白夜 2018-04-29 00:36:52 |
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なんだか最近、彩り荘の皆を見かけなくなっちゃったねえ。…今残ってる子は何人いるんだろう。( 自室のドア開いて周り見回し / ぽつ )
──…すごく、久し振りになってしまったなあ。話し合いにも全く参加できなかったし、本だって結局返せてないままだ。何をやっているんだろうねえ…。こんなに日が経ってから顔を出したって、もう遅いかも知れないんだけれど。
最後に顔を出してから、随分と日が経ってしまったなあ。( ふう )忘れようとしていた時期もあったんだけれど、結局覗きに来てしまう。…自分で思っていたよりも、この場所を気に入っていたんだろうねえ。──さて、顔出しついでに部屋の掃除をしていこうかな。( 机に乗った埃を軽く指先で払い / ふむ )
…部屋に籠ってるだけじゃ一生顔合わせられねぇだろうし、来ちまったわ( 苦笑浮かべ )最後に俺が此処に邪魔しに来たのが去年の五月、ね。一年近く経っちまったな( ふは )…また会って、話してぇ。お前さんがこの場所に未練があんなら、話し相手は俺でも良いだろ?( 僅かに眉下げ微笑み / 緩く首傾げ )…って、居ても立っても居られなくなって来ちまったが…迷惑になってませんように、ってな( へら )
──…懐かしい、客人だね。もう誰とも会えないと思っていたんだけれど。…そうか、浅葱君はまだ残っていたんだねえ。いらっしゃい。( 緩く瞬き / 薄く目細めて笑み浮かべ )勿論、こちらからお願いしたいくらいだよ。浅葱君の負担にならない程度に、お相手してくれるかい?( ふふ )大丈夫。迷惑なんて事はないよ、またお前に会えて嬉しい。( 口元緩め )
まぁな。未練タラタラだったもんで( ふは )他の奴も居るかもしれねぇけどな。俺はずっと声掛けそびれちまって、お前さん以外とは全然話せてねぇんだが…( 苦笑浮かべ )あぁ、勿論。生憎今日は手土産用意する暇も無かったんだが…お言葉に甘えて邪魔してくわ( へら )そう言ってくれて良かった。俺もすげぇ嬉しいよ、また会えるとは思ってなかったしな( 嬉しげに目を細め )
…浅葱君も、未練があったんだねえ。( くふ )ああ、タイミングが合わなかったりすると難しいよねえ。…他の子達にもまた会えたらいいなあ。──…一先ず、俺はお前に見つけてもらえて良かったよ。ありがとう。( 視線合わせて微笑し )手土産なんて構わないよ。その身一つで来てくれれば十分。( ゆるり手招き )俺も、またこうやって話せる日が来るとは思っていなかったよ。…なんだろうね、頬が緩んできちゃうな。( 片手頬に添え )
色々とな。…いや、まぁそこまでたくさんはねぇか( ふは )…それ言われちゃ、俺だって他の奴に先越されなくて良かったぜ。お前さんを見付けたのが俺で良かった( 視線絡めて笑み )そりゃ嬉しいが、折角お前さんに会えんなら久々に晩酌してぇだろ( くく、 / 室内へと足を進め )何だ、嬉しすぎてニヤけちまうってやつかぁ?( 口角上げ / 相手の顔覗き込み )
はは、いくつかあるみたいだねえ。浅葱君の未練がなんなのか、少し気になっちゃうな。( はふり )…相変わらず、嬉しい事を言ってくれる。お前は人を誑し込むのが上手いねえ。( 目細め / ふふ )浅葱君は本当にお酒が好きなんだね。今日は残念だけど、また会えた時はいくらでも付き合うよ。( ベッドに腰掛け隣を軽く叩き )!…意地悪な事を言うなあ。違う、と言えば嘘になってしまうね。( 困った様にほんのり眉下げ )
…そりゃお前さんの事だが…まぁそれは今じゃなくて良い。何にせよ、あれで終わりにならなくて良かった( へら / 頷き )だぁから誑しじゃねぇよ。誰にでも言ってるわけでもねぇし( 不服気に眉寄せ )それじゃ、そん時に期待しとくわ。…此処座んのも久し振りだな( ベッドに腰下ろし )俺だって同じだからな。意地悪じゃなくて共感だ( ふは )
あれ、俺の事でも何か未練があったのかい?…それは俺も同じだよ。あのままお別れになんてしたくなかったからね。( 小さく頷き )っ、ああ、ごめんね?言い方が悪かったかな。…ただ、俺がお前の言葉に少し舞い上がってしまうだけだから、その…。( むむ )懐かしいねえ。また隣に浅葱君が座ってくれてるなんて、不思議な気分だよ。( そっと相手に手を伸ばし )…そっか、同じ気持ちでいてくれてるんだねえ。( 数回瞬き / ふと表情緩め )
