【無登録】オールキャラで話すトピ【ｵﾘｷｬﾗ限定で誰でも歓迎】

＞灰谷 鳴
お、初めまして。　私はアリア、あんたは？
(自分の方に視線を向けてきた？らしい糸目の相手の視線に顔を上げて、そのまま軽く手を上げて挨拶をし、自分の名前を名乗りながらもしかしてコイツ強かったりするのかな、と興味津々の表情で相手の顔を見て)
……あんた…ちゃんと見えてる？　今、暗いけどよ…

＞奏音/フラン
(何やら立ち去っていくらしい人物が振り返ったのを見て自分も自然にそちらへと顔を向けて、その人物の様子を見ながら軽く首を傾げ、長い銀色のポニーテールを揺らし)

>アリア
ティージュ「まぁまぁ、普段は真面目にやってるからいいじゃねぇか。」
（舌を出し、片目を瞑り、おどけてみる。）

「ナンパぁ？こんな時間に？多分こんな時間俺たちぐらいしかいねーぞ。いや、俺もそろそろ寝ようと思ったが。ナンパなら明日の昼とかにした方がいいと思うぜ？何ならそれまでアンタも一緒にパンドラのとこで泊まらせてもらったらいいじゃねーか」
（やめとけやめとけ、と手を振って、まるでナンパ経験があるのかアドバイスするように言い）

＞ティージュ
普段ちゃんとしてても気を抜いてたら死ぬことだってあんだろ
(チャラい奴だなあ、と呆れたように目を細めながらつぶやき、まあいいかと表情を戻して)

そうそう、胸がどきどきしてバクバクする感じの強い奴と会いたいんだよなあ！うーん…まあ、確かにもう遅いっちゃ遅いけどよ…初対面の奴の家にいきなり上がり込むってズーズーしくねえ？
(ナンパ、というよりは半ば武者修行ではあるものの本人的には口説いているつもりで拳を握りながら語り、泊めてもらえと言われても初対面だぞ、と真顔になってしまい)

>アリア
私は灰谷鳴っていいます。ふふ、ああ、失礼。それ、たまに言われるんです。久しぶりに聞かれたもので…つい。ええ、きちんと見えていますよ。こう見えて夜目はとても利く方なんです。えっーと…あっちの方に小さな滝がありますね。(なぜか期待の目を向けられている気がするが、それは置いといて相手にならうように自己紹介をする。ちゃんと見えているか、と聞かれると思わず吹き出してしまい。久しぶりの質問に楽しそうに答えながら、自慢して、片方の目の瞼を指で引っ張り、綺麗な群青色の瞳孔を晒して見せて。そして、信じてもらうために暗がりの向こうのほんの10mくらいの景色を指さし、何があるか言ってみせて)

＞灰谷 鳴
ハイタニ、か……変わった音だな。ああ、わりいわりい…あんまそういうのいうの悪かったな。へえ、結構見えてんだな…！　あの辺、暗がりになってんのに
(相手の反応が悪いものではなかったとはいえ外見への指摘はよくなかったか、と反省するように頭を軽く下げてから自分の頭をかき、指さされた方向を見れば確かに滝はあるもののこの時間帯、人のあまりいない滝ではちらちらと月明かりが反射するくらいしか普通には見えなさそうだが、と感心するような声をあげて頷き)
なあ、あんたってもしかして強かったりするか！？

>アリア
フラン「すまないね、名乗り遅れてしまったな。私はフランチェスカ・ロキュナス。今はただの旅人だ。君は？」
(名乗り遅れたことを謝罪し、にこりと笑いながら自己紹介して自分を不思議そうに見つめてきた彼女に名前を聞いて)

＞フラン
いやいや、こっちこそ。　私はアリア、私も旅して強い奴をナンパして回ってるんだ
(詫びられると自分の顔の前で手を左右に振って、立ち去るところだと思っていただけに挨拶してなかったな、と少し申し訳なくなって苦笑しながら、相手も旅をしているらしいということに自分もだと軽く自己紹介をし、自分の胸に右手を添えて笑い)

>アリア
ちなみに下の名前は『メイ』と読みます。いえ、面白かったので気にしないでください。ええ、昔から視力には自信がありまして。あともう3m先くらいなら見えるかな…と。ありがとうございます。(頭を下げる相手に気にする必要はないと微笑みかけて。褒められると少し誇らしげに自信を表し感謝を述べて。理由は簡単で、狼の私はとても視力がいいから、人間の私もそれに引っ張られて視力が上がっているということである。)

…もしかして、ナンパってそれのことでしょうか？残念ながら、私は強くありませんよ。ただの人間なので…(彼女のナンパの意味に納得し、相手の期待に添えないことに少々残念そうな様子を見せながらサラッと嘘を話し。)

>アリア
ティージュ「んなこと知ってるよ。でも俺の仕事内容は情報収集なんでね。常に戦場にいるわけじゃねぇんだ。少しくらい、いいだろ？」
（ニヤリと笑って首を傾げる。その腰には刀があるものの、右に差しており）

「な…んぱ？それナンパか…？まあいいか。あ、ちなみに俺はあんま強くねーから別の人で頼むぜ。
まぁ図々しいかもしんねーけど俺もあいつも初対面で歓迎されたから全然気にしなくてもいいと思うが？」
（自分の戦い方はあまり見ていいものじゃないため先に自分を下げて面倒ごとから逃げる。
あいつ、とフランチェスカをチラ見して言い）

