白夜 2018-04-29 00:36:52 |
通報 |
まぁな。あんま余裕ぶっても居られねぇもんで( 口角上げ / 相手の手を握る手に僅かに力込め )ふは、えらいえらい。ついでに土産も待ってるぜ( 頭撫で )あぁ、まぁ確かにお前さんがマイナス思考だとは思ってたけどな。そうか…そんなとこが不安になっちまうか( ふむ )さぁ、どういう意味だろうな( くく、 )…ふは、嬉しいね。けど甘えてしまいたい、って段階なんだな。まだそこまで甘えて来てはくれてねぇってわけか( ふむ )
っと、悪い、ちっと返事が遅くなっちまった。一応返しておくが、さすがに一時間も経ってるし、このままやり取り終わりにしてくれても平気だ。すまねぇな。
──!…っ、やってしまった。全然待つつもりでいたのに、目を閉じてはダメだね。( 目覚めるなり上体を起こすと、小さく息を吐きながら眉尻下げ )客人を放って寝てしまうなんて、本当に申し訳ない。ちゃんとおやすみを言って寝たかったんだけれど、…浅葱君には悪い事をしたなあ。( むむ )
ただいま。…流石にずっと立ってると足が痛くなるなあ。連休中これでもかってくらい寝ていたから、その怠けてた分の疲れがどっと来た感じだ。( 帰宅するなりベッドに寄りかかる様に床に座り込み )ん…今日はどうしよう。部屋に引き籠ろうかな。…でも、浅葱君に本を返しそびれてるんだよねえ。タイミングが合えば返しに行きたいところだけれど…──とりあえず、少し休憩にしようか。( ふうむ )
昨日はいつの間にか寝てしまったなあ。もっと起きてるつもりだったのに、勿体無い事をした。( ふう )最近、寝過ぎてしまうからダメだねえ。…今日はすぐ眠くならないように、部屋の片付けでも軽くしようかな。( 袖を肘辺りまで捲り、机の上から片付け始め )
──っと、誰だろう?( ノック音に手を止めると、緩く首傾げながらドアへ近づき )いらっしゃい。…あれ?浅葱君、また来てくれたのかい?( ドア開き / 姿確認すると頬緩め )
次はこちらからお邪魔しようと思っていたけど、また先を越されてしまったね。( ふふ )…勿論、俺の部屋で良ければいくらでも居てくれて構わないよ。おいで。( 捲っていた袖を戻しつつ手招きし )
あぁ、今日は丁度良かった。仕事行き詰ると本に囲まれてんのが息苦しくなっちまって。…共同スペースの方に行くのも何か気ぃ引けてな( ふぅ、 )ん、お邪魔します( 部屋に入るとベッドに凭れるように床に座り )
そっか。俺も似た様な時がたまにあるから、なんとなく分かる気がするよ。…息抜きしたい時はいつでもおいで、少しくらいなら癒してあげられるだろうし。( くふ )ん、どうぞ。…今日は床なんだねえ。( 隣に腰下ろし / 首ゆるり傾け )
そうだなぁ…なら癒してくれ( 相手の方を向いて胡坐を掻くと俯いて頭差し出し )…ふは、よく覚えてんなぁ( 一瞬きょとんと眼を瞬き / くく、 )今そっち座ると寝ちまいそうなんだよ( 苦笑浮かべ )
──はは、可愛いなあ。( 差し出された頭に手を乗せると、思わず笑み零しつつ梳くように指滑らせ )そりゃあ覚えてるさ。お前の事だしねえ。( ふふ / 肩竦め )…別に寝ても構わないよ、寝顔を観察するのもなかなか楽しそうだしね。( 瞳細めて冗談交じりに言葉並べ )
ふは、欲望に忠実に生きると可愛くなっちまうのか。…お前さん、頭撫でんの上手いよなぁ( 目閉じ / ぽつ )それ、素直に受け取ったら随分俺に興味あるように聞こえるぜ( 口角上げ )観察なんかされちゃ余計に寝てらんねぇよ( ふは )
お前の場合、見た目とのギャップもあるから、更に可愛く見える。( ふはり )…そうかい?普通に撫でているだけなんだけれど、下手じゃないのなら安心だ。( 不思議げに目瞬き / 緩く指先に髪絡ませ )そう受け取ってくれていいよ、お前に興味があるのは本当だしねえ。( 視線合わせ微笑み )寝込みを襲ったりはしないから安心していいのに。( ふむ )
…なんか、あれだな。此処来てから可愛いだとか言われるようになったからなぁ…もうそこまで嫌じゃなくなっちまったが、むず痒いな( 複雑そうな表情で笑み )あぁ、気持ち良い( ふ、 )…ならもっと分かって欲しいんだがなぁ、俺の事( 視線絡め )ふは、お前さんはんな事しなさそうだけどな。それに寝ちまったら勿体ねぇだろ( くく、 )
慣れて来ちゃったわけだ?皆、浅葱君の可愛い所を探すのが上手いんだねえ。…可愛いと言われるのは不満かい?( くふ / 小首傾げ )そう言われると撫で甲斐があるよ。( するり一撫ですれば頬へ手滑らせて )それじゃあ、もっとお前の事を教えてくれるかい?( 薄く口角上げ )寝顔観察したついでに、勝手に添い寝はしちゃいそうだけれど。…勿体無い?( 瞬き一つ )
可愛いよりかっこいいとこを探してほしいんだがなぁ。…不満っつうかなぁ…どう反応したら良いか分かんねぇよ( 眉下げて笑み )そうだろ。気ぃ向いたら撫でて良いんだぜ( くく、 / 頬にある手に手重ね )……また今度な( ふと表情和らげると視線落とし )添い寝なんかしたら確実に俺の抱き枕になるぜ。せっかくこうやってお前さんと話しに来てんだ、寝ちまったら話せねぇだろ( ふは )
逆じゃないかなあ。お前は元々がかっこいいから、時々見せる可愛い部分に目がいってしまうんだよ。少なくとも、俺がそうだからねえ。…はは、反応に困っちゃってるのか。( くすり )そんな事を言ったら毎日撫でに行っちゃうよ。( 重なった手緩く握り / 肩竦め )?──…お前がそう言うなら、今は聞かない事にしようか。( ゆるり首傾げ / ふむ )大丈夫だよ、俺が先にお前を抱き枕にしてしまうから。…話さないと勿体無いって思ってくれているんだねえ。( ふふ )
…ふは、なぁんだよ。口説いてんのかぁ?そりゃ困るさ。ありがとう、ってのも何か違ぇしなぁ…。けど露骨に嫌な反応する程でもねぇし( ふむ )お前さんが毎日俺んとこに来てくれんなら願ったり叶ったりだ( 戯れに指絡め )他の事はお前さんが見付けてくれ( ふは )っはは、なぁにが大丈夫なんだか。でもまぁそんなら寝ちまうのも悪くねぇな。当たり前だろ。それとも何だ、俺の気持ちは一方通行なわけですか?( 口角上げて首傾げ )
口説いてる、って言ったら…お前は口説かれてくれるのかい?…考え過ぎだよ。思った事を口に出してるだけだから、変に気にせずさらっと流してくれたっていいのに。( 小さく肩震わせ )…思っていたより、俺は浅葱君に好いてもらえているのかな。( 微かに照れ臭げな笑み浮かべ / 絡む指に柔く力を入れ )自分で見つけ出すのもまた一興。楽しそうだ。( 微笑 )確かに。自分で言っておいてなんだけど、何が大丈夫なんだろうねえ?…いいや、俺も同じだよ。だからほら、両想いだ。( くす / 表情緩め )
トピック検索 |