得意ではない自分は緊張してなんと話せばいいか分からなくなり)
>真白、シル
フラン「随分と賑やかになったな…初めまして、私がフランチェスカ…そんな後ろに隠れなくても良いんだぞ?鳴さんとティージュ君、2人とも良い人だからな。私のことは好きなように呼んでくれればいい、よろしくな」
(鳴さんの説明を受けて3人に挨拶し、緊張しなくてもいいと伝えて。シルという子は随分怯えているようだが、大丈夫だろうか)
>灰谷、ティージュ、フラン、真白、奏音
シル「そう言われても...うぅ」
(まだ真白の後ろに隠れて顔だけ出してる)
マミ「別に。私は水を
各場所に送ってるだけよ。」
(顔はドヤッとしてるが言葉は真逆)
>シル
フラン「なにが君をそうさせたのかは分からないが…少しづつ慣れていけばいいさ、大丈夫だよ」
(この怯えようは彼女の過去に起因するのではと推測し、彼女に私たちは悪い人間ではないから心配しなくてもいいと優しく微笑みかけて)
>シル、屋敷組
そんな、2人していい人だなんて…。ふふ、照れちゃいますね。ええ、皆やさしくていい人です。はじめまして。シルさん。今日は会いに来てくれてありがとうございます。きっといつか、一緒にお話しましょう。(自分のことをいい人と言ってくる2人に照れ顔をして。改まってこう言われると、嬉しいやら気恥しさで顔が少し赤くなる。シルには挨拶だけして、相手が怖がらなくて済むようになるまで自分は頑張るし、ずっと待っていると暗に伝えて)
>灰谷、ティージュ、フラン、真白、奏音
シル「...うん。」
ペタンペタン...
ヒタヒタ...
マミ「ようやく来たわね、タコと花!」
パンドラ「誰がタコや、うちはイカやで!」
ひとみ「そこ?」
(ようやくパンドラとひとみが来た)
>パンドラ、ひとみ、屋敷の方々
奏音「あ、パンドラさんとひとみさんなのです」
(パンドラとひとみにこんにちはと挨拶して再び前を向く)
>屋敷組
フラン「全員集まった、のか?さて、どういった話が飛び出してくるのやら…」
(こんなに人を集めているのだからとても重要な話が聞けるのではと期待を寄せた笑みを浮かべて)
真白「ふふ、人が増えて楽しくなってきたね。」
(後から来たパンドラやひとみを見、エントランスのいろんな声が聞こえる。真白はそれを楽しく思いくすりと笑い)
ティージュ「…」
(一方ティージュはこっそり自分の右の腰に下げていた刀をそこら辺のソファーに立てかけ、元の位置に戻る。シルを怖がらせないように、という意味もあるが、もう人間に対する憎悪はなくなったとはいえ、やはり彼女たちを傷つけてしまうかもしれない、という不安はほんの少しだけあったためだ)
「さ、何の話をするんだ?」
(放送を流したパンドラに首を傾げて問う。何の話をするかは察しているが、彼女が話しやすいように話を振って)
>屋敷組
こんにちは、パンドレムさん、ひとみさん。…して、話とは何でしょうか?なにか、とても大事な話のように見えるのですが…(あとからやってきたパンドラとひとみにも軽く手を振り挨拶して。内容はもうなんとなく察しがついているが、その事は相手から聞こうと特に何も言わずにいて)
>屋敷の皆
ひとみ「...私の正体、私の本当の姿の話だよ」
マミ「言うつもり?」
パンドラ「言うって決意されはったんよ」
シル「...嫌わないであげて」
>ひとみさん、屋敷の方々
奏音「嫌いになんてなる訳ないのです!自分のことを話すのって凄く勇気のいることだから…あなたはとても凄いです!」
(自分だって話していない秘密はある。…皆に嫌われるかもしれない秘密。本当は話しておかなければならない事だがどうしても勇気が出ない。そんな秘密を勇気を出して話そうと決意したことはとても凄いことだと称賛して)
>ひとみ
フラン「どんな種族だろうと、正体が明かされようと…貴女自身の存在が揺らぐわけじゃない。ここにいる全ての者がそうであるように。秘密を共有したとしてもそれがきっかけで関係にヒビが入るわけじゃない。絆はずっと変わらず強固なままだ。聞かせてくれよ」
(自分はこれまで王だった時を含めて様々な種族を見てきた。今現在この屋敷にいる人だって種族は様々、種族や姿の違いだけで忌避するなどおかしな話だ。鳴さんやティージュ君だって、自分の過去と向き合いながら話してくれた。同じように私はどんな事を言われようとも受け入れられるし、この場にいる全ての者たちにその覚悟はあると信じて言葉を紡ぎ)
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