白夜 2018-04-29 00:36:52 |
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は、──っ…!( 自身のくしゃみにより起床 )ん?ああ…やってしまった。読み終わってそのまま寝落ちしちゃったねえ。( 床から体を起こしつつ苦笑し )…髪も生乾きのままだったから、もしや風邪を引いてしまったんだろうかねえ。食欲がわかない…のは割といつもの事だけれど、なんだか今日は部屋から出たくないなあ。仕事が休みで丁度良かった。悪化させないようのんびり過ごすとしようかねえ。( ふう / 時折漏れる咳に眉顰めながらぐぐ、と伸びをして )
ん、…あれ?いらっしゃい、浅葱君。( ノック音にぼんやりした意識浮上させるとドアを開け )この時間に人と会えるなんて思ってなかったよ、どうぞ入って。( ふふ )
あぁ、突然悪いな。仕事が落ち着いたら急にやる事無くなっちまって…お邪魔します( 苦笑浮かべ / 部屋に入り )…どうした、なんか…ボーッとしてっけど( 違和感に首傾げ )
はは、構わないよ。俺で良ければいつでも暇潰しに付き合うよ。息抜きは大事だ。( くふ / ベッドへ腰を下ろし、隣緩く叩き )──…ああ、うん。少し風邪気味、でね。…お前の観察眼はすごいなあ、普通にしてたつもりなんだけど。( 一つ咳を零しつつ、小さく肩を竦めて )
そう言ってくれっと、ついつい甘えちまうんだよなぁ( へら / 隣に腰下ろし)あぁ、まぁ職業病みたいなもんだ。…大丈夫なのか?休みてぇよな…タイミング悪かったか( 頭掻き / 立ち上がり )
どーんと甘えてくれたって良いさ。いつだって歓迎するよ。( 冗談交じりにゆるり腕広げ / ふふ )!…そんな事はないよ。( 思わず手を取り )部屋に篭ってると思考回路が悪い方にいってしまうし、かといって部屋を出て複数人に会うのも気が乗らない。だから、お前が来てくれて少し──…なんて、何を言ってるんだか。…悪いね。風邪が移ってしまったら申し訳ないし、無理に引き止めるつもりはないよ。( 僅かに眉下げて口閉じると手を離し )
…そりゃあ心強い( 頬緩ませ / 腰の辺りに緩く腕回し )──慌てると口数増えるタイプなんだな( 手を掴まれ驚いたように目見開くも相手の言葉が途切れると頬を緩めて呟き / 米神の辺りから梳くように髪撫で )お前さんを一人にすんのは心配だし、構わねぇなら此処に居させてもらう。まぁなんもできることはねぇんだが…熱とかはねぇのか( 隣に座り首傾げ )
なんてね、自分が甘えられないから甘えてもらうと楽なんだ。( 此方からも背に腕回すと、瞼伏せつつ緩く引き寄せ )…恥ずかしい所を見せてしまったねえ、忘れてくれ。( 軽く口元を手で隠し / 撫でられる感覚に目を細めて )気を遣わせてしまって悪いね、ありがとう。居てくれるだけで気持ちが和らぐよ。…どうだろう、熱はないんじゃないかなあ。咳もそんなにないし、少しぼんやりするくらい。( 自身の額に手当て / ふむ )
なら俺に甘えてくれりゃ良いじゃねぇか。おじさんになら甘えやすいだろ( ぽんぽんと背中叩き )ふは、忘れねぇよ。中々可愛かったし( くく、 )気ぃ遣ったわけじゃなくて、俺が此処に居てぇだけだ。気にすんな。…ん、まぁ今は…そんなに熱くねぇか。悪化しねぇと良いけどな( 相手の額から頬に触れ )
っ、…それじゃあ、気が向いたら甘えさせてもらうとするよ。お前にパートナーが出来るまでの間、お世話になります。( 表情緩めて顔上げ / 少々畏まった口調と共に微笑み )…自分でも、可愛げはない性格だと認識していたんだけれど。( むむ )お前は嬉しい言葉をくれるねえ。人誑しとはお前の事を言うんじゃないかい?…はは、浅葱君は優しいなあ。大丈夫だよ、そんなに心配してくれなくても。( ゆっくりと頬の手に手を重ね )
ふは、んな堅く考える事じゃねぇだろ。まぁ俺も人肌には癒されるし、いつでも甘えてきてくれて良いぜ( 胸張り )そりゃあ見当違いだ。まぁ自分のことは周りの方が見えてるもんだぜ( 頬つん )なぁに言ってんだ、どうでも良い奴なら直ぐ出てくとこだぞ。…心配にもなる。お前さんはか弱そうな感じするし、しんどくても人に言わねぇんだろうが( ふ、 )
