【無登録】オールキャラで話すトピ【ｵﾘｷｬﾗ限定で誰でも歓迎】

>フラン
…こんばんは。かまいませんよ、どうぞ。これ…、ふふ、すごいですよね。(すごい色の湯船に癒されていると、フランが視界の先に現れた。今は傷跡は湯船で隠れているので問題ないだろうと、微笑みかけて訪ねを了承して。風呂らしからぬ色の湯船に対して、どう思うかと彼女に重ねて訪ねて)

>ティージュ

｢はあー、私が神様だなんて知ったら
皆幻滅しちゃうよ...｣

まー、皆次第とちゃうか？
...ん？

(草木達が言っていた｢おしべさま｣という
知能を刈り取ったり知能を与える神が
そこにはいた。幼い幼女の姿をしている。
灰谷達が出会った幼女、ひとみの正体だった)

>灰谷
フラン「ふふ、すまないね…確かにすごい色だな、こんな湯はあまり見たことないぞ…何か特別な効能でもあるのだろうか？あぁ、この身体のことはあまり気にしないでくれ」
(了承してくれた灰谷に礼を言うと湯船を見るなり驚いてギョッとなる。何か隠そうとしている彼女の詮索はせずに傷だらけの身体で湯船に浸かり)

>フラン
どうなのでしょうね。ただ、こんなに特徴的な湯船なら何かあるかもしれませんよね。心なしかいつもより癒されていく気がしますし…。(ぎょっとする彼女に共感を示しながら、自分のこの特殊な湯船に対する考えを述べて。)

あなたも…、私と同じなのですね。ああ、いえ、深い意味はありませんよ。(傷を見るなり、何か安堵したような表情をすると、湯船に浸かる彼女にそう一言だけいって。自分が隠していたのは、彼女と同じ無数の傷跡である)

>パンドラ、ひとみ？
ティージュ「あれは…たしか…」
（ちらりと見、その姿を見る。植物からの情報によれば確かあの少女はひとみだったはず。しかし聞いていた話とは違う。話をそのまま聞いていた）

いっそ、本当の姿を晒してみたらどうや？
訳ありだらけなのはどうせ根を巡らせて
こっそり聞いておったんやろ？

｢絶対嫌われるって～！！｣

ちょっ、うるさいわ！バレるで！？

｢うっ、それは嫌だ...｣
(今までの会話は全部知っているらしい。
嫌われるのが嫌なようで、大声で嫌がっている。
下の階にも響くほどの大声だ)

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　>パンドラ&ひとみ？
「お、なにやら迷える声が…どっか着替えれる場
所ないかな？」

(上から聞こえる声に、自身も化け物の格好をしてなら皆と絡めると思い、適当な部屋を探す)

>鳴さん
フラン「たしかにいつもより疲れは取れる気がするな。私の傷も、いや…こう長いこと戦いに身を投じていると自然と傷も増えていく。直近の魔女たちとの戦いでもそうだったが…その街、その国を守った証として私は少し誇らしさすら感じるよ。治らなくてもいいかもしれない」
(これだけ疲れが吹き飛ぶなら自分の傷を癒す効能もあるかもしれないと期待したが、その時の戦乱の光景を示すかのような傷跡を見ると何故か誇らしげになる。守った時の住人たちのあの笑顔は未だに脳裏に焼きついている)

「…やはり、感謝されるというのはいくつになっても嬉しいものだな」
(顔にパシャっとお湯をかけ、一息つくとそうつぶやいて)

｢ああ、もうわかったよ｡
神様だってこと、皆に言うよ...｣

そうや、隠すよりかはいっそ
晒した方がええで

(自分の正体を晒す決意をするひとみ)

>パンドラ、ひとみ？
ティージュ「よっ、なーんの話してんだ？」
（まるで今来たみたいな反応をしてぴょこんと現れて）

>フラン
…そうですね。今日は久しぶりによく人に会って、よく感謝されたので私も改めてそう思いました。…また役に立ちたいって、思いますね。誰かのためになれるって、こんなに素晴らしいことなんですね…。(彼女なら大事な自分の話をし合ったた仲であるし、傷跡を見ても心配はしないでくれるだろうと思い、すんなりと話すことが出来た。相手に共感しつつ、今日のことを思い出し心が温まっていくのを感じて)