＞灰谷 鳴
ハイタニ　メイ……なんか、可愛い名前だな。へえ、じゃああんたも結構弓とか向いてるんじゃない？
(視力がよい、というのなら遠くから何かを狙うということもうまそうだな、と思って自分が背負っている弓を示して相手もできるんじゃないか、と思っていたが相手の方にも何やら事情がありそうな感じだな、と思いつつうーんと首を傾げてそのまま腕組みをし)

そうだよ。　強い奴と試合すると楽しいし、わくわくするじゃんか。　そうかなぁ…強そうだと思ったんだけどなあ…？
(相手がいう言葉を真に受けながら、自分の勘が外れたのだろうかと首を傾げたまま考え込むように小さく唸り、まあいっかとすぐに笑顔に戻って)

＞ティージュ
ああ！なるほど、情報収集メインか！
(だったらむしろ気を抜いているのも演技かも、と思いつつポンと手を打って納得したような表情にし、相手の腰の獲物にも少しばかり視線をやり、護身用かな？と考えて)

なんだよ、お前…若いんだからよお、もっとがーっとごーっと強さをよお！　まあ、無理矢理喧嘩売る気はないから安心しろよ。　うーん、別に私は野宿慣れてるけどな…好きな奴追いかけて木の下で寝たりするだろ？
(相手の謙遜するような口ぶりに唇をとがらせて不満を言うも、別に手当たり次第に喧嘩を吹っ掛けて迷惑をかけるつもりはなく軽く流して、素直に迷惑をかけることと当の本人の承諾がないことに気後れを示し)

>アリア
フラン「ほう、アリアさん、君もか。旅をしている理由も聞いてみたいところだが…なにぶんもう夜も遅いのでね。また今度にしよう。私達はこれからパンドラさんの屋敷に向かう予定でね、君も来てみては？」
(相手も自分と同じ旅人らしいというのを聞いて、旅人というわりには体が鍛えあげられていることに少し驚き理由を聞こうとしたものの、夜遅くに彼女をここに留めておくのも酷かとパンドラの屋敷の方を見て誘ってみて)

＞フラン
旅の理由？そんなもんもちろん強いやつをボコボコにだな?……て、いいのかよ？そりゃ私は助かるけどあんたは迷惑になるんじゃないか？
(野宿に慣れているとはいえ何処か屋根の下で寝られるならその方が助かるが、初対面でいきなり家に上がり込むのは迷惑にならないだろうかと心配して少しばかり自分の頬を指でかるくかいてみて)

>アリア
弓…ですか。確かに向いているかもしれませんね。ただ…、使うことはないと思います。そういうことは私のすることではないので…(弓を勧められ、こちらも興味を示す。しかしながら、必要はないだろうとやはり断り。『私』という所の後ろには『人間の』が含まれる。狩猟目的で戦う役割を担うのは、狼の私だからだ。)

楽しい…ですか。初めて聞く感覚ですね…。ああ、なるほど…、そういうことですか。ええ。強い人、見つかるといいですね。(楽しいという相手に少々不思議そうな反応を示しながら、過去に見たものを思い出して、何となく理解を示し。そして、まあいいかと納得してくれた様子に頷きながら、相手の願いが叶うことを祈って。)

＞灰谷 鳴
まあ、戦うのが得意じゃないならそもそも使わねえか
(私のすることではない、という相手の言葉を戦いが嫌いなのだろうかと受け取り、確かにそう言う人物なら武器を手にすることもなさそうだなと納得して頷き)

おう！ありがとうな！あんたも何か目標とかあるのか？
(自分がかつて負けた相手を追いかけるように、相手にも何かしら目的のようなものがあるのだろうかと少し疑問に感じてそのまま首をかしげて、自分を応援してくれる相手ならば自分もまた応援したいと素直な感情を向けて)

>アリア
そうですね…、私は旅人なので、『自分を大事にすること』が目標ですかね。ずっと、自分が好きな自分でいられたらいいなと思うので…。そして、私にとっての一番もそれなんです(目標を聞かれて、少々考え込むような様子を見せる。そして、強いて言うように自分を大事にすること、と答えて。自分について多く悩んだからこそ、この結論を出した)

＞灰谷 鳴
自分を大事に……うん？ううん？なんか、難しいな
(そもそも自分を粗末にするのがどういうことなのかも今ひとつわからず、とりあえず相手にとっては好きな自分でいることが大事なのか、と考えながらも腕を組んで首をかしげしばし考えるような仕草をしながらも、元からあまり良くない頭では詳しくはわからず)
まあ、あんたもその目標が達成出来たらいいな！応援するよ！

(ふぁ、と欠伸をするとそろそろいい加減寝床探すか、と考えて話してくれていた周りにかるく手を振り)
今日はいろいろ話せて楽しかったぜ！また会ったらよろしくなー！
(そう言うとそのまま夜の闇に向かって駆けだしていきその場を立ち去り)

>ALL

(PL:お相手ありがとうございました。)

「へぇ中々良い、お屋敷」

(キャリーバッグを引きながら屋敷前の庭にやって来て)

「うーん？　誰かいるかな？」

(とりあえず屋敷周りを歩いてみる)