そんな事を言って良いのかい?あまりつけ上がらせると、遠慮なくお前に触れてしまいそうになる。( くす / 片口に額乗せ )見当違い、…それでも、可愛いと思っている人に言われると…なんとも言えない気持ちになるねえ。( 何処か悩ましげな表情で、突かれた頬に僅かに空気含ませ )──そっか。なら少なくとも、俺はどうでも良い相手ではないわけだ。…かよわ、…浅葱君、一応俺は男なんだけれど、本当にそう見えるのかい?言わないというか、人に迷惑はかけられないしねえ。( 苦笑零し )
あぁ、受け止めてやれるくらいの器はあるつもりだからな( 髪に優しく指通し )ほぉ、俺が可愛いってか?そりゃあまたお前さんも随分変わった感性してんな( ふは )…んな事言わなくても知ってると思ってたけどな( 片眉上げ )か弱いっつうか…儚げ、ってとこか。そんな感じはするな。…迷惑だと思ってんならお前さん相当な馬鹿だぞ( 眉寄せ )
それは頼もしいねえ。鬱陶しくしてしまったらその時は遠慮なく拒んでもらえるかい?でないとやめてあげられない。( 瞳細め )可愛いよ、お前は可愛い。…勿論、男らしい所もあるんだけどねえ。( ふふ )…分かってるさ。ただ、言葉にしてくれないと安心できないってだけで。( 緩く唇結び )儚いなんて言葉は、俺よりも桜君にこそ相応しいよ。……ば、か?( 一つ瞬き / 微かに小首傾げ )
鬱陶しいなんて思わねぇよ。好きなだけ俺んとこに来れば良いさ( ふ、 )んなに可愛い可愛い言われた事ねぇんだけどな。俺の何処が可愛いんだよ( 首傾げ )俺にどうでも良い奴って思われんのはそんなに不安なわけ?( 口角上げ )桜は…そうだな、確かに合ってるが、あいつにはお前さんみてぇなふらっとどっか行っちまいそうな感じはねぇな( ふむ )しんどいとか辛いとか、そういうのを隠されっと迷惑云々よりも俺はお前の中から疎外されてる気分になる。そんなの寂しいだろうが( 眉寄せ )
お前の所には色んな子が甘えに来てそうだねえ。罪な男だ。( くふ )どこが、とは一概に言えないけど…頬を緩めた時の表情とか、大人の男性にしては随分と可愛らしく思うよ。( 考えるように顎に手添えつつ )そんな事はない、と言いたい所だけれど…不安、なのかもしれないねえ。( 苦笑浮かべ )──流石だね、そういうのも見抜いちゃうのか。…と言っても、たまに消えてしまいたいって思うくらいだけど。( ぽつ )……っ、はは、寂しいか。そんな事を言われたのは初めてだなあ。( 少しの沈黙後、緩く破顔すれば僅かに嬉しそうに笑み )
ふは、んなこたねぇよ。俺がそんな頼もしい男だったら良かったんだけどな( くく、 )えぇ、マジかよ…。実は童顔だった、とか?うわ、笑えねぇわ( 複雑そうな表情浮かべ )なら、できる限りお前さんが不安にならねぇように努力するか( 頭撫で )…そんな事考えてんの?( 目瞬き / 相手見据え )そういうわけだから、お前さんはなんかあったら言えよ。まぁ言わなくても俺が見付けてやるけどさ( ふは )
そうなのかい?てっきりお前は人に群がられるタイプかと。…お前ほど一緒にいて落ち着く相手はそう居ないと思うしねえ。( ふうむ )童顔というか、笑った顔が魅力的に見えるよ。( するり頬撫で )そんなに気を使わなくたっていいよ。今はどうでも良いと思われていない事だけで十分さ。( ふふ )ああ、いや……少し口を滑らせてしまっただけだよ。聞き流してくれるかい?( 暫し視線合わせた後、静かに逸らして )ん、ありがとう。浅葱君は格好良いなあ。…それに比べて、まるで俺は手のかかる子供みたいだねえ。( 肩竦め )
それはお前さんだからってのもあるんじゃねぇの( ふは )へぇ…そんならまぁ悪くねぇな( ふ、 / 頬に触れる手に擦り寄り )だぁから、気ぃ遣ってるわけじゃねぇんだって。大体どうでも良いと思ってねぇのなんて当たり前の事だろ。それくらいには距離縮まってると思ってたのは俺だけかよ( む、 )…お前さんが踏み込むなってんなら聞き流してやるけどさ。俺には話しづらい事?( 首傾げ )ふは、んなこたねぇよ。それに少しくらい手ぇ掛かる方が俺には魅力的だ( にぃ )
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