私も…、そんなあなたに出会えたことを誇らしく思います。

お、来たんか。
多分、聞いてたんやろ？

｢き、聞かれてた...｣
(顔を隠してしまう)

>鳴さん
フラン「はは、少し照れるな…私も今日鳴さんと会ってよかったよ。…鳴さん、あまり抱え込んだりはするなよ、ちゃんと周りには頼れる味方がいるのだから…なに、私はここでは何も見ていないから心配するな」
(自分を誇らしいと言ってくれる彼女に。私は役に立てるかどうか分からないが、彼女の周りに味方はたくさんいる。そう伝えた上でここで見たことは内緒にしておくと穏やかな表情で伝える)

「悪かったね、いきなりこんな話をして。お詫びに何か出来ることはあるかな？」

>パンドラ、ひとみ？
ティージュ「はは、せいかーい。しかしアンタ、神様だったなんてなぁ。」
（少し意地悪気に、しかしなれなれしく言って）

あんま意地悪しない方がええで？
知能刈り取ったり与える神様だからなー。

｢そうだよー...｣
(頬を膨らまし、怒っている)

>パンドラ、ひとみ？
ティージュ「冗談だって。アンタら怒らしたらうちの保護者が怖いからな。これ以上は言わねーよ。まぁ、神様だからって態度とかは変えたりしねーけどな。」
（保護者、と隊長を思い出しながら言う。正直ひとみが望むなら神様として扱ってもかまわないが、本人はあまりそれを望んでいないかもしれないと思い）

>フラン
ありがとうございます。…そうですね、今日までずっと一人だったもので…、悪い癖ですね。これからは、ちゃんと少しずつ頼れるように頑張ります。ありがとう。…奇遇ですね、私も何も見ていないのですよ。(抱え込まないで、周りを頼って欲しいと優しく教えてくれて、気づかせてくれる相手に、はっとして少々恥ずかしそうにすると、教えてくれた相手に感謝を伝え、自分もここの話は内緒にしておくと暗に伝えて。)

いいえ、気にしないでください。…そうですね…。どうしましょう。あ、そうだ、今日一緒に寝ませんか？(詫びてくる相手に気にしないで欲しいと伝えながら、何か出来ることはないかと問いかけられると、相手が後で狼の私を触らせてくれないかと言っていたことを思い出し、そう提案してみて)

｢私はね、友達が欲しいだけなんだ。
だから、自分の種族を偽ったりもしたの。
真白さん、シルン、奏音ちゃん、灰谷さん...
あの人達みたいな、明るい生活を望んだ。｣

んでー、うちが協力したっちゅーわけや。
たくさんの人や魔物をうちの屋敷に集めて
友達になってもらおう、ってな。
どや、おっきな屋敷で神様と一日を過ごす
スパイシーな生活をしてみてみいひんか？

>パンドラ、ひとみ？
ティージュ「まぁ種族の壁って簡単に壊せるもんじゃないしな。わかるぜーその気持ち。ま、俺はそんな大した種族でもないけどな。」
（関係が壊れてしまう恐れは理解できた。自分もそうだったからだ。）

「パンドラアンタ、ホントお人好しだな。確かに面白そうだがさすがに毎日は無理だ。俺はまだ保護されてる身でね。仕事もあるしな。ま、ちょくちょく遊びに行く程度ならいいぜ。あと、組織のやつもつれていくことぐらいならできるけど…どうだ？」
（すまん、と素直に謝る。自分をここまで普通に戻してくれた組織のみんなは裏切りたくなかったからだ。）

>鳴さん
フラン「…本当に優しいな、君は。ありがとう。今度は君の話にとことん付き合うよ…って、い、一緒に！？」
(相手も何も見ていないと言ってくれたことが嬉しくて少し目頭が熱くなる。なんだか話下手な私だけが喋ってしまって申し訳なくなった。次は彼女が話したいことを聞くつもりだった…のだが)

「そうだな。せっかくの誘い、無下に断るつもりはない。私は寝相はいい方だと思うから安心してほしい…」
(思いがけない言葉に戸惑ってしまうもののここは断っては逆に失礼だと思い承諾して)