あぁ、あった。他にもあるが、それが一番デカかったな( 小さく頷き / 苦笑浮かべ )そう言ってくれんならこうやって顔出した甲斐があったな( へら )…何だよ( 眉寄せたまま相手を見据え )そうだな。…まだ微妙に実感湧いて来ねぇわ( ふは / 此方へ伸びて来る手を緩く握り指を絡め )何ならお前さんより喜んでるぜ。あのタイミングで此処見つけた時なんかそりゃもう舞い上がったからな( くく、 )
…一番とまで言われちゃうと、余計に気になってしまうなあ。( くふ )俺も、久々に顔を出してみて正解だったね。人気もないからすごく迷ってたんだけど、お前に再会できたから嬉しいよ。( 薄く笑み )あ、……いや、何でもないよ。( 視線僅かに逸らし )──…本物の浅葱君だ。( きゅ、と手を握って引き寄せ / 相手の手の甲へ柔く頬寄せ )俺の事で舞い上がってくれるのなんてお前くらいだよ。いい事を聞いたなあ。( ふはり )
…言わねぇよ?( 口角上げ )俺が来てやんねぇと、お前さんは来てくれねぇもんなぁ( ふは )んぇ、何だよそれ。そういう言い方されっと気になんだけど( 不満げに口尖らせ )…何だよ、随分可愛い事すんじゃねぇの( 目を細めて微笑み / 空いている手で相手の髪撫で )んなこたねぇだろ。お前さんと話したがってる奴は他にも居ると思うぜ。俺が独り占めしちまってるだけで( 苦笑浮かべ )
話してくれるまでおあずけって事かな。( ふふ )そ、れは悪いと思ってるよ。俺からもお邪魔したいんだけれど、中々タイミングが掴めなくてねえ。尻込みしてしまうんだ。( 苦笑零し )ああ、いや…。その、あまり整理出来ていないから、勢いで変な事まで口走ってしまいそうで…。( 軽く口元押さえ )かわ…、もういい歳した大人なんだけどねえ。( はふ / 髪撫でる手にゆっくりと瞼伏せ )…例えそうだとしても、お前に独り占めしてもらえるのはすごく嬉しいよ。( ぽつ )
まぁそういうこったな。…そん時まで居てくれるだろ?( ふと相手を見詰め )まぁ良いさ。それは前から変わらねぇし、こうやって俺が来るだけだしな。今回は多少強引だったかもしれねぇが( ふは )…へーぇ、そんな難しい事言おうとしてたわけか( くく、 )そうだな。俺はそれ以上にいい歳してるし、そんな俺にお前さんは散々可愛い可愛い言って来たわけだけど( 口角上げ / 繰り返し相手の髪に指を通し )…何でんな可愛い事言っちまうのかねぇ( 目を見開き / 何処か困ったような声色で呟きつつ徐に相手の体を抱き寄せ )
そう、だねえ。こんなに気になる事を言われちゃったら、そう簡単には忘れられないだろうし。( ふむ / 緩く頷き )はは、俺にももっと積極性があれば良かったんだけど。…いつも気にかけてくれてありがとう。( 微笑 )難しく考えてしまう質だからねえ、自分でも頭がごちゃごちゃしちゃう時がたまにあるんだ。( むむ )っ…あれは、浅葱君が可愛かったからつい漏れてしまって…──根に持ってたりするのかい?( 困った様に控えめに視線遣り )!…え、っと、俺は何か困らせてしまう様な事を言ってしまったのかな?( 相手の声音に心配そうに問い掛け / そっと抱き締め返し )
心許ねぇなぁ。また急に姿晦ましちまいそうだ、お前さんは( ふは )礼を言われる事じゃねぇ。俺の下心が大半だしな( くく、 )たまに?前から結構頻繁に何だかんだごちゃごちゃしてたイメージだけどな( 小さく吹き出し / 首傾げ )そんなんじゃねぇさ。覚えてはいるけどな。悪い気分でも無かったし( 頭わしゃ )言った言った。無意識なのが余計に質悪いよなぁ( 抱き締めたまま少し顎を引くと額同士を合わせ / 微笑んで呟き )
…ああ、この前は会話の途中で寝落ちしてしまったみたいだね。浅葱君には悪い事をしてしまったなあ。( 薄く苦笑浮かべ )また少し日が経ってしまったけど、顔出しだけでもしておこうか。( ふむ )
また、暫く振りだねえ。──ここもえらく静かになってしまって…なんだか寂しいな。( 瞼伏せ / ふう )残っているのは俺だけ、かも知れないね。…一先ず、ひっそりと顔出しでもしておこうかなあ。( ぽつ )
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